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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。 『 値上がり益＋超人気の株主優待で美味しいダブルメリット、 新たな買い勢力出現で上昇気運高まる○○６○！』 『 世界の投資家に影響を与えたカリスマたちの投資の観点 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 2010/11/24 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 ご存知の通り、昨日の午後２時３４分頃、北朝鮮が韓国に向けて砲撃し、朝 鮮半島の緊張が一気に高まっています。砲撃情報が伝わった後は「有事のドル 買い」が入り、円相場は海外市場で一時１ドル＝８３円台後半の円安に振れる 場面がありました。ただ、その後は今後の展開やアジア経済への影響を見極め たいとして１ドル＝８３円前後の値動きとなっています。 一方、対ユーロでは休日前の東京市場に比べて３円以上円高が進行、１ユー ロ＝１１１円台前半となっています。むしろ欧州財政問題がアイルランドのほ か近隣国にも広がるとの不安が材料視されています。ちなみに、ＮＹ市場の金 価格はリスク回避の投資マネーが流入して大幅高となっています。 さて、本日の東京株式市場ですが、その朝鮮半島の緊張に加えて欧州財政問 題が不安材料となり、シカゴ日経先物９８７５円にサヤ寄せする形で朝方から 売りが先行する展開が想定されます。 重要なのは、売り一巡後の動きです。すなわち、絶好の押し目買いの好機と なるか否かです。いずれにしましても、目先の動きに揺さぶられて一喜一憂す ることなく、中長期スタンスでチャンスをモノにしたいところです。詳細は下 記のＮＹ市況欄、及び注目材料欄をご覧下さいませ。 ところで、銀座辺りを歩いていますと普通に中国語や韓国語が飛び交ってい ますが、今、海外からの観光客が大幅増加しています。９月の訪日外客数の推 計値は７１万７０００人（政府観光局調べ）で前年同期比３４％増。これで１ １ヶ月連続で前年実績を上回り、年初来の９ヶ月累計では６６０万１０００人、 同３３％増となっています。９ヶ月累計で最も多いのは韓国からの１８４万人、 次いで中国からの１１７万人、そして台湾からの９９万人となっており、アジ ア圏からの観光客の増加が伸びを牽引しています。ちなみに、米国からは５４ 万人、欧州で最も多いのは英国からの１３万人です。 アジアからの観光客増による経済効果は大です。食事、温泉、買い物などを 目的に訪日するケースが多く、一人当たり支出額は平均１０～２０万円。とり わけ中国からの旅行者の場合、全体の３割近くがカメラや時計、化粧品などの 高額消費財を購入します。内需型企業にもアジアの経済成長の恩恵が着実に及 び始めています。 そこで、本日のスペシャル版では、そうした観点を踏まえて『値上がり益＋ 超人気の株主優待で美味しいダブルメリット、新たな買い勢力出現で上昇気運 高まる○○６○！』としまして有望１銘柄をご紹介させて頂きます。ご期待下 さいませ。 『どの銘柄を買ったらいいのか分からない』、或いは『株式投資で上手く行 かない』という方はこの機会に是非一度『スペシャル版』（有料版）をご利用 下さいませ。 １ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中 にありまして、スペシャル版の料金は６ヶ月コース（２６回配信）で僅か１万 ５７５０円（１ヶ月当たり２６００円程度）と極めてお値打ちな料金でご提供 させて頂いています。 もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの 見方、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長 年に渡ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ ャル版をご活用下さいませ。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］ …………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 １１０３６.３７（－１４２.２１）▼１.２７％ □ナスダック ２４９４.９５（－ ３７.０７）▼１.４６％ □Ｓ＆Ｐ５００ １１８０.７３（－ １７.１１）▼１.４３％ □ＣＭＥ日経２２５先物 ９８７５ （－２４５）※大証比 □為替 （対ドル） ８３.１１ （対ユーロ）１１１.１１ □半導体株指数 ３８８.２７（－ ３.０６） □ＮＹ原油先物（ １月限） ８１.２５（－ ０.４９） □ＮＹ金 先物（１２月限）１３７７.６０（＋１９.８０） □バルチック海運指数 ２１９９ （＋２０） ２３日のＮＹ株式市場は、地政学リスクの高まりなどを背景に大幅下落とな りました。 北朝鮮による韓国領への砲撃で朝鮮半島情勢が緊迫していることを嫌気して 売りが先行しリスク回避の動きが強まりました。また、アイルランドがＥＵに 要請した金融支援は同国が２０１１年予算案を議会で成立させることが条件に なりますが、アイルランドの首相が予算案の発表を前倒しすることを拒否した ことや、格付け会社がポルトガルの財政や金融機関の状況を懸念していると伝 わったことなどから欧州の財政問題に対する懸念が強まったことも売りにつな がりました。 経済指標では、７―９月期ＧＤＰ（米国内総生産）改定値が、速報値の２． ０％増から２．５％増に上方修正されたものの、１０月の中古住宅販売件数が 予想以上に減少したことで米住宅市場の回復の鈍さが改めて意識されたことが 相場を圧迫。ダウは大幅続落となり、ナスダックは５営業日ぶりの反落となっ ています。尚、ＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）が議事録と同時に発表した今 年と来年の経済成長見通しは、前回６月の予測から大幅に下方修正されました。 業種別でもほぼ全面安となり、エネルギー、素材、自動車などの下落が目立 ちました。 個別では、対ユーロでのドル高やリスク許容度の低下で原油先物相場が下落 し、エクソンモービルやシュブロンなどのエネルギー株が下げ、アルコアなど の素材株にも売りが広がりました。一方、リスク回避の動きから安全資産の金 に買いが入ったことで、産金大手のバリックゴールドが上昇しています。 バンク・オブ・アメリカやＪＰモルガンなど金融株が軒並み下落。米連邦捜 査局（ＦＢＩ）がインサイダー取引に絡み複数のヘッジファンドを捜索してい ることや（前日の下げ要因の一つ）、欧州の金融不安が引き続き金融株の重石 となっています。 好決算と強気の売上高見通しを発表したパソコン大手のヒューレット・パッ カード（ＨＰ）が続伸。投資ファンドへの身売りで合意に近づいていると報じ られたアパレル大手のＪクルーは大幅高で取引を終了しました。 ダウ構成銘柄では、ＨＰが唯一の上昇で２９銘柄が下落。マイクロソフトや ディズニー、ＪＰモルガン、メルクなどが下落率上位となっています。 商品相場は、原油が続落。金は「有事の金買い」で大幅続伸。フィラデルフ ィア半導体株指数（ＳＯＸ）は反落。バルチック海運指数（ＢＤＩ）は続伸し ました。 ＣＭＥ日経２２５先物はドル建てが９８７５（大証比２４５円安）、円建て は９８５５（大証比２６５円安）で取引を終了しました。 ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。 ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨日の午後２時３４分頃、北朝鮮が韓国に向けて砲撃し、朝鮮半島の緊張が 一気に高まっています。砲撃情報が伝わった後、円相場は海外市場で一時１ド ル＝８３円台後半の円安に振れています。一旦、「有事のドル買い」が入った 形となっていますが、その後は今後の展開やアジア経済への影響を見極めたい として１ドル＝８３円台前半まで戻っています。一方、対ユーロでは東京市場 の２２日終値に比べて３円以上円高が進行、むしろアイルランドの信用不安が 材料視されています。 ２２日（月）の東京市場は日経平均株価が４日連続高。前週末比９２円高の １万０１１５円と戻り高値を付けた６月２１日（１万０２３８円）以来、約５ ヵ月ぶりの高値水準となっています。外国人投資家から見たドル建てベースで の日経平均株価は１２１．２４ドルとなり、４月１５日に付けた高値１２０． ８８ドルを抜いて年初来高値更新となっています。リーマンショック前の０８ 年８月１１日以来、２年３ヵ月ぶりの高水準となります。 その２２日（月）の東京市場は東証１部で年初来安値を更新した銘柄数がゼ ロとなっています。直近では４月９日以来となり、約７ヵ月半ぶりとなり、相 場の地合い好転を示しています。 昨晩のＮＹダウは大幅安。前日比１４２ドル安の１万１０３６ドルとなって います。２２日（月）との２日間では１６７ドル値下がりしています。シカゴ 日経平均先物は９８７５円と２２日（月）の東京市場の日経平均株価１万０１ １５円と比べて２４０円安い水準となっています。 ＮＹ金価格は２日連続高。前日比１９．８ドル高の１トロイオンス＝１３７ ７．６ドルと１１日（１４０３．３ドル）以来、８日ぶりの高値水準となって います。２２日（月）との２日間では２５．３ドル値上がりしています。 ＮＹ原油は前日比０．４９ドル安の１バレル＝８１．２５ドルと２日ぶりに 値下がりしています。２２日（月）との２日間では０．２６ドル値下がりして います。 昨日のバルチック海運指数（ＢＤＩ）は２日連続高。前日比２０ポイント高 の２１９９となっています。 本日は、１４：３０に全国百貨店売上高が発表されます。９月は既存店ベー スで前年同月比５．２％減の４４６３億円と３１ヵ月連続で前年割れとなって います。９月中旬まで続いた猛暑の影響を受けて、主力となる秋物衣料などが 苦戦したことが響いています。 １６：００に、１１月１９日時点の３市場信用取引残高が発表されます。前 回発表分（１１月１２日時点）は、買い残が前週比２９８億円減の１兆３２５ ８億円と４週連続で減少しています。昨年６月１２日時点（１兆２７７８億 円）以来、約１年５ヵ月ぶりの低水準となります。売り残は前週比３４５億円 増の７００７億円と２週連続で増加しています。信用倍率は大幅改善。前回（ １１月５日時点）の２．０３倍から１．８９倍となり、４月１６時点（１．７ ５倍）以来の水準となっています。 海外では、１０月の米耐久財受注、米住宅ローン・借換え申請指数、１０月 の米新築１戸建て住宅販売件数、９月のＦＨＦＡ（連邦住宅金融局）米住宅価 格指数の発表などが予定されています。 ◆主なニュース ・北朝鮮が韓国の島砲撃 韓国軍兵士２人死亡、民間人負傷 ・設備投資促進へ、規制緩和 政府が８項目検討を盛り込む ・補正成立は２５日以降に 自民、仙谷氏問責案で揺さぶり ・総務省部会、ＮＴＴ部門分割見送り 光回線値下げに壁も ・日産、ロシア最大手に出資 仏ルノーと合わせ３分の１超 ・伊藤忠、車載電池を米で再利用 米電力と組み、住宅向け ・物流大手、中国内陸部で相次ぎ事業拡大 日立物流や日通 ・三菱商事と中国・宝鋼集団、新エネ・環境分野で戦略提携 ・古河電工、アルミ合金を採用 車用組み電線で４割軽量化 ・米ＧＤＰ、年率２．５％増に上方修正 ７～９月の改定値 ◆経済指標等 ・全国百貨店売上高（１０月） ・民生用電子機器国内出荷実績（１０月） ・パソコン国内出荷実績（１０月） ・独ＩＦＯ企業景況感指数（１１月） ・英ＧＤＰ（７―９月期改定値） ・ユーロ圏鉱工業受注（９月） ・米住宅ローン申請指数（先週分） ・米新規失業保険申請件数（先週分） ・米消費者信頼感指数（１１月確報値） ・米耐久財受注（１０月） ・米個人消費支出（１０月） ・米新築住宅販売（１０月） ・米住宅価格指数（９月） ◆その他 ・海外決算 ティファニー(宝飾品)、ディア(農機) ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】心に残る名言 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 絶対的な平和主義者というのは、不届きな国民である。 権利を、正義を、理想を守るために、 武力が行使されねばならぬ時も来るからだ。 Ａ．Ｎ．ホワイトヘッド THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆１１月２４日 今日は何の日？ 六輝：仏滅 鰹節の日、オペラ記念日、進化の日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝４年連続受賞＝ ◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２００９ http://melma.com/contents/moy2009/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 ２年連続での『総合大賞』 （０６年と０７年はマネー部門賞第１位） ◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 （０６年から０８年まで連続受賞、０９年はコンテスト実施せず） ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行：アクアリンクス株式会社 関東財務局長（金商）第２２８２号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
