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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


   『 PER7倍、PBR0.5倍、かつ

       業績急拡大で先高期待大の超割安銘柄○○7○!』

  
   『 成功する人とそうでない人の行動パターン 』
 

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2010/08/18 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 連日の猛暑とは裏腹にお寒い相場が続いている株式マーケットですが、昨日
現在の騰落レシオは76%。そして、日経平均株価の水準は強力な下値サポー
トが位置する9000円台前半といい水準にきています。ここでの投資戦略は、
やはり王道を行くこと。すなわち目線を少し上(遠く)に向けて、四半期決算
発表で好業績を発表したにもかかわらず相場全般安の流れの中で低位に位置し
ている銘柄に種蒔きしておくこと、こうすることで柿やみかんが色づく頃には
結実、こうなる可能性が高いです。

 そこで、本日のスペシャル版では、この度の四半期決算発表で上期業績に加
えて下期見通しも上方修正(経常利益ベース)した「好業績の中の好業績銘柄」
をピックアップしてご紹介させて頂きます。こうした銘柄はキッカケ次第で見
直し買いから株価上昇、こうなる可能性が極めて高いです。

 また、お盆休み明けでもあり、相場全般がどの辺りに位置するのかを確認す
るため、日経平均株価「週足」チャートに加え、「日足」チャート、また為替
動向に注目が集まる昨今、ドル・円の「為替チャート」も掲載させて頂きます
のでご覧下さいませ。


 もちろん、熱い有望銘柄としまして「PER7倍、PBR0.5倍、かつ業
績急拡大で先高期待大の超割安銘柄○○7○!」も1銘柄ご紹介させて頂きま
すのでご期待下さいませ。


 これまで『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいい
のか分からない』という方は是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下
さいませ。これまで儲からなかったからといって焦る必要は全然ありません。
年に何回かは必ず大きなチャンスがあり、そのビッグ・チャンスをしっかりと
モノにすることで一気に浮上、形勢は好転します。

 スペシャル版を読んで頂いている方の中には、外資系・国内系証券会社の方
々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員
・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い
層の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を頂いて
います。


 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中、
スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万5750円(1
ヶ月当たり2600円程度)という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂い
ています。


 もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの
見方、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長
年に渡って多くの方にご好評を頂いています。


 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。

 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 



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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      10405.85(+103.84)△1.01%
□ナスダック       2209.44(+ 27.57)△1.26%
□S&P500      1092.54(+ 13.16)△1.22%
□CME日経225先物  9230   (+ 60)大証比
□為替     (対ドル) 85.49  (対ユーロ)110.09

□半導体株指数        328.60(+ 4.34)
□NY原油先物(9月限)   75.77(+ 0.53)
□NY金先物(12月限) 1228.30(+ 2.10)
□バルチック海運指数   2515   (+27)


 17日のNY株式市場は、素材や小売り株中心に買いが入り、ダウは6営業
日ぶりに上昇しました。

 英豪系資源大手BHPビリトンがカナダの化学肥料大手ポタシュに約390
億ドルの買収提案を行ったことを受けて、今後も原材料部門のM&Aが相次ぐ
との見方を背景に素材株に買いが入りました。ディスカウントストア大手ウォ
ルマートやホームセンター大手ホームデポが通期の利益見通しを引き上げたこ
とで個人消費に対する先行き不透明感が後退し、小売株も上昇しました。

 この日発表された7月の住宅着工件数は市場予想を下回ったものの前月比で
3カ月ぶりに増加に転じ、7月の鉱工業生産指数は市場予想を上回る伸びとな
ったことや、設備稼働率が1年10カ月ぶりの高水準にまで上昇したことで景
気の先行き懸念が和らぎ広範囲に買いが入り指数を押し上げ。

 ダウは引けにかけて上げ幅を縮小しましたが約2週間ぶりの3ケタの上昇で
6営業日ぶりに反発しました。

 S&P業種別指数は全10業種が上昇し、中でも素材、資本財、小売り、エ
ネルギーなどの上昇が目立ちます。

 個別では、BHPビリトンによる約390億ドル(約3兆2千億円)の買収
提案を「過小評価だ」として拒否したポタシュが急騰。M&Aが活発化すると
の観測を背景に肥料メーカーのモザイクやアグリウムなどにも買いが入りまし
た。買収提案を拒否されたBHPビリトンは値を下げましたが、景気の先行き
懸念の後退や金属価格の上昇を受けてリオ・ティントやフリーポート・マクモ
ランなどの鉱山株、非鉄のアルコアや鉄鋼のUSスチールなども上昇していま
す。

 5―7月期が市場予想を上回る増益となり、通期の利益見通しを引き上げた
ウォルマートが上昇。売上高見通しは下方修正したものの、利益見通しを引き
上げたホームデポも上昇。高級百貨店のサックスやカジュアル衣料のアーバン
アウトフィッターズなども好決算を発表しており、個人消費の先行き懸念が後
退したことで小売株は広範囲に上げています。

 7月の鉱工業生産が予想以上に堅調だったことでボーイングやキャタピラー
などの産業株が上昇。アナリストによる投資判断引き下げが嫌気され下げて始
まった3Mも上昇に転じています。医薬品大手のジョンソン&ジョンソンも上
昇。ウォーレン・バフェット氏率いる投資・保険会社バークシャー・ハサウェ
イが同社の株式を買い増したことが好感されています。

 原油価格が6営業日ぶりに上昇したことを受けてエクソンモービルなどのエ
ネルギー株も堅調。フォードなど、業績改善が著しい自動車関連株も上昇しま
した。

 ダウ構成銘柄では、ホームデポ、アルコア、デュポン、ボーイングが上昇率
上位。一方、クラフトフーズとJPモルガン・チェースが前日比マイナスで取
引を終了しました。

 尚、原油先物は小幅ながら6営業日ぶりに反発。金先物は小幅続伸。バルチ
ック海運指数(BDI)は9連騰。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)
も続伸しました。

 CME日経225先物はドル建てが9230(大証比60円高)、円建ては
9220(同50円高)で取引を終了しました。



          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
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 ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは大幅高。前日比103ドル高の1万0405ドルと6日ぶ
りに上昇しています。シカゴ日経平均先物は9230円と17日(火)の東京
市場の日経平均株価9161円と比べ60円ほど高い水準となっています。

 昨日のNY原油は、前日比0.53ドル高の1バレル=75.77ドルと6
日ぶりに上昇しています。

 昨日のNY金価格は2日連続高。前日比2.1ドル高の1228.3ドルと
6月30日(1245.9ドル)以来の高値水準となっています。

 昨日のバルチック海運指数(BDI)は9日連続高。前日比27ポイント高
の2515と6月23日(2515)以来、約1ヵ月半ぶりの水準となってい
ます。

 月曜日の日経平均株価の瞬間安値は9095円で終値は9196円、そして
昨日の瞬間安値は9084円で終値は9161円。2日間とも9100円を割
れた水準で買い勢力が出現し、引けにかけては下げ幅縮小となっています。
9000円~9100円の下値サポートゾーンを強く意識した動きとなってい
るだけに、引き続き下値メドとしてこのゾーンは要注目となります。

 本日は、14:00に6月の景気動向指数・改定値が発表されます。6月の
同・速報値(3ヵ月平均)は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.1ポイ
ント上昇の101.3と、2ヵ月ぶりに前月を上回っています。景気の数ヵ月
先を示す先行指数は0.3ポイント上昇の98.9と、3ヵ月ぶりに上昇に転
じています。

 16:00に7月の日本製半導体製造装置BBレシオが発表されます。6月
の同・速報値は、日本製装置の受注額(輸出を含む)が1125億1200万
円となり、BBレシオは1.40となっています。

 菅首相と白川日銀総裁が、来週中(23日月曜日)にも会談を行う方向で調
整に入っています。両者の会談が開かれれば6月21日以来、約2ヵ月ぶりと
なります。

 昨日発表された8月13日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比4
62億円増の1兆8772億円となり、4週ぶりに増加しています。一方、売
り残は前週比424億円減の5775億円となり、こちらは2週連続で減少し
ています。信用倍率は前回(8月6日時点)の2.95倍から3.25倍とな
っています。


◆主なニュース

・日本電産、米エマソン・エレクトリックのモーター事業買収

・経済対策、9月上旬にも骨格 予備費・余剰金で補正予算

・1人当たり人件費、10年ぶり低水準 昨年度、企業が圧縮

・キヤノン、最先端の生産技術を海外に 各工場の品目見直し

・船舶用鋼板、4~9月25%値上げへ 鉄鋼大手と造船会社

・百貨店、増収6店舗のみ 過去最低水準、09年度日経調査

・アステラス、インフルワクチン開発参入 VBから権利取得

・トヨタ、九州(福岡県)で中型ハイブリッド車を一貫生産 

・米住宅公社改革、道険しく 財務省、抜本策作りへ官民会議

・中国、外資銀に人民元建て債券の運用を解禁 貿易決済対象


◆経済指標等

・景気動向指数(6月改定値)

・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米石油在庫統計(先週分)

◆企業動向

・主な決算 ミヤチテクノス(6885:加工レーザーや溶接機器の研究開発)
      ドンキホーテ(7532:深夜営業の総合ディスカウント店展開)


・海外決算 アプライド・マテリアルズ(半導体製造装置)
      ディア(農機)

◆その他

・英中銀政策委議事録(8月4─5日開催分)
 


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【3】心に残る名言                        **
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   負ける負けると思えば負け、勝つ勝つと思えば勝つものなり。

   負けると思いて勝ち、勝つと思いて負けることもあれど、

   人には勝つものと言い聞かすべし。


                         豊臣 秀吉






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◆8月18日 今日は何の日? 六輝:先負
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    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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