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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 朝の空気も一段と冷たくなり、日だまりが恋しい季節になりました。皆様に
おかれましては、いかがお過ごしでしょうか。


 さて、2月のエジプト独裁政権崩壊というエジプト・ショックに始まり、3
.11東日本大震災、それに伴う原発事故、ギリシャ・ショックに端を発した
欧州財政危機、世界的景気悪化懸念、円高、タイの大洪水、オリンパスショッ
ク、そしてイタリア危機・・・等々、「一難去ってまた一難」どころか、「一
難去る前にまた一難」といった災難続きの株式マーケット。


 それでも『災い転じて福となす』、『陰極まりて陽に転ず』と申します通り、
日本株には例年この時期に底値を付けるアノマリー(習性)があります。「サ
ンタクロース・ラリー」とも申しますが、今年の場合はザッと個別銘柄を見ま
しても、PER・PBR・配当利回り・・・等々、いずれも100年に1度あ
るかないかの超割安状態。一足早い「歳末大バーゲンセール」といった様相と
なっています。


 何しろ、世界ブランド「ソニー」の株価は昨日の終値で1332円。同社株
の史上最高値は2000年3月に付けた3万3900円ですので、単純計算し
ますとザッと株価はその25分の1。当時、100株買うのに340万円くら
い必要だった訳ですが、現在では13万円ほどで買える訳です。


 かつ、同社株の一株当たり純資産、すなわち一株当たり解散価値は2500
円であり、昨日の終値1332円はそのほぼ半分。理論的には会社を解散して
資産を全て処分すれば株価以上の利益を手にできることになり、これほどまで
に安く買える状況には歴史的にも滅多にお目にかかれません。


 ところで、相場が底値圏にあるかどうかの判断材料の一つに『信用評価損益
率』があります。これは『騰落レシオ』とともに非常に的中率が高い投資尺度
であり、相場の天底を見極める上で見逃すことが出来ません。


 その『信用評価損益率』が直近で20.5%となっています。以前にもご説
明させて頂きましたが、目安としましては


    「信用評価損益率のマイナス幅が20%前後に拡大すると

                              相場は底入れの時期が近い」


となります。具体的に最近の例を申し上げますと、10月21日に「信用評価
損益率」は21%台まで突入して相場底入れ近しのシグナルを点灯。その後、
8300円台だった日経平均株価は10月31日の9152円の戻り高値まで
上昇。また、東日本大震災直後の3月18日に「信用評価損益率」は17%台
となって相場底入れ近しのシグナルを点灯。その後、8200円台まで下落し
ていた相場は5月2日の1万0017円まで大きく上昇するに至っています。


 これは一例であり、その他のケースでもこの指標は非常に的中率が高くなっ
ています。相場の天底・転換点を判断する際の目安として是非ともチェックし
て頂きたいと思います。


 ちなみに、評価損益率が20%だから、平均して20%の損をしているとい
う見方ではありません。何故なら、信用取引の実現損や現物株の含み損と実現
損は計算上カウントされてませんので、実際の損はもっと大きくなっているか
らです。


 いずれにしましても、評価損益率がマイナス20%前後になると相場は底打
ちして上昇に転じる傾向があり、相場の天底・転換点を見極める一つの目安と
してご活用頂ければと思います。


 「では、このバーゲンセールで何を買ったらいいのか」となりますが、来週
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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                           aquaより

 Have a nice weekend!

        Thank you for reading
   
                  my mail magazine.


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   「ハロー!株式」 3年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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