■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


  今週のスペシャル版は下記内容にて本日16時頃に配信いたします。


     『 株価安値圏、大きく上昇してくる公算大の〇〇6〇! 』


     『 8月の主なイベントと注目ポイント 』



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             ◎ ハロー株式 ◎       2022/07/27 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 6月20日の安値2万5771円(日経平均・終値ベース)を底にして上昇
開始となり、直近7月22日の戻り高値2万7914円まで値幅にして214
3円と2000円を超す上げを示現した株式マーケット。


 下押し局面では、「買いに利あり!」、「野も山も一面の弱気なら阿呆にな
って買いの種蒔け」と申し上げてきましたが、実際にその通りの展開となって
きました。


 それでも相場はまだまだ始まったところであり、ここからが本番。株式市場
を見渡しますと「宝の山」であり、魅力的な銘柄がたくさんあります。


 足元、(1)米国の利上げの行方、(2)ウクライナ情勢、(3)中国の景
気減速、そして(4)コロナ感染再拡大・・・。こういった警戒材料がいっぱ
いありますが、株式投資という観点からは、「これから徐々に良くなる」、「
そうした悪材料は織り込まれつつある」、こう考えたいところです。


 得てして相場は悪材料いっぱいで警戒感がピークに達する時に底打ちして上
昇に転じるのが常だからです。


 今後、想定以上の円安によるグローバル企業の収益大幅増、コロナ感染の収
束、ペントアップ需要の発生と渡航制限緩和によるインバウンド需要の顕在化
、そして半導体不足解消による生産の正常化・・・等々で日本経済は回復し、
それに伴って株価は大きく上昇、こうなることが想定されます。


 加えて岸田首相の掲げる看板施策「資産所得倍増プラン」で大量のマネーが
株式市場に流入することとなり、『株価倍増』に向けて大きく上昇する可能性
があります。


 さて、本日は水曜日。『スペシャル版』(有料版)の配信日です。本日は、
『株価安値圏、大きく上昇してくる公算大の〇〇6〇!』をご紹介させて頂き
ます。足元、コロナ感染再拡大を嫌気して一押し入れていますが、感染収束と
ともに株価は大きく上昇してくることが想定され、仕込んでおきたい銘柄です
。ご期待下さいませ。


 「これまで株式投資で儲からない」、「買ったら下がる、売ったら上がる」
で上手く行かない、何を買ったらいいのか分からない・・・、そんな方は是非
ともこの機会に『スペシャル版』をご活用下さいませ。


 『スペシャル版』は長年に渡って多くの方にご愛顧頂いており、多くの点で
皆様方のお役に立てると確信しています。


 料金は6ヶ月コース(毎週水曜日26回配信)で2万7500円と極めて安
くさせて頂いています。


 本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合
います。


 『スペシャル版』の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      31761.54(-228.50)▼0.71%
□ナスダック      11562.57(-220.10)▼1.87%
□S&P500      3921.05(- 45.79)▼1.15%

□ダウ輸送株      13614.14(-251.47)▼1.81%
□半導体株(SOX)   2778.96(- 46.07)▼1.63%

□NY原油先物(9月限)   94.98(- 1.72)
□NY金先物 (8月限) 1717.70(- 1.40)

□為替      (対ドル)136.91(前日比0.26円安)
        (対ユーロ)138.54(前日比1.11円高)

CME日経225先物     27415(-235)※大阪終値比




 26日のNY株式市場は、個人消費の減速懸念と企業業績への警戒感から売
られ下落しました。

 前日の取引終了後に米小売り最大手のウォルマートが業績見通しを下方修正
したことから個人消費や企業業績への懸念が強まり消費関連銘柄を中心に売り
が先行。

 民間調査機関のコンファレンス・ボードが発表した7月の米消費者信頼感指
数が予想以上に悪化したことや物流大手のユナイテッド・パーセル・システム
ズ(UPS)が荷物量の減少を報告したことも個人消費の失速を意識させ、ネ
ット通販最大手のアマゾンにも波及。さらに決算発表を控えた主力ハイテク株
も軒並み安となり相場を圧迫しました。

 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を翌日に控えて買いが入りに
くい中、国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長率見通しを引き下げたこと
も相場の重石となり、ダウとS&P500種指数は反落、ナスダック指数は3
日続落で取引を終えました。

 S&P業種別指数は、一般消費財の下落が目立ち、コミュニケーション、テ
クノロジー、金融などが値下がり。一方、ヘルスケアなどが堅調でした。

 個別銘柄では、業績見通しを下方修正したディスカウントストアのウォルマ
ートが7%超の大幅安となり、同業のコストコやターゲット、百貨店のコール
ズやメーシーズ、アパレルのアメリカン・イーグルやTJX、ホームセンター
のホームデポ、スポーツ用品のナイキなど消費者関連株が軒並み安。

 決算は好調だったものの荷物量の減少を示唆したUPSが売られ、ネット通
販のアマゾンやクレジットカードのアメリカン・エクスプレス(アメックス)
なども下落しました。

 一方、好調な決算を発表した工業・事務用品のスリーエムや複合企業のゼネ
ラル・エレクトリック(GE)、穀物商社のアーチャー・ダニエルズ・ミッド
ランド(ADM)、外食のマクドナルドが買われ、通期見通しを引き上げた飲
料のコカコーラが上昇。景気動向の影響を受けにくい医薬品のメルクやジョン
ソン&ジョンソンなども堅調でした。

 NY原油(WTI)は1.72ドル(1.8%)安と反落。国際通貨基金(
IMF)が世界経済の成長率見通しを引き下げたことや7月の米消費者信頼感
指数が予想以上に悪化したことに加え、米政府が2000万バレルの備蓄を追
加放出すると発表したことから売りが優勢となりました。

 NY金は1.4ドル(0.1%)安と小幅続落。FOMCの結果発表を控え
様子見ムードが強まりました。



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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は、44円安の2万7655円で取引を終了。

     日経平均株価の勝敗 〇〇●〇〇〇〇〇〇〇●●


 昨晩のNY株式市場は、個人消費の減速懸念と企業業績への警戒感から売り
が優勢となりました。

 CME日経平均先物の終値は2万7415円で、昨日の東京市場の日経平均
終値2万7655円と比べ240円安い水準です。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 2万7750円 5日線
☆2万7655円 昨日終値
 2万7570円 200日線
 2万7415円 CME日経平均先物
 2万7132円 一目転換線



 尚、昨日の騰落レシオは143.8%と、昨年9月下旬以来およそ10カ月
ぶりの高水準となっています。



◎本日の予定 
 ―――――
 10:30 中国1~6月の工業企業利益
 14:00 5月の景気動向指数改定値
   〃   25日時点のガソリン価格

 21:30 米6月の耐久財受注額
 23:00 米6月の仮契約住宅販売指数
 03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表
 03:30 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が記者会見




◎決算発表
 ――――
 09:00 トクヤマ
 12:00 太陽HD、日本取引所
 14:00 東京ガス

 15:00 エムスリー、メタウォーター、信越化、日立金、SHOEI、
       JCRファーマ、ファナック、スクリン、三菱自、JR東海等


(海外)ボーイング、クアルコム、フォード、メタ(フェイスブック)など




◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 28日(木)日本:6月の建機出荷
       日本(決算)ルネサス、OLC、アドテスト、村田製等
       米国:4~6月期GDP速報値
       米国(決算)アップル、インテル、アマゾン、ファイザー等

 29日(金)日本:6月の失業率、求人倍率
       日本:6月の小売業販売額
       日本:6月の鉱工業生産指数速報値
       日本:6月の住宅着工戸数
       日本:7月の都区部消費者物価指数(CPI)
       日本(決算)商船三井、日立、JR東、富士通、ガイシ等
       欧州:4~6月期の独GDP速報値
       欧州:4~6月期のユーロ圏GDP速報値
       米国:6月の個人所得・個人消費支出(PCE)
       米国:7月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)
       米国(決算)P&G、エクソンモービル、シェブロン

 31日(日)中国:7月の製造業・非製造業PMI



◆今日の高島暦

 < 相場の波動 > 相場の居所が安値にある時は急進する

 <相場高低判断> 保合いも安気配なり





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【3】心に残る名言                        **
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     ある人は十銭をもって一円の十分の一と解釈する。

        ある人は十銭をもって一銭の十倍と解釈する。

          同じ言葉が人によって高くも低くもなる。


                        夏目 漱石




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◆7月27日 今日は何の日 六曜:仏滅

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◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2017
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  10年連続で『総合大賞』  06年~08年はマネー部門賞第1位


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