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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 朝夕の風の音が、秋の気配を感じさせてくれるようになりました。皆様にお
かれましては、いかがお過ごしでしょうか。


 さて、世界的に注目が集まった昨晩の米バーナンキFRB議長の講演。結果
は、追加の金融緩和策について「9月20~21日の米連邦公開市場委員会(
FOMC)で引き続き検討」となりました。NY株式市場は、量的緩和第3弾
(QE3)に言及するとの期待感もあっただけに一時は下落する場面がありま
したが、来月にも追加緩和策が打ち出される可能性が高いことから買い直され、
大引けは134ドル高。シカゴ日経先物は8800円と週末の東京市場の終値
8797円とほぼ横ばいの水準となっています。


 ここまで大きく下押しした株式マーケット。日経平均株価で見ますと7月8
日の高値1万0207円から8月22日(月)の終値ベースでの安値8628
円まで値幅にして1579円と1500円を超える下落となっています。この
間、相場の先行きを見通す先行指標「騰落レシオ」は7月11日の高値144
%から同日には63%と大きく居所を替えています。


 昨年もそうでしたが、例年この時期に相場は下押しする傾向があり、昨年の
場合は8月後半を底にして上昇に転じています。一つには、需給面での大きな
要因があり、「45日ルール」と称される海外ヘッジファンドによる換金売り
圧力がこの時期相場の重石となります。投資家が9月末にファンドを解約する
には45日前までに申し出なければならず、8月中旬辺りがその45日ルール
に該当する訳です。

 その換金売り圧力が峠を越えましたが、もう一つ大切なポイントは、暦の上
では立秋を過ぎて既に秋ですが、株式投資で最も投資成果が上がるパターンは
「秋に買って、春に売る」ということです。加えて、現在の相場は究極的に安
い状況にあり、単純に「安く買えるという事実」、これが最高の好材料となり
ます。


 「騰落レシオ」、「需給面」、そして「アノマリー」からしましても相場は
いい水準にきており、ここで種蒔きすることで桜の咲く頃には大きな実を結ぶ
可能性は高いです。


 それでは、百聞一見に如かず。以下にて直近までの動きをご確認下さいませ。

 日経平均株価直近までの動き(日足)

    → http://www.aqua-inter.com/document/230827nkd.html



 ところで、相場軟調な中にあってNYダウが過去6番目の下げ幅(634ド
ル安)を記録した8月8日。米著名投資家で毎年米長者番付け上位に顔を出す
ウォーレン・バフェット氏が今年最大の株式購入を行ったことが明らかになっ
ています。


 当日は米国債の格下げショックで売りが売りを呼ぶパニック的な下落となり
ましたが、総悲観の中で買いにまわったバフェット氏の理論は「相場下落が割
安に株式を買える好機をもたらした」と、いたってシンプルです。同氏はリー
マンショックの際にも大量に買って大きな果実を手にしていますが、この度も
そうなる可能性は高く、6ヶ月~1年後にはその結果が分かります。


 株式投資で利益を得るには、安く買って、高く売りさえすれば良いのですが
実際にはこの逆で、安くなると売りたくなって、高くなると買いたくなるのが
投資家心理です。しかしそれでは儲からないことは自明の理です。

 下記にて、株式投資で最も成功したウォーレン・バフェット氏の言葉をご紹
介させていただきますが、氏の投資スタンスは単純なかつ明快です。



 『 他の人々が思慮に欠ける行動をとればとるほど、

          我々自身はより思慮深い行動をとらねばならない 』



 『 我々がすべきことは単純だ。他人が臆病なときに強欲になり、

          他人が強欲なときに臆病になりさえすれば良い 』



 『 株式市場の乱高下は、敵とみなすのはなく、友とみなしたほうが良い。

          また、

          愚行は参加するのではなく、利用するものである 』



 株式投資はロマンです。売った買ったの小さな利益ではなく、大きな財をも
築く目の前のビッグチャンスを掴むか掴まないか、ここに醍醐味があります。
バフェットに見習うのであれば、こうした環境下、少しでも仕込んでおきたい
ところですが、「では、何を仕込めばいいのか?」となります。

 そこで、来週(31日水曜日)の『スペシャル版』では、1995年の阪神
・淡路大震災の際にも6ヶ月後辺りから大きく上昇した経緯がある銘柄をご紹
介させて頂きます。この度の東日本大震災からそろそろ6ヶ月が経過しますが、
動いてくる可能性が高い有望銘柄であり、仕込んでおきたいところです。ご期
待下さいませ。


 その『スペシャル版』では、毎週水曜日に厳選した有望銘柄に加え、その銘
柄の狙い目、目標値とご紹介理由。そして一目で相場の位置が分かる日経平均
やNYダウのテクニカル・チャート、加えて投資ノウハウなどを解説しており、
主婦・OL・銀行マン・証券マン・お医者様・議員・大学教授・商社マン・・
・等々、非常に幅広い層の方にご購読頂いています。


 まだスペシャル版を購読されてない方、「どの銘柄を買ったらいいのか分か
らない」という方、或いは「これまで株式投資で上手く行かない」という方は
この機会に是非『スペシャル版』をご利用下さいませ。


 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中
にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万
5750円(1ヶ月当たり2600円程度)と極めてお値打ちな料金でご提供
させて頂いています。


 もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡
ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。


 詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =5年連続受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2010 http://melma.com/contents/moy2010/
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   「ハロー!株式」 3年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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