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株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 07/06/02 増刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ 全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。 さわやかな初夏の季節となりました。皆様におかれましては、いかがお過ごし でしょうか。 さて、5月18日に「騰落レシオ」が74%を付けてから定石通りに勢いよく 上昇に転じた株式マーケット。この度も騰落レシオの先見性がピタリと的中した 訳ですが、それと同時にもう一つ忘れてならないのは外国人投資家の売買動向で す。 その外国人は4月第1週から5月第4週まで累計で2兆円を超える大幅買い越 しを記録しており、いわゆる株価が上昇するための「勝利の方程式」、すなわち 「外国人投資家が国内投資家の売りを全て吸収する構図」が形成されていました。 警戒感高まるウェットな相場展開の中、外国人は押し目を丹念に仕込んでいた 訳であり、「騰落レシオ」と「勝利の方程式」という相場の先行きを見通す上で の重要なチェック・ポイントが先高を暗示、すなわち買いシグナルを点灯させ、 上昇すべくして上昇したというこの度の相場です。 ここで重要なのは、相場はまだ始まったばかりという点です。何故か。それは 、昨年も一昨年もこの時期からやはり相場は大幅上昇しているからです。もちろ ん、昨年と一昨年がそうだから今年もそうなるとは言えません。しかし、総合的 な観点からそうなる可能性はやはり高いのです。 具体的には、昨年は6月14日に日経平均株価が1万4045円で底打ちして から上昇に転じ、本年2月26日の高値1万8300円まで値幅にして4255 円、率にして30%という大幅上昇を示現しています。また、一昨年は5月20 日に1万0788円で底打ちしてから翌年4月7日の高値1万7563円まで値 幅にして6775円、率にして62%という大幅上昇を示現しています。 既に会員様にはこの点につきましては申し上げていた訳ですが、いずれも5月 半ばから6月中旬にかけて相場は底打ちして大幅上昇に転じており、この度も日 柄(ひがら)的にほぼ一致して相場は上昇。従いまして、ここから上げ本番とな る可能性が高いのです。 日々の株価の上下動を見ていますと、心情的にはどうしても目先の動きに一喜 一憂しがちとなります。そして、「小股救い」、「小利大損」の繰り返しとなる のが常です。二宮尊徳の言葉に、 『遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す』 とありますが、日々の株価の動きに振り回されることなく、上記で申し上げまし たような大きな流れ、すなわち『大勢観』を持って臨む。こうすることが、結果 的に投資パフォーマンスの大きな向上に繋がると考えます。 最近は、次のようなお便りを頂いています。 『アクア・スペシャル版の継続をお願いいたします。私信ですが、投資2年目に してようやく元金を超える利益を出すことができました。1年目で新興株に手を 染めその直後にライブドアショック。元金が半分以下になり見るも無残な状態に 。藁にもすがる思いでアクア様のスペシャル版の購読を決めました。銘柄選定も 多いに役立ちましたが、それよりも何よりも購読してよかったと思うのは、タイ ミングについての考察(押し目をチャンスと見る、騰落レシオの活用など)でし た。これによりいろいろな状況で冷静な判断で投資を行うことができたと思いま す。どうぞ、これからもよろしくお願いします』 『いつも非常に参考にさせていただいております。今はスペシャル版なくしての 売買は考えられないくらいの投資判断の柱になっております。また、プラスアル ファの知識、考え方、ノウハウ等、も参考になっております。毎日の無料版に加 え、本誌でもこれだけの高い質と量を維持するのは毎日大変でしょうが今後とも 質を維持しつつ出来る限りの低料金であり続けることを期待します』 『こんにちは。無料版とスペシャル版、毎日楽しみに読ませて頂いております。 もう、何と言うか・・・、aqua様のメールと出会えて本当によかった。社会 人になっても、株式投資は博打と同じで普通の人は絶対に手を出してはいけない ものだとず~っと思い続けていました。そんな私が株式投資を始めて5年目に突 入しております。高値掴みを全くしなくなった事が、自分自身の最大の成長だと 思っております。日々の値動きに一喜一憂せず、信念を持って保有し我慢して、 下値で待てるようになりました』 『ご紹介いただきました「東京建物」「サンケイビル」を始めとしまして数銘柄 いずれも200%を超える利益を上げさせて戴き、有難う御座います。お陰様で 自宅のバリアーフリー化等の親孝行が出来ました』 『とても勉強になります。色々なメルマガを読みましたが、本当に信頼できるの はこれしか無いと思います。底値買いは大分できるようになったのですが、売り は我慢が足りなくてうまくいきません。目先の株価に一喜一憂せずというのがま だまだですが、お蔭様でよくなってきました。スペシャル版の購読継続でお願い します』 『スペシャル版を購読させて頂いているのですが、自分にとっては、もう手放す ことの出来ないものになっています。推奨銘柄、相場全体の流れ・・・等々、い つも大変勉強になります。aquaさんのおっしゃっている「大勢上昇」、目先 の株価に一喜一憂せずなどのアドバイス、相場観のおかげでここのところのキツ イ下げ局面でもジッと耐えることができ、好業績銘柄の突っ込み場面では買い向 かうことができました』 『初めまして。今までの私は、買った銘柄の値動きに一喜一憂して将に小さく儲 けて大きく損をするといったような投資でした。先日は、○7○○を1000株 買いました。ゆっくりと株価の動きを見守っていきたいと思います。私にとって このスペシャル版は熱くなりがちな気持ちを落ち着かせる作用があるようです。 これからもどうぞよろしく』 『いつもスペシャル版でお世話になっています○○です。今年は新興市場の大波 乱で、いつも投資成果を自慢していた友人たちが「もう株はやめた」と相次いで 沈黙していきました。そんな中、わたしはアクア様の推奨銘柄のおかげで、新興 市場への投資をしていなかったので、今年も利益が出た状態で終われそうです。 友人たちの自慢話に感化されて、新興市場に手を出さずに本当によかったと思っ ています。ありがとうございました。まずは御礼申し上げます』 他にもたくさんお便りを頂いていますが、短期的な相場の揺さぶりに振り回さ れますとやはり上手く行きません。大勢観をしっかりと持ちませんと安く買うと いう「押し目買い」は出来ません。何故なら、心情的に下げてくると怖くなって 引いてしまう、これがほとんどだからです。そして、上げてくると強気になる、 そして飛び付き買いとなる、これが損を積み重ねる典型的な悪循環(損をするパ ターン)となります。 私aquaは本誌と併行しまして『個別有望銘柄』や『投資ノウハウ』を分か りやすく、かつお値打ちな料金でご提供する『スペシャル版』を発行しています 。 そのスペシャル版を読んで頂いている人の中には、外資系・国内系証券会社の 方々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員 ・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い層 の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を得ています。 スペシャル版(有料版)にてご紹介した銘柄の中から既に多くの大幅上昇銘柄 が出てきています。200円台から強気一貫、継続紹介してきました新日鉄は8 00円台まで4倍超、「宝船」としてご紹介してきました川崎汽船は7倍超、日 本冶金工・三菱電機・森精機・三菱商事・住友金属鉱山・島津製作・コマツ・東 京建物・JUKI・安川電機・東芝機械・アーバンコーポ・東京電力・アサヒ飲 料・クボタ・商船三井・日本製鋼・・・等々も50%~2倍となる上げを具現し 、これらは全て本誌発となっています。そして、これからも本誌発にてそうした 銘柄がたくさん出てくるものと確信しています。 こうした好環境の中、せっかくのチャンスを迎えても、『何を、どの銘柄を買 ったらいいのか』と迷っていらっしゃる方も大変多いのではと思います。そうし た方には有料メールマガジン『スペシャル版』のご購読をおすすめします。 6ヶ月コース(26回配信、毎週水曜日)15,750円(税込み)という極 めて『低料金』で誠意と信頼をお届けしています。 『ただ単に銘柄だけではなく、何故その銘柄なのかのプロセス、物事の見方・ 考え方、さらに売買の重要ポイント、テクニカル(技術)面まで数多くの点で必 ずやお役に立てると確信しています』 スペシャル版(有料版)購読ご希望の方は、すぐ下のリンクからお気軽にお申 込み下さいませ。 【スペシャル版詳細と申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 】 それでは皆様、楽しい週末をお過ごしくださいませ。 aquaより Have a nice holiday! Thank you for reading my mail magazine. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長 第1215号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━