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――――――――――――――――――――――――――――――――――― ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ～ 人の行く裏に道あり花の山 ～ ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 ⇒ https://www.aqua-inter.com/special/ 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/ ◎ ハロー株式 ◎ 2022/07/08 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。ａｑｕａです。 イギリスのジョンソン首相が辞任する意向を固めました。現政権を巡っては 不祥事が相次ぎ、閣僚などの辞任も相次ぎ、政権運営が行き詰まっていました。 次期首相候補として、トラス外相やウォレス国防相などの名前があがってい るようです。 ジョンソン氏はＥＵとの離脱交渉で英政界が混乱を極めていた２０１９年７ 月に、メイ前首相の辞任を受けて就任。１９年末の総選挙で大勝すると、２０ 年１月末にはＥＵ離脱を実現ました。 そうした中、ロシアのメドベージェフ前大統領が、ウクライナの親友が去り、 ウクライナの勝利は危なくなったとＳＮＳに投稿したと伝えられています。 ジョンソン氏は米国とともにロシアのウクライナ侵攻を強く批判しており、 ウクライナ支援にも積極的でした。これに対してロシア側「反ロシアだ」と反 発してきた経緯があり、それだけにメドベージェフ氏は「英国の傲慢で凡庸な 政治の当然の結果だ」と強調しているそうです。 …………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］ …………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．本日の注目点と話題 ３．心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 ３１３８４.５５（＋３４６.８７）△１.１２％ □ナスダック １１６２１.３５（＋２５９.５０）△２.２８％ □Ｓ＆Ｐ５００ ３９０２.６２（＋ ５７.５４）△１.５０％ □ダウ輸送株 １３４６７.８４（＋２５７.８３）△１.９５％ □半導体株（ＳＯＸ） ２６０５.８８（＋１１１.７７）△４.４８％ □ＮＹ原油先物（８月限） １０２.７３（＋ ４.２０） □ＮＹ金先物 （８月限） １７３９.７０（＋ ３.３０） □為替 （対ドル）１３６.０２（前日比０.０９円高） （対ユーロ）１３８.２２（前日比０.５０円高） ＣＭＥ日経２２５先物 ２６６５０（＋１６０）※大阪終値比 ７日のＮＹ株式市場は続伸。半導体株や景気敏感株などが相場上昇をけん引 しましました。 半導体メモリーを手掛ける韓国のサムスン電子が４～６月期の暫定決算を発 表し、売上高が前年同期比２１％増と予想以上の伸びとなったことを好感して 半導体関連銘柄を中心に買いが先行。 前日公表された６月１４～１５日開催の米連邦公開市場員会（ＦＯＭＣ）議 事要旨を受けて過度の利上げ懸念が後退しており、この日発表された週間の新 規失業保険申請件数が市場予想よりも増加し、労働市場の鈍化の兆候を示した ことも利上げ鈍化期待につながりました。 原油高でエネルギー株が買われ、中国のインフラ投資期待からキャタピラー などの景気敏感株も上昇し相場を押し上げ。ダウは続伸、ナスダック指数とＳ ＆Ｐ５００種指数は４営業日続伸で取引を終えました。 Ｓ＆Ｐ業種別指数は公益を除く１０業種が上昇。エネルギー、一般消費財、 テクノロジーなどが上昇率上位となっています。 個別銘柄では、半導体製造装置のＫＬＡやラムリサーチ、半導体受託製造の ＴＳＭＣ、半導体のクアルコムやエヌビディアなどが軒並み大幅高。サムスン 電子の４～６月期が大幅増収となったことで半導体業界の業績鈍化に対する懸 念が後退し、半導体株指数（ＳＯＸ）を構成する全３０銘柄が上昇しました。 中国政府が新エネルギー車購入時の免税措置の延長を検討している報じられ、 テスラやフォード、ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）といった自動車株が大幅高。 中国政府が景気刺激策として３０兆円規模のインフラ投資を検討していると 伝わり、重機のキャタピラーや、中国が最大需要国の銅を生産するフリーポー ト・マクモラン、鉄鋼のニューコアなどが大きく上昇し、化学のダウ・インク や航空機のボーイングなども上昇。 需給ひっ迫懸念から原油相場が反発したのを受けてコノコフィリップスやエ クソンモービル、シェブロンなどのエネルギー株が上昇。前日軟調だった金融 株も反発。アップルやマイクロソフトなどの大型ハイテク株も上昇。 一方、前日上昇した医療保険のユナイテッドヘルスや医薬品のメルク、日用 品のプロクター＆ギャンブルなどのディフェンシブ銘柄が軟調でした。 ＮＹ原油（ＷＴＩ）は４．２０ドル（４．３％）高で３営業日ぶりに反発。 ＷＴＩは、前日に約３カ月ぶりの安値を付けていましたが、この日はロシアの 裁判所がカザフスタンの油田とロシアの黒海沿岸を結ぶ原油パイプラインに操 業停止命令を出したとの報道を受けて需給ひっ迫懸念が強まったことや、週間 の在庫統計でガソリン在庫が予想以上の取り崩しとなったことから買い戻しが 優勢となりました。 前日に９カ月半ぶりの安値を付けていたＮＹ金も３．２ドル（０．２％）と 小幅ながら８営業日ぶりに上昇しました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 相場の読み方、有望銘柄、投資のやり方等々・・・好評配信中！ → https://www.aqua-inter.com/special/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】本日の注目点と話題 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◆昨日の日経平均株価は、前日比３８２円高の２万６４９０円で取引を終了。 日経平均株価の勝敗 ●〇〇〇〇●●●〇〇●〇 昨晩のＮＹ株は続伸。サムスン電子の好決算を受けて半導体株が買われ、中 国の大型インフラ投資期待から工業株と資源株、中国の新エネルギー車購入時 の優遇措置延長期待で自動車株などの上昇が目立ちました。 ＣＭＥ日経平均先物の終値は２万６６５０円で、昨日の東京市場の日経平均 終値２万６４９０円と比べ１６０円高い水準です。 ◎日経平均株価と上下の節目 ―――――――――――― ２万６８０７円 一目雲下限 ２万６７７２円 ７５日線 ２万６６５０円 ＣＭＥ日経平均先物 ☆２万６４９０円 昨日終値 ２万６４５２円 一目転換線 ２万６２２２円 ５日線 ２万６０００円 心理的節目 ２万５８４１円 ７月１日安値 本日は株価指数オプション７月物の特別清算指数（ＳＱ）算出日、かつイン デックス運用型上場投資信託（ＥＴＦ）の決算集中日です。 ◎本日の予定 ――――― ０８：３０ ５月の家計調査 ０８：５０ ６月の対外・対内証券売買契約 〃 ５月の国際収支 １３：３０ ５月の特定サービス産業動態統計 １４：００ ６月の景気ウオッチャー調査 ２１：３０ 米６月の雇用統計 ２３：００ 米５月の卸売在庫・売上高 ０４：００ 米５月の消費者信用残高 ◎新規上場（ＩＰＯ） ―――― （東Ｇ・９５５６）ＩＮＴＬＯＯＰ 事業内容：フリーランスを活用し、コンサルやシステム開発を支援 公開価格：３５００円 ◎決算発表 ―――― アダストリア、安川電、良品計画など ◆今日の高島暦 ＜ 相場の波動 ＞ 高下激しく後場に至り大動きする ＜相場高低判断＞ 相場変化あって高し ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】心に残る名言 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 「よし、朝だ！」というのも、 「あーあ朝か」というのも、 あなたの考え方次第だ。 ウエイン・Ｗ・ダイアー THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆７月８日 今日は何の日 六曜：先負 なはの日、質屋の日、中国茶の日、ナンパの日、ナイスバディーの日 ～ 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝ １６年連続受賞 ＝ ◎まぐまぐ大賞 ２０２１ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 資産運用（株式）部門 第５位 → https://www.mag2.com/events/mag2year/2021/category/asset-stock ◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１７ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ １０年連続で『総合大賞』 ０６年～０８年はマネー部門賞第１位 ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除はご自身にてお願い いたします。登録解除用のＵＲＬをメルマガ最下段に記載しておりますので ご利用ください。 ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への 転送を含む再掲示を禁じます。 ====================================================================== 発行：アクアリンクス株式会社 関東財務局長（金商）第２２８２号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
