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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


   『 実りの秋、仕込んでおきたい100円台爆発力大の○○8○!』

  
   『 過去最高益更新と歴史的安値 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2011/09/28 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 昨日は、日経平均株価で235円高と久しぶりに爽快な上げを演じました。
それでも、一昨日(月)は186円安、その前の日(金)は180円安となり、
巷からは追証(おいしょう:信用取引の担保不足に伴う追加証拠金の差し入れ)
発生に伴う投げ売りなど悲痛な声が聞こえてきました。


 ギリシャ金融問題に端を発する欧州信用問題や米・中を含めた世界的景気後
退懸念、円高の定着、そして原発など震災の影響・・・等々、悪材料は山積み
です。

 「もう株はダメ」、「これではとても上がらない」、こうぼやきたくなるの
はもっともです。それでも夜明け前が最も暗く、『陰極まれば陽に転じ、陽極
まれば陰に転じる』。いつまでも陰(下げ)が続くことも、いつまでも陽(上
げ)が続くことはなく、これまでもそうでありましたように、陰陽極まった所
が天底となるのが相場の常です。

 さて、この秋の第3次補正予算で兆円規模の資金が投じられ、いよいよ復興
需要が本格化します。秋相場では復興特需を期待する相場のスタートが想定さ
れ、例えば「大林組」(1802)、「リンナイ」(5947)、「住生活G
」(5938)といった復興関連銘柄は、この度の相場全般大幅安の中にあり
ましても、驚くほどしっかりとした足取りとなっています。「リンナイ」にい
たりましては、直近で史上最高値を更新するほどです。

 ここまで下げてきますと「安いという事実」、これが何よりの好材料となり、
株式投資本来の鉄則「安く買って、高く売る」という理にもかなっています。


 そこで、本日のスペシャル版では、『実りの秋、仕込んでおきたい100円
台で爆発力大の○○8○!』をご紹介させて頂きます。つい数年前には170
0円台まで上昇した経緯があり、動き出したら大きい夢のある同社株。仕込ん
でおきたい銘柄です。


 これまで株式投資で上手く行ってない方、どの銘柄を買っていいのか分から
ない方、この機会に是非一度『スペシャル版』をご利用下さいませ。


 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な投資情報があふれてい
る中にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か
1万5750円(1ヶ月当たり2600円程度)と極めてお値打ちな料金でご
提供させて頂いています。

 他にまずこれだけ安い料金はないはずです。「安い値段で皆様方のお役に立
ちたい」、発行当初からこの信念は一貫しており、多くの方にご購読頂いてい
ます。


 もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡
ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。


 尚、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間
に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      11190.69(+146.83)△1.33%
□ナスダック       2546.83(+ 30.14)△1.20%
□S&P500      1175.38(+ 12.43)△1.07%

□CME日経225先物  8630   (+ 50)※大証比

□為替      (対ドル) 76.78  (対ユーロ)104.31

□半導体株指数        366.01(+ 6.51)
□NY原油先物(11月限)  84.45(+ 4.21)
□NY金 先物(12月限)1652.50(+57.70)
□バルチック海運指数   1927   (- 1)


 27日のNY株式市場は、欧州の問題解決へ向けた動きが好感され3日続伸
となりました。

 ドイツのメルケル首相がギリシャ支援でドイツはあらゆる支援を行うことを
改めて表明したことで欧州債務危機の拡大回避に向けて欧州首脳が結束して対
応するだろうとの期待が拡大しました。欧州金融安定基金(EFSF)の資産
規模拡大に向けた動きや、欧州金融機関への新たな支援策の可能性が浮上して
いることなども好感され欧州株が大幅高となり、NY株式市場でも買いが広が
りました。

 朝方発表の7月の米S&P/ケース・シラー住宅価格指数は前月比で4カ月
連続の上昇となり、事前予想ほど悪化しなかったことから住宅市場は安定化に
向かっているとの見方が台頭したことも支援材料。9月の消費者信頼感指数は
予想を下回ったものの相場への影響は限定的でした。

 欧州に対する懸念後退と問題解決への期待からダウの上げ幅は一時325ド
ルに拡大しましたが、英フィナンシャル・タイムズ紙がユーロ圏各国の間でギ
リシャ支援について意見が割れ、民間投資家に対し保有するギリシャ債の評価
損引き上げを求める意見があることを報じると指数は終盤にかけて急速に上げ
幅を縮小させています。

 業種別では、素材、資本財、エネルギーなどの上昇が目立ちました。

 個別銘柄では、先行きの不安後退で原油などの商品相場が大幅高となり、エ
クソンモービルやシェブロン、フリーポート・マクモランやBHPビリトンな
ど、エネルギー・素材関連株が上昇。景気動向に敏感なキャタピラーやスリー
エム、ユナイテッド・テクノロジーズやボーイングなどの製造業大手も軒並み
高となりました。

 欧州の問題解決へ向けた取り組みに対する期待を背景に金融株が一時上昇し
指数上昇をけん引しましたが、ギリシャ問題で民間部門に負担増を要求する意
見があることが嫌気され、JPモルガンやバンク・オブ・アメリカなどは引け
際にマイナスに転じています。

 四半期決算が市場予想を下回ったドラッグストア大手のウォルグリーンは急
落しました。

 ダウ構成銘柄では、ヒューレット・パッカード、ディズニー、シェブロンな
どが上昇率上位。一方、バンカメ、アメックス、ホームデポ、JPモルガン、
ファイザーの5銘柄が軟調でした。

 NY原油先物は買い戻し加速で大幅続伸。NY金先物はおよそ2カ月ぶり安
値(前日終値)から大幅に戻して5日ぶりの上昇です。

 CME日経225先物はドル建てが8630(大証比50円高)、円建てが
8625(同45円高)で取引を終了しました。




          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
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 ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは3日連続高。前日比146ドル高の1万1190ドルとな
ってしています。

 シカゴ日経平均先物は8630円と昨日の東京市場の日経平均株価8609
円と比べて20円ほど高い水準となっています。

 今朝6:00現在の円相場は、対ドルで1ドル=76円80銭前後とやや円
安方向に振れています。対ユーロは1ユーロ=104円35銭前後と円安が進
行しています。欧州金融安定化基金(EFSF)の規模拡充への期待感などが
背景となっています。

 NY原油は大幅高。前日比4.21ドル高の1バレル=84.45ドルと2
日連続で上昇しています。欧州金融安定化基金(EFSF)の規模拡充の可能
性が伝わり、欧州債務問題を巡り当局者が解決に向けて踏み込んだ対策を講じ
るとの期待から、欧米の相場が全面高となり、つられて原油先物にも買いが入
っています。

 NY金価格は大幅高。前日比57.7ドル高の1トロイオンス=1652.
5ドルと5日ぶりに上昇しています。欧州債務問題の懸念後退やドル安、値ご
ろ感などを背景に買いが入っています。


 本日から、受け渡しベースで実質下期相場入りとなります。9月中間期決算
銘柄の権利落ち日となり、日経平均株価が配当落ち分の70円程度を埋めて上
昇できるかどうか注目されます。

 14:00に石油情報センターから、9月26日時点の給油所の石油製品価
格が発表されます。9月20日時点の全国平均価格は145.8円と前の週か
ら0.8円値下がりしています。海外の原油価格が低下傾向にあることや国内
のガソリン需要が落ち込んでおり、ここまで6週連続の値下がりとなっていま
す。

 15:00に8月の工作機械受注・確報値が発表されます。同・速報値では、
受注総額が前年同月比15.3%増の989億6200万円となり、21ヵ月
連続で前年同月を上回っています。ただ前月比では12.7%減と2ヵ月連続
でマイナスとなり、受注総額が1000億円を下回るのは昨年12月以来、8
ヵ月ぶりとなります。

 本日は、ベビー・子供服専門店の西松屋チェーン(7545)が中間決算の
発表を予定しています。

 全日空の「ボーイング787」初号機が本日午前、羽田空港に到着します。
11月からは国内線(羽田と岡山、広島を結ぶ定期便)でデビューさせる予定
です。

 昨日発表された9月22日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比
89億円増の1兆5411億円と6週ぶりに増加しています。一方、売り残は
前週比174億円減の5386億円と2週連続で減少しています。信用倍率は
前回(9月16日時点)の2.76倍から2.86倍となっています。

 海外では、バーナンキ米FRB議長の講演(米オハイオ州クリーブランド)、
8月の米耐久財受注の発表などが予定されています。


◆主なニュース

・復興増税9.2兆円に圧縮 政府・民主案、野党と協議へ

・企業年金、市場動揺で打撃 4~9月利回りマイナス5%

・発電の最適バランス探る 総合エネ調、来夏までに新計画

・トヨタ新型ハイブリッド車「アクア」 燃費、世界最高に

・川崎重工、米国向けの鉄道車両を独自開発 海外開拓急ぐ

・電気自動車、BMWやVWも日本市場投入 14年メドに

・日本テクノ、東京湾岸にガス発電所 来夏、企業に小売り

・伊藤忠、リチウムイオン電池材料で米に工場 世界首位へ

・マツダ、新型アクセラを投入 新変速機、燃費22%改善

・食品大手、震災教訓に輸送多様 アサヒ、鉄道や船舶拡大


◆経済指標等

・自動車各社の生産販売実績(8月)
・ガソリン価格(9月26日時点、油情報センター)

・米石油在庫統(先週分)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米耐久財受注額(8月)


◆その他

・配当などの権利落ち日

・全日空のボーイング787初号機が羽田到着

・日経平均株価にアマダを新規採用、上場廃止に伴いCSKを除外

・日新糖、大正薬、宮越商などが上場廃止(持ち株会社は10月3日に上場)

・決算発表 西松屋チェーン(7545:子供衣料と生活雑貨の大型店を全国展開)
      乃村工芸社(9716:展示施設等のディスプレー企画・設計施工等)

・米FRB議長講演



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【3】心に残る名言                        **
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    常識とは18才までに身につけた

           偏見のコレクションのことをいう。


                    アインシュタイン






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    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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