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―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ～投資情報の 『スペシャル版』 ～ ┗━━━━┛ 成功の秘密がここにあります。 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 07/09/03 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 川で生まれ、海で育ち、秋になると生まれた川をさかのぼって産卵する鮭（サ ケ）。昔から鮭を贈る習慣は、『疎遠になったあなたが、鮭のようにまた私のと ころに戻ってきて欲しい』との気持ちが込められているそうです。 旬は９～１１月といよいよこれからですが、いったん海から川に入りますと、 産卵のため卵巣や精巣に栄養分が集まり、身肉の脂肪分は急速に減るため、身が やせて味が落ちていきます。 このため、海から川にあがる直前にとられた体が銀色に輝いている「銀毛（ぎ んげ）」と呼ばれるもの、特にそのオスが最も味が良いとされており、たくさん 水揚される鮭の中でも、わずか５％しかとれないそうです。 また、最も極上とされる鮭児（ケイジ）と呼ばれる未成熟の鮭は、１～２万本 に１尾の割合でしか水揚げされず、魚体全体に脂が乗っており、全身トロ状態で 高級寿司ネタなどに使われています。 ちなみに、鮭は日本人が最もよく食べる魚、馴染みのある魚、好きな魚になっ ています。 ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ＮＹＳＥ（ＮＹダウ） １３３５７.７４（＋１１９.０１）△０.９０％ □ＮＡＳＤＡＱ（ナスダック） ２５９６.３６（＋ ３１.０６）△１.２１％ □ＣＭＥ日経２２５先物 １６５８５ （大証比－ １５） □為替 （対ドル）１１５.７５ （対ユーロ）１５７.７６ 先週末３１日のＮＹ株式市場は、サブプライム問題に対する大統領の救済策や ＦＲＢ議長発言を好感して上昇しました。 ブッシュ大統領はこの日、サブプライム（信用力の低い個人向け）住宅ローン の借り手を救済するために政府による支援計画を発表するとともに、投機家救済 は政府の役目ではないとの見解を示しました。また、バーナンキＦＲＢ議長は講 演で、誤った判断を下した投資家を救済する意向はないと述べるとともに、住宅 市場や金融市場の混乱が経済成長や個人消費に与える影響を抑えるためにＦＲＢ は必要に応じて行動する用意があることを示しました。 大統領が発表するの救済策への期待から買い先行で始まったＮＹ株式市場は、 バーナンキＦＲＢ議長が次回のＦＯＭＣでの利下げを否定しなかったことも支援 材料となり、政府と金融当局が揃ってこの問題に取り組む姿勢を明確にしたこと でダウは一時１９０ドル高、ナスダック総合指数は３７ポイント高まで上昇しま した。 ただ、月曜日がレーバーデーの祝日で３連休となるため商いは低調。大統領の 救援策は抜本的改善につながらないとの見方やＦＲＢ議長の発言もともに具体性 を欠くとの見方もあり、引けにかけてはやや上げ幅を縮小しました。 尚、この日は製造業新規受注、シカゴ地区購買部協会景気指数、消費者信頼感 指数確報値などの経済指標が発表され、おおむね市場予想の範囲内かそれを上回 りましたが相場への影響は限定的でした。 この日は全セクターが上昇、中でも金融と素材の上昇が目立ちました。 個別では、大統領発表の救援策を好感してレナーやＤＲホートンなどの住宅建 設株、住宅金融のフレディマックやファニーメイなど、ＪＰモルガンやリーマン ブラザーズなどの金融株が軒並み上昇。商品市況の上昇を背景にフリーポート・ マクモランやバリック・ゴールドなどが高く、景気減速懸念の後退によりＵＳス チールやアルコアなど素材株全般に買いが入りました。 新型「ｉＰｏｄ」を発表するのではないかとの期待からアップルが続伸。イン テルやシスコシステムズ、マイクロソフト、グーグルなど主要ハイテク株も揃っ て上昇しました。ダウ採用銘柄ではホームデポを筆頭に２７銘柄が上昇し、ボー イング、ハネウェル、ベライゾンの３銘柄が軟調。好決算を発表したデルは利益 確定の売りにより小幅安で取引を終了しました。 尚、ＮＹ原油先物は反発、前日比０.６８ドル高の１バレル＝７４.０４ドル。 ＮＹ金先物も反発し、前日比８.０ドル高の１トロオンス＝６８１.９ドルで取引 を終了しました。 成功する株式投資への必読版 ┏━――――――――――━┓ ┃ アクア・スペシャル版 ┃ ┗━――――――――――━┛ ◎お申込み・詳細は・・・https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 今週は、米政府が先週末にサブプライムローン（信用力の低い個人向け住宅融 資）問題について対策を発表したことから、金融不安の沈静化が期待されます。 株式市場は好業績・好需給銘柄などを中心に、上値を試す展開が予想されます。 ６日（木）には「新日鉄」が９月中間期業績見通しの発表を予定しており、注目 が集まります。好調なら相場全体に安心感が広がり、主力大型株へ見直し買いが 入る可能性があります。 海外では、６日に開催される欧州中央銀行（ＥＣＢ）の定例理事会に注目です。 焦点は利上げがあるのかどうか。利上げしない場合は日銀の金融政策（利上げの 是非）に影響を与え、株式市場の追い風となることが予想されます。 ８月３０日（木）に発表された８月第４週（８月２０日～８月２４日）の投資 部門別売買動向を見ますと、外国人は小幅ながら５週ぶりに買い越しに転じてい ます。買越額は１１１億円（前週は７５１９億円の売り越し）。また、８月３１ 日（金）の寄付き前の外国証券経由の売買注文は、差し引き２２０万株の買い越 しとなり、外国人投資家の投資スタンスに注目が集まります。 ◆主なニュース ・世界のＭ＆Ａ急減、８月７１％減 市場混乱 ファンド資金調達滞る ・ソニー、金融子会社１０月上場 公開規模３千億円、今年最大に ・景気、企業部門を軸に底堅さ ７―９月期の生産再加速の公算 ・遠藤武彦 農相問題で、責任追及の姿勢強める 野党各党 ・民主、参院で国政調査権発動へ 年金記録やテロ特措法 ・全信組連、信組大手 山梨県民信組に１００―２００億円の資本支援 ・ゆうちょ銀・かんぽ生命、金融庁 厳格検査へ 民営化まで１ヵ月 ・リコー、部品調達先にＣＯ2削減目標 今秋から５０社で試行 ・米有料ＴＶ最大手、日本でＶＯＤ配信 ＪＣＯＭにチャンネル ・ルノーと日産、モロッコに新工場 新興市場の開拓拠点に ・トヨタ、世界販売０９年目標１０４０万台 アジアに力点 ・トヨタ、配当性向３０％目指す 渡辺社長「今後３年程度で」 ・森精機、工作機械の生産能力３割増強 主力事業所に１００億円 ・ＪＦＥ、鉄スクラップを外部購入 年１５０万トン鋼材増産 ・シャープ、液晶テレビの欧州シェア２倍に ２０１０年メド ・住友鉱(5713)の９月中間、経常益２４％増 資源・金属部門伸びる ・米議会、サブプライム関連法案の立法作業急ぐ 年内可決も視野 ◆経済指標等 ・法人企業統計調査（４─６月期） ・毎月勤労統計（７月） ・新車販売台数（８月） ・軽自動車新車販売（８月） ※３日のＮＹ市場は、レーバーデーの祝日のため休場です。 ◆企業動向 ・業績報告 内田洋行、ダイドードリンコ、伊藤園 等 ・大丸と松坂屋ＨＤの共同持株会社Ｊ・フロントリテイリング<3086>が上場 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 世の中で、努力することほど大事なものはない。 才能も努力にとって代わることはできない。 この世は才能がありながら成功しない人で溢れんばかりだ。 天才も違う。報われない天才などほとんど言い古された決まり文句だ。 教養も違う。教養ある落伍者も星の数ほどいる。 すべてに通用するのは、ただ努力することと決断することだけだ。 カルヴィン・クーリッジ大統領 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆９月３日 今日は何の日？ 六輝：仏滅 ホームラン記念日、草野球の日、しんくみの日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ◎まぐまぐ大賞２００６ http://www.mag2.com/events/mag2year/2006/#money 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ◎２００６年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2006/ 「ハロー！株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長 第１２１５号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
