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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 紅葉の盛りとなりました。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょう
か。


 さて、「安くなると買えない」、「高くなると買いたくなる」のが株式投資
をする多くの人の心情ですが、これではやはり儲かりません。最近つくづく思
いますのが、株式投資で巨額の財を成した、いや今でも現役で財を増やしつつ
あるウォーレン・バフェットのことです。「一体、どれだけ儲けているのだろ
うと」、もちろん何千億、何兆円という規模です。


 ご存知の通り、08年9月にリーマン・ショックが発生し、株式市場は10
0年に一度とも言われる大暴落を経験しました。NYダウはリーマン・ショッ
ク直前の1万1400ドル台から翌09年3月には6500ドル台まで下落。
当時は誰もが弱気で悲観論一色。強気を唱える人は皆無でしたが、そうした中
にあってその安値近辺で大量に株を買ったのがウォーレン・バフェットです。
当時、「彼が大量に株を買っている」、「ここは100年に一度の買い場」「
株式マーケットは宝の山」、そして「その結果は後で分かる」とスペシャル版
では申し上げてまいりましたが、結果は出つつあります。


 直近のNYダウは1万1000ドル台となっており、6500ドルからは値
幅にして5000ドル近く、率にして75%超の上昇となっており、NYダウ
という指数でこれだけの上昇ですから、個別銘柄で見ますと2倍、3倍となっ
ている銘柄はザラ。彼は1兆円以上の投資をしていますので、少なく見積もり
ましても5000億円を超える儲け、恐らく投資額は倍以上に膨らんでいるこ
とは容易に察しがつきます。彼は米ゴールドマン・サックスに5000億円、
また米GE(ゼネラル・エレクトリック)にも3000億円の投資をショック
安の真っ最中にしていますが、ゴールドマン・サックスの株価は当時の安値か
ら現在まで3.2倍、GEの株価は2.4倍です。


 ちなみに、バフェットはわずか1万ドルの所持金を株式などへの投資だけで
殖やし、300億ドルを超える個人資産を持つにいたった株式投資家です。今
なら日本円に換算して約80万円が3兆円近くになったようなものです。昨年
の世界長者番付けは2位で毎年上位に位置していますが、今年はさらに資産は
膨らんでいそうです。


 本来、株は安いときに買うのが鉄則ですが、その状況に直面しますとなかな
か手が出せない、これはほとんどの人がそうです。やはり、「人の行く裏に道
あり、花の山」、多くの人が弱気で安い時こそ、ウォーレン・バフェットは登
場であり、多くの人の意見に惑わされることのないよう、臨みたいところです
。彼は、「買いのタイミングは、市場の先行きに他人が恐怖心を抱いたとき」
と言っています。そして、忘れてならないのは、バフェットもそうであります
ように一貫した「中長期投資」。こうすることでバフェットのような大金持ち
にはなれなくても、彼に近づくことは可能です。 


 ところで、11月18日(木)には日経平均株価で1万円の大台乗せとなっ
た株式マーケット。例年、「秋に底を打ち、春にかけて上昇」する傾向・アノ
マリーが見られますが、どうやら今年も然り、明らかにその方向に向けて相場
は動き始めています。では、既にどのくらい上昇したかと申しますと、日経平
均株価は9月1日の瞬間安値8796円で底を打ち、週末(金)の瞬間高値1
万0130円まで値幅にして1334円、率にしますとちょうど15%の上昇
となります。


 もちろん、買いの本尊は外国人であり、相場が本格的に動き始めた11月に
入って外国人は2週連続で買い越しており、買越額は約2700億円に上りま
す。もちろん、相場はスタートしたばかりであり、ここからが一番美味しい局
面となります。米金融大手ゴールドマン・サックスは15日にアジアにおける
日本株への資金配分の推奨比率を引き上げており、今後も外国人マネーの流入
は続く可能性があります。そして、相場は大相場となる可能性を秘めています。


 悲観材料、好材料を挙げたらキリがありませんが、やはり見逃せないのは、
9月から繰り返し申し上げている「米中間選挙後から2年後の大統領選挙まで
の相場はほぼ例外なく大相場となっている」という事実・アノマリーです。加
えて、来年は、「卯(う)跳(は)ねる」の卯年です。戦後、東証が再開とな
った1949年以降の日経平均株価の平均上昇率は卯年が23%と群を抜いて
高く、こうしたアノマリーは理外の理として見逃すことができません。


 では、「これから何を買ったらいいのか?」、「いくらくらいが狙い目なの
か?」、「目標はいくらか?」・・・となりますが、それに加えて「投資ノウ
ハウを高めたい」、「これまで株式投資で全然儲からない」という方もいらっ
しゃると思います。そうした方は是非一度スペシャル版(有料版)をご利用下
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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                           aquaより

 Have a nice weekend!

        Thank you for reading
   
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   「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』

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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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