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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 要チェック、配当取りまであと1ヶ月

               投資妙味大の高利回り銘柄群!』

  『 信用取引に関するデータ 』


  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 

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              ◎ ハロー!株式 ◎        08/08/27 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 9月中間期末まであと1ヶ月程度となりましたが、この時期になりますと例年、
中間配当の権利取りに対する関心が高まってきます。実際に最近の配当金を手に
して、「こんなに多いのか!」と思われた方も多いようですが、年に2回という
数少ない配当取りのチャンスだけに、ここは十分に活用したい局面です。

 そもそも今の時期は権利付き最終日の9月24日まで1ヶ月とあって実質的な
利回り(所有期間利回り)が高く、しかも足元では昨年の後半以来の株価調整を
経ているため、利回りが相対的に高く、格好の配当取り狙いのタイミングとなっ
ています。

 ちなみに、麻生幹事長は1人当たり300万円までの株式投資の配当金を非課
税とする「証券マル優制度」(仮称)の創設を訴えており、仮に一人当たり約1
500万円の金融資産の5分の1(300万円)が株式マーケットに流入すれば、
相場活性化の起爆剤になります。

 また、昨日には金融庁が年100万円までの株式投資の配当金非課税を10年
間継続するとの税制改正要望案も明らかとなっています。

 こうした折、高配当銘柄に対する市場の関心は益々高まることが想定されます。
そこで、本日のスペシャル版では、中間配当の権利取りに備え、株価水準と業績
・割安度など総合的に勘案し、投資妙味の高い『有望高利回り銘柄』をいくつか
ピックアップしてご紹介させて頂きます。投資銘柄選別の際に、是非ご参考にし
て頂ければと思います。

 尚、まだスペシャル版をご購読されてない方は、この機会に是非ご検討頂けれ
ばと存じます。もちろん、本日お申込みになってご入金手続きをして頂きますと、
本日号から間に合います。


  【スペシャル版詳細と申込み 
            → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 】



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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                           **
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□ダウ工業株      11412.87(+ 26.62)△0.23%
□ナスダック       2361.97(-  3.62)▼0.15%
□CME日経225先物 12825   (+ 45)
□NY原油先物(10月限) 116.27(+ 1.16)
□NY金先物 (12月限) 828.10(+ 2.40)
□為替     (対ドル) 109.61  (対ユーロ)160.59


 26日のNY株式市場は、強弱入り交じる材料で終日方向感のない展開でした
が、エネルギー株の上昇でダウは反発しました。

 ハリケーン「グスタフ」が石油精製施設のあるメキシコ湾に接近するとの予報
やグルジアをめぐる問題で原油先物価格が買い優勢となったことや、この日発表
された複数の住宅関連指標が市場予想を下回ったことが相場を圧迫しました。

 また、この日公表された8月5日のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録
で当面は金利を据え置くものの次の行動は利上げであることが示されたことや、
米連邦預金保険公社が問題を抱える米銀の数が前四半期末の90行から第2四半
期末には117行に増加していることを明らかにしたことが投資家心理を悪化さ
せました。

 一方、民間調査機関のコンファレンス・ボードが午前10時に発表した8月の
消費者信頼感指数は市場の予想以上に改善したことが相場の支援材料となり、イ
ンフレ期待を示す指数は前月から低下し物価上昇に対する懸念が後退。

 シティグループの調査部門が、政府系住宅金融2公社について損失に耐えうる
だけの十分な資本を保有しており自己資本は維持できるとの見方を示したことも
相場の支援材料となっています。

 業種では、エネルギーや素材が堅調に推移、自動車や航空、日用品などが軟調
でした。

 個別では、政府系住宅金融のファニーメイとフレディマックが大幅続伸。アナ
リストによる業績見通しの下方修正で前日大きく下落したAIGが大きく反発し
ダウの上昇をけん引。シティやJPモルガンなどの金融大手も上昇して取引を終
了しました。

 6月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数は前年同月比で過去最大の下落。
7月の新築住宅販売は増加に転じたものの市場予想を下回り、7月の数値は17
年ぶりの低水準に下方修正されるなど、この日の住宅関連指標は住宅市場の底打
ちとはほど遠い内容となりました。これらの指標を受けてKBホームやレナーな
ど住宅建設株が下落しましたが、住宅用品小売り大手のホームデポやロウズが上
昇するなど、全体への影響は限定的でした。

 アナリストが投資判断を引き下げた半導体関連のマーベル・テクノロジーやブ
ロードコムが下落。マイクロン・テクノロジーやエヌビディアなども下落してい
ます。



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 ┃株式投資┃  “ 相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育つ ”
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                        『アクア・スペシャル版』

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【2】主な注目材料とニュース                    **
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☆注目材料

 ロシア株が急落しています。メドベージェフ大統領が昨日にグルジアの南オセ
チア自治州などの独立を承認したことを受け、主要指数のRTSは1579.1
2と前日比4.2%の下落。一昨日もロシア議会が独立承認を求める決議をした
ことで大きく下げており、下げ率は2日間で7.2%に達しています。西側諸国
との対立姿勢が強まったことで海外投資家による資金流出に拍車がかかり、石油
高を背景に今年5月につけた高値からは約36%の下落率となっています。

 経済産業省は来年度の概算要求案として、地球温暖化防止技術の開発に100
0億円超を要求する方針です。また、太陽光発電普及に向けた補助金制度の復活
(238億円要求)を盛り込むことなどを固めており、動向次第では環境関連銘
柄への注目度が高まる可能性があります。

 野村アセットマネジメントは昨日、東証に上場する不動産投資信託(REIT)
全銘柄を対象とした「東証REIT指数」を連動対象とする上場投資信託(ET
F)の設定を正式発表しています。上場予定日は9月18日。投資単位の金額は
10万円以下となる見込みです。

 海外では、7月の米耐久財受注が発表されます。6月の同指数(半導体除く)
は産業機械や家電製品の好調から前月比0.8%増と事前予想の0.3%減を大
幅に上回り、2ヵ月月連続のプラスとなっています。今回の市場の事前予想は0.
1%増となっています。同指数は生産・設備投資の先行指数となるため市場の関
心が集まります。


◆主なニュース

・上場企業の年金積立不足額3.6倍 前期7.3兆円、5年ぶり増
・09年度の税制改正要望固まる 証券や住宅減税など焦点に
・臨時国会、波乱含み 会期70日間、給油法案の日程きつく
・輸入小麦売り渡し価格上げ、10%を軸に調整 政府、圧縮へ
・電子化控え端株解消急ぐ 株式分割での株数の増加最高
・三菱電機、高効率太陽電池を増産 2011年度までに3倍に
・衣料大手、縮小路線に レナウン、23ブランドを削減
・三井物産、スクラップ世界最大手の豪社に追加出資 189億円
・松下、プラズマテレビにHDD内蔵機 ユーチューブの閲覧可能 
・キリン、第3のビール品揃え拡充 高アルコールの新製品投入
・サントリー、ミネラル水に200億円投資 7割増産
・三井化学、石化製品の上げ幅縮小 原料高抑制の見通し
・人材各社、再就職支援を強化 パソナ、役員級も対象に
・阪急・阪神百貨店、郊外店で食品宅配 スーパーに対抗
・米住宅、低迷続く 公社監督局価格指数、4四半期連続で下落 
・南オセチアとアブハジア、ロシアが独立承認 日米欧は反発
・北朝鮮、「核施設の無能力化を中断」 米のテロ指定継続を非難


◆経済指標等

・民生用電子機器国内出荷実績(テレビ・DVD等7月出荷台数)
・自動車各社の生産及び販売実績(7月)

・米住宅ローン申請指数
・米石油在庫統計
・米耐久財受注 

◆企業動向

・業績報告 白洋舎(9731) 

◆その他

・新日本石油、9月出荷分のガソリン卸値を発表
・三菱電機、太陽光発電システムに関する事業説明



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【2】心に残る名言                         **
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        山あれば山を観る  雨の日は雨を聴く

        春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし


                      種田 山頭火





THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                  by aqua
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◆8月27日 今日は何の日? 六輝:先負
 寅さんの日

~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =2年連続ダブル受賞=

◎まぐまぐ大賞2007 http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


◎2007年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ 
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   「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞


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