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【夕刊】「国民の祝日」
本日の上昇で、日経平均株価は上値抵抗となっていた200日線、4月1日の高値などの重要なポイントをクリアし、過去1カ月半もみ合ったレンジを上抜け、TOPIXはおよそ1カ月ぶりに25日線を上抜けしたことなどは要注目です
2011年04月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「風が吹けば桶屋が儲かる」
27日のNY株式市場は続伸し連日で昨年来高値を更新。ダウは2008年5月20日以来2年11カ月ぶり高値、ナスダックは2000年12月12日以来10年4カ月ぶりの高値となっています。
2011年04月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】「不屈の旗印」
ファナックが460円高の1万3260円と値を飛ばし、4月14日に付けた昨年来高値1万3440円に急接近。午後1時に2011年3月期連結決算を発表し、純利益が前期比3.2倍の大幅増で1201億円となり、好感した買いが入っています。中国を中心としたアジア地域の設備投資需要の拡大を背景に過去最高水準の受注と生産が続いています。予想については12年4~9月期のみ公表し、通期については可能になった時点で開示するとしています。上期の純利益は前年同期比21%増の679億円を見込んでいます。
2011年04月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ここで仕込んでおきたい上値余地大の○2○○!」
世界的総合メーカー○○○○をご紹介させて頂きます。業績絶好調で過去最高益更新の公算大、PERは9倍台と超割安。ここから株価は上値余地大であるだけに、静かに仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ。
2011年04月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】「得がたい収穫」
ディー・エヌ・エーが157円高の2988円と大幅高。昨日の引け後、国内外のソーシャルゲーム分野でNTTドコモと業務提携すると発表したことが手掛かりとなっています。今後NTTドコモが発売するスマートフォン(高機能携帯電話)にディーエヌエーの主力サイト「モバゲータウン」をダウンロードするためのソフトをあらかじめ組み込むなど、ドコモ利用者の誘導を図るとしており、スマートフォンの普及拡大による成長期待から買いが入っています。
2011年04月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ディフェンシブ株」
この日は欧州市場がイースターマンデーで休場となっており、NY市場では企業の決算発表が少なく、特に注目される経済指標の発表もないなど手掛かり材料に乏しい中、ダウ平均が先週末に昨年来高値をつけていることから小動きの展開。今週はFOMC(米連邦公開市場委員会)やバーナンキFRB議長の記者会見を控えていることもあって積極的な商いは手控えられました。
2011年04月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「養生の仙薬、延齢の妙術」
三菱重工が4日連続高で年初来高値更新、4円高の387円と上値指向の展開が継続しています。2011年3月期の連結営業利益が前期比52%増の1000億円となる見通しと報じられ、会社側計画の950億円や市場予想平均972億円を上回ることから好感した買いが入っています。また、自家発電装置需要の拡大への期待や原子力発電の代替発電としてのガスタービン発電に強みがあることも材料視されています。
2011年04月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「端午の節句」
今週から国内企業の決算発表がいよいよ本格化します。震災の影響や原発事故による電力削減要求から、主要企業の今期(12年3月期)業績予想の開示の有無が注目されます。「今期予想なし」とする企業の増加が見込まれる中で、前期(11年3月期)の決算内容にも市場の関心が集まります。
2011年04月25日 | 続きはこちら »
【増刊】「すぐに分かる、復興関連株の全貌!」
3月11日の大震災以降、株式マーケットではローテーション的に「復興関連株」に物色の矛先が向かっています。その範囲は幅広いですが、ザッと洗い出してみますと以下の通りです。
2011年04月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「黄金週間」
アメリカはイースター・ホリデー、日本は来週から大型連休というスケジュールですが、来週27日にはFOMCの結果発表、来週はS&P500種指数を構成する500社のうち180社が決算を発表する予定で、日本でも決算発表が本格化します。また、24日(日)の統一地方選後半戦の投開票結果も気になるところです。
2011年04月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「初がつお」
指数は3日続伸となり、ダウは大引け間際に1万2500ドルに乗せ、2年10カ月ぶりの高値を更新。ナスダックは年初来高値をつけた2月18日以来の高値で取引を終了しました。
2011年04月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「グッドフライデー」
GSユアサが20円高の547円と値を上げています。停電でも工場の生産ラインなどを動かし続けられる蓄電装置を開発し、本日から受注を開始と発表したことで好感した買いが入っています。リチウムイオン電池を使用し、3時間程度の停電が続いた場合でも電源を供給できるとしています。
2011年04月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「頭語と結語」
ダウは、米国債格下げ見通しが嫌気された一昨日の下落分を帳消しにし、4月6日に付けた年初来高値を更新。2008年6月5日以来およそ2年10カ月ぶりの高値で取引を終了しています。
2011年04月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】「山吹色のお菓子」
注目の米インテルの1~3月期純利益が前年同期比29%増と市場予想を上回る好調だったことでNY市場で同社株が大幅高。これを受けて、イビデンが146円高の2562円、新光電工が36円高の823円、東京エレクトロンが175円高の4475円、アドバンテストが47円高の1452円、東京精密が32円高の1433円となるなど半導体関連が値を飛ばしています。
2011年04月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】「そろそろ重厚長大の出番」
本日の『スペシャル版』では、静かにジワリと動き始めているその有望銘柄をご紹介させ て頂きます。世界的な原発建設ブームに暗雲が立ち込めていますが、代替エネルギーとしての風力発電、太陽光発電、スマートグリッドなど発電システムは今後の成長分野。オバマ大統領の掲げるクリーンエネルギー構想への期待も高く、世界に誇る日本の技術力の源泉に位置する中核企業であるだけに投資妙味大です。ご期待下さいませ。
2011年04月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】「初動」
株式時価総額で大手ディスカウント店のドン・キホーテが名門百貨店・高島屋を抜き、牛丼チェーンの松屋フーズが老舗百貨店の松屋を抜くなど、株式市場では震災後の時価総額の逆転が話題になっています。時価総額逆転の背景には震災後の消費者のニーズの取り込みで優位にたっているとの見方があります。
2011年04月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「フキ」
タケノコやシイタケと一緒にした煮物が春の味覚として喜ばれますが、春の一品、皆様方もご賞味してみてはいかがでしょうか。
2011年04月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「渋滞予想」
家庭向け太陽光発電設備の販売を手がけるウエストHDが49円高の1176円と値を飛ばし、連日で年初来高値更新。世界第5位の太陽電池メーカー、中国・インリーグリーンエナジーホールディング(河北省)と提携し、家庭用太陽電池の日本での販売を強化することを材料視した買いが連日で入っています。
2011年04月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】「カルネアデス」
NY金価格は3日連続高。前日比13.6ドル高の1トロイオンス=1486.0ドルとなっています。取引終了後の時間外取引では、一時1489.1ドルまで上昇し、終値ベース、取引時間外ともに史上最高値を更新しています。
2011年04月18日 | 続きはこちら »
【増刊】「注目高まるLED関連銘柄!」
本日はLED照明の主な関連銘柄をピックアップしてご紹介させて頂きます。今後ローテーション的に物色の矛先が向かうことは容易に察しがつき、投資銘柄選別の際の予備知識として押さえておいて頂ければと思います。
2011年04月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「桜の儚さ」
JFEスチールも千葉にある発電能力約39万キロワットの売電設備をフル稼働させ、要請を受けて東京電力に電力を一時融通しています。また、東燃ゼネラル石油も川崎の自家発電設備の能力を最大4万キロワットに引き上げ東電に電力を供給しています。
2011年04月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「「良い銘柄だけを残せ」
3月11日の巨大地震発生から1ヵ月間の集計で、外国人投資家の買越額は1兆5227億円。一方で個人投資家や機関投資家など国内勢の売越額は1兆5384億円となっており、外国人が国内勢の売りを全て吸収する構図が明らかです。
2011年04月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「震度7」
いすゞが18円高の310円と値を飛ばしています。独フォルクスワーゲン(VW)がいすゞに出資と報じられたことが材料視されています。いすゞは06年に米ゼネラル・モーターズ(GM)と資本関係を解消し、同年にトヨタから約6%の出資を受けています。世界に販売網を張り巡らせるVWとの提携が、いすゞの競争力強化に繋がるとの見方となっています。
2011年04月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「タイタニック」
FRB(米連邦準備理事会)がこの日発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、米経済が3月初旬からの1カ月間で引き続き改善したとの認識を示したことを手掛かりに買い戻しが入り、ダウとS&P500種指数は前日終値付近にまで値を戻しました。
2011年04月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】「十三まいり」
家庭用太陽光発電システムの施工大手のウエストHDが70円高の1010円と大幅高、韓国製ソーラーパネルの販売・施工を手掛けるサニックスが14円高の242円、太陽光発電システムの設置件数で首位級の高島が19円高の199円、シリコン結晶製造装置など太陽光発電関連事業を展開するフェローテックが71円高の1759円といずれも大幅高。福島原発の事故を受けて電力不足の長期化が見込まれており、新エネルギー関連銘柄として物色の矛先が向かっています。
2011年04月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ここで静かに仕込んでおきたい○○○○!」
今後、巨額の補正予算が計上されることから、こうした循環物色の動きが当面続くことが想定されます。そこで本日のスペシャル版では、テーマとしての『必見、太陽光発電関連銘柄!』を一気にご紹介させて頂きます。
2011年04月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】「足元の景気の現状」
新潟地盤にホームセンターを展開し、子会社で外食「かつや」も営むアークランドサカモトが56円高の1153円と昨年来高値更新。ファナックが4日連続高で130円高の1万2990円と強調基調継続。中国を中心とした新興国からの受注が絶好調で、業績が東日本大震災後の環境変化の影響を受けにくいことも買い安心感に繋がっています。
2011年04月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「何とか委員会」
NY市場で決算発表シーズンのキックオフとなるアルコアの1―3月期決算は1株利益は予想とほぼ一致したものの売上高が市場予想を下回り、通常取引終了後の時間外取引で売り優勢となっています。
2011年04月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「抱えている問題の変化」
週末ストップ高の古河電池が本日も72円高の768円と大 幅高で連日の昨年来高値更新。電力会社の計画停電中の工場電源をまかなう大型蓄電システムの開発を検討中と報じられ、思惑買いを呼んでいます。メーカーにとって電力不足対応は重要課題であり、夜間電力を有効利用した大型蓄電池システムへの期待は大です。3月15日に378円まで下落しましたが、これで2倍超となっています。
2011年04月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「売買シェア64%」
2010年度(10年4月~11年3月)の外国人の日本株売買シェアが前年度比10.4ポイント上昇して64.1%と過去最高を記録しています(日経集計)。これまでの最高は07年度の62.9%で、これを1.2ポイント上回っています。
2011年04月11日 | 続きはこちら »
【増刊】「パニック的な売りを全て吸収」
日替わりメニュー的に「復興関連」としての建設、橋梁、セメント、「代替エネルギー」関連としての太陽光発電、産業用蓄電池、火力発電シフトへの思惑から石炭関連、風力発電関連、「被曝防止関連」としてマスク関連、予防医薬関連、その他、耐震補強関連、素材関連、電線関連・・・等々に物色の矛先が向かっています。
2011年04月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「緊急地震速報」
大震災発生後の最大震度の余震発生、経済指標の悪化等、悪材料がいくつかありましたが、本日の東京市場は時間の経過とともに上げ幅を拡大しました。見通しのきかない先行きに硬直していた投資家が前を向き、リスクを取り始めたあらわれと期待したいところです。また、日経平均では177円という上げ幅以上に、上値抵抗とみられていた25日移動平均線を3月4日以来1カ月超ぶりに上抜いたという事実が注目されます。
2011年04月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「頻繁に耳にする単位」
NY時間の10時半ごろ、日本の東北地方でマグニチュード7.4の大きな地震が発生し津波警報が発令されると一気にリスク回避の動きとなり指数は急落。ダウの下げ幅は一時100ドル近くまで拡大しましたが、津波警報が解除され、日本の原子力安全・保安院が会見で原子力関連施設に異常はないとコメントしたことでNY市場も落ち着きを取り戻しています。
2011年04月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「絶景かな」
上げ幅が100円を超えて9687円まで上昇する場面がありました。ただ、福島原発の事故問題で進展が見られないことに対する警戒感は根強く、また本日のECB理事会での政策金利引き上げの有無、そして日米主要企業の決算発表を見極めたいとして手控えムードも強く、買い一巡後は引けにかけて徐々に伸び悩みとなっています。
2011年04月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「アジ」
NY市場では来週月曜日のアルコアを皮切りに米主要企業の決算発表が相次ぎますが、最近の経済指標が総じて堅調で景気回復を裏付けていることから企業業績への期待が広がっています。
2011年04月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】「過ぎたるは及ばざるが如し」
震災前の3月10日から本日までの東証1部の時価総額の減少額は約31兆円、GDP比(2010年の名目GDPは約480兆円)の6%に匹敵する額が消失しています。これは今回の震災の被害額(3月23日に公表された内閣府による直接的な被害額の試算値は16兆~25兆円ですが、30兆円を上回るとの試算もあります)に相当する額です。この上さらにあれもこれもと自粛ムードが広がれば傷口を広げるばかりでなく、復興を成し遂げるために必要な国民の活力をも失いかねません。
2011年04月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「水不足深刻化 → 水処理市場拡大で注目集まる○○8○!」
本日のスペシャル版では、そうした観点を踏まえまして、『水不足深刻化→水処理市場拡大で注目集まる○○8○!』としまして上昇余地大の有望銘柄をご紹介させて頂きます。水関連、スマートフォン関連、そしてリチウムイオン電池関連としてのテーマ性にも乗っており、この度の下押し局面は押し目買い好機と捉えて仕込んでおきたい銘柄です。
2011年04月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】「花時」
昔言われた「サラリーマン神話」とは、終身雇用制と年功序列制が保たれ、大企業に就職しさえすれば安泰といった風潮を指していました。土地は必ず値上がりするという「土地神話」も、絶対安全だという「安全神話」も、そうした状態が保たれている状況の時は使用されませんが、崩れた時にこれらの言葉が使用されます。普段「大丈夫だろう」と思っていることは、根拠のない思い込みであり錯覚かもしれないということです。
2011年04月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】「春子」
取引終了後にテキサス・インスツルメンツ(TI)が同業のナショナル・セミコンダクターをおよそ65億ドル(約550億円)で買収することで合意したと発表し、時間外取引ではTIが下落する一方、ナショナル・セミコンダクターの株価が急騰しています。
2011年04月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「清明節」
震災の影響で東日本を中心にガソリンが品薄となり、ガソリンスタンドに数時間並んで給油したという人が大勢いました。そんなこともあって、自転車の販売が大幅に伸びており、自転車専門店を展開するあさひの3月の既存店売上高は前年同期比45%増の大幅な伸びを記録しています。
2011年04月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ニシン」
今回調査の回答基準日が東日本大震災発生の3月11日(金)となっていたため、震災前に回答した企業が72%に上り、震災の影響が十分に反映されませんでした。そこで日銀は震災前と震災後の回答を分けて集計した結果を本日あらためて公表します。
2011年04月04日 | 続きはこちら »
【増刊】「アクア流勝利の法則十六ヶ条」
名実ともに4月相場、新年度相場入りとなりましたが、ここで今後の投資成果を向上すべく、改めてその心構えとして【アクア流勝利の法則十六ヶ条 売買手法編】をご紹介させて頂きます。これを励行するだけでも、投資成果は大きく向上します。
2011年04月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「桜の季節」
2010年度の東証1部銘柄の上昇率首位が耐震基礎工事などを手掛ける日特建設だった他、上位には建設株が入り、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響が色濃く見てとれます。本日の相場でも中小型の復興関連銘柄がマネーゲームの様相で値を飛ばしています。
2011年04月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「41勝20敗」
戦後、東証再開後の4月相場は、41勝20敗と好調です。バブル経済崩壊後の1990年以降を見ましても下げ相場の中にあって14勝7敗と非常に強い強調月となっており、アノマリー的には期待が高まる月となります。
2011年04月01日 | 続きはこちら »