月別アーカイブ

【増刊】「投資成果の向上に直結」
この増刊号にて8月28日にも「にわかに動き始めているリチウムイオン電池関連株」としましてザッとご紹介させて頂きましたが、改めてそのリチウムイオン電池関連としてその部材メーカーをご紹介しますと以下の通りです 。
2010年10月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ハロウィン」
目下の注目材料は、米中間選挙、FOMC、日銀金融政策決定会合、米雇用統計など、11月第1週に集中するビッグイベントです。11日・12日開催のG20首脳会議(サミット)において、通貨問題や金融機関に対する自己資本規制強化に関する議論の行方も要注目。また、11月は第2週まで企業の決算発表が続くことや、決算を控えた外資系ファンド勢の動向も注目されます。
2010年10月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「竜胆」
昨晩のNY株は、市場全体としては個別物色にとどまり、29日の米GDP速報値発表、来週の中間選挙やFOMCなどのビッグイベントを控えて様子見ムードが強く方向感に欠ける展開でした。
2010年10月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】「亀梨」
企業は決算発表と同時に通期業績予想の前提となる想定為替レートも発表しています。収益変動要因としての為替動向に注目が集まっているだけに、それぞれについて確認しておく必要があります。
2010年10月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「樹の子」
出遅れ感のある金融株が物色されたことや好業績のハイテク株に買いが入り指数は下げ幅を縮小。ダウは反落となりましたが、日中の安値から100ドルほど戻して取引を終了しました。ハイテク株の比率の高いナスダックは引け間際にプラスに転じ、6営業日続伸。4月下旬以来6カ月ぶりに2500ポイントを回復しています。
2010年10月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】「米中間選挙後の株高」
為替市場でのドル安(円高)は、11月2日~3日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)でFRB(米連邦準備理事会)が追加の量的緩和に動くとの観測が背景にあります。市場において同じ材料が事前にこれだけ話題となれば、予想どおりの結果=材料出尽くしとなり反対の流れが生じるというのが市場における通常の反応です。
2010年10月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「麦藁帽子は冬に買え!」
本日のスペシャル版では、その先回りという観点から花粉マスク製造を含めて種蒔きしておきたい有望銘柄群、そして「記録的猛暑→来春の花粉飛散量は今年の5~10倍→先回り買いに利ありで仕込んでおきたい○○2○!」をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。
2010年10月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】「オープンスカイ協定」
週末海外旅行で行きたい国は、1位「韓国」59%、2位「グアム」36%、3位「ハワイ」35%の順で、行く場合の同伴者は、男性が「配偶者」54%、女性は「友人」67%が最多となっています。ちなみに現在、足元の歴史的な円高も追い風となており、海外旅行の問い合わせが急増しているそうです。
2010年10月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「紅葉を見に行きたい湖」
週明け25日のNY株式市場は、ドル安基調や追加緩和期待を背景に上昇。ダウは4月29日以来の高値で取引を終了しています。
2010年10月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「お口の恋人」
円相場は1ドル=80.60円台と1995年4月中旬以来およそ15年半ぶりとなる円高水準に進行しています。円の最高値は95年4月の79.75円であり、その水準まであと1円程度に迫っています。円高進行の割に株式市場は日経平均株価で25円安としっかりです。
2010年10月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「日の本」
今週から9月中間期の決算発表が本格化します。各企業の中間期における業績内容に加え、11年3月期の通期見通しを増額修正するかどうかも注目ポイントとなります。円高による下期の想定為替レート見直しから、輸出関連企業の業績への影響にも市場の関心が集まります。
2010年10月25日 | 続きはこちら »
【増刊】「急がば回れ」
中長期スタンスで臨んだ結果、短期的に儲かるということはよくあり、やはり「儲けは我慢の報酬」であり、「給料は労働の対価」、これと同じです。そうした観点から本誌及びスペシャル版(有料版)では新興株をほとんどご紹介してきませんでしたが、多くの読者様が死屍累々とならず、本当に良かったと思います。ホームランを打つことも大切ですが、損を押さえる、これも目には見えませんが、隠れたヒットと言えます。
2010年10月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「霜降」
羽田&観光関連としてサンリオが66円高の1737円と値を飛ばして年初来高値更新。ハローキティなどのキャラクターが人気で今期も増収増益が見込まれ、信用取引で信用倍率が0.29倍と売り残が買い残を大きく上回っており、需給面での妙味も買いを誘っています。
2010年10月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「NYダウが一時年初来高値を更新」
為替市場でドルが上昇するにつれエネルギーや素材株が売り優勢となり指数は上げ幅を縮小し、一時マイナス圏に沈みました。ただ、セントルイス連銀総裁が会見で発言した内容が金融緩和に前向きと捉えられたことから指数は急速に値を戻し、引けにかけて再びプラス圏に浮上しました。
2010年10月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「AGA」
ガイトナー米財務長官が「ドルが対ユーロ・円でこれ以上下落する必要はない」と発言したと10:20過ぎに報じられると円相場は一時円安に振れ、日経平均は100円近く上昇する場面がありましたが、上値を買い上がる向きは限定的、すぐに押し戻されています。
2010年10月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「観光立国」
今朝6:00現在の円相場は、対ドルで1ドル=81円10銭前後と81円台前半で推移しています。NY市場で一時、80円84銭まで上昇し、1995年4月以来、約15年半ぶりの高値を付けています。一方、対ユーロでは円安が進行。1ユーロ=113円20銭前後で推移しています。
2010年10月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】「社長の出身地」
長い間利益を出し続けることのできる投資家は、上昇することで期待されたプレミアが株価に含まれたことをよく理解しており、後は冷静に、提供された売りの機会を利用します。また、下落することで懸念された不安が株価に織り込まれてしまうわけですから、後は冷静に、提供された買いの機会を利用します。
2010年10月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】「1銘柄ご紹介させて頂きます」
中国が2年10カ月ぶりに利上げに動き、景気を抑制する方針を示しました。
2010年10月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】「清華閥」
東京電力が11円高の1941円と3日連続高。明日に公募増資(発行価格1843円)で発行した新株の受け渡し日を迎えます。12日の公募価格決定で同価格を安く抑えたいとの思惑の売りが一巡したことや、株数が増加することで東証株価指数(TOPIX)など指数に連動した運用を目指す投資家の買い需要が発生するとの思惑が働いています。株価は公募価格よりも100円程度上回っています。
2010年10月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「V・S・O・P」
取引開始前に発表された金融大手シティグループの7―9月期決算は、クレジット損失や不良債権引当金が減少したことで純利益が大幅増加し3四半期連続の黒字を計上、1株利益も市場予想を上回りました。差し押さえ住宅の売却停止が収益悪化につながるとの懸念で下落していた金融株が、シティの決算を受けて買い戻しが優勢となり指数を押し上げました。
2010年10月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「富の偏在」
本日は、中国向け好調で日産向け約3割、ホンダ向け約4割の「タチエス」が42円高の1237円と年初来高値更新、どうにも動きが止まらなくなってきました。ここにきて上昇している銘柄には共通点が見出せます。それは、需給面で信用倍率が好取組みとなっていることです。10月6日のスペシャル版にて・・・
2010年10月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】「肥満抑制効果」
予想以上の好決算を発表したグーグルが11%高。インターネット小売り大手のアマゾンは5%高となり、イーベイやヤフーなども上昇しています。身売りの可能性が報じられたシーゲイトは20%を超える急騰、同業のウェスタン・デジタルも大幅高。18の日の決算と20日の新製品発表に期待が高まっているアップルが大幅続伸で上場来高値を更新しました。
2010年10月18日 | 続きはこちら »
【増刊】「株で勝つ」
男はA社で失敗した後も、B社を購入するチャンスはたくさんありました。しかし、夫としては経済も運用のことも何も分かっていない(と夫が一方的に思っている)妻の言ったことなど本気になって考えることはありませんでした。
2010年10月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「勝ち栗」
日経新聞朝刊の証券3面が刷新され、一昨日から「クローズアップ 日経平均株価」が掲載されています。「クローズアップ 日経平均株価」には日経平均株価に関連するデータを主体としており、日経平均とその採用銘柄に関する指標が分かりやすく並べられています。
2010年10月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「バナナ」
14日のNY株式市場は、利益確定の売りと複数の悪材料で、ダウは小幅ながら5日ぶりに反落。ナスダックは6日ぶりの反落となりました。金はドル安を背景に続伸し、瞬間・終値ともに2日連続で過去最高値を更新しました(瞬間高値は1388.10ドル)。
2010年10月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「京都を基準に」
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、7月以降、スペシャル版にてご紹介しました銘柄は絶好調となっています。巷では悲観論や懐疑感が強いのは承知していますが、そうだからこそ強気の姿勢でこの流れに徹底的に乗って行きたいところです。そうすることで大きく報われると考える次第です。
2010年10月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「南アルプスルート」
追加緩和観測に加え、中国の9月の貿易統計で原燃料の輸入が大きく伸びたことが明らかになったことで商品相場が上昇し、素材株やエネルギー株に買いが入ったことも指数を押し上げました。
2010年10月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】「望ましい結果を得るには」
重要なことは『ミスターマーケットが気まぐれで提示してくる価格に振り回されてはいけないことだ』とグレアムは言います。
2010年10月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】「本日のスペシャル版では・・・」
午後2時に発表されたFOMC議事録で、連銀は2010年と2011年の米経済成長率見通しを下方修正し、景気支援のため近い将来に追加緩和が必要であるとの認識を示したことで、市場では追加緩和が近く実施されるとの観測が強まりダウは安値から100ドル近く値を戻し、引けにかけてプラス圏に浮上しています。
2010年10月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】「10月が好き」
円高への警戒感は根強く、今晩には米半導体大手インテルの決算発表を控えていることから買い一巡後は上値が重くなり、1ドル=81円台、対ユードでも円高に振れると輸出関連中 心に売りが優勢となり、引けにかけて下げ幅を拡大しています。
2010年10月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「柳葉魚」
週開けのこの日は注目の経済指標の発表がなく材料に乏しい中、コロンバスデーの祝日(銀行の休業日)で債券市場などが休場だったことや、今週にインテルやJPモルガンなどの決算発表を控えて積極的な商いは見送られましたが、追加緩和期待が下支えとなり先週末比ほぼ横ばいで取引を終了しました。ダウはおよそ5カ月ぶりの高値水準です。
2010年10月12日 | 続きはこちら »
【増刊】「巨大バブルが発生」
その過程で大量の円売り・ドル買い介入が行なわれましたが、円高に歯止めがかからなかったにもかかわらず、株高は継続。大量のマネーが株式マーケットに流入し、巨大バブルが発生。日経平均株価は1万1000円台から89年12月の3万8915円まで3倍超に駆け上がったのです。
2010年10月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「跡形もなく」
今晩からG7(財務相・中央銀行総裁会議)が開催され、また9月の米雇用統計も発表されることからその内容を見極めたいとのムードが強まり、3連休前ということも買い手控え気分を強め、ジリジリと下げ幅を広げています。
2010年10月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「サバ」
この日は素材株が下落し、取引終了後に決算発表を控えたアルコアも警戒感から下落して取引を終了しました。尚、引け後発表のアルコアの決算は大幅減益だったものの、売上高・利益ともに市場予想を上回り、取引終了後の時間外取引で同社株は買い優勢となっています。
2010年10月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「医者が青くなる」
世界的な追加金融緩和の動きで過剰流動性による相場上昇期待が相場の下値を支えダウは続伸、1万1000ドル目前となっています。
2010年10月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】「全国的に今年の5倍」
朝刊の注目材料でも申し上げましたが、日経平均株価は一目均衡表の雲の上限(9529円)を突き抜けたことで、一気に上げ足加速となっています。尚、4月5日に付けた日経平均株価の高値1万1408円の6ヶ月期日が到来し、信用の買い残も大幅に減少しています。9月1日に8796円の安値を付ける過程で投げ売りや見切り売りが大量に出て信用の買い残が大幅に減少している訳ですが、信用買い残が大きく減少したということは、将来の売り圧力がそれだけ弱まったということであり、分かりやすく申し上げますと上昇しやすい、すなわち需給面からの投資妙味も大になったと言えます。
2010年10月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「世界同時株高」
日銀の決定を受け世界同時株高の様相で、FRB(米連邦準備理事会)による追加緩和策観測も一段と強まり、NY株式市場は全面高の展開となっています。 なお、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合います。
2010年10月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】「酒林」
日銀は無担保コール翌日物金利の誘導目標を「0~0.1%」と従来の「0.1%前後」から引き下げ、実質的なゼロ金利政策を導入。国債など多様な資産を5兆円規模で購入する「資産買入基金」の創設も表明し、円高阻止に向けて思い切った追加金融緩和を決断しています。
2010年10月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】「果物や野菜の値上がり」
昨晩のNY株は、今週半ばから主要企業の7―9月期決算が本格化し、週末には9月の雇用統計の発表が控えていることからひとまず利益を確定する動きが広がりました。
2010年10月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「天使のように純粋」
日経平均先物やその他の銘柄にも手じまい売りを誘発し、一転して下げに転じています。明日の日銀決定会合で追加金融緩和策が導入されるとの期待感がある一方、内容を見極めたいとの思惑も働き、買い手控えムードを強めています。
2010年10月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「サツマイモ」
先週末のNY株は、世界経済のけん引役を担う中国の9月の製造業購買担当者指数(PMI)が市場予想を上回り、過去4カ月で最大の上昇率となったことが好感され買いが先行。米商務省発表の8月の米個人消費支出や個人所得が予想以上に増加したことも買い安心感につながりました。
2010年10月04日 | 続きはこちら »
【増刊】「知ったら終い」
昨今の相場環境下、多くの銘柄が低位まで売り込まれています。その売り込まれた中には、リスクと同時にチャンスも潜んでいます。
2010年10月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ノブレス・オブリージュ」
2010年度上期(4―9月)の日経平均株価とTOPIXのパフォーマンス(3月末比)はともに15%の下落となりました。日経平均採用の225銘柄のうち、9割超の205銘柄が下げる中、いすゞ自動車(7202)の27%上昇、ソフトバンク(9984)の18%上昇、ANA(9202)の15%上昇などが目立ちます。ちなみに、東証1部上場銘柄では旭ダイヤモンド工業(6140)の87%上昇、サンリオ(8136)の79%上昇、パル(2726)の57%上昇などが上昇率上位となっています。
2010年10月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「神無月」
昨晩のNY株は続落。月間でみるとダウは7.7%上昇で09年7月以来、ナスダックは12%高で09年4月以来の好成績。9月としては71年ぶりの好パフォーマンスとなっています。
2010年10月01日 | 続きはこちら »