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【夕刊】「王者らしく冷静に振る舞え」
任天堂が昨日の引け後に2011年3月期の連結業績予想を大幅に下方修正したことで10%近い大幅安、同社に部品を供給しているミツミやメガチップスなど関連銘柄が売られたこと、三菱UFJや三井住友などメガバンクが年初来安値を更新したことも投資マインドを冷やしています。
2010年09月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ご飯のお供」
金先物は6営業日続伸し、終値ベースでの最高値更新。この日未明の時間外取引では一時1314.80ドルをつけ史上最高値の更新も続いています。
2010年09月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】「手サイン」
東京電力が29年ぶりとなる公募増資を発表しました。計画中の原子力発電所の建設などの大型投資に充てるため、最大で2億5千万株程度の新株を発行し、約5500億円を調達する見込みです。
2010年09月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「aqua流 株価と出来高の9原則」
本日のスペシャル版では、『そろそろ浮上開始、この押し目でそっと仕込んでおきたい○○2○!』としまして先高期待大の有望1銘柄をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。
2010年09月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】「コン」
ダイハツが34円高で1100円まで上昇。トヨタ自動車が軽自動車市場に参入すると報じられたことがキッカケとなっています。ダイハツから近くOEM(相手先ブランドによる供給)供給を受け、トヨタ系列販売店で販売。国内市場の3割以上を占める軽自動車に進出して販売量を確保し、ダイハツは生産を下支えすることから収益拡大を期待する買いが入っています。
2010年09月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「カボス」
昨晩のNY株は、相次ぐM&Aのニュースを好感して指数は一時プラス圏に浮上する場面もありましたが、今年は9月としては1939年以来の上昇率となっていることから過熱感も台頭しており、引けにかけて再度売り優勢となり指数は小幅反落となりました。
2010年09月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】「初冠雪」
中国関連を買いなおす動きから日立建機が35円高の1846円、コマツが60円高の1935円、伊藤忠商事が26円高の742円、ヤマダ電機が140円高の5280円と値を上げています。沖縄県・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件を受けて中国関連株の値動きが懸念されていましたが、緊張関係がこれ以上悪化することはないとの見方から買いが入っています。
2010年09月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「無花果」
先週末24日のNY株式市場は景気の先行き懸念の後退で急反発。指数は4カ月半ぶりの高値となりました。
2010年09月27日 | 続きはこちら »
【増刊】「遠きをはかる者」
株式投資には2種類あります。1つは狩猟型投資。これは、名前のごとく動き回る株式市場のターゲットを追いかけて短期間のうちに何回も売り買いをする投資法です。そして、もう一つは農耕型株式投資。これは、種を蒔くことから始めて、じっくり果実が実った頃を見計らって刈り取る投資法です。これを中長期投資と言います。個々のスタンスによりこの区別が付いていないと、うまくいきません。
2010年09月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「不退転の勝ち虫」
昼から為替が一気に95円台前半の円安に振れると政府・日銀が再度の円売り介入を実施したとの観測が広がり、13:23には好感した買いからプラスに浮上、9601円と9600円台まで上昇する場面がありました。ただ、長続きせず、引けにかけて再びマイナスに転じています。
2010年09月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「彼岸の中日」
昨晩のNY株式市場は、9月のユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)が予想外の低下となったことやアイルランドの国債入札が不調に終りユーロ圏の景気鈍化や信用不安が意識され、先週の新規失業保険申請件数が予想に反して増加したことなどから世界経済に対する懸念が強まり幅広い銘柄に売りが広がりました。
2010年09月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「相思華」
日本車輌が29円高の416円と値を飛ばしています。住友商事と共同で米シカゴ市周辺の中長距離鉄道を運営する北東イリノイ地域鉄道公社(イリノイ州、通称メトラ)から鉄道車両160両を受注と報じられ、好感した買いが入っています。受注額は約480億円です。また、近畿車両も12円高の401円と上昇。英国で早ければ2010年度内に実施される2件の低床式路面電車(LRV)の入札に参加すると報じられ、材料視されています。
2010年09月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「本日のスペシャル版」
本日のスペシャル版では、『秋相場、買いに利あり! 上値余地大の○6○○!』としまして、その工場自動化加速によって多大な恩恵を享受できる有望銘柄をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。
2010年09月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ハスキーなクフ王」
寄り後直後には上げ幅が80円近くとなって9700円台に乗せる場面がありました。ただ、為替がやや円高に振れたことや今晩に米FOMCが控えていること、また先週に386円高と週間では今年最大の上げ幅を記録した後だけに戻り待ちの売りが見られ、徐々に上げ幅縮小。引けにかけてマイナスに転じています。
2010年09月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「紅葉を楽しめるロープウェー」
昨晩のNY株は、明日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を見極めたいとして序盤の取引では様子見ムードもありましたが、個別の好材料を手掛かりに徐々に買いが拡大しました。
2010年09月21日 | 続きはこちら »
【増刊】「大局観」
『新成長戦略』を確認しておく必要があります。簡単に申し上げますと、(1)環境・エネルギー、(2)健康(医療・介護)、(3)アジア、(4)観光立国、(5)科学・情報通信、(6)雇用、そして(7)金融といった7つの戦略分野で成長を促進し、新たな需要を作り出して雇用を創造するという経済政策です。
2010年09月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】「敬老」
まだまだ巷では悲観論と懐疑感が溢れています。それは十分に察していますが、先人の教えにはこうあります。「相場は楽観とともに成熟し、幸福感とともに消えてゆく」と。現在は少なくとも楽観論も幸福感も全くない状況であり、それだけ先高期待は大。ここは「あほうになって買いの種を蒔く局面」と考える次第です。
2010年09月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「世界遺産の数911&ソウル五輪」
タブレット型情報端末「iPad」の中国での販売を17日に開始する予定となっているアップルが上昇し、終値ベースの最高値を更新しています。
2010年09月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】「友の会」
政府・日銀の対応と為替相場の動向に注目が集まっていますが、参考までに過去20年の円相場(対ドル)は下記にようになっています。尚、青のラインが先日の高値82円台後半の水準です。 → http://www.aqua-inter.com/document/220916.html
2010年09月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】「進んで名を求めず」
政府・日銀は、昨日のロンドン、ニューヨーク(NY)市場で相次いで円売り・ドル買いの単独介入に踏み切っています。介入額は1日あたりでは過去最大の総額2兆億円超に上る見通しです。今朝6時現在の円相場は、1ドル=85円70銭前後と85円台後半の水準。NY外為市場では一時1ドル=85円78銭と、8月30日以来の安値を付けています。
2010年09月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ノーサイド」
シナリオ通り、いい相場展開となってきました。巷では総弱気の中、日経平均株価で9000円前後のところは「天与の買い場」とカンカンの強気を申し上げてきましたが、いよいよその方向性にむけて相場は動き出しました。
2010年09月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「そっと仕込んでおきたい有望銘柄○○9○!」
昨晩のNY市場では、バリックゴールドやニューモント・マイニングなどが軒並み上昇。ドルの先安感を背景にNY金先物価格が3カ月ぶりに史上最高値を更新(一時1トロイオンス=1276.50ドル)したことを手掛かりに産金株に買いが入りました。
2010年09月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「むかん」
三井物産が小幅ながら4日連続高、3円高の1166円となっています。モンゴルの世界最大級の炭鉱開発を巡る国際入札に中国石炭大手と共同で応札すると報じられ、世界で需要が急増する石炭の新たな権益獲得に向けた取り組みを好感した買いが入っています。また、NY市場で原油価格が上昇し、WTIで期近の10月物が約1ヶ月ぶりの高値を付けたことが材料視され、エネルギー関連事業の収益寄与への期待から商社株が軒並み値を上げています。
2010年09月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「リスクとは」
調査会社ガートナーが今年の半導体企業の設備投資は前年比で倍増するとの見通しを示したことで半導体関連株が軒並み高。インテルやテキサス・インスツルメンツが3%の上昇。ブロードコム、エヌビディア、マイクロン・テクノロジーズ、AMDなどが大幅高。半導体製造装置関連のKLAテンコールやラムリサーチなども上昇しました。
2010年09月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】「在庫循環」
銀行の自己資本比率規制「バーゼル3」の合意内容が想定内だったことで大手銀行株が上昇したことも買い安心感を誘っています。ただ、買い一巡後は明日の民主党代表選を控えて様子見気分が強まり、引けにかけては上げ幅となっています。
2010年09月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ヘタの部分を下にする」
前日発表の新規失業保険申請件数や貿易統計で米労働市場や米経済の改善傾向が示されており、この日の米中の経済指標も良好な内容だったことから米景気が二番底に陥るとの懸念が大幅に後退。週末のため持ち高を一方に傾けにくい状況の中で上値は限定的でしたが、ダウ、ナスダックともに3日続伸で取引を終了しました。
2010年09月13日 | 続きはこちら »
【増刊】「国策に沿った銘柄選別」
もともと株式マーケットは残念ながら政治に対する期待感は大きくなく、いい意味で悪材料は織り込んできています。良くなれば儲けもの、すなわちサプライズ的な急上昇も享受できるというフロックとして考えたいところです。ただし、新成長戦略、すなわち国策に沿った銘柄選別は効果的です。
2010年09月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】「サンマの当たりハズレ」
昨晩のNY株は、失業保険申請件数の減少や貿易赤字の大幅縮小で景気の先行き不透明感が 後退し続伸しました。
2010年09月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】「取引時間の延長」
本日は、国策でもある「観光立国」関連銘柄が軒並み大幅高。特に、羽田関連として「空港施設」が44円高の380円と13%超の大幅高で東証1部の値上がり率ランキングトップとなっています。
2010年09月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】「菊の節句」
オバマ大統領はこの日、先日のインフラ投資を中心とした約4兆2千億円規模の追加景気刺激策に加え、企業の設備投資に対する税制優遇案(2年間で約17兆円規模の実質減税)や研究開発投資に対する減税措置拡大等の大型の企業減税を柱とした追加の景気対策を発表しました。
2010年09月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「重陽」
日本マクドナルドが小幅高ながら10円高の2022円と値を上げています。昨日に8月の全店売上高が513億9200万円と1971年の創業以来で過去最高になったと発表。既存店ベースでも前年同月比9.2%増と好調で外食業界での競争力を評価した買いが入っています。チキン関連の新商品が順調で期間限定の値下げキャンペーンなども奏功して客数が伸びています。
2010年09月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「中国事業拡大、ダブルボトム形成から上値をうかがう○○1○!」
外国為替市場で、円は主要通貨に対し上昇。対ドルでは先月24日につけた直近高値を更新し、一時1995年6月以来15年3カ月ぶりの高値水準となる83円52銭まで上昇しました。欧州の金融不安が再燃したことや、日銀の白川総裁が為替相場について「当局がコントロールできるものではない」と述べ、為替市場への介入懸念が後退したことが円買いにつながっています。
2010年09月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「住んでみたい街」
日本車輌が16円高の407円、近畿車輌が12円高の396円、日本信号が25円高の651円、京三製作所が15円高の374円と鉄道関連が値を上げています。米オバマ大統領が老朽化した道路、鉄道、空港滑走路を再建設する500億ドル規模の6ヶ年インフラ整備計画を打ち出したことが材料視されています。
2010年09月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ナシ」
昨日の日経平均株価は4日連続上昇。前日比187円高の9301円と8月19日以来の9300円台を回復しています。これまで上値抵抗線として意識された25日移動平均線(昨日9229円)を8月10日以来、約1ヵ月ぶりに上回っています。
2010年09月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】「初心」
いずれにしましても、安値圏で仕込まれた方、取り敢えずはおめでとうございます! もちろん、今年は米中間選挙の年でもあり、相場はここからが本番。楽しみな展開となってきそうです。今週のスペシャル版(水)では、『中国事業拡大、ダブルボトム形成から上値をうかがう○○1○!』として有望銘柄をご紹介させて頂きますので、ご期待下さいませ!
2010年09月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「温泉の定義」
先週末のNY株は、米労働省が朝方発表した8月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数の減少幅は市場予想の半分程度にとどまり、注目度の高い民間部門の雇用者数の増加幅が市場予想を上回ったことで、米経済に対する過度の懸念が後退。投資マネーが株式に回帰する動きも見られ、金融やハイテクを中心に幅広い銘柄に買いが入りました。
2010年09月06日 | 続きはこちら »
【増刊】「読まないと不安」
水曜日から名実ともに9月相場入りとなりましたが、9月と言えばやはり「配当取り」です。しかも、今年の場合は軟調相場の折、主力銘柄でありながら例年にはない驚くべき高利回り銘柄があります。新発10年物国債利回りが1%を割ったことで株式の配当利回りの優位性が高まり、このところ高利回り銘柄を静かに物色する動きが見られますが、この高配当取りの恩恵には是非とも与りたいところです。既に3月期末の配当金を手にした方もたくさ んいらっしゃると思いますが、実際に手にしてみてその多さを実感されたことと思います。
2010年09月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「1970年」
日経平均株価は1970年の1929円から、20年後の1989年暮れには3万8千円と約20倍にもなったわけですが、現在の株式相場を20年後の人が見たらどのような感想を持つのでしょうか・・・。
2010年09月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】「宣戦布告した日」
ダウは約2週間ぶりの高値。ナスダック指数も続伸し2200ポイント台を回復、ダウ同様およそ2週間ぶりの高値圏で取引を終了しました。
2010年09月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】「名道ベスト10」
全日空が7円高の314円と上値追いの展開が継続。羽田空港の新滑走路(D滑走路)の供用開始が10月21日に迫っています。羽田拡張は政府の「新成長戦略」(6月18日閣議決定)が掲げる目標「観光立国」・「訪日外国人3000万人」に不可欠のインフラでもあり、全日空を筆頭に関連銘柄を物色する流れが継続しています。
2010年09月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「2カ月ぶりの大幅高」
9月初日のNY株式市場は、米中の製造業に関する指標が予想外に改善したことを好感して大幅高。ダウは2カ月ぶりの大きな上げ幅となり、2週間ぶりの高値水準で取引を終了しました。
2010年09月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「寝覚月」
10時頃に発表となった中国の8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が4ヶ月ぶりに改善して中国経済の堅調ぶりが改めて確認されたことも買い安心感を誘い、引けにかけてジリジリと上げ幅拡大。民主党代表選に出馬する小沢氏が為替市場への介入に言及したことで円高懸念がやわらいだことも支援要因となっています。
2010年09月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「本日のスペシャル版」
本日のスペシャル版(有料版)では主力どころの有望銘柄をいくつかピックアップしてご紹介させて頂きます。3%台、4%台という主力どころの高利回り銘柄があり、高配当+値上がり益というダブルメリットが狙えるチャンスは大です。加えて、「アジアで売上げ絶好調、今期驚きの過去最高益更新で上昇余地大の有望銘柄!」も1銘柄ご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。
2010年09月01日 | 続きはこちら »