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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 受注絶好調で収益大幅増、ここで種蒔きしておきたい○1○○!』

  
  『 為替にまつわるエトセトラ 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2011/08/24 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 昨日、米オバマ大統領は株式投資家ウォーレン・バフェット氏と電話会談を
行っています。最近の株価下落に警戒感を抱いていのことですが、米大統領自
らが株価を意識していることは株式市場にとりましては大きなプラス材料とな
ります。最近の日本の政府、或いは重要閣僚は株価の「か」の字も口にしませ
んので、大きな問題です。口にするのは、増税、増税であり、これでは一国が
衰退・衰弱してしまいます。


 ところで、大きく下押しした株式マーケット。日経平均株価で見ますと7月
8日の高値1万0207円から今週月曜日の終値8628円まで値幅にして1
579円と1500円を超える下落となっています。この間、相場の先行きを
見通す先行指標「騰落レシオ」は7月11日の高値144%から今週月曜日に
は63%と大きく居所を替えています。

 昨年もそうでしたが、例年この時期に相場は下押しする傾向があり、昨年の
場合は8月後半を底にして上昇に転じています。一つには、需給面での大きな
要因があり、「45日ルール」と称される海外ヘッジファンドによる換金売り
圧力がこの時期相場の重石となります。投資家が9月末にファンドを解約する
には45日前までに申し出なければならず、8月中旬辺りがその45日ルール
に該当する訳です。

 その換金売り圧力がそろそろ峠を越えます。そして・・・以下本日のスペシ
ャル版をご覧下さいませ。

 そこで、本日のスペシャル版では、「受注絶好調で収益大幅増、ここで種蒔
きしておきたい○1○○!」としまして有望1銘柄ご紹介させて頂きます。こ
の時期種蒔きすることで、桜の咲く頃には大きな実を結ぶことになりそうです。
尚、『おまけ』銘柄も要注目であり、目が離せません。


 株式投資で上手く行かない方、まだスペシャル版をご購読頂いてない方、こ
の機会に是非一度ご利用下さいませ。

 『スペシャル版』(有料版)では、毎週水曜日に厳選した有望銘柄に加え、
その銘柄の狙い目、目標値とご紹介理由。そして一目で相場の位置が分かる日
経平均やNYダウのチャート、加えて投資ノウハウなどを解説しており、主婦
・OL・銀行マン・証券マン・お医者様・議員・大学教授・商社マン・・・等
々、非常に幅広い層の方にご購読頂いています。


 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中
にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万
5750円(1ヶ月当たり2600円程度)と極めてお値打ちな料金でご提供
させて頂いています。

 もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡
ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。


 尚、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間
に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      11176.76(+322.11)△2.97%
□ナスダック       2446.06(+100.68)△4.29%
□S&P500      1162.35(+ 38.53)△3.43%

□CME日経225先物  8840   (+100)※大証比

□為替      (対ドル) 76.67  (対ユーロ)110.64

□半導体株指数        346.09(+17.15)
□NY原油先物(10月限)  85.44(+ 1.02)
□NY金 先物(12月限)1861.30(-30.60)
□バルチック海運指数   1565   (+50)


 23日のNY株式市場は、景気減速懸念の後退と追加景気刺激策への期待で
大幅続伸となりました。

 中国の8月の購買担当者景気指数(PMI)が前月から上昇し、ユーロ圏の
8月の総合PMIも予想を上回ったことなどから、世界景気の減速懸念がやや
後退。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が景気支援に向けて追加措
置を実施するとの期待も強く、この日は順調に上げ幅を拡大しました。

 朝方発表の7月の新築住宅販売件数は3カ月連続の減少で市場予想を下回り、
5カ月ぶりの低水準となりましたが、弱い経済指標がかえって景気刺激策への
期待を強める結果となっています。また、米連邦預金保険公社が「問題あり」
とする銀行の数が5年ぶりに減少したことも好感されました。

 尚、午後2時前にバージニア州でマグニチュード5.8の地震が発生し、米
東部一帯に大きな揺れが発生し指数は一時上げ幅を縮小させましたが、NY証
券取引所は取引を継続、米原子力委員会が米東部にある原子力発電所は正常に
稼動していると述べたことなどから市場に動揺が広がることはなく、引けにか
けて再度上値追いの展開となりました。

 業種別では、エネルギー、ハイテク、一般消費財、資本財などが上昇率上位
となっています。

 個別では、10月半ばからアップルの「iPhone5」の販売が始まると
の見方から携帯電話会社スプリントネクステルが前日比10%高と急騰し、ベ
ライゾンやAT&Tなども上昇。アップルは5%近い上昇となっています。

 アナリストが投資判断を「買い」に引き上げたグラフィック向け半導体のエ
ヌビディアが10%の大幅高。マイクロン・テクノロジーやAMDなど他の半
導体株も軒並み上昇しています。LDKソーラーやファースト・ソーラーなど
の太陽電池関連が急伸。アナリストが同関連銘柄の株価は底値に近づいている
との見方を示したことが好感されました。

 景気動向に敏感なキャタピラーやボーイング、アルコアなども軒並み上昇。
BHPビリトンやリオ・ティントなどの資源株も買われ、エクソンモービルや
シェブロンなどのエネルギー株も引けにかけて上げ幅を拡大させています。
一方、マネーのリスク資産への回帰で金が下落し、バリックゴールドやニュー
モント・マイニングなどの産金株は反落しました。
 
 UBSなど欧州の金融株が上昇し、ウェルズファーゴやJPモルガンなどに
も買いが入りましたが、モーゲージ関連問題で一段の法的責任に直面している
と報じられたことで前日大幅安となったバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)
が下げ止まらず、ダウ構成銘柄で唯一の下落となっています。

 利益見通しが慎重と受け止められた食品大手HJハインツが下落。住宅市場
の低迷を示す指標が嫌気されDRホートンやトール・ブラザーズなどの住宅建
設株も軟調でした。

 ダウ構成銘柄では、バンカメを除く29銘柄が上昇。上昇率上位はエクソン、
シェブロン、JPモルガン、ボーイングの順となっています。

 この日から10月物が取引の中心となったNY原油先物は株価急伸を受けて
連れ高となり、NY金先物は利益確定の売りが強まり7営業日ぶりに反落しま
した。バルチック海運指数(BDI)は10日連続上昇で5カ月ぶりの高値水
準です。

 CME日経225先物はドル建てが8840(大証比100円高)、円建て
は8835(同95円高)で取引を終了しました。



          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは大幅高。前日比322ドル高の1万1176ドルとなり、
17日(水)以来、4日ぶりに1万1000ドル台を回復しています。

 シカゴ日経平均先物は8840円と昨日の東京市場の日経平均株価8733
円と比べて100円ほど高い水準となっています。

 今朝6:00現在の円相場は、対ドルで1ドル=76円65銭前後、対ユー
ロは1ユーロ=110円70銭前後とほぼ横ばいで推移しています。


 = NY金、一時史上最高値更新! =

 NY金価格は、前日比30.6ドル安の1トロイオンス=1861.3ドル
と7日ぶりに値下がりしています。通常取引前の時間外取引で一時1917.
9ドルを付け、史上最高値を更新しています。ただ、その後は急ピッチな上昇
による利益確定売りや調整売りが出ています。


 NY原油は、前日比1.02ドル高の1バレル=85.44ドルとなってい
ます。

 バルチック海運指数(BDI)は10日連続高。前日比50ポイント高の
1565と3月29日以来、約5ヵ月ぶりの高水準となっています。


 昨日の東京市場は日経平均株価が前日比104円高の8733円と5日ぶり
に上昇。騰落レシオは前日の63%から67%となっています。

 日本工作機械工業会の横山会長は昨日、2011年の工作機械受注総額が「
1兆3000億円前後(前年は9786億円)になりそうだ」と発表していま
す。年初に予想していた1兆1000億円から2000億円の大幅上方修正と
なります。

 受注額の内訳は国内向けが約4000億円(前年は3075億円)、海外向
けが約9000億円(前年は6711億円)となり、海外向けは過去最高だっ
た07年の8636億円を上回る見通しです。

 昨日発表された8月19日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比
31億円減の1兆6546億円と4週ぶりに減少しています。一方、売り残は
前週比57億円増の5184億円と4週ぶりに増加しています。信用倍率は前
回(8月12日時点)の3.23倍から3.19倍となっています。

 オバマ米大統領は昨日、著名投資家のウォーレン・バフェット氏に電話し、
雇用創出や経済成長押し上げ、投資を促進するための対策について意見交換し
ています。また、米フォード・モーターのムラーリーCEOとも電話会談して
います。米大統領は雇用・景気対策に関する演説を、9月上旬に行う見通しで
す。

 海外では今晩、7月の米耐久財受注、6月の米FHFA住宅価格指数の発表
などが予定されています。

 海外主要企業で、英豪系資源大手のBHPビリトン、米半導体製造装置大手
のアプライド・マテリアルズなどが決算発表を予定しています。


◆主なニュース

・前原氏出馬表明、民主代表選が本格化 復興・増税論戦へ

・来年度予算、メリハリ乏しく 概算要求基準の大枠を決定

・東電と東北電、電力融通枠を相互に拡大 使用制限を回避

・情報セキュリティー、IT各社が対応強化 企業ニーズに

・石巻のがれき処理、鹿島など9社連合受注 2000億円

・イオン、小型SCの展開加速 年間10~20ヵ所出店へ

・ドコモ、高速通信対応タブレット 来月にも2機種を投入

・大手商社、新興国で港湾事業参画 三井物産はタイで出資

・リビア反体制派、カダフィ政権の拠点制圧 首都ほぼ手中


◆経済指標等

・企業向けサービス価格指数(7月、日銀)
・ガソリン価格(8月22日時点、石油情報センター)

・独IFO企業景況感指数(8月)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米石油在庫統計(先週分)
・米耐久財受注額(7月)
・米FHFA住宅価格指数(6月)

◆その他

・海外決算 豪英BHPビリトン(資源)
      アプライド・マテリアルズ(半導体製造装置)、



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【3】心に残る名言                        **
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      今日という日は、残りの人生の最初の一日


                 映画「アメリカン・ビューティー」







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◆8月24日 今日は何の日? 六輝:先勝
 ポンペイ最後の日、ラグビーの日、愛酒の日、バニラヨーグルトの日


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   「ハロー!株式」 3年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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