朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。 『 こっそり仕込んでおきたい、 上昇余地大の中国関連ど真ん中銘柄!』 『 八百屋の法則 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 2010/08/04 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 東京市場を尻目に好調な値動きが継続しているNY市場。NYダウで見ます と、7月2日の瞬間安値9614ドルから昨日の終値1万0674ドルまで値 幅にして1060ドルの上昇となっており、節目となる1万0600ドルを突 破してきています。繰り返し申し上げています通り、この動きは明らかに米中 間選挙を意識したものです。過去その中間選挙が終わり、その2年後の大統領 選挙までの相場は、ほぼ例外なく大相場となっており、この点は今後の相場を 見通す上で非常に重要なポイントとなります。 もちろん、東京市場も遅ればせながら動意付き始めています。いわゆる格言 にあります「天神底」(大阪天満宮の天神祭前後に天底を付けやすい)であり、 7月22日の瞬間安値9176円を底にして上昇に転じています。 「百聞一見に如かず」と申しますが、本日のスペシャル版では、直近までの 動きをご確認頂くため、普段の日経平均株価「週足」テクニカル・チャートに 加えて「日足」チャート、そしてNYダウの日足チャート、さらに為替動向に 注目が集まる昨今、特別にドル・円の「為替チャート」も掲載させて頂きまし たのでご確認頂ければと存じます。 ところで、中国の新車販売台数が大きく伸びています。2010年上期(1 ~6月)は前年同期比47%の大幅増で901万台。これは米国(561万台 )の1.6倍、また日本(265万台)の3.4倍に達し、断トツの世界1位 です。 薄型テレビの販売台数も日本を上回り、携帯電話の総加入者数は日本の5倍。 早ければ今年中にも中国の国内総生産は日本を上回り、世界第2位の経済大国 にのし上ります。中国人向け観光ビザの緩和による影響も大です・・・・。中 国人は訪日の目的が「買い物」であり、平均12万円(08年)と韓国人(同 3万円)の4倍もお金を使います。ここでの注目銘柄は・・・以下スペシャル 版参照。 そこで、本日のスペシャル版では、『こっそり仕込んでおきたい、上昇余地 大の中国関連ど真ん中銘柄○9○○!』をご紹介させて頂きます。ご期待下さ いませ。 これまで『株式投資で上手く行かない』、或いは『どの銘柄を買ったらいい のか分からない』という方は是非一度『スペシャル版』(有料版)をご利用下 さいませ。これまで儲からなかったからといって焦る必要は全然ありません。 年に何回かは必ず大きなチャンスがあり、そのビッグ・チャンスをしっかりと モノにすることで一気に浮上、形勢は好転します。 スペシャル版を読んで頂いている方の中には、外資系・国内系証券会社の方 々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員 ・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い 層の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を頂いて います。 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中、 スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万5750円(1 ヶ月当たり2600円程度)という極めてお値打ちな料金でご提供させて頂い ています。 もちろん、値段が安いだけでなく、上昇期待大の有望銘柄紹介、チャートの 見方、相場見通し、投資ノウハウの解説など内容が充実しているからこそ、長 年に渡って多くの方にご好評を頂いています。 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ ャル版をご活用下さいませ。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 10636.38(- 38.00)▼0.36% □ナスダック 2283.52(- 11.84)▼0.52% □S&P500 1120.46(- 5.40)▼0.48% □CME日経225先物 9665 (- 15)大証比 □為替 (対ドル) 85.81 (対ユーロ)113.48 □半導体株指数 351.25(- 3.69) □NY原油先物(9月限) 82.55(+ 1.21) □NY金先物(12月限) 1187.50(+ 2.10) □バルチック海運指数 1964 (-13) 3日のNY株式市場は、弱い経済指標や前日の大幅高の反動で反落しました。 朝方発表の6月の個人消費支出は市場の増加予想に反して前月比で横ばいに とどまり、消費回復の鈍化傾向を示したのに加え、6月の仮契約住宅販売指数 と製造業新規受注も市場予想を下回ったことを嫌気。大幅高の翌日ということ もあり、ひとまず利益を確定する動きが広がりました。 日用品大手のプロクター&ギャンブルや化学大手のダウケミカルなどの決算 が市場予想に届かなかったことも相場の重しとなりました。一方、市場予想を 上回る好決算を発表した医薬品大手のファイザーが買われ、原油価格の上昇を 手掛かりにエネルギー株が上昇したことが指数の下支えとなっています。 業種別では、医薬品、エネルギーがしっかり。一方、素材、小売り、金融、 住宅建設、自動車関連などが軟調でした。 個別では、ファイザーが5%超の上昇となり、ダウ構成銘柄で上昇率トップ。 同社の4―6月期業績は、昨年10月に同業ワイスを買収した効果で大幅増収 となったことが好感されています。一方、1株利益が市場予想を下回ったプロ クター&ギャンブルが3%超の下落となり、ダウ構成銘柄で下落率トップとな っています。ダウケミカルは10%安の急落です。 原油価格の上昇が続いていることからエクソンモービルやシュブロンなどの エネルギー株が上昇。反面、前日大幅高となったアルコアなどの素材株が軟調 な展開。燃料費上昇懸念を背景にデルタ航空やUALなどの航空株も下落しま した。 自動車大手のフォードが下落。この日発表された7月の米新車販売台数は、 昨年7月の販売台数が買い替え支援策で押し上げられたいたこともあり前年比 で伸びが鈍化。消費への慎重姿勢で今後も販売が鈍化するとの懸念も重しとな っています。 6月の個人消費支出や仮契約住宅販売指数が事前予想を下回ったことで住宅 用品小売り大手のホームデポやロウズが下落。百貨店チェーンのJCペニーの 下げがきつく、ターゲットやギャップなど消費関連株が総じて軟調。KBホー ムやトール・ブラザーズなどの住宅建設株も下落。4―6月期業績が黒字に転 換した住宅建設大手DRホートンも、住宅購入者向け税控除措置の終了による 先行き懸念で売り優勢となりました。 ハイテク株も利益確定に押され総じて軟調な展開。アナリストが投資判断を 引き下げた半導体製造装置大手のアプライド・マテリアルズが安く、携帯情報 端末「ブラックベリー」の新機種を発表したリサーチ・イン・モーションはU ALによるサービス停止が引き続き重しとなり続落しました。 他の指標は、原油が4営業日続伸でおよそ3カ月ぶりの高値。金は小幅なが ら5営業日続伸。バルチック海運指数(BDI)は13営業日ぶりに小幅反落。 フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は反落しました。 CME日経225先物はドル建てが9665(大証比15円安)、円建ては 9655(同25円安)で取引を終了しました。 ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。 ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 NY外為市場で円高が進行。円は一時1ドル=85円67銭まで上昇し、昨 年11月下旬以来、約8ヵ月ぶりの高値を付けています。今朝6時現在の円相 場は1ドル=85円80銭前後で推移しています。 昨日のNY原油は4日連続高。前日比1.21ドル高の1バレル=82.5 5ドルと5月4日(82.74ドル)以来、約3ヵ月ぶりに82ドル台を突破 しています。 昨日のNY金価格は5日連続高。前日比2.1ドル高の1187.5ドルと 7月23日(1187.8ドル)以来の水準となっています。 寄付き前の外国証券経由の注文状況は、昨日まで5日連続の買い越しとなっ ています。直近では、4月13日から4月22日の8日連続買い越し以来とな ります。 本日の主な決算発表は、トヨタ(7203)、オリエンタルランド(466 1)、日本マクドナルド(2702)などです(以下参照)。 昨日発表された7月30日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比5 19億円減の1兆8771億円となり、2週連続で減少しています。買い残高 は6月25日の2兆0288億円をピークに徐々に低下しています。一方、売 り残は前週比55億円増の6372億円となり、こちらは2週ぶりに増加して います。信用倍率は前回(7月23日時点)の3.05倍から2.95倍に改 善しています。 海外では、英中銀金融政策委員会(~5日)が開催されます。7月の米IS M非製造業景気指数、7月の米ADP雇用統計などの発表が予定されています。 本日、決算発表を予定している主な企業は以下の通りとなっています。 【13:00台】 クラレ(3405)、三菱ケミHD(4188) 【15:00台】 ミクシィ(2121)、日触媒(4114)、住友大阪(5232)、 三井金(5706)、SANKYO(6417)、 近畿車(7122)、トヨタ(7203)、島津(7701)、 日写印(7915)、アシックス(7936)、京急(9006) 中間決算:マクドナルド(2702) 【16:00台】 OLC(4661)、いすゞ(7202)・・・等々。 ◆主なニュース ・長期金利低下1%に接近、7年ぶり低水準 米欧もデフレ懸念 ・海外設備投資35%増 今年度計画、3年ぶり増加 政投銀調べ ・三菱ケミカル、傘下事業会社通じ液晶パネル向け素材を一斉増産 ・自動車、来月に一時増産へ 補助打ち切り、駆け込み需要にらむ ・倍率規制初日、個人のFX取引半減 くりっく365、前週末比 ・シャープ、中東で液晶テレビを委託生産 アジア地域以外も開拓 ・帝人、米ナノテクVB買収 20億円程度、独自の印刷技術活用 ・コスモ石油、バイオガソリン原料を自社生産開始 来年4月から ・スズキ、4~6月期の純利益7.1倍 輸出増で国内生産が回復 ・6月の米個人消費支出、前月比横ばい 雇用低迷、所得に重荷 ◆経済指標等 ・景気動向調査(7月、帝国データ) ・ユーロ圏小売売上高(6月) ・米住宅ローン申請指数(先週分) ・米石油在庫統計(先週分) ・米企業人員削減数(7月) ・米ADP雇用報告(7月) ・米ISM非製造業景気指数(7月) ◆企業動向 ・主な決算※上記参照 ・海外決算 タイムワーナー(メディア) ニューズコープ(メディア) プルデンシャル(保険・投資) オールステート(損保) 仏ソシエテ・ジェネラル(金融) ◆その他 ・参院予算委員会(明日まで) ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ すでにいっぱいになっているコップには、 それ以上水を入れることは出来ない。 過去を捨て得る人間だけが、 未来の幸福を手に入れることが出来る。 御木 徳近 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆8月4日 今日は何の日? 六輝:大安 箸の日、橋の日、吊り橋の日、パチスロの日、ビヤホールの日、 ヤマヨシの日、みたらしだんごの日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =4年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2009 http://melma.com/contents/moy2009/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 2年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず) 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