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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。 『 中国事業拡大、ダブルボトム形成から上値をうかがう○○1○!』 おまけ:国策「観光」関連の有望銘柄もピックアップしてご紹介 『 基本的な指標の見方と意味 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 2010/09/08 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 銀座や秋葉原などに出向きますと前後左右あちこちで中国語が飛び交ってい るのはもはや日常茶飯事です。政府は7月1日から中国人の個人観光ビザの発 給条件を大幅に緩和しましたが、観光ビザの申請条件のうち、年収の目安を従 来の25万元(約330万円)から10万元(130万円)に引き下げ、その 他にも大手クレジット会社のゴールドカード保有者、大企業や官公庁の課長職 以上などの条件を総合的に判断して決定されます。世帯主が条件を満たせば、 2親等以内の家族にも発給されます。 これにより、従来は約160万世帯に限られていたビザの発給が10倍の約 1600万世帯と中間層まで拡大する見通しです。8月25日に日本政府観光 局が発表した7月の中国からの訪日は、前年同月比2.4倍の16万5100 人と月間では過去最高を記録し、政府によるビザ発行要件緩和の効果が早速あ らわれた格好となっています。 政府が6月にまとめた「新成長戦略」では成長分野として「観光」が取り上 げられていますが、訪日外国人客増加策により、日本経済の活性化を図る考え です。特に中国人観光客は相対的に購買意欲が強く、滞在中に使う金額は平均 15万円とも25万円とも言われています。 本日のスペシャル版では、そうした観点を踏まえまして国策「観光」関連の 有望銘柄をピックアップ。さらに、『中国事業拡大、ダブルボトム形成から上 値をうかがう○○1○!』としまして上昇期待大の1銘柄をご紹介させて頂き ますのでご期待下さいませ。 『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいいのか分か らない』という方は是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下さいませ。 これまで儲からなかったからといって焦る必要は全然ありません。年に何回か は必ず大きなチャンスがあり、そのビッグ・チャンスをしっかりとモノにする ことで一気に浮上、形勢は好転します。 スペシャル版を読んで頂いている方の中には、外資系・国内系証券会社の方 々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員 ・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い 層の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を頂いて います。 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中、 スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万5750円(1 ヶ月当たり2600円程度)という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂い ています。 もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの 見方、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長 年に渡って多くの方にご好評を頂いています。 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ ャル版をご活用下さいませ。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 10340.69(-107.24)▼1.03% □ナスダック 2208.89(- 24.86)▼1.11% □S&P500 1091.84(- 12.67)▼1.15% □CME日経225先物 9100 (-120)大証比 □為替 (対ドル) 83.79 (対ユーロ)106.27 □半導体株指数 322.31(- 6.40) □NY原油先物(10月限) 74.09(- 0.51) □NY金先物(12月限) 1259.30(+ 8.20) □バルチック海運指数 2918 (+37) 3連休明けのNY株式市場は、欧州の信用不安再燃で大幅反落となりました。 欧州銀行監督委員会が7月に実施した欧州金融機関のストレステスト(資産 査定)で、英バークレイズが保有総額からリスクの高いスペインとイタリアの 国債を除外するなど一部の金融機関が過小申告していたと7日付の米ウォール ストリート・ジャーナル紙が報じたことで欧州の信用不安が再燃しました。 ダウは連休前に4連騰し上昇幅が400ドルを越えていたことから利益確定 の売りが出やすく、オバマ大統領が発表したインフラ投資を中心とした追加の 景気刺激策が小規模だったことに対する失望感も売りにつながりました。歴史 的に見て9月のパフォーマンスは年間で最も悪いとの経験則も買い手控えにつ ながっています。 業種別では産金が上昇。一方で金融、小売り、エネルギー、資本財などの下 落が目立ちました。 個別では、バリックゴールドやニューモント・マイニングなど産金株が上昇。 リスク回避の動きから安全資産の金に資金が流入し、NY金先物は中心限月の 終値ベースの最高値を更新。6月21日早朝の時間外取引で付けた史上最高値 1266.50ドルに迫ったことを背景に産金株に買いが入りました。 ソフトウエア大手のオラクルが5%超の上昇。先月までパソコン大手ヒュー レット・パッカードのCEO(最高経営責任者)を務めていたマーク・ハード 氏がオラクルの取締役社長に就任することが好感されています。 一方、JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカなど金融株が全面 安。欧州発の信用不安再燃に加え、広範な金融監督の標準などを策定するバー ゼル銀行監督委員会が、銀行の自己資本比率の最低限度を引き上げることで最 終調整していることも金融株の重しとなっています。 オラクルを除けばハイテク株も全般に安く、アナリストが投資判断を引き下 げた半導体製造装置大手KLAテンコールが5%超の大幅安となり、アプライ ド・マテリアルズやラムリサーチ、インテルやザイリンクスなどの半導体関連 株が下落。グーグルやマイクロソフト、アップルやシスコシステムズなどのハ イテクセクターの大型株も値を下げました。 エネルギー株や素材株も全般軟調でしたが、ポスコ、ヌーコア、USスチー ルなどの鉄鋼株の一角が上昇。ダウ構成銘柄ではマクドナルド、ゼネラル・エ レクトリック、コカコーラ、ベライゾンの4銘柄がプラス、アメリカン・エク スプレスが下落率首位となっています。 他の指標は、原油先物が続落。金先物は反発し、6月18日につけた終値ベ ースの過去最高値を更新。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4営業 日ぶりに反落。バルチック海運指数(BDI)は6営業日続伸です。 CME日経225先物はドル建ては9100(大証比120円安)、円建て は9095(大証比125円安)で取引を終了しました。 尚、外国為替市場で、円は主要通貨に対し上昇。対ドルでは先月24日につ けた直近高値を更新し、一時1995年6月以来15年3カ月ぶりの高値水準 となる83円52銭まで上昇しました。欧州の金融不安が再燃したことや、日 銀の白川総裁が為替相場について「当局がコントロールできるものではない」 と述べ、為替市場への介入懸念が後退したことが円買いにつながりました。 ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。 ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは、前日比107ドル安の1万0340ドルと5日ぶりに値 下がりしています。シカゴ日経平均先物は9100円と7日(火)の東京市場 の日経平均株価9226円と比べて120円ほど安い水準となっています。 NY外為市場で円相場はやや円高方向に振れています。今朝6時現在の円相 場は1ドル=83円80銭前後と83円台後半の水準となっています。一時、 1ドル=83円52銭と95年6月以来、15年3ヵ月ぶりの高値を付けてい ます。対ユーロは、1ユーロ=106円30銭前後と106円台前半の水準と なっています。 昨日のNY金価格は、前日比8.2ドル高の1トロイオンス=1259.3 と6月21日に付けた過去最高値(1266.5ドル)に接近しています。 昨日のバルチック海運指数(BDI)は、前日比37ポイント高の2918 と6月15日(3020)以来の高値水準となっています。 経済産業省は昨日、エコカー補助金制度の残り予算が、6日(月)時点で約 102億円になったと発表しています。6日に申請を受理したのは約116億 円分で、一両日中にも残高が底をつく可能性が大きくなっています。エコカー 補助金は9月末の期限を待たずに予算を使い果たし、受け付けを終了します。 本日は、8:50に7月の機械受注(船舶・電力除く民需)が発表されます。 事前予想は前月比1.8%増と2ヵ月連続で増加する見通しです。今年は3月 に前月比5.4%増、4月は同4.0%増と2ヵ月連続で高い伸びを示し、5 月はその反動から同9.1%減となり、6月は同1.6%増と再び増加を示し ています。 同時刻に7月の国際収支状況が発表されます。経常収支(海外とのモノやサ ービス、投資などの収支状況)の事前予想は前年同月比17.5%増の1兆5 600億円(6月速報値は1兆0471億円)と18ヵ月連続の黒字が見込ま れています。尚、黒字額については3ヵ月ぶりに増加する見通しです。 14:00に8月の景気ウォッチャー調査が発表されます。7月(前回)の 調査では、街角の景況感を示す現状判断指数(DI)は前月比2.3ポイント 上昇の49.8と3ヵ月ぶりに改善しています。2~3ヵ月先を見る先行き判 断指数は1.7ポイント低下の46.6と3ヵ月連続で悪化しています。 昨日発表された9月3日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比44 6億円減の1兆8018億円となり、3週連続で減少しています。一方、売り 残は前週比328億円増の6189億円となり、こちらは2週ぶり増加に転じ ています。信用倍率は前回(8月27日時点)の3.15倍から2.91倍に 改善しています。 海外では、英中銀金融政策委員会(~9日)、米地区連銀経済報告(ベージ ュブック)などが予定されています。 ◆主なニュース ・銀行新規制、自己資本7%以上 18年メド適用へ バーゼル委調整 ・首相、代表選後の消費税与野党協議に期待 経済財政の司令塔組織も ・尖閣沖で海保船接触、中国漁船の船長を逮捕へ 日中双方が抗議 ・日銀総裁、追加緩和に含み 景気の下振れリスクを見極める構え ・西武有楽町跡にルミネ JR東日本、来年秋にファンションビル ・鉄鋼大手、リオと鉄鉱石約13%値下げで合意 10~12月期 ・藻類で複数のバイオ燃料、東ガス・東大が開発 石油各社も研究 ・ベンチャー企業、健診サービス参入 ケアプロ、1分野500円 ・日本マクドナルド、8月売上高が最高に 513億円、新商品が好調 ・中国、ASEAN広域鉄道整備で攻勢 独自路線・軌道幅統一を提案 ◆経済指標等 ・機械受注(7月) ・国際収支(7月) ・マネーストック(8月) ・貸出資金吸収動向(8月) ・対内証券売買契約(8月) ・景気ウオッチャー調査(8月) ・特定サービス産業動態統計(7月速報値) ・企業倒産(8月) ・日銀金融経済月報(9月) ・ESPフォーキャスト調査(9月) ・英鉱工業生産(7月) ・英製造業生産(7月) ・米住宅ローン申請件数(先週分) ・米チェーンストア売上高(先週分) ・米大規模小売店売上高(先週分) ・米地区連銀経済報告(ベージュブック) ・米消費者信用残高(7月) ◆企業動向 ・決算発表 東建コーポ(1766:賃貸住宅を施工・管理・仲介まで一貫化) シーイーシー(9692:ソフトウエア開発) ◆その他 ・カナダ中銀金融政策会合(金利発表) ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 今日、花はいっぱい咲いている。 が明日咲くつぼみもいっぱいあるか。 後藤 清一 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆9月8日 今日は何の日? 六輝:友引 白露、桑の日、クーパー靱帯(じんたい)の日、クータ・バインディングの日、 クレバリーホームの日、平和条約調印記念日、ニューヨークの日、 国際識字デー ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =4年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2009 http://melma.com/contents/moy2009/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━