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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 そろそろ浮上開始、この押し目でそっと仕込んでおきたい○○2○!』

  
  『 バリュー株投資再考 』

 

  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2010/09/29 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 銘柄を選別する際に業績チェックをすることは基本中の基本ですが、それ以
外に買い出動する際のタイミングを計るテクニカル的なチェックも欠かせませ
ん。

 例えば、チャート(罫線)分析、トレンド分析、新値3本足、一目均衡表、
サイコロジカルライン、移動平均線分析、騰落レシオ、ストキャスティクス、
信用評価損益率、信用倍率・・・等々、山ほどあります。

 中でも、特に押さえておきたいのは、株価と出来高の関係です。「出来高」
は株価と大変密接な関係があり、「出来高が増えれば株価が上がり、出来高が
減れば株価が下がる」という原則が成立しています。原則ですので例外もあり
ますが、例外は滅多にありませんので、無視しても問題ありません。

 話が長くなってもいけませんので割愛させて頂きますが、『出来高が最高に
なったときに株価も最高値を付ける』、私aquaはこれを【出来高と株価の
大原則】と申し上げています。全ての銘柄に該当するとは言い切れませんが、
数日の誤差は若干ありましてもほとんどの銘柄でこの【大原則】は成立してい
ます。そこで、この原則を利用して売買のタイミングを計るのが有効な方策と
なる訳です。


 本日のスペシャル版では、皆様に知っておいて頂きたい【aqua流 株価
と出来高の9原則】をご紹介させて頂きます。原則其の1と原則其の2をご紹
介しますと、


其の1.狙っている銘柄の出来高が極端に細っており、株価が横ばいの状態
    であれば、底値近辺と判断できます。

其の2.株価が長期下落後に上昇し、2番底が前回の底と同じか高い場合、
    2番底の出来高が1番底より少なければ、相場上昇のサイン。


其の3.

 ・
 ・
 ・
其の9.


といった具合です。投資タイミングを計る際に非常に有効な原則となりますの
で、是非ともご活用下さいませ。


 加えまして、本日のスペシャル版では、『そろそろ浮上開始、この押し目で
そっと仕込んでおきたい○○2○!』としまして先高期待大の有望1銘柄をご
紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。


 『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいいのか分か
らない』という方はこの機会に是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用
下さいませ。

 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中
にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万
5750円(1ヶ月当たり2600円程度)という極めてお値打ちな料金でご
提供させて頂いています。


 もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの
見方、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長
年に渡ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。

 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi




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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      10858.14(+ 46.10)△0.43%
□ナスダック       2379.59(+  9.82)△0.41%
□S&P500      1147.70(+  5.54)△0.49%
□CME日経225先物  9515   (+ 25)大証比
□為替     (対ドル) 83.86  (対ユーロ)113.99

□半導体株指数        349.46(+ 5.66)
□NY原油先物(11月限)  76.18(- 0.34)
□NY金 先物(12月限)1308.30(+ 9.70)
□バルチック海運指数   2504   (+53)


 28日のNY株式市場は、一時は売りが優勢となったものの追加緩和期待を
背景に反発しました。

 民間調査機関のコンファレンス・ボードが発表した9月の消費者信頼感指数
が市場予想を下回る大幅低下となったことが嫌気され売りが先行。スタンダー
ド&プアーズ(S&P)が発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は、季
節調整前で前の月から小幅な上昇にとどまり、前年比でも伸び率が鈍化したこ
とで住宅市場の低迷が意識されたことも相場を圧迫、ダウは一時80ドル安ま
で下げました。

 一方、ドラッグストア・チェーン大手ウォルグリーンが市場予想を上回る好
決算を発表したことや医薬品業界のM&A報道が支援材料。追加金融緩和期待
が引き続き相場の下値支えとなり、ドル安でエネルギー株が上昇に転じたこと
も指数を押し上げました。
 
 業種別では、ヘルスケア、エネルギー、小売り、半導体関連などの上昇が目
立ちます。

 個別では、市場予想を大幅に上回る好決算を発表したウォルグリーンが11
%高と大幅上昇。同業のCVSケアマークもつれ高となっています。消費者信
頼感指数の大幅低下で小売株は一時下げ幅を拡大しましたが、ウォルマートや
JCペニー、ホームデポなどはプラスに転じています。

 アップルが下落。同社ナンバー2のクックCOO(最高執行責任者)がHP
に移籍するとの未確認情報がネット上で流れたことが嫌気されました。携帯情
報端末「ブラックベリー」の新製品を発表したリサーチ・イン・モーションは、
発売時期が今年のクリスマス商戦に間に合っていないことが失望され売り優勢
となりました。

 一方、インテルやブロードコム、アプライド・マテリアルズなど半導体関連
が高く、ナスダック指数を押し上げています。

 ダウ構成銘柄ではファイザー、インテル、アルコア、トイラベラーズ、シェ
ブロンなど22銘柄は上昇。シスコシステムズ、プロクター&ギャンブルズ、
ベライゾンなど8銘柄が下落しました。

 商品相場は、金先物が5日続伸。主要通貨に対するドル安を背景に金は一時
1311.80ドルまで上昇し史上最高値を更新、終値ベースでも史上初めて
1300ドルの大台に乗せて過去最高値を更新しました。原油先物は4営業日
ぶり反落です。

 その他、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は反発。バルチック海運
指数(BDI)は続伸しました。

 CME日経225先物はドル建ては9515(大証比25円高)、円建ては
9485(大証比5円安)で取引を終了しました。



          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
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 ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは前日比46ドル高の1万0858ドルと2日ぶりに上昇し
ています。

 NY市場で対ドルで円高が進行しています。今朝6:00現在は、1ドル=
83円80銭前後と83円台後半で推移しています。83円台の円高水準は、
15日に日本の政府・日銀が円売り介入を実施して以降初めてとなります。一
方、対ユーロでは円安が進行しています。一時、NY市場で114円台を付け、
7月下旬以来の水準となっています。今朝6:00現在は、1ユーロ=113
円90銭前後と113円台後半で推移しています。

 昨日のNY金価格は一時、前日比13.2ドル高の1トロイオンス=131
1.8まで上昇し、過去最高値を更新しています。終値ベースでも5日連続で
過去最高値を更新。前日比9.7ドル高の1トロイオンス=1308.3ドル
と終値ベースで初の1300ドル台に乗せています。

 昨日のバルチック海運指数(BDI)は2日連続高。前日比53ポイント高
の2504と9月21日以来、約1週間ぶりに2500台に乗せています。


 本日は、8:50に9月の日銀短観(企業短期経済観測調査)が発表されま
す。市場の事前予想は、企業の景況感を示す業況判断指数(良いとする企業か
ら悪いという企業を引いた割合:DI)で大企業製造業が5ポイント改善のプ
ラス6程度となっています。

 前回6月の短観では08年6月以来、2年ぶりにプラス(プラス1)に転じ
ています。今回は事前予想と比較して上下どの程度振れるか、株価に及ぼす影
響が大きいだけに要注目となります。

 昨日発表された9月24日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比
130億円減の1兆6457億円と6週連続で減少しています。4月16日時
点(1兆5467億円)以来、約5ヵ月ぶりの低水準となります。一方、売り
残は前週比266億円減の6605億円と4週ぶりに減少しています。信用倍
率は前回(9月17日時点)の2.41倍から2.49倍となっています。

 昨日の中国・上海外国為替市場の人民元相場は、対米ドルで上昇し、1ドル
=6.6906元で取引終了しています。05年7月の元切り上げ以降の最高
値を9日連続で更新しています。

 その他海外では、9月のユーロ圏景況感指数、米住宅ローン・借換え申請指
数などの発表が本日予定されています。


◆主なニュース

・米・豪州・カザフなど、レアアース生産拡大 中国依存脱却へ動く

・普天間移設、来年初め決着めざす 米国防次官補、尖閣で日本支持

・民間平均給与、年23万円減 49年統計後、昨年の下落幅最大に

・エルピーダ、最先端DRAM量産 回路線幅30ナノメートル前半

・武富士が更正法申請 返還請求1~2兆円、債権者最大200万人

・丸紅と東洋エンジ、モンゴル初の製油所 500億円、14年稼動

・学研と市進が提携、持ち合い視野 授業ノウハウ共有、年齢層拡大

・アサヒ、中国食品最大手に出資発表 伊藤忠とも提携、3社で協力

・三菱重、フェリー生産能力2割増 下関クレーン増強、更新見込む

・VWなど欧州自動車大手、米での現地生産加速 手薄の市場に攻勢


◆経済指標等

・日銀短観(9月調査)

・ユーロ圏景況感指数(9月)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米石油在庫統計(先週分)

◆企業動向

・決算発表 三益半導体(8155:半導体材料加工)
      キユーソー流通システム(9369:食品物流最大手)
      ニトリ(9843:家具・インテリア製造小売りチェーン)

◆その他

・欧州委員会、安定・成長協定強化策を発表



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【3】心に残る名言                        **
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      人間は判断力の欠如によって結婚し、

      忍耐力の欠如によって離婚し、

      記憶力の欠如によって再婚する。


                     アルマン・サラクルー 





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◆9月29日 今日は何の日? 六輝:大安
 日中国交正常化の日、洋菓子の日、接着の日、招き猫の日、クレープの日、
 クリーニングの日、Piknikの日


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   「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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発行:アクアリンクス株式会社     関東財務局長(金商)第2282号
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