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―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ “ 相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育つ ” ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 07/11/22 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 高い知名度をもつ「日本カー・オブ・ザ・イヤー」(18年11月~19年1 0月末)にホンダの小型車「フィット」が選出されています。同賞は対象期間内 に日本国内で市販された乗用車の中で最優秀車を選び表彰する制度で、今回が2 8回目となります。 フィットは今年10月に全面改良した2代目で、初代は平成13年6月に発売 され、その年の「カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いており、2代続けての受賞で す。2代目は100馬力という高出力でありながら、1リットルあたり24キロ メートルという低燃費を両立させた走行性能、そして従来モデルより車室を広げ るなど使い勝手を向上したことが評価されています。 リッター150円する最近のガソリン価格を考えますと、確かに1リットル当 たり24キロメートルという低燃費の走行性能は魅力的です。 =ご連絡= 本日の夕刊は市場調査のため、お休みとさせて頂きます。よろしくお願い申し 上げます。 ……………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ] ……………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… << メルマガ オブ ザ イヤー 2007 >> aquaの「ハロー!株式」に1票をお願いします。 ─────────────────────────────── ★☆★ http://melma.com/contents/moy2007/ ★☆★ aquaのメルマガ読者様ならどなたでも マガジン名「ハロー!株式」 またはID「00029201」にてご投票いただけます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □NYSE(NYダウ) 12799.04(-211.10)▼1.62% □NASDAQ(ナスダック) 2562.15(- 34.66)▼1.33% □CME日経225先物 14705 (大証比-115) □為替 (対ドル) 108.40 (対ユーロ)161.04 感謝祭休日前の21日のNY株式市場は、金融不安の高まりとドル安を嫌気し 大幅反落となりました。 アジアの株式市場の下落。欧州株式市場も金融不安とユーロ高で、金融不安が 拡大した8月以来の大幅下落となり、NY株式市場も売り優勢の展開で始まり、 NY市場自体にも投資家心理を冷やす材料が相次ぎました。 朝方発表された10月の景気先行指数が市場予想よりも悪化し、前日にFRB が米経済の成長率見通しを下方修正したことえお裏付ける内容となったこと。全 米不動産業協会が発表した7―9月期の中古住宅販売で価格が前年比2%の下落、 件数はマイナス14%に落ち込み、さらにOECDがサブプライム問題に関して 長期化を指摘したことを受けてポールソン財務長官も来年の住宅ローンの焦げ付 きが今年を著しく上回るとの見方を示したことにより金融株を中心に広範囲に売 りが広がりました。 また、株式が売られるとともにリスク回避の動きでドルが下落。質への逃避で 長期債利回りが2年2カ月ぶりに4%を割り込みました。原油価格は100ドル 目前で反落しましたが、原油価格の高止まりや小売り各社がクスマス商戦期間の 売上げ見通しを相次ぎ下方修正、クスマス商戦への期待の後退がしていることな ども圧迫要因となっています。 明日の感謝祭から連休をとる市場参加者が多く、ポジション調整の売りが断続 的に出て、薄商いの中、指数は引けにかけて下げ幅を拡大しました。 ほぼ全面安の展開となり、セクターでは住宅建設、金融、素材、運輸などの下 げが目立ちます。 個別では、ダウ採用銘柄のアメリカン・エクスプレスやAIGの下落が目立ち、 シティ・グループやJPモルガン、フレディ・マックはともに52週安値を更新 しています。引き続き住宅市場の低迷を示す指標を受けてDRホートンやトール ブラザーズなど住宅建設株が軒並み大幅下落となりました。 アナリストが投資判断を引き下げた家電量販店のサーキット・シティや事務用 品小売りのオフィス・デポが下落。ウォルマートやギャップなどが下げる一方、 ターゲットが大幅反発。ハイテク株も全般に冴えない展開でしたが、グーグルや リサーチ・イン・モーションなどが上昇しています。 尚、NY原油先物は利益確定売りで反落。 時間外取引で99.29ドルまで上 昇しましたが、その後の通常取引では前日比0.74ドル安の97.29ドルで取 引を終了。NY金先物は続伸し、前日比7.2ドル高の798.6ドルとなってい ます。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 投資のノウハウがここにあります。 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 本日15:00に、11月第2週(11月12日~11月16日)の投資家別 売買動向(東証)が発表されます。11月第1週(11月5日~11月9日)の 投資部門別売買動向を見ますと、外国人投資家は3週ぶりの売り越し、売越額は 2817億円となっています。一方、個人は2週ぶりに買い越し、買越額は24 31億円(うち現金1670億円)となっています。相場の先行きを見通すうえ で、両者の売買動向に関心が集まります。 尚、本日の主な決算発表予定企業は、ハザマ(1719)、T&Gニーズ(4331)、 平和(6412)、富士通(6702)、ほくほくFG(8377)、レオパレス(8848)、 URBAN(8868)、ニチイ学館(9792)などです。 米国の年末商戦が、明日(23日)からいよいよ本格化します。消費行動が盛 り上がる時期であり、11月と12月は年間の売上高の2割を占めます。年末商 戦は例年、感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日に始まり、それまで赤 字の小売店も黒字に変わるという意味で「ブラックフライデー」と呼ばれていま す。 サブプライムによる影響で年末商戦の不振も予想されていますが、好調であれ ば逆に安心感が広がる可能性もあります。取り敢えずは、全米小売業協会(NR F)が25日(米国時間)に発表するブラックフライデーの消費者調査は注目と なります。 ◆主なニュース ・東電、新日石から電力購入へ 新規事業者から初、東ガスとも交渉 ・6大銀、9月中間45%減益 サブプライムの損失、通期で3千億円 ・東アジアサミット、ポスト京都へ協調宣言 数値目標は見送り ・税収を減額修正へ、財務省 5年ぶり、国債追加発行は回避 ・診療報酬下げ回避で調整 厚労省、本体部分で4年ぶり ・経団連、賃上げ容認へ 08年春季労使交渉、内需拡大に配慮 ・投資顧問の契約資産減少 9月末1.8%、5四半期ぶり減少 ・キヤノン、半導体生産の最先端装置発売 ニコンは3割増産計画 ・JT、日清食品に出資も 加ト吉共同買収、きょう合意 ・NEC、パソコン納入2日に短縮 ICタグを全面導入 ・伊藤忠、農業法人と販売新会社 野菜や果物、外食・業務用 ・ダイキン、代替フロン追跡管理 全販売会社にシステム導入 ・ブックオフ、都心部出店を本格化 主要駅前店など開拓 ・神鋼、米電炉大手と合弁生産 新型製鉄炉、初の実用化 ・サブプライム損失、最大33兆円に膨らむ見通し OECD報告 ・EU、CO2削減へ風力など投資誘導の新制度 域内開発に排出権付与 ◆経済指標等 ・対内証券売買契約(先週分) ・全国スーパー売上高(10月) ※感謝祭(サンクスギビング デイ)のため今晩の米金融市場は休場です。 ◆企業動向 ・業績報告 ハザマ、T&G、富士通、アーバンコーポ 等 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 失敗を気にしていては革新はできない。 打率三割といえば強打者と呼ばれるが、 それは十回のうち七回までが失敗だったということである アルフレッド・スローン(アメリカの実業家) THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆11月22日 今日は何の日? 六輝:仏滅 ボタンの日、大工さんの日、いい夫婦の日、 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ ◎まぐまぐ大賞2006 http://www.mag2.com/events/mag2year/2006/#money 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 ◎2006年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2006/ 「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長 第1215号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━