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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。 『 安値買いのチャンス、業績好調・割安で上昇余地大の○1○○!』 『 期待リターンが拡大している時 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 2011/09/14 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 相場全般軟調な展開が続いていますが、中国の政府系ファンドと見られる「 OD05オムニバス」が日本株を大量に買っています。12月期決算会社の6 月末の株主状況を見ますと、旭硝子、アサヒグループHD、昭和シェル石油な どの10位以内の株主として登場。既に大株主となっているキヤノン、ブリヂ ストン、キリンHD、東燃ゼネ石などでも昨年12月末時点よりも保有比率が 上昇しています。 その中国。景気減速懸念があるとはいえ、8~9%という成長率は相当なも のであり、1%程度の日本とは活気が全く違います。一旦山が動き出したら止 まらない訳ですが、その中国人の所得増加が日本企業に与える影響は大きいで す。中国は経済成長の軸足をこれまでの輸出から個人消費や住宅投資など内需 の拡大に大きく転換しており、消費ブームはこれから本格化します。 かつて、いや現在でも日本人が欧米ブランドのバッグに憧れているように、 アジアの金持ちに「最高」と言わせるような商品提供が決め手となります。既 に兆しはあります。内需産業の典型だと思われている食料品では、アジアや欧 米での日本食ブームで「味の素」や「○○」など調味料の海外売上高比率が上 昇。それに伴う株価の腰の強さは目を見張ります。 「アサヒ」や「キリン」、「○○」のブランドも浸透しています。赤ちゃん 用品の「○○」の海外売上高は5年前の2倍、海外比率は43%と大きく上昇 しています。「○○」は前期の海外売上高が国内売上高の7割強に高まり、中 国での利益率は国内の1.5倍超です。衛生陶器の「○○」、不動産開発の「 ○○」もブランドが浸透しており、いずれの株価も先高を暗示する力強い値動 きとなっています・・・・以下、そして○○は本日のスペシャル版をご参照下 さい。 さて、本日のスペシャル版では、『安値買いのチャンス、業績好調・割安で 上昇余地大の○1○○!』としまして有望1銘柄もご紹介させて頂きます。株 価は相場全般安の中にあって先高を暗示するかのような非常に腰の強い動きと なっており、一株当たり予想利益68円から算出するPERは9倍程度と割安。 今後の展開が楽しみです。ご期待下さいませ。 これまで株式投資で上手く行ってない方、どの銘柄を買っていいのか分から ない方、この機会に是非一度『スペシャル版』をご利用下さいませ。 『スペシャル版』(有料版)では、毎週水曜日に厳選した有望銘柄に加え、 その銘柄の狙い目、目標値とご紹介理由。そして一目で相場の位置が分かる日 経平均やNYダウのチャート、加えて投資ノウハウなどを解説しており、主婦 ・OL・銀行マン・証券マン・お医者様・議員・大学教授・商社マン・・・等 々、非常に幅広い層の方にご購読頂いています。 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中 にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万 5750円(1ヶ月当たり2600円程度)と極めてお値打ちな料金でご提供 させて頂いています。 もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡 ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ ャル版をご活用下さいませ。 尚、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間 に合います。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 11105.85(+ 44.73)△0.40% □ナスダック 2532.15(+ 37.06)△1.49% □S&P500 1172.87(+ 10.60)△0.91% □CME日経225先物 8610 (+ 40)※大証比 □為替 (対ドル) 76.93 (対ユーロ)105.26 □半導体株指数 366.17(+ 7.21) □NY原油先物(10月限) 90.21(+ 2.02) □NY金 先物(12月限)1830.10(+16.80) □バルチック海運指数 1901 (+25) 13日のNY株式市場は、ギリシャ問題の進展期待を背景に続伸しました。 欧州株式市場が銀行株を中心に切り返したことでNY株も下げ一服。明日、 ギリシャのパパンドレウ首相がドイツのメルケル首相やフランスのサルコジ大 統領と電話会談を行うことが明らかになり、秩序だった処理に向けて方向性が 示されるとの期待も支援材料となりました。上値は重かったものの、話題豊富 なハイテク株や景気敏感株中心に買いが入り指数は2日続伸です。 業種別では、運輸、資本財、素材、ハイテクなどの上昇が目立ちました。 個別銘柄では、アップルが小幅高。アナリストが、アップルは多額のキャッ シュを自社株買いやM&Aに充てる可能性があるとの見方を示したことや、新 型「iPhone(アイフォーン)」への需要の強さを予測したリポートなど が買い手掛かりとなりました。売上高見通しを上方修正した半導体メーカーの インターシルが買われ、インテルやブロードコムなども上昇しナスダック指数 を押し上げ。新型OS「Windows8」を発表したマイクロソフトもしっ かりでした。 資本財セクターのセネラル・エレクトリック(GE)やユナイテッド・テク ノロジーズ、キャタピラーなど、景気動向に敏感な大型株が上昇。2011年 の業績が過去最高となる見通しで、今後も高成長が期待されているディーゼル エンジンメーカーのカミンズは大幅高となっています。 デルタ航空やAMR、サウスウェストなど、航空株が需要増加期待を背景に 急伸。ユニオン・パシフィックやCSXなどの鉄道株、トラック輸送のコンウ ェイなどが大幅高となり、貨物・宅配大手のUPSやフェデックスなども堅調。 景気のバロメーターといわれるダウ運輸株指数が大きく上昇しました。 通期利益が予想を上回る見通しの保険会社エトナが大幅高となり、同業のウ ェルポイントやユナイテッド・ヘルスケアも上昇しています。一方、朝方発表 した四半期決算が予想を下回り、通期の利益見通しも下方修正した家電量販店 大手のベストバイが急落しました。 ダウ構成銘柄では、GE、インテル、ユナイテッド・テクノロジーズ、シス コシステムズ、キャタピラーなどが上昇率上位となっています。一方、バンカ メやスリーエムなどが下げました。 NY原油先物は続伸し、6週間ぶりに90ドル台回復。金も反発。バルチッ ク海運指数は4日続伸し、およそ9カ月ぶり高水準となっています。 CME日経225先物はドル建てが8610(大証比40円高)、円建てが 8590(同20円高)で取引を終了しました。 ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。 ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは2日連続高。前日比44ドル高の1万1105ドルとなっ ています。 シカゴ日経平均先物は8610円と昨日の東京市場の日経平均株価8616 円と比べてほぼ横ばいの水準となっています。 今朝6:00現在の円相場は、対ドルで1ドル=76円95銭前後、対ユー ロは1ユーロ=105円25銭前後とほぼ横ばいで推移しています。 NY原油は2日連続高。前日比2.02ドル高の1バレル=90.21ドル と8月3日以来、約1ヵ月半ぶりに90ドル台に乗せて終了しています。 NY金価格は、前日比16.8ドル高の1トロイオンス=1830.1ドル となっています。通常取引終了後の時間外取引で一時1847.5ドルまで上 昇しています。 バルチック海運指数(BDI)は4日日連続高。前日比25ポイント高の 1901と昨年12月20日以来、約8ヵ月半ぶりに1900台に乗せていま す。 昨日の日経平均株価は、前日比80円高の8616円と3日ぶりに上昇して います。 足元は、一目均衡表の基準線8835円や25日移動平均線の8842円が 位置する8800円台の戻り、そして9000円台の回復が意識されます。 野田首相は昨日の衆院本会議で、就任後初の所信表明演説を行い、東日本大 震災からの復旧・復興と日本経済の立て直しを政権の最優先課題に掲げていま す。今後、復興関連や再生エネルギー関連などが見直される可能性があります。 本日は、13:00に8月の首都圏マンション発売戸数が発表されます。不 動産経済研究所は、今回の発売戸数を2000戸(前年同月は2268戸)と 見込んでいます。前回(7月)の発売戸数は前年同月比1.3%減の4073 戸と2ヵ月連続で減少しています。 13:00からファーストリテイリングが、事業戦略説明会を開催します。 「ヒートテック」のようなヒット商品が続かず、11年8月期(10年9月~ 11年8月)の国内売上高が8年ぶりに減少、ファッション性の高い衣料戦略 がつまづく中で、新機軸を打ち出せるかどうか注目が集まります。 14:00に石油情報センターから、9月12日時点の給油所の石油製品価 格が発表されます。9月5日時点の全国平均価格は147.4円となり、前の 週から0.9円値下がりしています。海外原油価格が下落傾向にあり、石油元 売り各社が卸価格を引き下げているためで、これで4週連続の値下がりとなり ます。同センターは「世界の景気の先行きは不透明で、値下がり基調はしばら く続く」と見ています。 昨日発表された9月9日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比38 億円減の1兆6030億円と4週連続で減少しています。一方、売り残は前週 比494億円増の6284億円と4週連続で増加しています。信用倍率は前 回(9月2日時点)の2.78倍から2.55倍となっています。 海外では、世界経済フォーラム・夏季ダボス会議(~16日、中国・大連)、 8月の米小売売上高の発表などが予定されています。 ◆主なニュース ・商品先物、買い増し制限 大口規制、G20会議で合意へ ・米から天然ガス調達、2015年 政府、米政府に要請へ ・復興増税、圧縮幅がカギ 政府・民主、税調議論スタート ・仙台・筑波銀が公的資金申請 被災地の金融機能を強化へ ・公募投信の運用成績が悪化 8月、3兆円越すマイナスに ・塩ビ樹脂の原料、生産を大幅に縮小 鹿島コンビナートで ・任天堂、3DS巻き返し 値下げの次はソフトを集中投入 ・風力発電、欧州の陣 三菱重工など、品質で拡大市場狙う ・資生堂、年内にも中国ネット通販 低価格帯で中間層狙う ・ファストリ、低価格店を強化 今期の売上高500億円に ・欧州市場混乱続く 国債利回り、イタリア5.7%に上昇 ◆経済指標等 ・鉱工業生産指数(7月確報値、経産省) ・首都圏マンション市場動向(8月、不動産経済研究所) ・ガソリン価格(9月12日時点、石油情報センター) ・ユーロ圏鉱工業生産(7月) ・米石油在庫統計(先週分) ・米住宅ローン申請指数(先週分) ・米小売売上高(8月) ・米卸売物価指数(8月) ・米企業在庫(7月) ◆その他 ・決算発表 ツルハHD(3391:ドラッグストア大手) 東京ドーム(9681:東京ドームシティへ経営資源集中) ・夏季ダボス会議(中国・大連、16日まで) ・2011年版アジア開発展望改訂版(アジア開発銀行) ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 社会に対して何を望むかよりも、 自分が社会に何を奉仕できるかを考えるべきである。 J・F・ケネディ THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆9月14日 今日は何の日? 六輝:赤口 セプテンバーバレンタイン、メンズバレンタインデー、グリーンデー ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =5年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2010 http://melma.com/contents/moy2010/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 3年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断 でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━