朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。 『 そろそろ仕込み時、電気自動車関連で上昇エネルギー高まる○○9○!』 『 信用取引の買い残と売り残 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 2010/10/20 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 金価格が史上最高値を更新、銀価格は約30年ぶりの高値、銅価格も年初来 高値水準と高騰していますが、金・銀・銅だけでなく世界的株高も進行してい ます。ドイツDAX指数は昨年来高値を更新し、09年3月の安値3666ポ イントから直近の6500ポイントどころまで75%を超える上昇。 NYダウも4月26日に付けた高値1万1205ドル突破まであと僅かと迫 り、インドネシア株は連日のように史上最高値を更新、タイ株も14年ぶりと なる高値を記録、香港ハンセン指数も年初来高値はもちろん2年4ヶ月ぶりの 高値を付け、韓国総合指数も年初来高値更新中、インド株も年初来高値を更新 中といった具合です。 出遅れ感強まる東京市場ですが、それでも徐々に東京市場は動き始めていま す。世界的株高の流れの中で東京市場にも巨額の投資マネーが既に入ってきて おり、これからが楽しみです。 ただし、一方で新興市場株の下落が続いています。日経ジャスダック平均株 価は月曜日まで7日連続安、東証マザーズ指数も5日連続安でいずれも連日で 年初来安値を更新。東証1部市場の主力株と新興株の二極化が顕著となってい ます。新興株は東証1部銘柄に比べて流動性が低く、足元ではダブついた投資 資金も向かいにくい状況となっており、この二極化の流れはしっかりと把握し ておく必要があります。 さて、本日のスペシャル版(有料版)では、『そろそろ仕込み時、電気自動 車関連で上昇エネルギー高まる○○9○!』としまして1銘柄ご紹介させて頂 きます。直近では、電気自動車・リチウムイオン電池関連で電極材の戸田工業 が年初来高値更新、急速充電器を手掛ける高岳が好業績発表で値を飛ばし、電 解液の関東電化も上値追いの動きが継続、同じく電解液のステラケミファも動 き出し、電極材の日本電工も高値水準キープと関連銘柄の一角が好調な値動き となっています。 本日ご紹介の「○○9○」。三菱自動車のEV「i・MiEV」、富士重工 業のEV「プラグインステラ」に納入しており、そして12月発売予定の日産 自動車のEV「リーフ」向けには全量納入する模様です。EV普及に伴って収 益拡大と株価に弾みがつくことが想定され、静かな内に仕込んでおきたい銘柄 です。 繰り返し申し上げていますが、相場は明らかに動きが変わってきています。 『どの銘柄を買ったらいいのか分からない』、或いは『株式投資で上手く行か ない』という方はこの機会に是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下 さいませ。 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中 にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万 5750円(1ヶ月当たり2600円程度)と極めてお値打ちな料金でご提供 させて頂いています。 もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの 見方、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長 年に渡ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ ャル版をご活用下さいませ。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 10978.62(-165.07)▼1.48% □ナスダック 2436.95(- 43.71)▼1.76% □S&P500 1165.90(- 18.81)▼1.59% □CME日経225先物 9495 (- 35)大証比 □為替 (対ドル) 81.59 (対ユーロ)112.0 □半導体株指数 349.62(- 4.95) □NY原油先物(11月限) 79.49(- 3.59) □NY金 先物(12月限)1336.00(-36.10) □バルチック海運指数 2744 (-12) 19日のNY株式市場は、悪材料が重なり急反落となりました。 中国人民銀行(中央銀行)が、金融機関の貸し出しと預金の基準金利(期間 1年)をそれぞれ0.25%引き上げると発表。中国が2年10カ月ぶりに利 上げに動いたことで世界経済が鈍化するとの懸念が広がりました。朝方発表さ れた9月の住宅着工件数は市場予想を上回ったものの、先行き動向を示す許可 件数が予想外の減少となったことも嫌気されました。 指数は寄り付きから大幅下落となりましたが、午後に入りバンク・オブ・ア メリカ(バンカメ)に対して債券投資信託大手のピムコや資産運用大手のブラ ックロック、ニューヨーク連銀が、損失を抱えた住宅ローン証券商品の買い戻 しを要求すると報じられたことで金融株に売りが膨らみ、指数も下げ幅を拡大 しました。 ダウの安値は前日比226ドル安の1万0917ドル。引けにかけて下げ幅 はやや縮小したものの、節目の1万1000ドルを回復できずに取引を終了。 8月11日以来の急落となっています。 業種別でも全セクターが下げ、エネルギー、素材、ヘルスケア、ハイテク、 資本財、金融などの下落が顕著でした。 個別では、バンカメが4%超下落し、ダウ構成銘柄で下落率首位となってい ます。バンカメがこの日発表した7―9月期決算は赤字だったものの、営業利 益や一時費用を除いた利益が市場予想を上回ったことを好感して同社株は小幅 高で推移する場面もありましたが、同社に対し住宅ローン証券の買い戻しを要 求するとの報道が嫌気され、引けにかけて下げ足を速めました。一方、1株利 益が市場予想を上回ったゴールドマン・サックスは上昇して取引を終了しまし た。 前日夕に過去最高の決算を発表したアップルは11営業日ぶりの下落。携帯 情報端末「iPad」の販売台数が期待ほどでなかったことに加え、先行きの 見通しも慎重と受け止められたことで利益確定の売りが先行しました。同じく 前日夕に7―9月期決算を発表したIBMは、決算内容は市場予想を上回った ものの新規の契約件数が減少していることが嫌気されたことや相場全体の下げ にも圧迫され3%超の下落となっています。 中国が利上げによって景気を抑制する方針を示したことで商品相場が急落し、 BHPビリトンやヴァーレ、フリーポート・マクモラン、バリックゴールド、 ニューモント・マイニングなど資源株が軒並み安。鉄鋼のアルセロール・ミタ ルやUSスチール、非鉄のアルコアなども売られました。 ダウ構成銘柄で下げなかったのはコカコーラとインテルの2銘柄のみ。イン テルは研究開発の施設建設等で最大で約6500億円の設備投資をするとし、 新たな新規雇用計画を発表しています。 商品相場は、原油と金がともに急反落。フィラデルフィア半導体株指数(S OX)は続落。バルチック海運指数(BDI)3日続落です。 CME日経225先物はドル建てが9495(大証比35円安)、円建ては 9480(大証比50円安)で取引を終了しました。 ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。 ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 = 中国が利上げ! = 中国人民銀行(中央銀行)は昨日、金融機関の貸し出しと預金の基準金利( 期間1年)をそれぞれ0.25%引き上げると発表しています。本日(20 日)から実施します。中国が利上げするのは、07年12月以来、2年10ヵ 月ぶりとなります。 尚、その後の円相場は1ドル=81円60銭前後とやや円安に振れています。 対ユーロでは、1ユーロ=112円05銭前後と円高に振れています。 昨晩のNYダウは大幅安。前日比165ドル安の1万0978ドルと7日( 木)以来、8日ぶりに1万1000ドル台割れとなっています。中国の利上げ を背景に世界景気への減速懸念などが浮上しています。シカゴ日経平均先物は 9495円と19日(火)の東京市場の日経平均株価9539円と比べ40円 ほど安い水準となっています。 NY金価格は大幅安。前日比36.1ドル安の1トロイオンス=1336. 0ドルと7日以来、約1週間前の水準となっています。 NY原油は、前日比3.59ドル安の1バレル=79.49ドルと9月30 日以来、約2週間ぶりの80ドル台割れとなっています。 本日は、16:00に9月の日本製半導体製造装置BBレシオ(出荷額に対 する受注額の割合)が発表されます。8月(速報値)は前月比0.15ポイン ト減の1.38と4ヵ月ぶりに減少しています。受注額は前月比1.7%増の 1274億6800万円と08年1月以来、2ヵ月連続で1200億円を突破 しています。 同時刻に9月のコンビニエンスストア売上高が発表されます。8月は既存店 ベースで、前年同月比1.0%増の6768億円と2ヵ月連続でプラスとなっ ています。記録的な猛暑のため、来店客数が増加し、アイスクリームや冷やし 麺、清涼飲料など夏物商品が好調だったことが影響しています。 昨日発表された10月15日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比 314億円増の1兆5423億円と9週ぶりに増加に転じています。売り残は 前週比443億円増の7448億円と3週連続で増加しています。4月30日 時点(8188億円)以来、約5ヵ月半ぶりの高水準となります。信用倍率は 前回(10月8日時点)の2.16倍から2.07倍に改善しています。 海外では、米住宅ローン・借換え申請指数、米地区連銀経済報告(ベージュ ブック)などの発表が予定されています。 今晩、決算発表を予定している主な海外企業は、モルガン・スタンレー、ウ ェルズ・ファーゴ、ユナイテッド・テクノロジー、ボーイング、イーベイ・・ ・等々となります。 ◆主なニュース ・中国、0.25%利上げ 2年10ヵ月ぶり、インフレ懸念で ・環太平洋の多国間経済協定 前原外相、参加に強い意欲を表明 ・G20財務相会議、通貨安競争の回避探る 相互監視など検討 ・慶大、巨大TVで高精細3D 新素材使う、遠隔医療にも活用 ・東芝、4~9月営業益1000億円 計画上回る、半導体好調 ・東エレク、液晶製造装置を中国で生産 まず部品、コスト重視 ・楽天、ヤフー・グーグル提携に反対表明 公取委に申告書提出 ・買い物弱者向けのスーパー 中小が連携、全国展開に乗り出す ・JFE、豪で原料炭権益取得 資源価格の高騰対応、安定調達 ・自動車部品大手、新興国勢と取引を拡大 タカタやTPRなど ・米金融、不良債権費用減 7~9月、バンカメやJPモルガン ◆経済指標等 ・景気動向指数(8月改定値) ・全国コンビニ売上高(9月) ・米住宅ローン申請指数(先週分) ・米石油在庫統計(先週分) ・米地区連銀経済報告(ベージュブック) ◆企業動向 ・主な決算 総合メディカル(4775:調剤薬局が主体) キヤノン電子(7739:キヤノン受託品やドキュメントスキャナー) ・海外決算 モルガンスタンレー(金融)、ウェルズファーゴ(金融)、 ユナイテッド・テクノロジーズ(複合企業) ボーイング(航空機)、アボット・ラボラトリーズ(医薬品)、 イーベイ(ネット競売)、AMR(航空)、USエアウェイズ(航空) ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 時間が過ぎ去って行くのではない。 われわれが過ぎ去っていくのだ。 西洋のことわざ THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆10月20日 今日は何の日? 六輝:先負 疼痛ゼロの日、発芽野菜の日、頭髪の日、ヘアブラシの日、新聞広告の日、 リサイクルの日、ソフト化の日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =4年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2009 http://melma.com/contents/moy2009/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━