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【人の行く裏に道あり　花の山】教訓

　 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


 　　　『 菅政権の国策関連で上昇期待大、

　　　　　　　　　　　そっと仕込んでおきたい有望銘柄○○９○！』

　　
 　　　『 市場の動きの影響を排除する投資戦略 』

　

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株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  　　　　　　　　　 　◎　ハロー！株式　◎　　　　　　2010/09/15 朝刊
　
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おはようございます。ａｑｕａです。

　民主党代表選では菅直人首相がほぼ圧勝で再選。株式マーケットに臨むに当
たりましては、ここで再度、菅首相が中心となって取りまとめた日本の経済成
長のための構想、すなわち『新成長戦略』を確認しておく必要があります。

　簡単に申し上げますと、（１）環境・エネルギー、（２）健康（医療・介護
）、（３）アジア、（４）観光立国、（５）科学・情報通信、（６）雇用、そ
して（７）金融といった７つの戦略分野で成長を促進し、新たな需要を作り出
して雇用を創造するという経済政策です。

　このうち、効果が大きい２１の政策を「国家戦略プロジェクト」と位置づけ、
最優先で取り組みます。その「国家戦略プロジェクト」の一つが「訪日外国人
３０００万人プログラム」です。

　羽田空港の新滑走路（Ｄ滑走路）の供用開始が１０月２１日に迫りましたが、
羽田拡張は政府の「新成長戦略」が掲げる目標「観光立国」、そして「訪日外
国人３０００万人」に不可欠のインフラです。２０１０年中に１０００万人（
１～７月累計は５０８万人）、２０１３年までに１５００万人の目標達成を目
指し、将来的には３０００万人とするプログラムであり、中国をはじめとする
東アジア（中国・韓国・台湾・香港）を最重点市場と位置づけ、これからいよ
いよ本格化します。


　その「観光立国」という国策を推進する上でど真ん中に位置するのが羽田空
港であり、この大きなテーマ性は改めて確認しておく必要があります。既に「
観光」関連として観光客に人気のハローキティなどキャラクター商品を手掛け
る「サンリオ」（８１３６）の株価が年初から２倍、東京ディズニーランド＆
シーを運営する「オリエンタルランド」（４６６１）が直近で年初来高値更新、
新駅「羽田空港国際線ターミナル駅」を開業する「京浜急行電鉄」（９００６）
も直近で年初来高値更新、そして昨日はスペシャル版で一押しの「全日空」（
９２０２）が年初来高値更新と株価は勢いづいています。


　そこで、本日のスペシャル版では、その「観光」＆「羽田」関連としまして
『菅政権の国策関連で上昇期待大、そっと仕込んでおきたい有望銘柄○○９○
！』を１銘柄ご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。


　『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいいのか分か
らない』という方はこの機会に是非一度『スペシャル版』（有料版）をご利用
下さいませ。株式投資におきましては、年に何回かは必ず大きなチャンスがあ
り、そのビッグ・チャンスをしっかりとモノにすることで大きな果実を手にす
ることが出来ます。


　１ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中、
スペシャル版の料金は６ヶ月コース（２６回配信）で僅か１万５７５０円（１
ヶ月当たり２６００円程度）という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂い
ています。


　もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの
見方、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長
年に渡って多くの方にご好評を頂いています。


　種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。

　もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


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　～目次～　　　　　　　　　 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］
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 １．ＮＹ市況

 ２．主な注目材料とニュース

 ３．心に残る名言








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【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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□ダウ工業株　　　　　　１０５２６.４９（－　１７.６４）▼０.１７％
□ナスダック　　　　　　　２２８９.７７（＋　　４.０６）△０.１８％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　１１２１.１０（－　　０.８０）▼０.０７％
□ＣＭＥ日経２２５先物　　９２８５　　 （＋　３５）大証比
□為替　　　　　（対ドル）　８３.０４　 （対ユーロ）１０７.９０

□半導体株指数　 　　　　　 ３３２.７６（＋　５.５９）
□ＮＹ原油先物（１０月限）　　７６.８０（－　０.３９）
□ＮＹ金先物（１２月限）　１２７１.７０（＋２４.６０）
□バルチック海運指数　　　２９４０　　 （－３６）


　１４日のＮＹ株式市場は、買いが優勢となる場面もありましたが利益確定の
売りが上値を圧迫し、ダウは５日ぶりに小幅反落となりました。

　ＮＹ株は前週水曜日から上昇が続いていることから利益確定目的の売りが出
てこの日のＮＹ株は下落して始まりました。欧州経済センター（ＺＥＷ）が発
表した９月の独景気予測指数が１９カ月ぶりの低水準に落ち込み、７月のユー
ロ圏鉱工業生産が市場予想を下回ったことも嫌気されました。

　一方、米景気の二番底懸念の後退が下値を支えており、８月の米小売売上高
が２カ月連続の増加で市場予想も上回ったことや７月の米企業在庫も同じく予
想を上回ったことが好感され指数はプラス圏に浮上しました。ただ、高値警戒
感から上値は重く指数は上げ幅を縮小。ダウは小幅ながら５日ぶりに反落しま
した。ナスダックはシスコシステムズやインテルなどの上昇で５日続伸です。

　業種別では、半導体、ヘルスケア、小売りなどが高く、金融、資本財、エネ
ルギーなどが下げました。

　個別では、バリックゴールドやニューモント・マイニングなどが軒並み上昇。
ドルの先安感を背景にＮＹ金先物価格が３カ月ぶりに史上最高値を更新（一時
１トロイオンス＝１２７６．５０ドル）したことを手掛かりに産金株に買いが
入りました。

　ウォルマートやターゲット、ＪＣペニーやノードストローム、ギャップ、ア
バクロなど消費関連株が上昇。米商務省が発表した８月の小売売上高が５カ月
ぶりの高い伸びとなり、個人消費の改善期待が高まっています。６―８月期決
算が市場予想を上回り、通期の利益見通しを上方修正した家電量販店最大手の
ベストバイは大幅高となりました。

　ネットワーク機器最大手のシスコシステムズは、同社初の配当支払いを開始
すると発表したことが好感され上昇。インテルやＡＭＤ、アプライド・マテリ
アルズなど半導体関連銘柄が続伸し、ナスダック指数を下支えしました。

　前日上昇した金融株は反落。２００億ドル相当の住宅ローンの買い戻しを迫
られるとの懸念でバンク・オブ・アメリカが売られ、ＪＰモルガンやシティグ
ループ、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなどが軒並み下落し
ました。

　ダウ構成銘柄では、ヒューレット・パッカード、トラベラーズ、インテル、
シスコ、ウォルマート、メルク、ファイザーなどが上昇。一方、ボーイング、
アメリカン・エクスプレス、バンク・オブ・アメリカ、ＪＰモルガン、マクド
ナルド、コカコーラなどが下げています。

　他の指標は、原油先物が反落。金先物は大幅に続伸し終値・瞬間ともに史上
最高値を更新。フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）は続伸。バルチック
海運指数(ＢＤＩ)は続落です。

　ＣＭＥ日経２２５先物はドル建ては９２８５（大証比３５円高）、円建ては
９２４５（大証比５円安）で取引を終了しました。




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 ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。


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【２】主な注目材料とニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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☆注目材料

　ＮＹ外為市場で円相場は、対ドルで円高方向に振れています。今朝６時現在
は１ドル＝８３円１０銭前後と８３円台前半の水準となっています。一時、１
ドル＝８２円９２銭まで上昇し、９５年５月下旬以来、約１５年３ヵ月ぶりの
高値を付けています。

　昨日のＮＹ金価格は大幅高。前日比２４．６ドル高の１トロイオンス＝１２
７１．７で取引終了しています。一時１２７６．５を付け、過去最高値（１２
６６．５ドル）を更新しています。


　菅首相は１４日夕の記者会見で、「これから３年間、衆院（議員の残り）の
任期がある。３年間あることを念頭に置いて、日本経済の立て直しをはじめと
して（課題）に取り組みたい」と述べ、早期の衆院解散に否定的な考えを示し
ています。

　昨日発表された９月１０日時点の３市場信用取引残高は、買い残が前週比
４４４億円減の１兆７５７４億円となり、４週連続で減少しています。１兆７
０００億円台は４月３０日（１兆７２１２億円）以来の低水準となります。一
方、売り残は前週比３２０億円増の６５０９億円となり、こちらは２週連続で
増加しています。信用倍率は前回（９月３日時点）の２．９１倍から２．７０
倍に改善しています。

　不動産経済研究所が昨日発表した８月の首都圏マンション発売戸数は、２２
６８戸、前年同月比１８．５％増と７ヵ月連続で増加しています。首都圏のマ
ンション契約率は同５．５ポイント上昇の７４．８％で好不調の分かれ目とさ
れる７０％を８ヵ月連続で上回っています。

　本日は、ＡＰＥＣ（アジア・太平洋経済協力）第３回高級実務者会合と関連
会合が開催されます（～２６日、仙台）。　今回の会合は、１１月に横浜市で
開催する首脳・閣僚会議に向け、貿易自由化の達成度を検証し、今後のＡＰＥ
Ｃの成長戦略などを検討する場となります。米国、中国、ロシア、オーストラ
リアなど、環太平洋の２１の国と地域が参加します。

　海外では、米住宅ローン・借換え申請指数、９月のＮＹ州製造業業況指数、
８月の米鉱工業生産の発表などが予定されています。


◆主なニュース

・菅首相、週内にも内閣改造・党人事　枝野幹事長交代で調整

・市場、円高対応見極め　菅首相続投受け、介入の本気度試す

・温暖化ガス、国際海運は２３年までに３０％削減　各国調整

・次世代送電網、実験スタート　トヨタ、日立、パナ電工など

・日本郵船とＢＨＰ、鉄鉱石輸送で市況連動の長期契約を結ぶ

・三菱ケミカル、豪州で節水農業　特殊な膜を使いハウス栽培

・住生活Ｇ・パナ電工が中国を開拓　マンション需要増に照準

・明治ＨＤ、２０年度売上高１．５兆円目指す　事業会社再編

・米環境ベンチャー投資拡大　ＶＣ上半期最高の１８００億円

・中国、米にらみ元高誘導　対ドル続伸、政治問題化回避狙う


◆経済指標等

・英失業率（８月）
・ユーロ圏就業者数（４―６月期）
・米住宅ローン申請指数（先週分）
・米石油在庫統計
・米輸出入物価（８月）
・米ＮＹ州製造業景気指数（９月）
・米鉱工業生産（８月）
・米設備稼働率（８月）

◆企業動向

・新規公開　フーマイスターエレクトロニクス(3165) 公1,000円

◆その他

・欧州委員会がデリバティブなどの規制案を発表

※日程未定の政治イベント
　内閣改造、党役員人事、臨時国会召集、所信表明演説



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【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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　　　　例えれば、鍛冶屋が腕を振って腕が太くなるように、

　　　　　　　元気を出し続けると元気は増して来るものである。


 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　三宅　雪嶺






THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　ｂｙ ａｑｕａ
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◆９月１５日　今日は何の日？　六輝：先負
　老人の日(旧敬老の日)、シルバーシート記念日、大阪寿司の日、ヒジキの日、
　石狩鍋記念日、スカウトの日、シャウプ勧告の日、国際民主主義デー


～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～　＝４年連続受賞＝

◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２００９ http://melma.com/contents/moy2009/
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　　　「ハロー！株式」　２年連続での『総合大賞』

　　　　（０６年と０７年はマネー部門賞第１位）


◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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　　　「ハロー！株式」　マネー部門　第１位

　　　　（０６年から０８年まで連続受賞、０９年はコンテスト実施せず）


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