株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

              ◎ ハロー!株式 ◎        07/08/04 増刊
 
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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 暑さひとしお厳しい毎日が続いております。皆様、いかがお過ごしでしょうか。


 さて、昨晩のNYダウも281ドルという大幅安。シカゴ日経平均先物は1万
6680円となっており、週明けの東京マーケットはこれにサヤ寄せする形で朝
方から売り先行の展開が想定されます。


 この度のような一連の大幅な下げに直面しますと、気分までめいってしまうの
が人情であり、巷からは信用取引の追証(おいしょう)発生に伴う投げ売りを余
儀なくされたという嘆きの声、或いは「ダルマさん状態」、すなわち「手も足も
出ない」といった溜息交じりの声もあちこちから聞こえてきます。

 株式マーケットに向き合っていますと、年に何回かは必ずこのような悪環境に
直面しますが、いい時(上がっている時)よりもむしろこうした時こそ真価が問
われ、前向きな意味で非常に重要な局面となります。


 結論から申し上げますと、「夜明け前が最も暗い、従いましてそろそろ夜明け
は近い」、こう考える次第です。「何故か?」。それは、この度の下げを見ます
と、2月のチャイナ・ショック時の下げ方(足取り)に非常に似ているからです。

 チャイナ・ショック時を振り返りますと、2月26日に瞬間高値1万8300
円を付けた直後に大幅下落が始まり、軟調局面は3月16日まで立会い日数にし
まして14日間続きました。これが『日柄調整』です。さらに、その2月26日
の高値1万8300円から3月5日の瞬間安値1万6532円まで値幅にして1
768円の下げを演じています。これが『値幅調整』です。


 この度の7月23日から始まったサブプライム・ショックとも言える下げ局面
に当てはめてみますと、日柄的には立会い日数で14日後の8月9日、この辺り
がいいところと言えます。また、値幅的には下げが始まる前日の瞬間高値1万8
223円からチャイナ・ショック時の下げ幅1768円を引いた1万6455円、
この辺りがいいところと言えます。

 繰り返しますと、『日柄調整』で14日後の8月9日。『値幅調整』で176
8円の下げ幅を当てはめた1万6455円どころ。この辺りがいいところと見る
訳です。

 もちろん、チャイナ・ショック時がそうだから、この度もそうなるとは言えま
せん。しかしながら、一つの目安としてしっかりと押さえておきたい大切な節目
であり、数ヶ月先には「あそこが底だった・・・」、「あの時仕込んでいれば・
・・」、こうなる可能性が高いと考えます。


 もうひとつ重要なポイントがあります。それは「騰落レシオ」です。昨日現在
で72%となっていますが、相場を見通す上での先行指標として極めて的中率が
高い指標であり、その指標が遠からず反転上昇が起こる可能性が高いというシグ
ナルを発していること。これも押さえておきたい重要なポイントとなります。


         『人の行く裏に道あり、花の山』

  『野も山もみな一面の弱気なら、あほうになって買いのタネまけ』


 相場が下げてきますと、あちこちから悪いニュースや材料が次々と耳に入り、
「ダメだ、ダメだ」と言って引いてしまう人もたくさんいらっしゃいますが、コ
インに裏と表がありますように「表裏一体」。そこには必ずチャンスが潜んでい
ます。事実、目立ちませんが、「待ってました、好機到来」とばかりに、静かに
種蒔きしている方も確実にいらっしゃいます。同じ相場に向かいましても、18
0度見方、或いは投資手法が違う訳で、ここがまた株式投資の面白いところであ
り、奥深いところです。

 
 ところで、最近は次のようなお便りを頂いています。

『いつもお世話になっております。スペシャル版の購読継続をお願いします。今
は私にとって、株式投資に手放す事のできない指針となっております。「株価の
日々の値動きに一喜一憂する事なく・・・」を、自分に言い聞かせ「木を見ず森
を見よ」で、全体の流れを見る様になりました。信頼のおける情報源として、無
料版とスペシャル版を活用させて頂いております。過去に仕手株や新興市場で手
痛い目に会ってから、非常に慎重になりました。今ではスペシャル版のおかげで
、高値掴みで塩漬・・・なんて事もなくなりました。今年に入って全勝です。ま
だまだ早売りで後悔する事も多いので、売り時について各銘柄の癖なども見極め
ながら、チャートや他の指標などで勉強していきたいと思います。(日本製鋼、
イビデンなど、恐いくらいの上昇ですね)』


『貴誌に出会い、もう6年が経過しました。株については、家の者がやっており
興味はあったものの、賭け事に近いのでは、という印象を持っておりました。し
かし、アクア様のソフトで真摯な文章に惹かれ、毎日メルマガや新聞を読んで自
分なりに知識を深め、細々ながら売買を始めて、3年くらいになりますでしょう
か。おかげさまで、社会情勢にも以前に増して目が行くようになりましたし、日
々の上げ下げにも、大げさに一喜一憂しなくなりました。先日2月末の上海株か
らの下げの時も一瞬目が点になりましたが、貴誌の「スタンスがはっきりしてい
れば慌てることはない」のポリシーのおかげで、静観することができ、この件を
きっかけに買い時も逃さないようになりました。お小遣いが増えることはもちろ
んうれしいですが、自分の知識が増えることは、年齢的にも大変うれしいことで
す。(現在40台半ばデス♪)』


『アクア・スペシャル版の継続をお願いいたします。私信ですが、投資2年目に
してようやく元金を超える利益を出すことができました。1年目で新興株に手を
染めその直後にライブドアショック。元金が半分以下になり見るも無残な状態に
。藁にもすがる思いでアクア様のスペシャル版の購読を決めました。銘柄選定も
多いに役立ちましたが、それよりも何よりも購読してよかったと思うのは、タイ
ミングについての考察(押し目をチャンスと見る、騰落レシオの活用など)でし
た。これによりいろいろな状況で冷静な判断で投資を行うことができたと思いま
す。どうぞ、これからもよろしくお願いします』


『いつも非常に参考にさせていただいております。今はスペシャル版なくしての
売買は考えられないくらいの投資判断の柱になっております。また、プラスアル
ファの知識、考え方、ノウハウ等、も参考になっております。毎日の無料版に加
え、本誌でもこれだけの高い質と量を維持するのは毎日大変でしょうが今後とも
質を維持しつつ出来る限りの低料金であり続けることを期待します』


『こんにちは。無料版とスペシャル版、毎日楽しみに読ませて頂いております。
もう、何と言うか・・・、aqua様のメールと出会えて本当によかった。社会
人になっても、株式投資は博打と同じで普通の人は絶対に手を出してはいけない
ものだとず~っと思い続けていました。そんな私が株式投資を始めて5年目に突
入しております。高値掴みを全くしなくなった事が、自分自身の最大の成長だと
思っております。日々の値動きに一喜一憂せず、信念を持って保有し我慢して、
下値で待てるようになりました』


『とても勉強になります。色々なメルマガを読みましたが、本当に信頼できるの
はこれしか無いと思います。底値買いは大分できるようになったのですが、売り
は我慢が足りなくてうまくいきません。目先の株価に一喜一憂せずというのがま
だまだですが、お蔭様でよくなってきました。スペシャル版の購読継続でお願い
します』


『スペシャル版を購読させて頂いているのですが、自分にとっては、もう手放す
ことの出来ないものになっています。推奨銘柄、相場全体の流れ・・・等々、い
つも大変勉強になります。aquaさんのおっしゃっている「大勢上昇」、目先
の株価に一喜一憂せずなどのアドバイス、相場観のおかげでここのところのキツ
イ下げ局面でもジッと耐えることができ、好業績銘柄の突っ込み場面では買い向
かうことができました』


『いつもスペシャル版でお世話になっています○○です。今年は新興市場の大波
乱で、いつも投資成果を自慢していた友人たちが「もう株はやめた」と相次いで
沈黙していきました。そんな中、わたしはアクア様の推奨銘柄のおかげで、新興
市場への投資をしていなかったので、今年も利益が出た状態で終われそうです。
友人たちの自慢話に感化されて、新興市場に手を出さずに本当によかったと思っ
ています。ありがとうございました。まずは御礼申し上げます』


 他にもたくさんお便りを頂いていますが、短期的な相場の揺さぶりに振り回さ
れますとやはり上手く行きません。大勢観をしっかりと持ちませんと安く買うと
いう「押し目買い」は出来ません。何故なら、心情的に下げてくると怖くなって
引いてしまう、これがほとんどだからです。そして、上げてくると強気になる、
そして飛び付き買いとなる、これが損を積み重ねる典型的な悪循環(損をするパ
ターン)となります。


 私aquaは本誌と併行しまして『個別有望銘柄』や『投資ノウハウ』を分か
りやすく、かつお値打ちな料金でご提供する『スペシャル版』を発行しています
。

 そのスペシャル版を読んで頂いている人の中には、外資系・国内系証券会社の
方々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員
・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い層
の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を得ています。


 スペシャル版(有料版)にてご紹介した銘柄の中から既に多くの大幅上昇銘柄
が出てきています。200円台から強気一貫、継続紹介してきました新日鉄は8
00円台まで4倍超、「宝船」としてご紹介してきました川崎汽船は7倍超、日
本冶金工・三菱電機・森精機・三菱商事・住友金属鉱山・島津製作・コマツ・東
京建物・JUKI・安川電機・東芝機械・アーバンコーポ・東京電力・アサヒ飲
料・クボタ・商船三井・日本製鋼・・・等々も50%~2倍となる上げを具現し
、これらは全て本誌発となっています。そして、これからも本誌発にてそうした
銘柄がたくさん出てくるものと確信しています。



 こうした好環境の中、せっかくのチャンスを迎えても、『何を、どの銘柄を買
ったらいいのか』と迷っていらっしゃる方も大変多いのではと思います。そうし
た方には有料メールマガジン『スペシャル版』のご購読をおすすめします。

 6ヶ月コース(26回配信、毎週水曜日)15,750円(税込み)という極
めて『低料金』で誠意と信頼をお届けしています。


 『ただ単に銘柄だけではなく、何故その銘柄なのかのプロセス、物事の見方・
考え方、さらに売買の重要ポイント、テクニカル(技術)面まで数多くの点で必
ずやお役に立てると確信しています』


 スペシャル版(有料版)購読ご希望の方は、すぐ下のリンクからお気軽にお申
込み下さいませ。


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 それでは皆様、楽しい週末をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

        Thank you for reading
   
                  my mail magazine.


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発行:アクア・インターナショナル株式会社   関東財務局長 第1215号
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