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―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。 ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 08/08/21 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 ＝コンビニ来店客 １１億８１２３万人＝ 「コンビニ」の売上高が大きく伸びています。昨日に７月のコンビニエンスス トア売上高（１１社、既存店ベース）が発表されましたが、前年同月比１１．７ ％増の６８９１億円となり、１９９８年１２月の調査開始以来初めての２桁増と なっています。これまでの最高伸び率は、２００４年７月の６．８％でしたので、 それを大きく上回っています。 猛暑で飲料やアイスクリーム、冷やしめんなど夏商材が好調だったのに加え、 「ｔａｓｐｏ」（タスポ）導入によってタバコの店頭での購入、更には「ついで 買い」が増えたことが寄与しています。これで売上高は３ヶ月連続で前年実績を 上回り、来店客数は同１１．８％増の１１億８１２３万人となっています。 このところ、ファミリーマート、ローソン、そしてセブン＆アイなどコンビニ 株が軒並み値を上げ、年初来高値近辺に位置していますが、こうしたことが裏づ けとなっています。 ところで、昨日は上海総合株価指数が大幅高。前日比１７８ポイント高の２５ ２３と２５００台に乗せ、率にしますと７．６％という上げとなっています。背 景には、オリンピック後の政府による景気刺激策への期待感の高まりがあります。 それでも、昨年１０月１６日の高値６０９２ポイントからは随分下に位置してお り、オリンピック後を含めて今後の中国政府の経済政策と株価の動向は要注目と なります。 ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 １１４１７.４３（＋ ６８.８８）△０.６１％ □ナスダック ２３８９.０８（＋ ４.７２）△０.２０％ □ＣＭＥ日経２２５先物 １２８６０ （± ０） □ＮＹ原油先物（９月限） １１４.９８（＋ ０.４５） □ＮＹ金先物（１２月限） ８１６.３０（－ ０.５０） □為替 （対ドル） １０９.８２ （対ユーロ）１６１.９２ ２０日のＮＹ株式市場は、ヒューレット・パッカード（ＨＰ）の好決算を手が かりに反発しました。 前日引け後に市場予想を上回る好決算を発表したＨＰが買い先行で始まり、こ の日序盤のＮＹ株式市場はハイテク株中心に買いが広がりました。午前のダウは 一時１０５ドル高まで上昇しています。 ただ、政府系住宅金融に対する公的資金注入の観測からファニーメイ（連邦住 宅抵当公社）とフレディマック（連邦住宅貸付抵当公社）の株価が急落。住宅公 社を巡る問題が引き続き相場の重しとなっており、神経質な展開となっています。 ハイテク株も朝高後は買いが続かず、指数は一時マイナスに転じましたが、エネ ルギー株や金融株が持ち直し指数は引けにかけて再度プラス圏に浮上。ダウは３ 営業日ぶり、ナスダックは４営業日ぶりの反発です。 業種ではエネルギー、素材、金融が高く、自動車、運輸などが下落。医薬品や 小売りも軟調でした。 個別では、新興国での業績の伸びで市場予想を上回る好決算となったＨＰが５ ％超の上昇。デルやアップル、エヌビディアやブロードコムなどのハイテク株の 一角がしっかりでしたが、マイクロソフトやインテル、グーグルなどは下げに転 じています。また、携帯電話機向け半導体でエリクソンと合弁会社を設立すると 発表したＳＴマイクロエレクトロニクスや、アナリストが投資判断を引上げたＫ ＬＡテンコールがしっかり。利益見通しが市場予想に届かなかったアナログ・デ バイセズが大幅安になるなど、個別材料での動きも目立ちました。 エネルギー省が発表した先週の原油在庫が大幅に増加する一方、ガソリン在庫 は４週連続の減少。ゴールドマン・サックスが原油相場について改めて強気の見 通しを示したことも手がかりとなり、エクソン・モービルやシュブロンなどエネ ルギー株が上昇。モルガン・スタンレーのアナリストが割安との見方を示した産 銅大手のフリーポート・マクモランが大幅高。産金大手のバリック・ゴールドや ニューモント・マイニング、資源大手のＢＨＰビリトンやヴァーレ、アルミ大手 のアルコア、鉄鋼大手のＵＳスチール、農業関連のモンサントやモザイクなど、 商品・素材関連銘柄が軒並み上昇しています。 ファニーメイとフレディマックはともに２０％を超す大幅安となりましたが、 前日の相場で大幅安となったＡＩＧやリーマン・ブラザーズが上昇。シティやバ ンク・オブ・アメリカ、ＪＰモルガンなども大型金融株も引けにかけて反発して います。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ “ 相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育つ ” ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 本日は１５：００に８月第２週（８月１１日～８月１５日）の投資部門別売買 動向が発表されます。８月第１週（８月４日～８月８日）の外国人投資家は２週 連続で売り越し、売越額は１０４２億円となっています。７月第５週（７月２８ 日～８月１日）の１８８７億円からは減少となっています。 日本フランチャイズチェーン協会が昨日発表した７月のコンビニエンスストア の売上高（主要１１社・既存店ベース）は、前年同月比１１．７％増の６８９１ 億円と大幅に増加しています。 昨日は、中国政府による景気刺激策導入の思惑から上海総合株価指数が大幅上 昇、前日比１７８ポイント高の２５２３で取引を終了しています。今年３番目の 上昇幅となり、８月８日以来約１週間ぶりに２５００台乗せとなっています。ア サヒビール、コマツ、日立建機など中国関連銘柄の一角が値を上げており、北京 五輪後の中国政府による経済政策が注目となります。 ◆主なニュース ・東京ガスなど最大公営ガスを買収へ 仙台市営を６００億円超 ・白物家電一斉値上げ シャープは洗濯機、松下も冷蔵庫など ・地価下落が急増 全国主要１００地点、上昇３％以上ゼロ ・非正社員雇用の頭打ち鮮明に パート、求人倍率が急低下 ・輸出・消費・生産、軒並み下方修正 日銀、８月月報で ・温暖化防止、国連部会きょうから再開 中期目標２段階で議論 ・後発医薬品メーカー、一斉に増産 日医工は７０億円投資 ・東芝松下ディスプレイ、有機ＥＬパネルで消費電力半分に ・住金、高級鋼管を３割増産 原発・油田向け、利益率高く ・トヨタ、世界販売９８０万台に ０９年目標を下方修正 ・三菱電機、廃家電樹脂の大量回収技術 自動選別、純度９９％ ・ＡＯＫＩ、新規出店３割上積み 今年度、グループで８０店に ・丸井、中国に現地法人 衣料品専門店の現地展開を拡大 ・マンション分譲のアゼルとグローベルス、来年１月合併へ ・日本電工(5563)の今１２月期、純利益２.８倍 今期１５円増配 ・企業の借入金依存高まる 世界主要１０００社、自己資本比５１％ ・米・ポーランド、ＭＤ配備の合意文書調印 米ロの対立激化も ◆経済指標等 ・対内証券売買契約（先週分） ・貿易統計（７月） ・工作機械受注額（７月確報値） ・米新規失業保険申請件数 ・米景気先行指数 ・米フィラデルフィア地区製造業景気指数 ◆企業動向 ・イオンが純粋持ち株会社に移行 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 我々が今日のことに気をつかえば、 明日のことは神が気をつかってくれる。 マハトマ・ガンディー THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆８月２１日 今日は何の日？ 六輝：先負 噴水の日、献血記念日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝２年連続ダブル受賞＝ ◎まぐまぐ大賞２００７ http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ◎２００７年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
