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株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ ハロー!株式 ◎ 2010/12/18 増刊
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皆様、こんにちは。aquaです。
歳末大売り出しの威勢のいい声が、あちこち聞かれるようになりました。皆様
におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
さて、いい相場・儲かる相場展開となってきた株式マーケット。「秋に買って
春に売る、これが最も投資成果が上がり、あほうになって買いの種蒔け」と繰り
返し申し上げてきましたが、シナリオ通りの展開です。それでも以下で申し上げ
ます通り、相場は始まったばかりであり、ここからが本番です。引き続き目先の
動きに一喜一憂することなく、毅然とした「買いに利あり!」の姿勢で臨みたい
ところです。新年は「跳(は)ねる卯年」でもあります。
大量に買っているのはもちろん外国人です。先日発表された投資家別売買動向
を見ますと、12月第2週(12月6日~12月10日)はその外国人投資家が
1049億円の買い越しとなり、これで6週連続の買い越し。この間の累計買越
額は6589億円と膨らんでいます。
さらに、月間ベースで見ますと、9月は1261億円、10月は4626億円
、11月は4208億円の買い越しとなっており、これで3ヶ月連続で外国人は
日本株を買い越し。累計買越額は1兆円を突破しています。構図的には、外国人
が個人投資家を含めた国内勢の売りを吸収する形となっており、そうした構図の
中での相場上昇という点は押さえておく必要があります。何故なら、以前から申
し上げています通り、この構図こそ「相場上昇のための方程式」だからです。東
京マーケットにおける外国人の売買シェアは60%を超えており、相場の牽引役
としてその外国人動向からは目が離せません。
「では、何故外国人が大量に日本株を買い始めたのか?」となりますが、計算
高い外国人のこと。やみくもに買っている訳ではなく、当然のことながら日本株
の先高観、平たく申しますと儲かる可能性が高いからです。
ご存知の通り、既にNYダウは年初来高値を更新しています。それだけでなく
、あのリーマン・ショック直前の水準である1万1421ドル(08年9月12
日)をも既に上回っています(昨晩17日終値1万1491ドル)。
一方、日本株はどうかと申しますと、日経平均株価の年初来高値は4月5日の
1万1408円であり、昨日の終値1万0303円よりも1000円以上も上に
位置しています。また、リーマン・ショック直前の日経平均株価は1万2214
円でしたが、現在の水準はそれよりも2000円近く下に位置しています。
逆に申し上げますと、日本株は超出遅れ、超割安となっている訳であり、これ
からの上値余地は大です。すなわち投資妙味は大であり、この点を踏まえて外国
人は大量の日本株を仕込んでいる訳です。
特に、来年は、「卯(う)跳(は)ねる」の卯年です。戦後、東証が再開とな
った1949年以降の日経平均株価の平均上昇率は卯年が23%と群を抜いて高
く、こうしたアノマリーは心得ておく必要があります。
干支をベースとした相場格言には、
辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻上がり、未(ひつじ)辛抱、
申(さる)酉(とり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、
子(ねずみ)は繁栄、丑(うし)つまずき、
寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる
とありますが、新年は「卯年」であり、そして注目したいのはその後に「辰年」
、そして「巳年」に続くということです。典型的な例は、1980年代後半の大
バブル相場です。87年の卯年から相場は上げ足が加速し、88年の辰年を経て
89年の巳年にかけて日経平均株価は1万8000円台から3万9000円近く
まで暴騰、2倍超となる大相場を具現しました。
その87年の卯年は米中間選挙の翌年に当たり、新年も然りです。11月2日
には米中間選挙が行われましたが、ご存知の通り、その2年後には大統領選挙が
行われます。これも繰り返し申し上げていますが、過去100年近い近代米国マ
ーケットの歴史からは中間選挙が終わり、その2年後の大統領選挙までの相場は
、ほぼ例外なく大相場となっています。もちろん、過去そうだから、この度もそ
うなるとは限りません。しかしながら、やはりそうなる可能性は高いのです。短
期的な上げ下げに一喜一憂することなく、こうした「大勢観」をしっかりと踏ま
えたスタンスで臨む、これが投資成果向上に直結します。
既にその方向に向かって相場は動き始めています。これからが最も大切な時期
であり、逃すことは出来ません。そこで、今年も年末企画としまして皆様の投資
成果向上のお役に立てればと思い、特に有望な銘柄を厳選してご紹介する『新春
お年玉号』の発行を企画させて頂いています。
例年『新春お年玉号』から数多くの大化け銘柄が続出していますが、今年も6
20円前後でご紹介した超高配当+魅力的株主優待のゼンショーが6月16日に
は921円とほぼ1.5倍。900円前後でご紹介した中国事業好調のタチエス
が直近の1350円どころまで1.5倍、180円前後でご紹介したインフルエ
ンザ関連で抗菌マスクの代表格ダイワボウHDが4月28日の259円まで40
%の上昇、中国のNC装置市場で圧倒的な競争力を誇るファナックが8600円
どころから直近の1万2000円台まで45%超の上昇・・・等々、他にもあり
ますが、大幅高を演じてきています。
そして、『跳(は)ねる卯年』。例年以上にパワーアップして有望銘柄をご紹
介させて頂きたく、今回も企画させて頂いた次第です。下記で御案内しています
通り、投資スタイル別に3つのカテゴリーに分け、有望銘柄紹介はもちろんのこ
と、その買い目標・売り目標をaqua独自の分析によりご提示させて頂きます
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それぞれのタイプ別に銘柄紹介させて頂きますので、より多くの方々の資産形
成と分散投資、さらには個々の投資スタンスに的確にお応え出来る内容となって
います。
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☆『新春お年玉号』のご紹介!!
内容 :これまで多くの大化け銘柄をスクープしてきた実績から『お年玉銘柄』
として新たに投資スタイル別厳選銘柄をご紹介!
◇堅実タイプ(5~30%狙い)
◇中長期でじっくり大きく狙うタイプ(30%~2倍)
◇一発勝負でリスク覚悟タイプ(50%~3倍)
aqua独自の分析により買い目標、売り目標を具体的にご提示します。
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配信日 :元旦1月1日
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※既にスペシャル版をご購読頂いている読者様には<2万5千円
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でお申込みの方にはセット価格5万8350円のところ<4万
5千円>の特別サービス料金にてご提供させて頂きます。
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い申し上げます。
もちろん、従来通りスペシャル版だけのお申込みも大歓迎です!スペシャル版
の詳細は下記をご覧下さいませ。
お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi
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aquaより
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