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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


   『 日産グループの増産で業績絶好調、

        PER8倍台の割安で上昇余地大の○9○○!』

  
  『 資金管理とタイミングの重要性 』

 

  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2011/01/19 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 中国の昨年1年間の新車販売台数が前年比32%増の1806万台となり、
米国の1159万台を大きく上回って2年連続で世界最大となっています。日
本の496万台と比較すると3倍超の規模になります。そして今年は2000
万台の大台を突破する見通しです。また、日本の貿易額全体に占める対中貿易
の割合が2割に達し、米国の13%を上回っています。


 こうした環境下、今年の株式市場におけるポイントはズバリ『チャイナマネ
ー』の日本株投資となります。既に日本企業の買収や日本の不動産取得を活発
化させていますが、中国系ファンドは日本を代表する企業の株式も積極的に取
得しています。

 本日のスペシャル版にてコメント致しますが、例えば、○○、○○、○○、
○○、○○、○○などの上位株主として登場し、他の複数の中国系ファンドも
多くの銘柄に投資しています。これまで中国系ファンドの動向や詳細は不明で
したが、その名義が次第に表に出てきたことで、投資活動が活発化しているこ
とが明らかとなっています。


 ところで、中国で自動車販売好調なのが日産自動車です。それを受けて株価
はトヨタやホンダに先行して直近で昨年来高値を更新。タチエスなど日産向け
比率の高い部品メーカーの株も大きく上昇しています。

 そこで、本日のスペシャル版では、その日産グループの増産を追い風に今3
月期上期の営業利益が半期ベースで過去最高益を更新し、PERは8倍台と超
割安。上昇余地大の有望銘柄○9○○をご紹介させて頂きます。ご期待下さい
ませ。


 気学では今年は七赤金星(しちせききんせい)であり、その名の通りお金(
カネ)の星となります。株式投資という観点からは、このチャンスは逃すこと
は出来ません。まだスペシャル版を購読されてない方、「どの銘柄を買ったら
いいのか分からない」という方、或いは「これまで株式投資で上手く行かない
」という方はこの新年の機会に是非『スペシャル版』(有料版)をご利用下さ
いませ。

 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中
にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万
5750円(1ヶ月当たり2600円程度)と極めてお値打ちな料金でご提供
させて頂いています。


 もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの
見方、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長
年に渡ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。


 尚、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間
に合います。

 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      11837.93(+ 50.55)△0.43%
□ナスダック       2765.85(+ 10.55)△0.38%
□S&P500      1295.02(+  1.78)△0.14%
□CME日経225先物 10605   (+ 85)※大証比
□為替      (対ドル) 82.55 (対ユーロ)110.52

□半導体株指数        450.02(- 1.57)
□NY原油先物(2月限)   91.38(- 0.16)
□NY金 先物(2月限) 1368.20(+ 7.70)
□バルチック海運指数   1432   (- 7)


 3連休明けのNY株式市場は、悪材料が出たわりにはしっかりの展開。業績
への期待が相場を支え、指数は昨年来高値を更新しました。

 欧州の株高を受けてダウは上昇して取引開始。米銀大手のシティグループや
米航空大手のデルタ航空が発表した四半期決算が市場予想を下回り売られたも
のの影響は限定的で、今週から本格化する決算発表への期待が相場を下支えし
ました。

 延期が続いていた次期中型機「787ドリームライナー」の1号機の納入を
第3四半期(7―9月)に実施する予定であることを発表したことが好感され
たボーイングが上昇しダウを押し上げ。スティーブ・ジョブズCEO(最高経
営責任者)が病気治療で休養するとの発表したアップルは一時売りが殺到し大
幅安となりましたが、売り一巡後は落ち着きを取戻し下げ幅を縮小。引け後に
発表される同社決算を見極めたいとのムードも売り急ぐ投資家の心理を鎮静化
しました。

 アップルの下落でナスダック指数はマイナスで始まりましたが、アナリスト
が投資判断を引き上げたグーグルなどに買いが入り指数は上昇に転じています。

 この日発表された1月のニューヨーク州製造業景気指数や1月の住宅市場指
数は市場予想を下回りましたが影響は限定的。結局、ダウ、ナスダックともに
続伸となり昨年来高値を更新しました。

 業種別では、素材、エネルギーがしっかり。通信、金融などが軟調でした。

 個別では、787型機の納入時期の再延長を発表したボーイングは、悪材料
出尽くしとの受け止め方もあって3%超の上昇。建機大手キャタピラー(前週
末終値93ドル)は、アナリストが同社の目標株価を116ドルに引き上げた
ことが好感され買い優勢となり指数上昇に寄与しました。

 アナリストが投資判断を「買い」引き上げたマクドナルドも上昇。同じくア
ナリストによる強気の判断を手がかりに防衛大手のロッキード・マーチンやイ
ンターネット検索最大手のグーグルなども上昇。引け後に決算発表を控えたI
BMもしっかりでした。

 ジョブズ氏の休養で経営面での不安が台頭したアップルは一時6%超の急落
となりましたが、引けにかかて下げ幅を縮小し前週末比約2%安で取引を終了
しました。尚、引け後に発表されたアップルの2010年10―12月期決算
は売上高が70%の増加、純利益が77%の増加となり、売上・利益ともに四
半期ベースの過去最高を更新しました。

 1株利益が市場予想を下回ったデルタ航空は7%超の大幅安となり、格安航
空のジェットブルーやアメリカン航空の親会社AMRなども連れ安。アナリス
トが投資判断を引き下げたグラフィック用半導体大手のエヌビディアやヤフー
なども軟調な展開でした。

 ダウ構成銘柄では、ボーイングとキャタピラーが大きく上昇し、アルコアや
マイクロソフト、エクソンモービルなども上昇。一方、ベライゾン、バンカメ、
GE、メルクなどが下落しています。

 商品相場はまちまちの展開で、原油先物が反落し、金先物は反発。フィラデ
ルフィア半導体株指数(SOX)は反落。バルチック海運指数(BDI)は小
幅下落となっています。

 CME日経225先物はドル建てが10605(大証比85円高)、円建て
は10575(大証比55円高)で取引を終了しました。




          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
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 ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。


  ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 = NYダウが昨年来高値更新! =

 昨晩のNYダウは、前日比50ドル高の1万1837ドルと昨年来高値を更
新しています。一時、1万1858ドルまで上昇する場面がありました。

 シカゴ日経平均先物は1万0605円と18日(火)の東京市場の日経平均
株価1万0518円と比べて87円高い水準となっています。

 NY金価格は、前日比7.7ドル高の1トロイオンス=1368.2ドルと
13日(木)以来、2日ぶりに上昇しています。

 今朝6:00現在の円相場は、1ドル=82円65銭前後の小動きとなって
います。対ユーロは1ユーロ=110円65銭前後とやや円安方向に振れてい
ます。


 本日は、13:00に12月の首都圏マンション発売戸数が発表されます。
不動産経済研究所は、今回(12月)の発売戸数を6000戸(前年同月は
5247戸)と見込んでいます。11月の発売戸数は3679戸、前年同月比
0.8%増と10ヵ月連続で増加しています。首都圏のマンション契約率は同
11.6ポイント上昇の80.4%で好不調の分かれ目とされる70%を11
ヵ月連続で上回っています。

 昨日発表された1月14日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比
663億円増の1兆4548億円と2週ぶりに増加しています。買い残の1兆
4000億円乗せは昨年10月29日時点以来、2ヵ月半ぶりとなります。売
り残は前週比292億円増の8565億円と2週連続で増加しています。信用
倍率は前回(1月7日時点)の1.68倍から1.70倍となっています。

 日本工作機械工業会は昨日、2010年の工作機械受注額(確報値)が前年
比2.4倍の9786億円になったと発表しています。内訳は、外需(輸出)
が同2.7倍の6711億円と拡大し、外需全体に占める中国向け比率は09
年の34.5%から37.7%に増えています。

 海外では、米住宅ローン・借換え申請指数、12月の米住宅着工件数の発表
などが予定されています。

 米主要企業の決算発表では、ゴールドマン・サックス、ウェルズ・ファー
ゴ、イーベイ・・・等々が予定しています。


◆主なニュース

・企業業績回復続く10~12月 富士フイルム営業益5.5倍

・大手企業で既卒者の新卒枠採用広がる 内定奪い合いの懸念も

・為替損失の中小企業に特例融資 3メガ銀、金融庁が行政指導

・REITと上場投信、日銀購入で投資動向変化 売買代金増加

・電子部品大手5社、受注堅調続く 10~12月前期比5%増

・三菱重工、米で天然ガス燃料の火力発電設備受注 100億円

・TOHOシネマズ、映画料金1500円に引き下げ 大手で初

・米中首脳、きょう会談 人民元など協議、主席訪米控え最高値

・アップル集団指導に ジョブズCEO休養、復帰メド説明なし

・中国、対外直接投資36%増 昨年、過去最高の4.9兆円に


◆経済指標等

・第3次産業活動指数(11月)
・首都圏マンション市場動向(12月・通年)

・ユーロ圏経常収支(11月)
・英失業率(12月)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米チェーンストア売上高(先週分)
・米大規模小売店売上高(先週分)
・米住宅着工件数(12月)

◆主な決算発表

・総合メディカル(4775:調剤薬局が主体)
・東京製鉄(5423:独立系、電炉国内最大手)
・津田駒工(6217:繊維機械の総合首位)

・海外 ゴールドマン・サックス(金融)、USバンコープ(金融)、
    ウェルズファーゴ(金融)、イーベイ(ネット競売)

◆その他

・2011年の春季労使交渉スタート



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【2】心に残る名言                        **
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      努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。


                     井上 靖 小説家
 





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◆1月19日 今日は何の日? 六輝:先負
 家庭用消火器点検の日、のど自慢の日・カラオケの日、空気清浄機の日


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    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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