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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 中国の国策関連で売上急増、先高期待強まるこの有望銘柄○8○○!』

  
  『 変動ランキングと出来高から見た投資のアイディア 』

 

  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2010/08/25 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 先週、米ウォール・ストリート・ジャーナルなど米メディアがいち早く「日
本の国内総生産(名目GDP4~6月期ドルベース)が中国に抜かれた」と報
じていますが、米ウォール紙は「今年通年でも日本のGDPが中国を下回る可
能性があり、世界経済の転換点」と位置づけています。また、米ニューヨーク
・タイムズは「世界は新しい経済大国を考慮しなければならない、中国の優位
が現実になった」と強調しています。

 株式投資という観点からは、中国に抜かれたということを嘆くより、投資戦
略上いかにその流れに乗っていくかということが前向きな意味で大切となりま
す。

 その中国は今、「医薬衛生体制改革」(2009~2011年)に8500
億元、日本円に換算して約11兆円という巨額な財政投入を実施していますが、
これによって中国での医療インフラ投資が急拡大しており、日本の高度な医療
器具は需要拡大に直結しています。中国・アジアでの医療ビジネスはスタート
したばかりであり、潜在的な今後の成長力は大きいです。

 そこで、本日のスペシャル版では『中国の国策関連で売上急増、先高期待大
の有望銘柄○8○○!』としまして1銘柄ご紹介させて頂きますのでご期待下
さいませ。


 これまで『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいい
のか分からない』という方は是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下
さいませ。これまで儲からなかったからといって焦る必要は全然ありません。
年に何回かは必ず大きなチャンスがあり、そのビッグ・チャンスをしっかりと
モノにすることで一気に浮上、形勢は好転します。

 スペシャル版を読んで頂いている方の中には、外資系・国内系証券会社の方
々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員
・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い
層の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を頂いて
います。


 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中、
スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万5750円(1
ヶ月当たり2600円程度)という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂い
ています。


 もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの
見方、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長
年に渡って多くの方にご好評を頂いています。


 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。

 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      10040.45(-133.96)▼1.32%
□ナスダック       2123.76(- 35.87)▼1.66%
□S&P500      1051.87(- 15.49)▼1.45%
□CME日経225先物  8860   (-110)大証比
□為替     (対ドル) 83.99  (対ユーロ)106.00

□半導体株指数        318.41(- 5.37)
□NY原油先物(10月限)  71.63(- 1.47)
□NY金先物(12月限) 1233.40(+ 4.90)
□バルチック海運指数   2861   (+20)


 24日のNY株式市場は、景気の二番底懸念の高まりを背景に大幅続落とな
りました。

 世界景気の減速懸念で日欧の株価が下げ、運用リスク回避の動きの強まりを
背景に売りが先行。午前10時に発表された7月の米中古住宅販売件数は、も
ともと大幅に減少すると予想されていましたが、年率換算で前月比27%減と
事前予想よりもさらに悪化し、一戸建て住宅に関しては1995年5月以来の
水準に落ち込んことから、景気の二番底懸念が高まったことも市場のムードを
悪化させました。

 ダウは一時183ドル安まで下げ幅が拡大し、取引時間中としては7月7日
以来約1カ月半ぶりに1万ドルを割り込んでいます。ただ、その水準では下げ
渋りも見られ、1万ドル近辺でもみ合いました。ダウは終値ベースとしても7
月7日以来約1カ月半ぶりの安値水準で取引を終了しました。

 業種別では、素材、ヘスルケア、自動車関連、資本財などの下落が目立ち、
公益、通信がしっかりでした。

 個別では、航空機のボーイングや建機のキャタピラー、非鉄のアルコア、ネ
ットワーク機器のシスコシステムズなど景気動向に敏感な銘柄が下落を主導。
世界的な景気減速懸念で原油など商品相場が下げ、エネルギー株や資源株も下
落。BHPビリトンに対抗して肥料大手のポタシュの買収を検討していると報
じられた英豪系資源大手のリオ・ティントが大幅安。ポタシュも7営業日ぶり
に反落しています。

 朝方発表の5―7月期決算で売上高が前年比マイナスとなった心臓ペースメ
ーカ等を手がけるメドトロニックが急落し、医療機器関連銘柄に売りが拡大。

 既に終了した住宅購入支援措置で需要を先食いし、雇用市場の低迷が続く今
後は住宅市場の伸びは期待しにくいとの見方が大勢となっており、個人消費の
伸びも考えにくいことから自動車大手のフォードや娯楽大手のウォルト・ディ
ズニーなども下落。

 全般に景気動向の影響を受けやすいハイテク株も総じて下落。外部記憶装置
メーカーの3PAR(スリーパー)の買収合戦に発展して資金負担が拡大する
ことが懸念されているパソコン大手のヒューレッット・パッカードとデルがと
もに値を下げています。

 一方、ディスカウント最大手のウォルマートがや会員制量販店のコストコが
しっかり。また、景気動向に影響をい受けにくく、配当利回りも高いデューク
エネジーやアメリカン・エレクトリック・パワーなどの公益株の上昇が目立ち
ました。

 ダウを構成する30銘柄すべてが下落する場面もありましたが、通信のAT
&Tとベライゾン、食品のクラフトフーズ、ディスカウントストアのウォルマ
ート、飲料のコカコーラの5銘柄がプラスに転じています。

 他の指標では、原油先物は5日続落し終値ベースでおよそ2カ月半ぶりの安
値水準。金先物はリスク回避の資金が流入し反発。バルチック海運指数(BD
I)は14営業日続伸。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は続落です。

 CME日経225先物はドル建てが8860(大証比110円安)、円建て
は8850(同120円安)で取引を終了しました。

 なお、為替市場では円高が進み、一時83円58銭と1995年6月以来、
15年2カ月ぶりの円高・ドル安水準を付けました。ただ、その後は日本の金
融当局が追加緩和に動くとの見方を背景に84円を挟んだ動きとなっています。




          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
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 ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 日銀は、急激な円高・株安が緩やかに回復している日本経済を悪化させかね
ないとして、追加的な金融緩和策の検討に入っています。現在、日銀が実施し
ているやや長めの資金をきわめて低い金利で貸し出す資金供給策を拡充する案
などが有力となっています。財務省は円高に歯止めがかからない場合、日本単
独の円売り・ドル買いの為替介入も辞さない姿勢に傾いています。

 昨晩のNYダウは大幅安。前日比133ドル安の1万0040ドルとなって
います。一時、9991ドルまで値下がりし、1万ドルを割り込んでいます。
シカゴ日経平均先物は8860円と24日(火)の東京市場の日経平均株価
8995円と比べ130円ほど安い水準となっています。

 NY外為市場で円高が進行。今朝6時現在の円相場は1ドル=83円90銭
前後と83円台後半の水準となっています。一時15年ぶりの1ドル=83円
台半ばまで円が急伸しています。対ユーロでは、1ユーロ=106円10銭前
後と106円台前半で推移しています。一時9年ぶりの1ユーロ=105円台
半ばまで円が急伸しています。

 昨日のバルチック海運指数(BDI)は14日連続高。前日比20ポイント
高の2861と6月16日(2893)以来、約2ヵ月半ぶりの高値水準とな
っています。

 本日は、8:50に7月の貿易統計が発表されます。輸出額から輸入額を差
し引いた貿易収支の事前予想は前年同月比25.5%増の4590億円程度(
6月は6864億円)の黒字となっています。14ヵ月連続の黒字となる見通
しです。

 昨日発表された8月20日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比1
61億円減の1兆8611億円となり、2週ぶりに減少しています。一方、売
り残は前週比116億円増の5892億円となり、こちらは3週ぶりに増加し
ています。信用倍率は前回(8月13日時点)の3.25倍から3.16倍に
改善しています。

 海外では、8月の独IFO景況感指数、7月の米耐久財受注、米住宅ローン
借換え申請指数、6月のFHFA米住宅価格指数、7月の米新築1戸建て住宅
販売件数などの発表が予定されています。住宅関連の指標は米景気の先行きを
見通す上で注目ポイントとなります。


◆主なニュース

・日銀、追加的な金融緩和策の検討に入る 臨時会合の開催も

・東芝、欧米で太陽光発電所を建設 次世代送電網の需要に的

・化粧品大手、1000円未満投入 カネボウなど新ブランド

・家電各社、ブラウン管TV大量廃棄備え 1千万台処理体制

・三菱商事、カナダで新型ガス田開発 権益に360億円投資

・新日鉄やJFE、高機能建材相次ぎ納入 中韓の鋼材に対抗

・しまむらやユニー、保温衣料の販売を強化 ユニクロに対抗

・東洋紡、バイオ新薬開発に参入 抗がん剤など、VBと組み

・裸眼で3D視聴 東芝が家庭用テレビ商品化、年内にも発売

・米当局、証券・保険に資本増強求める 銀行並み規制を検討 

・7月の米中古住宅販売27%減 1999年以降で最低水準



◆経済指標等

・貿易統計(7月)
・企業向けサービス価格指数(7月)
・外食売上高(7月)
・実質輸出入(7月)

・独IFO企業景況感指数(8月)
・米石油在庫統計(先週分)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米耐久財受注(7月)
・米住宅着工許可件数(7月改定値)
・米新築住宅販売(7月)
・米住宅価格指数(6月)

◆その他(海外)

・米JDSユニフェーズ(光通信部品)や米トールブラザーズ(住宅建設)、
 英豪系資源大手BHPビリトンが決算を発表



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【3】心に残る名言                        **
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    明日のことがわからないという事は、

         人の生きる愉しさをつないでゆくものだ。


                       室生 犀星





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◆8月25日 今日は何の日? 六輝:仏滅
 サマークリスマス、チキンラーメン誕生の日(即席ラーメン記念日)、
 プリンの日、パステル和(NAGOMI)アートの日、川柳発祥の日


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   「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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発行:アクアリンクス株式会社     関東財務局長(金商)第2282号
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