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【人の行く裏に道あり　花の山】教訓

　 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


 　『 半値・八掛け・二割引き、

　　　底値接近でそろそろ種蒔きしておきたい先高期待大の○○○５！
　　

 　『 身近になってきたプログラム売買 』

　

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株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  　　　　　　　　　 　◎　ハロー！株式　◎　　　　　　2010/10/13 朝刊
　
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おはようございます。ａｑｕａです。

　為替が１ドル＝８１円台後半まで円高が進行。１９９５年４月１９日に付け
た最高値１ドル＝７９．７５円が完全に視野に入ってきました。その円高が株
式市場の重石となっていますが、それでも日経平均株価は９月１日に付けた安
値８７９６円を底にして上げ下げしながらもジリジリと上昇。世界主要国の低
金利と金融緩和政策、そして政府・日銀の為替介入などによってダブつくマネ
ーが株式マーケットに流入し始めています。ＮＹダウにいたりましては、４月
２６日に付けた年初来高値１万１２０５ドルを完全にターゲットに捉えていま
す。

　個別銘柄ベースで見ますと、東京市場は直近までの下げ過程におきまして多
くの銘柄が年初来安値を更新していますが、そうした中、目立たないながらも
底堅く堅調に推移する銘柄群があります。それは、内需関連の一角○○○です。
理由は、底入れが伝えられる不動産市況が首都圏と地方圏で二極化の傾向にあ
ること、東京メトロと都営の地下鉄統合検討が伝えられる中、水面下で業界再
編の思惑があること、羽田拡充など首都圏の都市機能強化が一段と進展してい
ること・・・等々が挙げられます。

　その○○○の中で、０７年高値からの下落率が最も大きく、株価が低位に位
置しているのが本日のスペシャル版にてご紹介させて頂く「○○○５」です。
株価は半値・八掛け・二割引きという底値圏に接近しており、そろそろ動き出
す公算大。ここは種蒔きしておきたいところです。


　相場は明らかに動きが変わってきています。『どの銘柄を買ったらいいのか
分からない』、或いは『株式投資で上手く行かない』という方はこの機会に是
非一度『スペシャル版』（有料版）をご利用下さいませ。

　１ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中
にありまして、スペシャル版の料金は６ヶ月コース（２６回配信）で僅か１万
５７５０円（１ヶ月当たり２６００円程度）という極めてお値打ちな料金でご
提供させて頂いています。


　もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの
見方、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長
年に渡ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


　種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。

　もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


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　～目次～　　　　　　　　　 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］
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 １．ＮＹ市況

 ２．主な注目材料とニュース

 ３．心に残る名言








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【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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□ダウ工業株　　　　　　１１０２０.４０（＋　１０.０６）△０.０９％
□ナスダック　　　　　　　２４１７.９２（＋　１５.５９）△０.６５％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　１１６９.７７（＋　　４.４５）△０.３８％
□ＣＭＥ日経２２５先物　　９４７５　　 （＋　７５）大証比
□為替　　　　　（対ドル）　８１.８１　 （対ユーロ）１１３.９０

□半導体株指数　 　　　　　 ３５５.３２（＋　２.６５）
□ＮＹ原油先物（１１月限）　　８１.６７（－　０.５４）
□ＮＹ金　先物（１２月限）１３４６.７０（－　７.７０）
□バルチック海運指数　　　２７１９　　 （＋２４）


　１２日のＮＹ株式市場は、追加緩和観測が強まり続伸。ダウは５カ月ぶりの
高値を連日で更新しました。

　次回（１１月２日・３日）ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）での追加金融
緩和が期待される中、この日午後に発表される前回９月のＦＯＭＣ議事録で連
銀は追加緩和の規模や時期についてどのような議論がなされたのかについて市
場の関心が集まりました。

　中国人民銀行（中央銀行）が大手商業銀行６行に対する預金準備率を引き上
げたことで中国経済の鈍化懸念が意識されたことや、引け後にインテルの決算
発表を控えていること、主要株価指数が５カ月ぶりの高値圏にあることなどか
らこの日序盤は利益確定売りが優勢となり、ダウの下げ幅は一時９７ドル安ま
で拡大しました。

　午後２時に発表されたＦＯＭＣ議事録で、連銀は２０１０年と２０１１年の
米経済成長率見通しを下方修正し、景気支援のため近い将来に追加緩和が必要
であるとの認識を示したことで、市場では追加緩和が近く実施されるとの観測
が強まりダウは安値から１００ドル近く値を戻し、引けにかけてプラス圏に浮
上しています。

　業種別では、金融、ハイテク、日用品などが高く、運輸、公益、エネルギー
などが軟調でした。

　個別では、決算発表を控えたインテルは１％高で取引を終了。引け後に発表
されたインテルの７―９月期決算は、売上高が前年同期比で１８％増となり過
去最高、純利益も５９％増と大幅増益、１株利益は市場予想を上回り、粗利益
率は６６％で会社予想と一致、先行き見通しは市場予想を上回りました。決算
を受けた時間外取引でインテルの株価は、終値に比べ１％前後高く推移してい
ます。

　製薬大手ファイザーがしっかり。ファイザーは鎮痛剤開発に強いキング・フ
ァーマシューティカルズの買収を発表しており、キング社は買収額にさや寄せ
する形で約４割高と急伸しました。

　ＦＯＭＣ議事録を受けて金融株が上げ幅を拡大。バンク・オブ・アメリカは
２．８％の上昇で、ダウ構成銘柄で上昇率トップ。決算発表を控えたＪＰモル
ガンも高く、ウェルズファーゴやゴールドマン・サックスなども軒並み高とな
っています。

　日本の丸紅などと共同で海底送電線の開発へ乗り出すことが明らかになった
グーグルは小幅高で取引を終了。指数に影響の大きいマイクロソフトやシスコ
システムズなども上昇し、アップルは３００ドル目前にまで上昇し上場来高値
を更新しています。

　化粧品大手のエイボンが４％高。同業大手の仏ロレアルがエイボンに対し買
収提案を行うとの観測が広がり、同社株は一時９％高と急伸しました。

　ダウ構成銘柄では、バンク・オブ・アメリカ、アルコア、ＪＰモルガン、ア
メックス、ゼネンラル・エレクトリックなど２０銘柄が上昇し、ベライゾンや
ウォルマート、ホームデポなど１０銘柄が下落して取引を終了しました。

　商品相場は、原油・金ともに利益確定の売りで下落。フィラデルフィア半導
体株指数（ＳＯＸ）は４営業日続伸。バルチック海運指数（ＢＤＩ）は反発で
す。

　ＣＭＥ日経２２５先物はドル建てが９４７５（大証比７５円高）、円建ては
９４４０（大証比４０円高）で取引を終了しました。



　 　　　　　　　　★ 　『 アクア・スペシャル版 』　★
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 ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。


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【２】主な注目材料とニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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☆注目材料

　ＮＹ市場で、引け後に発表されたインテルの７～９月期決算は、売上高、営
業利益がともに四半期ベースで過去最高となっています。１株利益は０．５２
ドルと事前予想の０．５０ドルを上回る好決算となっており、この時間の引け
後の時間外取引で同社株は通常取引の終値と比べ約１％の上昇となっています。

　昨晩のＮＹダウは３日連続高。前日比１０ドル高の１万１０２０ドルと５月
３日（１万１１５１ドル）以来、約５ヵ月ぶりの高値水準となっています。シ
カゴ日経平均先物は９４７５円と１２日（月）の東京市場の日経平均株価９３
８８円と比べ８０円ほど高い水準となっています。

　昨日のバルチック海運指数（ＢＤＩ）は、前日比２４ポイント高の２７１９
と９月１６日（２７３７）以来の水準となっています。


　本日は、８：５０に８月の機械受注（船舶・電力除く民需）が発表されます。
事前予想は前月比３．７％減と３ヵ月ぶりに減少する見通しです。今年は３月
に前月比５．４％増、４月は同４．０％増と２ヵ月連続で高い伸びを示し、５
月はその反動から同９．１％減となり、その後は６月の同１．６％増、７月は
８．８％増と再び高い伸びを示しています。

　１６：００に、１０月８日時点の３市場信用取引残高が発表されます。前回
発表分（１０月１日時点）は買い残が前週比３２２億円減の１兆６１３５億円
と７週連続で減少しています。４月１６日時点（１兆５４６７億円）以来、約
５ヵ月半ぶりの低水準となります。一方、売り残は前週比４３億円増の６６４
８億円と２週ぶりに増加しています。信用倍率は前回（９月２４日時点）の２．
４９倍から２．４３倍に改善しています。

　３～８月期（中間期）決算発表で本日は、ドトール日レス（３０８７）、リ
ンガーハット（８２００）、ダイセキ（９７９３）などが予定しています。

　海外では、９月の中国貿易統計、９月の米財政収支などの発表が予定されて
います。米銀大手のＪＰモルガン・チェースが今晩、決算発表を予定していま
す。

　米マイクロソフトは昨日、新たに開発した携帯電話向けの基本ソフト「ウィ
ンドウズ・フォーン７（セブン）」を搭載した高機能携帯電話（スマートフォ
ン）を世界３０カ国以上で順次販売すると発表しています。


◆主なニュース

・エルピーダとシャープ、次世代メモリー共同開発　１３年メド実用化

・ドル、独歩安の様相　実効レート２年２ヵ月ぶり低水準、円が高値圏

・鉄建機構の利益余剰金、一般会計に転用　最大１．５兆円、政府検討

・大手生保、保険料上げ　新規契約分、運用低迷で　予定利率引き下げ

・ユニー、中国本土に進出　食品最大手と合弁、１０年で２０店見込む

・小売り、３～８月期決算は２年ぶりの増益　高島屋、経常益３９％増

・食品大手、海外で外食向け事業を強化　味の素、欧米で調味料を販売

・鹿島、スマートコミュニティー市場参入　まず愛媛、住宅や風力発電　

・ソニー、非接触ＩＣカードで米社と提携　パソコン用、読み取り装置

・サイゼリヤ、８期ぶり最高益更新　１０年８月期の最終益は７８億円

・中国新車販売、伸び拡大　９月は１７％増、５ヵ月ぶり１５０万台超


◆経済指標等

・マネーストック（９月）
・貸出資金吸収動向（９月）
・ビール系飲料出荷量（９月）
・機械受注（８月）

・中国貿易統計（９月）
・英失業率（９月）
・ユーロ圏鉱工業生産（８月）
・米住宅ローン申請指数（先週分）
・米輸出入物価指数（９月）

◆企業動向

・決算発表　キャンドゥ(2698:百円ショップ業界大手)
　　　　　　ドトール日レス(3087:低価格カフェやパスタ店など直営展開)
　　　　　　ホギメディカル(3593:医療用不織布トップ)
　　　　　　東洋炭素(5310:等方性黒鉛で世界シェアトップ)
　　　　　　津田駒(6217:ジェットルーム世界１位)
　　　　　　東洋電機製造(6505:電車用駆動装置とパンタグラフの製造大手)
　　　　　　リンガーハット(8200:リンガーハットと浜勝)

・海外決算　ＪＰモルガン・チェース(金融)



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【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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　　　　明日ありと思ふ心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親鸞






THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　ｂｙ ａｑｕａ
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◆１０月１３日　今日は何の日？　六輝：友引
　豆の日、さつまいもの日、引越しの日、麻酔の日


～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～　＝４年連続受賞＝

◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２００９ http://melma.com/contents/moy2009/
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　　　「ハロー！株式」　２年連続での『総合大賞』

　　　　（０６年と０７年はマネー部門賞第１位）


◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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　　　「ハロー！株式」　マネー部門　第１位

　　　　（０６年から０８年まで連続受賞、０９年はコンテスト実施せず）


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