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━━━ これまで株でうまくいかない方・ビギナーの方へ毎週お届け ━━━ ア┃ク┃ア┃ ス┃ペ┃シ┃ャ┃ル┃版┃ ━┛━┛━┛ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 「いつ、どの銘柄を買えばいいの？」「現在の相場をどう見ればいいの？」 独自の観点でａｑｕａがやさしく解説します。 株価チャート活用の仕方も随時掲載中！ ■■ お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ■■ 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 08/08/28 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 「青梗葉」と書いて「チンゲンサイ」。その夏採りものの出荷が本格化してい ます。今ではハウス栽培が盛んで１年中出回っていますが、暑さに強く、青物野 菜が全般的に品薄となるこの時期に露地物が収穫されます。国内の主力産地は静 岡県です。 ハクサイやカブと同じアブラナ科の植物で、中華料理の代表的な葉物野菜とし て普及していますが、日本では１９７２年の日中国交回復による中国野菜人気に のり、「タアサイ」とともに広がりました。 あくが少なく、味に癖がないため肉と相性がよく、炒め物や煮物など調理方法 は多彩、中華料理だけでなく、西洋料理から日本料理まで幅広く取り入れられて います。アルカリ性のミネラルが豊富な緑黄色野菜で、ビタミンＡやＣが豊富な 健康野菜としても知られ、夏風邪の予防に効果があるとされています。 スーパーなどで選ぶ際は、葉の緑色が鮮やかでハリのあるものが良く、葉が黄 色っぽくなっていたり、葉の茎の部分が筋っぽいものは古いので避けるのが良い です。 ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 １１５０２.５１（＋ ８９.６４）△０.７９％ □ナスダック ２３８２.４６（＋ ２０.４９）△０.８７％ □ＣＭＥ日経２２５先物 １２９００ （＋１２０） □ＮＹ原油先物（１０月限） １１８.１５（＋ １.８８） □ＮＹ金先物 （１２月限） ８３４.００（＋ ５.９０） □為替 （対ドル） １０９.５５ （対ユーロ）１６１.１９ ２７日のＮＹ株式市場は、耐久財受注の予想外の増加を好感してダウは２日続 伸、ナスダックも反発しました。 ハリケーン「グスタフ」がメキシコ湾岸の石油精製施設へ接近しつつあること やエネルギー省が発表した在庫統計で先週の原油在庫が予想外に減少したことな どから原油先物相場が一時１１９ドル台にまで急伸したことが警戒されましたが、 一方で７月の耐久財受注額が予想外の増加となったことが支援材料となりました。 ７月の耐久財受注の中で、民間設備投資の先行指標とされる「国防と航空機を 除く資本財受注」が事前のマイナス予想に反して増加したことで景気の先行きに 対する懸念が和らいでいます。また、アトランタ連銀総裁がインフレ率は低下傾 向にあるとの見方を示したことが好感されたことや、政府系住宅金融公社のフレ ディマックとファニーメイの資本は十分であるとの前日のシティのコメントによ り、２公社への公的資金投入の懸念が後退しており、金融株へ水準訂正の買い安 心感が広がったことも相場を押し上げました。 ただ、ハリケーン「グスタフ」の勢力は強く、最悪のコースを辿った場合に「 カトリーナ」に匹敵する被害をもたらす可能性があるとの観測から引けにかかて 指数の伸びは鈍化しています。 業種では、金融、エネルギー、素材、通信などが高く、自動車、航空などが軟 調でした。 個別では、フレディマックとファニーメイが大幅連騰。公的資金注入の可能性 が低下し、新規の投資で収益が改善するとの見方が買い材料となてちます。また、 予想外に良かった耐久財受注を受けて景気回復期待が強まったことも金融株の支 援材料となり、クレジットカード大手のアメリカン・エクスプレスやワコビアな どにも買いが入りました。 モトローラやベライゾン、アメリカ・モバイルなど携帯電話関連が上昇。民間 調査機関発表の４―６月の世界の携帯電話販売台数は前年比１２％増。携帯電話 は生活必需品となり、景気減速の影響を受けにくくなったとの見方が広がりまし た。 ハリケーンの接近で原油先物相場が３日続伸となり、シュブロンやエクソンな どのエネルギー株が上昇。原油価格の上昇を受けてインフレヘッジとして金や銅 などの商品にも買いが入り、バリック・ゴールドやフリーポート・マイニングな どの素材株も買われました。 ＤＲホートンやＫＢホームなど住宅建設株は大幅上昇。クレジット不安の後退 や、この日発表された先週の住宅ローン申請指数が３週間ぶりに上昇したことな どが支援材料となりました。 一方、デルタ航空やＵＡＬなどの航空株が大幅安。原油価格の上昇に加え、シ ティグループのアナリストが航空業界に対して厳しい見方を示したことが嫌気さ れました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ “ 相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育つ ” ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 経済産業省は水関連企業（鹿島、東レ、三菱商事など）や大学と組み、産官学 の連携組織「循環型水資源管理ビジネス推進協議会」（仮称）を１０月にも設立 します。関連各社の技術を集めて水処理のモデル工場を建設し、海外市場の開拓 を支援する方針です。 本日は１５：００に８月第３週（８月１８日～８月２２日）の投資部門別売買 動向が発表されます。市場では、相場の牽引引役としての外国人、及び個人投資 家の買い越しが継続するかどうかに注目が集まっています。８月第２週（８月１ １日～８月１５日）を見ますと外国人投資家の買越額は１０９６億円となり、３ 週ぶりの買い越しに転じています。１０００億円以上の買い越しは、６月第３週 （６月１６日～６月２０日）の１７７４億円以来となります。尚、個人投資家も ２週ぶりの買い越に転じており、こちらの買越額は１５９億円です。 海外では、米商務省が４～６月期の実質国内総生産（ＧＤＰ）・改定値を発表 します。同・速報値は、年率換算で前期比１．９％増となり、１～３月期の０． ９％増を上回りました。景気対策の戻し税による所得税減税の効果から、個人消 費がやや回復しています。今回（改定値）は前期比２．８％増を見込みます。事 前予想と比べどの程度上下するのか、米景気の先行きを見通す判断材料となりま す。 ◆主なニュース ・日米欧、ドル防衛で秘密合意 ３月の金融危機時、協調介入を準備 ・政府経済対策、中小支援に４０００億円 基礎的収支の黒字目標は堅持 ・アフガンでの拉致邦人、遺体で発見 政府が身元確認 ・海外勢のファンド経由投資、二重課税の防止要望 経産省、税制改正で ・リコー、米の大手情報機器販社を買収 １７００億円、欧米販路拡充 ・トヨタグループ、国内で大型車の減産拡大 日野は昼のみ稼動 ・大日本印刷とグンゼ、フィルム太陽電池を商品化 ２０１０年メド ・三菱商事と三菱ＵＦＪリース、トルコで自動車リース 現地企業に出資 ・グラクソ、日本で新型インフルワクチン開発 国が優先審査 ・三菱化学もエチレン減産 ９月１日から、景気減速の影響で ・スポーツ用品各社、中国出店を下方修正 ミズノ、３００増をほぼゼロ ・ＴＢＳ、有料動画の配信を強化 地上波番組・公開前映画も ・コンビニ深夜規制、京都市は早くても来夏から 業界欠席で議論開始 ・米倒産、歯止めかからず ７月５６００件に急増、３年ぶり高水準 ・インドネシアの石炭輸出、来年から規制 国内優先、国際価格上昇も ◆経済指標等 ・対内証券売買契約（先週分） ・中小企業景況調査（８月） ・地域経済動向（８月） ・米４―６月期ＧＤＰ改定値 ・米４―６月期企業利益 ・米新規失業保険申請件数 ◆企業動向 ・業績報告 パーク２４(4666) ◆その他 ・トヨタ、経営方針説明会 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 他人に対して苛立ちを感じた時は、自分について知るいい機会である。 カール・ユング スイス心理学者 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆８月２８日 今日は何の日？ 六輝：仏滅 民放テレビスタートの日、バイオリンの日、気象予報士の日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝２年連続ダブル受賞＝ ◎まぐまぐ大賞２００７ http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ◎２００７年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
