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【夕刊】「弥生三月」
リビアなど中東や北アフリカの政情不安によって下押しした局面で押し目買いをされた方、取り敢えずはおめでとうございます。もちろん、油断は出来ませんが、やはり「ショック安は最高の買い場」というaquaの売買法則は結果に繋がる可能性が高いです。今週も有望銘柄をご紹介しますので、ご期待下さいませ!
2011年02月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「1億2805万人」
混乱しているリビアの原油供給の減少分を短期間で補える余剰能力を持つ唯一の生産国サウジアラビアが日量40万バレルの増産に踏み切るとの報道を受けて原油先物相場が落ち着きを取戻し、原油急騰が景気や業績改善の足かせになるとの懸念が和らぎました。
2011年02月28日 | 続きはこちら »
【増刊】「アクア流勝利の法則十五ヶ条 売買手法編」
「これからどう売買したらいいのか?」となりますが、本日は『アクア流勝利の法則十五ヶ条 売買手法編』をご紹介させて頂きます。これを実践して頂くことで大きな投資成果に直結するはずです。
2011年02月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「暑い夏」
本日はチャート上で天底を暗示する要注目の「はらみ線」が出現しています。この線は相場の流れが変わる可能性が高い、或いは買い転換を示唆ケースが多々ある線であり、来週以降の動きに期待が高まります。
2011年02月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「六曜」
昨晩のNY株は、原油相場がマイナスに転じるとダウは下げ幅を縮小。過去2日間でダウよりも下げがきつかったナスダック指数はプラスに転じています。
2011年02月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「過去最高値」
東京証券取引所が本日発表した2月3週(14日~18日)の投資部門別売買状況(東京・大阪・名古屋3市場、1部・2部など合計)によりますと、海外投資家(外国人)は16週連続の買い越しとなっており、買越額は4830億円で前週に比べ2倍強に膨らんでいます。
2011年02月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「浜栗」
原油先物相場はこの日から中心限月となった4月物が供給不安を背景に大幅高となり、一時2008年10月以来2年4カ月ぶりに100ドルをつけました。金も大幅続伸となり、史上最高値をうかがう展開です。
2011年02月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「72時間の壁」
データが明らかになっている先々週まで、海外投資家の日本株への買い越しは 15週続いており、それを裏付けるように日本株の魅力を取り上げる海外メディアが増えています。例えば21日付のニューヨーク・タイムズ電子版には、「日本は世界で最も割安な市場の一つであり、今からの5年間は世界最高のパフォーマンスを達成する市場の一つかもしれない」との意見が掲載されています。
2011年02月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】「押し目買い好機到来」
新春お年玉号にてご紹介しました「日立」も中国系と見られるファンドが大量に同社株を取得し、上位株主として登場。株価は大きく上昇しています。そこで、本日も以下にて『押し目買い好機到来、大量のチャイナマネー流入で動き始めた○○1○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。
2011年02月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「三大指標原油」
久しぶりの大幅安ですが、こうなりますと心情的にはどうしても不安感がよぎってきます。それでも、これまで株式市場は数多くのショック安を乗り越えてきており、結果としてショック安が最高潮となった時が絶好の買い場、すなわち「ショック安こそ絶好の買い場」、こうなってきました。この点をしっかりと押さえて冷静に臨みたいところです。
2011年02月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「山女」
政府は今月の月例経済報告で、景気の現状についての判断を2ヵ月連続で引き上げています。前回の「足踏み状態にあるが、一部に持ち直しに向けた動きがみられる」から、「持ち直しに向けた動きがみられ、足踏み状態を脱しつつある」に上方修正しています。
2011年02月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「パンダ」
ソフトバンクが180円高の3420円と値を飛ばして昨年来高値更新。業績好調を好感する買いが継続しており、加えて好調な米アップルの高機能携帯電話アイフォンが牽引する収益拡大への期待、また日本格付研究所(JCR)が債券格付けを「トリプルBプラス」から「シングルAマイナス」へ1段階引き上げると発表し、財務体質の改善を好感する買いが入っています。
2011年02月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「梅の名所」
ダウは引けにかけて上げ幅を拡大し、約2年8カ月ぶりの高値を連日で更新して取引を終了。ナスダックはアップルの下落が重しとなり小幅高にとどまりましたが、およそ3年3カ月ぶりの高値を更新しました。
2011年02月21日 | 続きはこちら »
【増刊】「スマートフォン関連銘柄」
「いつもお世話になります。お陰様で損失分を取り戻しただけでなく、殆ど毎日利益が膨らむので投資を楽しいものと感じられるようになりました。今回より年間の購読に変更して申し込みます。何よりも安心してスペシャル版おすすめの銘柄を買うことができるのが一番の理由です」
2011年02月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「サラ川」
乾汽船が42円高の628円、日本郵船が6円高の389円、商船三井が1円高の583円、川崎汽船が4円高の382円と海運株が軒並み高。このところ、バラ積み船運賃の国際市況を示すバルチック海運指数に底打ちの動きが見られ、昨日まで8日連騰中。海運市況好転による収益向上を期待した買いが入っています。
2011年02月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】「春一番」
指数が高値圏にあることで利益確定の売りがでやすいことや中東情勢の先行き不透明感で上値は重く、さらには今週末から3連休を控えていることや連休明けには小売各社の決算発表が相次ぐことなどで積極的な商いは手控えられましたが、引けではダウ、ナスダックともに連日で今年の高値を更新しました。
2011年02月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】「鼻は大きく、目は小さく」
上場企業(14日までに決算を発表した3月期決算の企業、金融、新興市場を 除く1542社)の2010年4~12月期の連結決算は、経常利益で前年同期比81%増、11年3月期通期の経常利益見通しは前期比53%増となっています。また、大和総研や日興コーディアル証券が本日発表した日本経済見通しでは、来年にかけて成長が拡大する見込みで、企業の収益力の高まりと相まって業績回復のスピードは増しています。
2011年02月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「祝い魚」
この日公表された1月開催分のFOMC(連邦公開市場委員会)議事録でFRB(米連邦 制度準備理事会)が今年のGDP成長率見通しを前回から上方修正したことが好感され改めて買い優勢の展開となっています。
2011年02月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】「開花予想」
本日の東京マーケットは日経平均株価が3日連続高、前日比61円(0.57%)高の1万0808円と1万0800円台に乗せて取引終了です。次は心理的節目の1万1000円、そして昨年4月5日の高値1万1408円がターゲットとなります。
2011年02月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ユニプレス」
中国が発表した1月の物価指数が4カ月連続で政府目標を上回ったことを受けて金融引き締めが継続される観測が強まり、前日高かったエネルギーや素材株に売りが出たことも指数を圧迫しましたが、ダウは節目の1万2000ドル、ナスダックは2800ポイントを下回る場面では下げ渋り底堅い展開となっています。
2011年02月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「雪月花」
明日のスペシャル版でも面白い銘柄をご紹介しますので、ご期待下さいませ。まだスペシャル版をご購読でない方は、この機会に是非ともご利用下さいませ。もちろんお手続き頂きますと、明日からの配信から間に合います。お申込みと詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi
2011年02月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「蓮根」
昨晩のNY株は、1月の中国の貿易統計で輸入が急増したことでエネルギーや素材株に買いが入ったことや、15日発表の1月の中国消費者物価指数(CPI)が予想を下回るとの見方が浮上し中国の追加利上げ懸念が後退していることなどもあって相場の下値は限定的。また、マージャー・マンデー(合併のニュースが相次ぐ月曜日)の名のとおり買収案件が複数発表されたことも支援材料となりました。
2011年02月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「J―GATE」
他にも多くの銘柄が上昇してきていますが、これに油断することなく、また目先の動きに振り回されて一喜一憂することなく、微動だにしない中長期スタンスでこの大勢に乗って行きたいところです。今週の水曜日も面白い銘柄をご紹介しますので、ご期待下さいませ!
2011年02月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「シジミ」
先週末11日のNY株式市場は、エジプト懸念の後退と景気回復期待で買いが優勢となり、ダウ、ナスダックともには昨年来高値を更新しました。
2011年02月14日 | 続きはこちら »
【増刊】「外国人主導」
外国人主導の好調な相場展開が継続している株式マーケット。日経平均株価は今週水曜日(2月9日)には一時1万0701円まで上昇して今年に入ってからの最高値を更新。次のターゲットは、心理的節目となる1万1000円突破から昨年4月5日に付けた高値1万1408円となります。
2011年02月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】「禍福由己」
東京証券取引所が本日発表した2月第1週(1月31日~2月4日)の投資部門別売買状況(三市場合計)によりますと、海外投資家は14週連続の買い越しとなっており、買い越し額は先週の1189億円から倍近い2342億円に膨らんでいます。
2011年02月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】「もち菜」
バーナンキFRB議長はこの日の議会証言で、米国の景気回復は力強さを増 している兆しが出ているものの、失業率は依然として高過ぎるとの認識を示しましたが、目新しい内容がなく相場への影響は限定的。この日行われた10年債入札が好調に終わったことで金利が低下し、為替市場がややドル安で反応すると、下げ幅を縮小したり、プラスに転じる銘柄が増えダウは引け間際にプラスに転じています。
2011年02月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】「義理」
トヨタ自動車が180円高の3670円と大幅高。昨日の引け後に2011年3月期の連結営業利益計画を従来計画の3800億円から5500億円に45%の大幅上方修正を発表し、好感した買いが集まっています。また、米運輸省が8日発表したトヨタのリコール問題の原因に関する調査報告書で、急加速問題と電子スロットル制御システムとの間に関連性は認められなかったと発表したことも買いを誘う要因となっています。
2011年02月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】「LTE」
トヨタのADRが前日比4%高。東京市場終了後にトヨタ自動車が発表した 昨年10―12月期決算が大幅増益となり、通期の利益見通しを上方修正したことに加え、トヨタ車の大規模リコールにつながった急加速の問題で米運輸省は電子制御システムに問題はなかったと結論付けたことも買いを誘いました。トヨタのADRの終値は円換算で3645円、東京市場の終値に比べ155円高い水準となっています。
2011年02月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「針供養」
本日は東芝機械(6104)が16円高の510円と500円の大台に乗せてきました。この銘柄は昨年11月17日号にて350円前後からご紹介し、低位株ということもあり、多くの方が仕込まれたようです。ここまで3ヶ月足らずで約45%の上昇ですが、仕込んでここまでジッとホールドの方、或いは利喰われた方、本当におめでとうございます!明日も面白い銘柄をご紹介しますので、ご期待下さいませ!
2011年02月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「医者いらず」
エジプト情勢が安定に向かうとの観測を背景に欧州の株式市場が全面高となり、直近で発表された経済指標や米主要企業の決算が概ね良好なこと、加えてM&A(企業の買収・合併)の発表が相次いでいることなど、エジプトに対する懸念が後退すれば買い材料は多く、投資家は再度世界的な景気回復に目を向け買いを入れました。
2011年02月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「そそぐ(雪ぐ)」
日経平均株価は年初からの上昇分を一時すべて吐き出して(1月31日、1万0182円)、年初からの上昇に乗り遅れた人に絶好の機会を与えた後、再度上昇に転じ1月つけた今年の高値を更新、先高を暗示する強い動きとなっています。ちなみに、昨年来高値銘柄は131銘柄に増加していますが、昨年4月の高値(1万1408円)時点の高値銘柄数は394銘柄でした。
2011年02月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「味噌」
今週も国内主要企業の決算発表が相次ぎます。本日はJT、住友鉱山、スズキ、りそなHD、8日(火)はトヨタ、アサヒ、大成建、大林組、鹿島、9日(水)は日産自、10日(木)は明治HD、キリンHD、三越伊勢丹、第一生命などが予定しています。
2011年02月07日 | 続きはこちら »
【増刊】「これから何を買ったらいいのか?」
狙いたい銘柄はいくつでもあります。この度の上昇相場、相場の中身を見ますと物色対象は極めて簡単です。それは、好業績かつテーマに乗った銘柄、ここに物色の矛先が向かっています。そのテーマとは、これも繰り返し申し上げています通り、簡単に分けますと以下の6つです。
2011年02月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「玉突きのように」
鉄鋼大手の新日鉄と住金の合併方針発表を受けて両者株を含めて業界再編気運の高まりから鉄鋼株が軒並み高となったことが買い安心感を誘い、幅広い銘柄に買いが優勢。終日1万500円を割ることなく、戻り売りを吸収して高い水準での値動きとなっています。
2011年02月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「立春」
先週の新規失業保険申請件数が予想以上の減少で労働市場の改善を示し、1月のISM非製造業総合指数は予想を上回る上昇で05年8月以来の高水準、小売り各社の1月の既存店売上高も概ね良好でした。また、米商務省が発表した12月の製造業新規受注は予想外の増加、米労働省発表の10―12月の労働生産性は予想以上の改善を示すなど、好調な経済活動を示す指標の発表が相次ぎました。
2011年02月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「スーパーボウル」
本日の上昇で見事に第二目標達成ですが、ここまで値幅にして200円超、率にしまして70%程度の上昇です。仕込まれた方、本当におめでとうございます。1万株仕込まれた方は、300万円が520万円近くとなった訳で、6ヶ月足らずでこの利益は本当に大きいです。
2011年02月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】「1898トン」
半導体関連19銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は続伸し、3年超ぶりの高値。鉄鉱石や石炭、穀物など乾貨物(ドライカーゴ)のばら積み船の用船料・運賃指標となっているバルチック海運指数(BDI)は昨年12月初旬から下落傾向が続いており、過去2カ月でおよそ半値水準に落ち込んでいます。
2011年02月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】「鬼」
本日は富士重工が37円高の752円となり、これで新春お年玉号にてご提示しました第一目標を達成。第二目標がいよいよ楽しみとなってきました。その新春お年玉号にてご紹介させて頂いた全ての銘柄が5~30%の上昇となっており、驚異的なパフォーマンスとなっています。思い切っていっぱい仕込まれた方、取り敢えずですが、本当におめでとうござい ます。これに油断することなく、また目先の動きに一喜一憂することなく、冷静にこの度の潮流に乗って行きたいところです。蒔かない種は生えません。
2011年02月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「国策に売りなし」
ダウはエジプトの混乱による先週末の下落を帳消しにする大幅反発。心理的節目であった1万2000ドルを突破し昨年来高値を更新しました。
2011年02月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「国策関連の面白い銘柄」
本日は350円前後が狙い目としてご紹介してまいりました東芝機械が25円高の463円と昨年来高値更新。この銘柄は比較的低位に位置していますので、仕込まれた方も多いようですが、まずは第一目標達成です。取り敢えずは、仕込んでホールドされている方、利喰われた方、本当におめでとうございます。 また、ナブテスコ。この銘柄は1300円どころを手始めに繰り返しご紹介し、昨年12月22日には強気一貫1600円台でもご紹介致しました。本日は47円高の1980円となっており、一時は2005円と2000円の大台乗せとなっています。この銘柄も100株単位で買いやすい銘柄ですが、取り敢えずは第一目標達成。思い切って仕込まれた方、本当におめでとうございます!
2011年02月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「衣更着」
主要企業の決算発表が相次ぎます。本日は13:00台にダイハツ、15:00台にアステラス、出光興産、カシオ、NTTデータ・・・等々が予定しています。ホンダが昨日発表した10年4~12月期の決算は、連結純利益が前年同期比2.5倍の4895億円となっています。主力の北米で自動車販売が回復し、アジアでも二輪車販売が好調に推移しています。
2011年02月01日 | 続きはこちら »