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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


   『 要注目、免震・耐震関連で先高期待高まる○○○○!』


  『 エリオットの三段上げ 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2011/06/22 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 「夏が至(いた)る」と書いて「夏至」(げし)。本日はその「夏至」(げ
し)で、昼が1年で最も長く、夜が最も短い日となります。

 さて、膠着感の強い相場展開が継続している株式マーケット。9300円台
に入ると押し目買いが入り、その後は保ち合い。昨日もその押し目買いが入っ
て日経平均株価は105円高の9459円となっており、こうしたパターンが
継続しています。

 主な節目(ふしめ)をチェックしてみますと、日経平均株価は黄金分割水準
である9334円を死守しており、次の心理的節目9500円、25日移動平
均線どころの9508円、一目均衡表の基準線9524円、そして6月限SQ
値の9553円、これらの節目が集中するゾーンを飛躍への足場固めとして意
識し、上値を指向する展開が想定されます。

 ところで、東日本大震災の発生から3ヶ月超が経過しました。この度の余震
の数は国内最多だった1994年の北海道東方沖地震(M8.2)の4倍、6
月2日午前8時までにM5以上で何と500回を記録しています。そして、東
大地震研究所は数年内にM8の余震も起こり得るとしています。

 もっとも、震災やそれに伴う電力不足、そして原発問題など懸念材料山積み
の中、復旧・復興は着実に進みつつあります。大震災からの復興は、がれきの
除去→津波に強い都市計画の策定と地盤整備→住宅・ビル建設へと進みますが、
今後、再び大きな余震・地震が発生する可能性が指摘される中、今後への備え
として「免震・耐震」に対する関心が以前にもまして強まっています。

 そこで本日のスペシャル版では、『要注目、免震・耐震関連で先高期待高ま
る○○○○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。


 「どの銘柄を買ったらいいのか分からない」、或いは「これまで株式投資で
上手く行かない」という方はこの機会に是非一度『スペシャル版』をご利用下
さいませ。

 『スペシャル版』(有料版)では、毎週水曜日に厳選した有望銘柄に加え、
その銘柄の狙い目、目標値とご紹介理由。そして一目で相場の位置が分かる日
経平均やNYダウのチャート、加えて投資ノウハウなどを解説しており、主婦
・OL・銀行マン・証券マン・お医者様・議員・大学教授・商社マン・・・等
々、非常に幅広い層の方にご購読頂いています。


 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中
にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万
5750円(1ヶ月当たり2600円程度)と極めてお値打ちな料金でご提供
させて頂いています。


 もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡
ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。


 尚、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間
に合います。

 詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 



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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      12190.01(+109.63)△0.91%
□ナスダック       2687.26(+ 57.60)△2.19%
□S&P500      1295.52(+ 17.16)△1.34%

□CME日経225先物  9540   (+ 90)※大証比

□為替      (対ドル) 80.27  (対ユーロ)115.66

□半導体株指数        398.61(+ 9.88)
□NY原油先物(7月限)   93.40(+ 0.14)
□NY金 先物(8月限) 1546.40(+ 4.40)
□バルチック海運指数   1409   (- 9)


 21日のNY株式市場は、ギリシャ問題に対する楽観的な見方を背景に買い
優勢となり、ダウは4日続伸となりました。

 ギリシャで行われる信任投票でパパンドレウ新内閣が支持されるとの見方が
広がりました。欧州連合(EU)による追加融資でギリシャは当面の債務不履
行(デフォルト)を回避できるとの楽観的な見通しを背景にNY株式市場は買
いが先行。

 朝方発表の5月の中古住宅販売は半年ぶりの低水準となりましたが、予想の
範囲内であったことから市場に安ど感が広がったことも相場の上げ幅拡大につ
ながっています。

 業種別では、素材、一般消費財、ハイテク、エネルギー、資本財などが高か
った一方、日用品が軟調でした。

 個別では、ギリシャ問題に対する懸念が和らいだことで市場のムードが改善
し、非鉄のアルコアや化学のデュポン、建機のキャタピラーなど景気敏感株が
軒並み高。リオ・ティントやフリーポート・マクモランなどの資源株の上昇も
目立ちました。

 このところ弱かったハイテク株に買い戻しが入り、リサーチ・イン・モーシ
ョンが急反発、アップルも上昇。グーグルやアマゾン、ヤフーなどにも買いが
入り、インテルやシスコシステムズ、マイクロソフトなど指数に影響が大きい
大型株も上昇しました。

 自社株買い計画と増配を発表した家電量販店大手のベストバイがしっかり。
積極的な店舗展開計画を発表した自然食料品スーパー・マーケットのホールフ
ーズが急伸。仏石油大手トタルが60%の株式を購入すると報じられた太陽光
パネルメーカーのサンパワーが大幅高となっています。

 一方、ドラッグストア大手のウォルグリーンが大幅安。朝方発表の同社の第
3四半期決算は増益を確保したものの、薬剤給付管理会社と契約更新できなか
ったことが嫌気されました。その他、プロクター&ギャンブルやジョソン&ジ
ョソン、メルクといったディフェンシブ株の一角が軟調な展開でした。

 ダウ構成銘柄では、アルコア、キャタピラー、デュポン、シスコシステムズ
などが上昇率上位。一方、プロクター&ギャンブル、ボーイングなどが軟調で
した。

 原油先物は小幅続伸。金先物は6日続伸でおよそ2週間ぶりの高値。ばら積
み船運賃指標のバルチック海運指数(BDI)は3日続落。CME225先物
はドル建てが9540(大証比90円高)、円建てが9525(同75円高)
で取引を終了しました。



          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
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 ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは大幅高。前日比109ドル高の1万2190ドルと4日連
続で上昇しています。

 シカゴ日経平均先物は9540円と昨日の東京市場の日経平均株価9459
円と比べて80円ほど高い水準となっています。

 今朝6:00現在の円相場は、対ドルで1ドル=80円25銭前後とほぼ横
ばい。対ユーロは1ユーロ=115円55銭前後とやや円安が進行しています。
ギリシャ議会が実施する信任投票でパパンドレウ新内閣が信任されるとの観測
から、ユーロを買い戻す動きが見られます。

 NY金価格は6日連続高。前日比4.4ドル高の1トロイオンス=154
6.4ドルとなっています。終値ベースで6月6日以来、約2週間ぶりの高値
水準となっています。

 NY原油は2日連続高。前日比0.14ドル高の1バレル=93.40ドル
となっています。


 本日から、東京ビックサイトで「3D&バーチャルリアリティ展」と「機械
要素技術展」が開催されます(~24日)。

 「3D&バーチャルリアリティ展」は最先端の3D技術や超高精細の映像技
術などが集う日本最大の専門技術展です。専門セミナーでは、製造業・建築・
エンターテインメント分野での活用例をはじめ、「3D映像制作」「裸眼3
D」の最新動向や、「AR(拡張現実)技術」の活用法を紹介する予定です。

「機械要素技術展」は軸受、ベアリング、ねじ、ばねなどの機械要素や、金属、
樹脂に関する加工技術が集う日本最大の専門技術展です。いずれも出展企業の
動向が注目される可能性があります。

 14:00に5月の全国スーパー売上高が発表されます。4月の売上高は既
存店ベースで前年同月比1.3%減の1兆0474億円となり、3月の0.3
%増からマイナスに転じています。東日本大震災による買いだめ需要の一服や
花見の自粛も影響しています。

 株主総会を本日開催する主な企業は、JFE、コマツ、NEC、三菱自動車
・・・等々です。

 昨日発表された6月17日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比
356億円増の1兆6992億円と2週ぶりに増加しています。一方、売り残
は前週比457億円減の5709億円と2週ぶりに減少しています。売り残高
の6000億円割れは3月18日時点以来、約3ヵ月ぶりとなります。信用倍
率は前回(6月10日時点)の2.70倍から2.98倍となっています。

 海外では、2日目(最終日)の米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催さ
れます。量的緩和第2弾(QE2)が今月末で終了するのに伴い、当面は事実
上のゼロ金利政策を維持するとの見方が市場で大勢となっています。FOMC
終了後のバーナンキFRB議長の記者会見では、米景気の見通しや今後の金融
政策について言及するかどうか注目が集まります。

 その他、主な経済指標では4月のFHFA米住宅価格指数の発表などが予定
されています。


◆主なニュース

・国会70日延長へ 首相退陣8月以降の公算 3次補正は新体制で

・部品供給網、経産省強化策 生産分散に補助金、事業継続計画促す

・国際会計基準の見直し議論に着手、金融庁 適用企業の範囲縮小も

・三菱商事、中国全土で食料事業 最大手と合弁、畜産・加工一貫で

・日立、サウジアラビアの国営石油会社に圧縮機 機器供給で優先権

・自動車各社、土日出勤社員の育児負担軽く トヨタ、託児費用補助

・後発各社、相次ぎ大型商品 武田の主力糖尿病薬、20社認可申請

・ソフトバンクとオリックス、電子看板事業で提携 レンタル方式で

・TDK、12年3月期10%増益 次世代電力網向け部品が伸びる

・東南アの電子機器市場拡大 1~3月18%増、高機能携帯けん引


◆経済指標等

・全国スーパー売上高(5月、日本チェーンストア協会)
・民生用電子機器国内出荷(5月、JEITA)
・ガソリン価格(6月20日時点、石油情報センター)

・ユーロ圏鉱工業新規受注(4月)
・ユーロ圏消費者信頼感指数(6月速報値)
・米石油在庫統計(先週分)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米FHFA住宅価格指数(4月)

◆その他

・米連邦公開市場委員会(FOMC、結果発表)
・米FRB議長会見



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【3】心に残る名言                        **
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      毎日の仕事の中で、

      自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、

      一日でも多く持ちたい、

      そういう日をつみ重ねたいものだと思います。


                  松下 幸之助(松下電器産業創業者)






THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                 by aqua
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◆6月22日 今日は何の日? 六輝:先勝
 夏至、かにの日、ボウリングの日、太陽光発電の日、キャンドルナイトの日、
 酒風呂の日、冷蔵庫の日


~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =5年連続受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2010 http://melma.com/contents/moy2010/ 
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   「ハロー!株式」 3年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon 
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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