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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


   『 中国向け拡大で業績好調、

       割安&好取組みで上昇気運高まる300円台の○1○○!』

  
  『 テクニカル判断の要点 その一例 』

 

  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2010/11/17 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 中間決算発表も一巡しつつありますが、通期業績を増額修正した銘柄には敏
感に物色の矛先が向かい、値を飛ばす動きが見られます。そうした銘柄はその
後に一服・下押しするのが通例ですが、その後再度買われて上げ下げしながら
もトレンドとして上向きの流れが継続する傾向が見られます。そこで、本日の
スペシャル版ではまず11年3月期通期業績を増額修正した主な銘柄をピック
アップしてご紹介させて頂きます。

 一部抜粋しますと、大同特殊製鋼(5471)、日本発条(5991)、旭
ダイヤモンド(6140)、千代田化工建設(6366)、明電舎(6508
)、高岳製作所(6621)、新神戸電機(6934)、大同メタル(724
5)、その他スペシャル版参照・・・となります。

 他にもありますが、こうした銘柄は業績による選別物色という面から相対的
に好パフォーマンスとなる可能性が高く、業績好調銘柄として押さえておく必
要があります。

 そして、本日のスペシャル版では、『中国向け拡大で業績好調、割安&好取
組みで上昇気運高まる300円台の○1○○!』としまして有望1銘柄をご紹
介させて頂きます。

 理由は簡単です。中国での需要が旺盛で急速拡大しているからです。その象
徴が中国関連銘柄の代表格「ファナック」の動きであり、一足早く年初来高値
を更新して強調基調が継続しています。同業界の06年まで5%強でしかなか
った中国向けの比率は足元で25%の水準まで達しており、国内の主要産業で
中国向けが全体の4分の1を占める業種は稀(まれ)です。


 『どの銘柄を買ったらいいのか分からない』、或いは『株式投資で上手く行
かない』という方はこの機会に是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用
下さいませ。

 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中
にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万
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させて頂いています。


 もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの
見方、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長
年に渡ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。

 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 



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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      11023.50(-178.47)▼1.59%
□ナスダック       2469.84(- 43.98)▼1.75%
□S&P500      1178.34(- 19.41)▼1.62%
□CME日経225先物  9705   (- 75)※大証比
□為替      (対ドル) 83.26  (対ユーロ)112.33

□半導体株指数        374.07(- 5.50)
□NY原油先物(12月限)  82.34(- 2.52)
□NY金 先物(12月限)1338.40(-30.10)
□バルチック海運指数   2219   (-42)


 16日のNY株式市場は、中国や欧州の不安要因が重なり大幅安となりまし
た。

 韓国中央銀行が今年2回目の利上げを決定したことで、中国人民銀行(中央
銀行)もそれに追随するとの思惑が広がり上海株が急落し、アイルランドの財
政懸念で欧州の株式市場が大幅安となった流れを受けてNY株も売りが先行。
中国が追加利上げに動けば景気を冷やし、原油などの需要が鈍化するとの観測
からエネルギーや素材株中心に下げが加速しました。

 朝方発表の10月の卸売物価指数は、反動の大きいエネルギーと食品を除く
コア指数が4年3カ月ぶりの大幅マイナスとなり、10月の鉱工業生産指数や
11月の住宅市場指数が市場予想を下回るなど、この日発表された経済指標が
総じて振るわなかったことも市場のムードを悪化させました。

 足元で長期金利が上昇していることも重石となり、ダウは一時223ドル安
まで下げ幅を拡大し、節目の1万1000ドルを割り込む場面もありましたが、
売り一巡後は1万1000ドルの攻防でもみ合いました。

 業種別では、素材、エネルギー、金融の下落が目立ちました。

 個別では、全般に下げ幅が拡大する中、8―10月期決算を発表した小売株
の一角が上昇。利益見通しを上方修正したディスカウントストア最大手ウォル
マートと、実績の1株利益が市場予想を上回ったホームセンター最大手ホーム
デポがプラスを維持しました。好決算を発表したアパレル大手アバクロンビー
&フィッチは小幅高。同じく好決算を発表した高級百貨店のサックスも一時買
いが先行しましたが、材料出尽くしで下落に転じています。

 中国の利上げが警戒され原油相場が急落し、エクソンモービルやシュブロン
などのエネルギー株が軒並み安。金が急落するなど商品相場も下落し、アルコ
アやBHPビリトン、バリックゴールドなどの素材株の下落も目立ちました。

 ザ・ビートルズの楽曲配信を開始したアップルも全体の流れに抗しきれずマ
イナス圏での推移となっています。

 ダウ構成銘柄では、ホームデポとウォルマートを除く28銘柄が下落。トラ
ベラーズ、アルコア、シスコシステムズ、3Mなどが下落率上位となっていま
す。

 商品相場は原油・金ともに急落。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)
は続落。バルチック海運指数(BDI)は14営業日連続安となっています。

 CME日経225先物はドル建てが9705(大証比75円安)、円建ては
9690(大証比90円安)で取引を終了しました。



          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
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 ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは大幅安。前日比178ドル安の1万1023ドルとなって
います。シカゴ日経平均先物は9705円と16日(火)の東京市場の日経平
均株価9797円と比べて90円ほど安い水準となっています。

 今朝6:00現在の円相場は、対ドルで1ドル=83円25銭前後とやや円
安で推移しています。対ユーロでは、1ユーロ=112円35銭前後とやや円
高に振れています。


 15日までに決算発表した3月期決算企業の上半期利益水準(日経調べ)が
大きく伸びています。9月中間期(上期)の連結経常利益は前年同期比2.4
倍となり、リーマン・ショック前の08年上期の96%程度まで回復していま
す。

 昨日発表された11月12日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比
298億円減の1兆3258億円と4週連続で減少しています。昨年6月12
日時点(1兆2778億円)以来、約1年5ヵ月ぶりの低水準となります。売
り残は前週比345億円増の7007億円と2週連続で増加しています。信用
倍率は大幅改善。前回(11月5日時点)の2.03倍から1.89倍となり、
4月16時点(1.75倍)以来の水準となっています。

 本日は、14:00に9月の景気動向指数・改定値が発表されます。8日(
月)に発表された同・速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.3ポ
イント低下の102.0となり、1年6ヵ月ぶりに前月を下回っています。エ
コカー補助金制度の終了や輸出の伸びの鈍化などが要因となっています。景気
の数ヵ月先を示す先行指数は0.6ポイント低下の98.9と3ヵ月連続で低
下しています。

 1~10月の新造船受注量が、前年同期比91%増の409万CGT(標準
貨物船換算トン数)となっています。日本造船工業会の元山会長は昨日の記者
会見で「受注は回復してきた」と述べ、最悪期は脱したとの見方を示していま
す。鉄鉱石などを運ぶばら積み船を中心に需要回復が続いています。

 パナソニックは昨日、来年前半にスマートフォン(高機能携帯電話)を国内
市場で発売すると発表しています。米グーグルの基本ソフト(OS)「アンド
ロイド」を搭載した端末で、2012年前半には海外販売も始める予定です。
パナソニックグループの総力を生かして、デジタルカメラや液晶テレビなどA
V機能を融合した製品を投入し、巻き返しを狙うとしています。

 海外では、インド市場休場(イスラム教謝肉祭)、シンガポール市場休場(
巡礼の祝祭日・犠牲祭)、EU財務相理事会(ブリュッセル)、エネルギーと
気候に関する主要経済国フォーラム(~18日、ワシントン)、10月の米消
費者物価指数、10月の米住宅着工件数の発表などが予定されています。


◆主なニュース

・円高・ドル安に転換の兆し 米国の追加緩和観測が後退

・森精機、工作機械で世界2位連合 独社に20%超出資

・大卒内定率、最低の57% 10月時点、氷河期下回る

・米フォードが売却のマツダ株、伊藤忠・鹿島なども取得

・旅行・ホテル、アジアに活路 近畿ツーはインドに現法

・日通、日中間の海上貨物便を倍増 航空便から取り込み

・テンプスタッフ、宮崎に400席の大型コールセンター

・台湾の友達光電、FED来冬にも量産 ソニー技術継承

・中国不動産に海外マネー急増 1~10月投資48%増

・米小売り持ち直し、株高背景 年末商戦2.3%増予測


◆経済指標等

・景気動向指数(9月改定値)

・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米消費者物価指数(10月)
・米実質所得(10月)
・米住宅着工件数(10月)

◆企業動向

・海外決算 アプライドマテリアルズ(半導体関連)、ターゲット(小売)

◆その他

・エネルギーと気候に関するフォーラム(ワシントン、18日まで)
・大西洋まぐろ類保存国際委員会年次会合(パリ、27日まで)
・EU財務相理事会



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【3】心に残る名言                        **
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    人間にとって苦悩に負けることは恥ではない。

        むしろ快楽に負けることこそ恥辱(ちじょく)である。


                            パスカル





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◆11月17日 今日は何の日? 六輝:先負
 将棋の日、いなりの日、肺がん撲滅デー、国際学生の日、蓮根の日


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   「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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