月別アーカイブ

【夕刊】「787」
さっそく上がってきましたので公開しますが、11月17日号スペシャル版にて350円前後が狙い目としてご紹介しました東芝機械。本日は、相場全般安の中にあって上昇し、11円高の383円となっています。
2010年11月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「牛蒡」
ネット通販大手のアマゾンが買われ上場来高値を更新。好調な年末商戦の中でも特にオンラン商戦への期待が高く、この日は感謝祭明けの月曜日でオンライン販売が最も伸びるとされる「サイバーマンデー」ということもあり最も恩恵を受けるアマゾンに買いが入りました。
2010年11月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】「木守柿」
もうすぐ12月になりますが、過去2年(2008年、2009年)の12月相場はいずれも尻上がりの展開で月末に月間高値をつけていますので今年も期待したいところです。
2010年11月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「問責決議」
先週末のNY市場で円相場は、対ドルで1ドル=84円00銭~10銭と円安が進行しています。一時84円18銭と9月28日以来、約2ヵ月ぶりの円安水準となっています。対ユーロでは1ユーロ=111円銭30銭~40銭とほぼ横ばいで推移しています。
2010年11月29日 | 続きはこちら »
【増刊】「どんな場面にも当てはまる最も都合のいい簡単な表現・コメント」
先の法務大臣ではありませんが、政治家が「個別事案はお答えを差し控える」、「法と証拠に基づいて適切にやっている」の2つの答弁を上手に使い分けるのと同じです。株式投資を実際にするという立場からは、特にビギナーの方はその辺りのこともしっかりと頭に入れておく必要があります。
2010年11月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】「お歳暮」
12月1日から付与されるエコポイントが半減するため、駆け込み需要で家電販売が急増しています。エアコンや冷蔵庫などもそうですが、中でも薄型テレビの売り上げが空前の勢いで伸びており、市場調査会社のGfKジャパンによりますと、今年のテレビの市場規模は2500万台に達する見通しです。2500万台と言いましてもピンとこないかもしれませんが、国民の5人に1人がテレビを購入したと聞けばその数字の大きさが実感できます。
2010年11月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「カワハギ」
今晩のNY株式市場は、午後1時までの短縮取引となります。米国では、本日は「ブラック・フライデー」(赤字の小売店でもその日だけは黒字が見込めるに由来)にあたり、この日からクリスマスまでの本格的な年末商戦がスタートします。
2010年11月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「紹介銘柄の○○が年初来高値を更新!」
この銘柄は「アジアで売上げ絶好調、今期驚きの過去最高益更新で上昇余地大の有望銘柄!」としてご紹介させて頂いた訳ですが、インドネシアを中心としたASEAN地域で売上げが急増、これから更なる業績の増額修正によって株価の上昇余地も大です。
2010年11月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ギンナン」
感謝祭の祝日を翌日に控えたNY株式市場は好材料を手がかりに明るいムードとなり、指数は前日の下げを帳消しにしました。
2010年11月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「10の-7乗の確率」
朝鮮半島情勢に対して比較的マーケットは冷静であり、韓国株が堅調なこともあって売り一巡後は下げ幅縮小。1万円割れの水準では企業業績好調による先高期待からの押し目買いが優勢となり、1万円の大台を回復。底堅さを示す展開となっています
2010年11月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「新たな買い勢力出現で上昇気運高まる○○6○!」
『どの銘柄を買ったらいいのか分からない』、或いは『株式投資で上手く行かない』という方はこの機会に是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下さいませ。
2010年11月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「いい夫婦の日」
今週(水曜日)のスペシャル版では、『超人気の株主優待もゲット、新たな買い勢力出現で上昇気運高まる○○6○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。
2010年11月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「中国利上げ」
インフレと資産バブルの抑制を狙う中国人民銀行(中央銀行)が今年5度目、今月に入って2度目となる預金準備率の引き上げを発表。人民銀行による今回の引き上げは11月29日から適用され、これにより大手行の預金準備率は過去最高の18.5%となります。
2010年11月22日 | 続きはこちら »
【増刊】「彼が大量に株を買っている」
米金融大手ゴールドマン・サックスは15日にアジアにおける日本株への資金配分の推奨比率を引き上げており、今後も外国人マネーの流入は続く可能性があります。そして、相場は大相場となる可能性を秘めています。
2010年11月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】「二の酉」
楽観はしない。ましてや悲観もしない。ひたすら平常心で。・・・そのときをじっと待つ。期待せずに待つことだ。(羽生善治)
2010年11月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「チャイニーズ・キャベツ」
18日のNY株式市場は大幅上昇。欧州の財政懸念の後退や製造業の改善を示す指標、GMの再上場などが好感されました。
2010年11月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「日経平均株価1万円大台乗せ!」
昨日も、いや以前から本欄で「強気一貫、買いに利あり!」と繰り返し申し上げてきましたが、本日はついに日経平均株価で1万円の大台乗せ。既に安いところでいっぱい仕込まれたプライベート会員様からは「どこで利喰ったらよいか?」といった嬉しいお問合せを頂いていますが、巷では弱気と悲観ムード一色の中、aquaの相場見通しに乗ってaqua銘柄を阿呆になっていっぱい仕込まれた方、本当におめでとうございます。
2010年11月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】「解禁日」
18日のGM再上場は市場の需給を見る上でも注目されていますが、GM株は国内外の投資家からの引き合いが強く、公募価格と売り出し規模が当初計画を上回り、優先株を含めた総調達規模が世界的にみても過去最大になる可能性があります。
2010年11月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ヌーボー」
明らかに相場の地合いが変わってきた東京株式市場。本日は昨晩のNYダウが178ドルの大幅安にもかかわらず、日経平均株価は14円高。為替が円安に振れたこと、銀行株が堅調なこと・・・等々が足元好材料視されていますが、何よりも根底には外国人買いが入ってきたこと、これが大きいです。当然のことながら外国人は先高期待から日本株を買っている訳であり、本日の動きからも相当腰の強い相場となってきた東京市場の今後の展開は非常に楽しみです。
2010年11月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「割安&好取組みで上昇気運高まる300円台の○1○○!」
韓国中央銀行が今年2回目の利上げを決定したことで、中国人民銀行(中央銀行)もそれに追随するとの思惑が広がり上海株が急落し、アイルランドの財政懸念で欧州の株式市場が大幅安となった流れを受けてNY株も大幅安となっています。
2010年11月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】「かさねの色目」
学研HDが14円高の156円と9%を超える上昇。昨日発表した2010年9月期の連結決算が最終損益約3億円の黒字(前期は32億円の赤字)となり、好感した買いが入っています。11年9月期の純利益が前期比3倍の9億円になる見通しを示したことも買い安心感に繋がっています。
2010年11月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】「バリュー株」
FRB(米連邦準備理事会)が金融緩和の規模を縮小する可能性があるとの見方が広がり、米債券市場で10年債利回りがおよそ3カ月ぶりに2.9%台に乗せ、為替市場では1カ月ぶりのドル高・円安水準となっています。
2010年11月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「22億4000万人増加」
非常に分かりやすい押し目買いチャンスだった訳ですが、「買いそこねた」、「もうしばらく調整してくれれば」とあとで「あ~だ、こ~だ」と言ってもしょうがありません。こうした上昇途上の銘柄の押し目買いチャンスはよくある話であり、前向きな意味でいいものを見たという感じです。
2010年11月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「歴代の米大統領」
先週末のNY株は、中国の消費者物価(CPI)が予想を上回る高い伸びとなったことから、中国が近日中に利上げに動くとの観測が強まりました。上海株がおよそ1年2カ月ぶりの大幅安となった他、商品相場が軒並み急落したことが響き売りが先行しました。
2010年11月15日 | 続きはこちら »
【増刊】「外国人買い」
スペシャル版では、以下のようなチャートを毎週掲載しており、相場見通しや有望銘柄、そして投資ノウハウだけでなく、視覚的にも現在の株価水準がどの辺りにあるのか、チャート的な見通しはどうなのかといったお役立ち情報も併せてご提供させて頂いています。継続的にチャートのチェックをすることにより、投資力と成果は数段アップするからです。
2010年11月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】「火伏せの木」
ドクターシーラボが止まりません。本日も2000円高の31万1500円と値を上げてい ます。倍返しで計算した節目は35万円となりますが、そこを突破して更なる上値追い継続となるのか否か、注目となります。もちろん目先の値動きに一喜一憂は禁物。断固とした中長期スタンスで臨む必要があります。
2010年11月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ポピュラーな投資尺度」
シスコシステムズが前日比16%安と急落。IT投資が目先減速するとの同社見通しによってハイテク株全般に売りが広がり、マイクロソフト、ヒューレット・パッカード、デル、IBMなどの大型株ハイテク株が総じて軟調でした。
2010年11月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「難を転じて福となす」
株式マーケットは明らかに儲かる相場になっています。1万円どころでご紹介したファナック然り、本日の終値は1万2390円とここまで値幅にして2000円、率にして20%を超える上昇となっています。仕事柄、日々銘柄チェックしていましても、買いたい美味しそうな銘柄がゴロゴロしています。来週以降も有望銘柄をご紹介しますのでご期待下さいませ!
2010年11月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「円安進行」
この日発表された9月の貿易収支で、穀物価格の上昇で大豆などの輸出が増えたことや、旅行などのサービスの輸出が過去最大となり、対中赤字も縮小したことなどから貿易赤字が2カ月ぶりに減少しました。これを受けて7―9月期のGDP改定値が上方修正されるとの見方も出ています。
2010年11月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】「世界のGDPの52%」
「株式投資の秋」。これまで株式投資で上手く行ってない方、何を買っていいか分からない方、投資ノウハウを修得したい方、お早めに是非一度スペシャル版をご利用下さいませ。
2010年11月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】「株高誘導政策」
本日のスペシャル版では、『誰もがノーマーク、静かに動き始めた上値余地大の国策有望銘柄○○3○!』をご紹介させて頂きます。為替の動きに注目が集まる昨今、本日ご紹介の銘柄はほぼノーマーク状態で目立たず静かに動き始めています。
2010年11月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】「QE2」
本日の安値9659円、高値9726円の値幅は67円と狭いレンジ内で終始しています。11日からのソウルでのG20や週末のオプションSQを控えて様子見気分が広がっています
2010年11月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】「春菊」
、バリックゴールドやニューモント・マイニングなどの産金株が上昇。金先物は、ドルの上昇を受けて一時弱含みましたが、ドル買いの動きが一服するとともに買い戻しが優勢となり、過剰流動性による上昇期待を背景に再び最高値を更新しました。産金株は下落して始まりましたが、金相場の動きとともに上昇に転じています。
2010年11月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「亥の日」
今週(明後日の水曜日)のスペシャル版では、ほぼノーマークとも言える銘柄で、それだけに上値余地も大きい有望銘柄をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。
2010年11月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ラ・フランス」
先週末のNY株式市場は小幅続伸で2年超ぶりの高値圏を維持しました。前日の相場でダウはリーマン・ショック以前の水準に戻す大幅高となり、週末ということもあって利益確定の売りが出やすく上値は限定的でしたが、売りも乏しく底堅さも見られました。
2010年11月08日 | 続きはこちら »
【増刊】「株を枕に年越し」
米中間選挙直前の増刊号(10月30日号)、そしてスペシャル版ではそれ以前から「大切なのはここからです。例年そうですが、ここからが最も美味しい局面となり、株式投資をする上で、また投資成果を向上、或いは挽回する上でここからの時期を逃す手はありません」と申し上げてきましたが、明らかに相場はその方向に向って動き始めています。
2010年11月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】「鍋の日」
世界的な超々低金利が続く現在、巨額の投資マネーが流動性の高い(換金性が高い)株式市場へ向かうのは必然です。NY株が年初来高値を更新し、リーマン・ショック以前の水準を取り戻したのに対し、日経平均株価は4月5日の年初来高値(1万1498円)やリーマン前の水準(約1万2200円)まで距離(上昇余地)を残しており、足元では底入れの典型的なパターン「逆三尊」を形成しつつあります。
2010年11月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ダウがリーマン・ショック以前の水準を回復!」
前日のFOMC(米連邦公開市場委員会)での追加金融緩和の決定を受けて余剰資金が株式市場に流入するとの期待が相場を押し上げ。為替市場でドルが下落し、資金が流入した商品相場が急騰。ナスダックに続き、ダウもリーマン・ショック以前の水準を回復しました。
2010年11月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「TPP」
朝方から幅広い銘柄に買いが先行、戻り売りを吸収して一時は上げ幅が210円を越すなど終日高い水準での値動きとなっています。祝日前の市場予想は大方円高という見方で警戒感が高まっていましたが、1ドル=81円前後、1ユーロ=114円台の円安に振れたことも好材料となっています。
2010年11月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ダウが年初来高値を更新」
ダウは4営業日続伸で年初来高値を更新(過去2日間では90ドル高)し、リーマン・ショックで急落した2008年9月以来2年2カ月ぶりの高値。ナスダックは2日続伸で2008年6月以来2年5カ月ぶりの高値で取引を終了しました。
2010年11月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「秋の褒章」
明日は祝日のため配信をお休みさせていただきますが、米中間選挙の投開票が2日(現地時間)、FOMCの結果発表は3日(同)となっており、次回配信の4日朝刊ではこれらビッグイベントの結果を受けたNY市場の動向をお伝えいたします。
2010年11月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「米中間選挙」
11月初日のNY株式市場は、先週末同様、中間選挙やFOMC、雇用統計の結果を見極めたいとして慎重ムードが強く、ほぼ横ばいで取引を終了しました。
2010年11月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「年賀はがき」
明日の米中間選挙の結果や2~3日のFOMCにおける追加金融緩和の内容を見極めたいとの雰囲気が強く、昼からは中国株の大幅高を横目に一時はプラスに転じる場面もありましたが、上値を積極的に買う動きも見られず、引けにかけて再びマイナスに転じる展開です。
2010年11月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「秋味」
ダウは小幅に反発。ビッグイベントをい控えていることや月末・週末が重なり商いは低調、指数は狭いレンジでの値動きとなりました。ナスダックは前日比横ばいでしたが、8日続伸で半年ぶりの高値で取引を終了しました。
2010年11月01日 | 続きはこちら »