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【人の行く裏に道あり　花の山】教訓

　 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


　　『 相性抜群、仕込んでおきたい上値余地大の超有望銘柄○１○○ 』

　　
　　『 値幅調整と日柄調整 』



　 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  　　　　　　　　　 　◎　ハロー！株式　◎　　　　　　2012/02/29 朝刊

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おはようございます。ａｑｕａです。

　上値を指向する力強い展開の株式マーケット。昨日の日経平均株価は８８円
高の９７２２円となり、いよいよ１万円の大台まであと２８０円余りに迫って
きました。

　外国人の１兆円近い買いによってここまで大きく上昇している訳ですが、こ
れで１１月２５日の安値８１３５円から昨日の終値まで値幅にして１５８７円、
率にして１９％の上昇となります。

　それでも買っているのは主に外国人であり、巷ではこの好調相場にあっても
「何を買っていいか分からない・・・」、「買いそびれた」という方がたくさ
んいらっしゃるようです。

　現在の相場環境にあって、仕込んでおきたい銘柄はいっぱいあります。例え
ば、本日配信のスペシャル版の一部を抜粋してご紹介しますと、（１）加速す
るモバイル通信インフラ投資の中で新型携帯端末の開発・製造、インフラ整備
に不可欠な計測器で最大手「○○５○」、（２）中国では極めて縁起のよい辰
年で出生率が高まると予想され、関連する「○１○○」、（３）復興需要関連
でダンプ・トラックの「○２○○」、放射能の除染関連で「○○５○」と「○
９○○」、（４）愛知県渥美半島沖でのメタンハイドレート海底掘削など海洋
資源関連で「○○○○」・・・等々、いずれも投資妙味大で仕込んでおきたい
銘柄です。

　特に○○○○は穴株として要注目です。既に申し上げています通り、今年の
干支は「壬・辰」（みずのえたつ）。「壬」は陰陽五行で「水」の性であり、
海洋や大河の水を象徴しています。「辰」は「土」の性であり、水で漁場復興、
海洋資源開発。土で震災復興と不動産。水と土で農業関連といったテーマ性が
浮上し、既にその関連銘柄は大きく上昇してきています。


　加えて、本日のスペシャル版では上記の銘柄の中から特に『相性抜群、仕込
んでおきたい上値余地大の超有望銘柄○１○○』をご紹介させて頂きます。ご
期待下さいませ。



　年明け早々、多くの銘柄が大幅高を演じています。繰り返し申し上げますが、
本年は『吉兆象徴、昇竜の年』。『宝の山』である株式マーケットは１００年
に１度の大チャンスを迎えています。


　この大チャンスをモノにするために、是非『スペシャル版』をご活用くださ
いませ。料金は、６ヶ月コースで１万５７５０円と１０００株で１０円安く買
って、１０円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな料金とな
っています。


　もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


　スペシャル版の詳細とお申込み

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　～目次～　　　　　　　　　 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］
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 １．ＮＹ市況

 ２．主な注目材料とニュース

 ３．心に残る名言







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【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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□ダウ工業株　　　　　　１３００５.１２（＋　２３.６１）△０.１８％
□ナスダック　　　　　　　２９８６.７６（＋　２０.６０）△０.６９％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　１３７２.１８（＋　　４.５９）△０.３４％

□ＣＭＥ日経２２５先物　　９７９５　　 （＋　３５）※大証比

□為替　　　　　　（対ドル）　８０.４４　 （対ユーロ）１０８.３２

□半導体株指数　 　　　　 ４３０.９９（＋　６.７４）
□ＮＹ原油先物（４月限）　１０６.５５（－　２.０１）
□ＮＹ金　先物（４月限）１７８８.４０（＋１３.５０）
□バルチック海運指数　　　７３８　 　（＋　８）


　２８日のＮＹ株式市場は、良好な経済指標を手掛かりに上昇。ダウは３年９
カ月ぶりに１万３０００ドル台に乗せて取引を終了しました。

　朝方発表された１月の耐久財受注額や１２月のケースシラー住宅価格指数が
予想よりも弱い内容となり、米景気の先行き不透明感が強まったことからダウ
は下げて始まりました。ただ、その後発表された２月のリッチモンド連銀製造
業指数や２月の消費者信頼感指数が予想を上回る強い内容となったことが買い
安心感につながり相場は持ち直しました。

　ダウは先々週の週末２月１７日以降、高値では１万３０００ドルを超えるも
のの終値での１万３０００ドル乗せに失敗してきましたが、この日はようやく
２００８年５月１９日以来、３年９カ月ぶりに１万３０００ドル台に乗せて取
引を終了しました。ハイテク株の比率が高いナスダック指数は４営業日続伸で
２０００年１２月１１日以来、約１１年ぶりの高値となっています。

　業種別では、ハイテク、小売り、ヘルスケア、通信などが上昇しました。

　個別銘柄では、アップルが４連騰で史上最高値を更新。同社は、３月７日に
サンフランシスコで開く新製品イベントで、新型のタブレット型端末「ｉＰａ
ｄ（アイパッド）３」を発表すると見られており、収益拡大を期待する買いが
入っています。

　ハイテクセクターでは、スマホ向け低価格ＭＰＵを発表したインテルやエル
ピーダメモリの破たんでメリットを受けるとみられるマイクロン・テクノロジ
ーなどの半導体株が上昇。グーグルやアマゾン、マイクロソフトなども上昇し
ました。

　金先物が直近高値を更新したことを受けてバリックゴールドやゴールコープ
などの産金株が上昇。また、原油価格の下落を好感してデルタ航空やジェット
ブルーなどの航空株も上昇しています。

　一方、スタンダード＆プアーズ（Ｓ＆Ｐ）が発表したＳ＆Ｐ／ケースシラー
住宅価格指数が住宅バブル崩壊後の最低を記録したことから、ＤＲホートンや
ＫＢホームなどの住宅建設株は軒並み安となっています。

　ダウ構成銘柄では、ソフトウェアのマイクソフト、半導体のインテル、医薬
品のジョンソン＆ジョンソン、日用品のプロクター＆ギャンブルなど２１銘柄
が上昇。一方、クレジットのアメリカン・エクスプレス、損保のトラベラーズ、
工業用品のスリーエムなど９銘柄が軟調でした。

　ＮＹ原油先物は続落。ＮＹ金先物は３日ぶりに反発し、３カ月半ぶりの高値。
バルチック海運指数（ＢＤＩ）は４日続伸です。

　ＣＭＥ日経２２５先物は、ドル建てが９７９５（大証比３５円高）、円建て
は９７８５（同２５円高）で取引を終了しました。



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【１】主な注目材料とニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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☆注目材料

　昨晩のＮＹダウは、前日比２３ドル高の１万３００５ドルと終値ベースで
１万３０００ドル台に乗せ、０８年５月１９日以来、約３年９ヵ月ぶりの高値
水準となっています。

　シカゴ日経平均先物は９７９５円と昨日の東京市場の日経平均株価９７２２
円と比べて７０円ほど高い水準となっています。

　今朝６：００現在の円相場は、対ドルで１ドル＝８０円４５銭前後、対ユー
ロは１ユーロ＝１０８円３５銭前後とほぼ横ばいで推移しています。

　ＮＹ原油は２日連続安。前日比２．０１ドル安の１バレル＝１０６．５５ド
ルとなっています。

　ＮＹ金価格は、前日比１３．５ドル高の１トロイオンス＝１７８８．４ドル
と３日ぶりに上昇しています。昨年１１月９日以来、約３ヵ月半ぶりの高値水
準となっています。外国為替市場でドル安・ユーロ高が進み、ドル建ての金に
割安感が生じたことなどから買いが入っています。


　昨日の日経平均株価は、前日比８８円高の９７２２円と終値ベースで９７０
０台に乗せ、昨年８月２日以来、約７ヵ月ぶりの高値水準となっています。

　昨日はチャート上で「上げ足の差し込み線」が出現。カブセの形で陰線が出
た翌日に下放れて寄付き、急上昇して前日の陰線内に引き返して陽引けという
線です。買い乗せを暗示する線だけに注目となります。

　本日は８：５０に１月の鉱工業生産・速報値が発表されます。事前予想は前
月比１．５％上昇（昨年１２月は３．８％上昇）となっており、これを上回る
か否か注目となります。

　１３：００に１月の国内自動車生産台数が発表されます。昨年１２月の四輪
車生産台数は前年同月比１３．４％増の８４万８２０８台と３ヵ月連続で前年
実績を上回っています。うち乗用車については同１２．３％増の７２万４４５
９台となり、３ヵ月連続のプラスとなっています。

　１４：００に１月の新設住宅着工戸数が発表されます。事前予想は前月比
３．５％減（１２月は７．３％減）となっており、５ヵ月連続で減少する見通
しです。

　昨日発表された２月２４日時点の３市場信用取引残高は、買い残が２週ぶり
に増加し、前週比３２６億円増の１兆１８７５億円となっています。一方、売
り残は８週連続で増加し、前週比５６８億円増の７１８５億円となっています。
売り残高は、３月１１日（東日本大震災当日）時点以来、約１１ヵ月半ぶりの
高水準です。信用倍率は前回（２月１７日時点）の１．７５倍から１．６５倍
へ好転しています。

　パナソニックは昨日の取締役会で、津賀一宏専務が社長に昇格する人事を内
定しています。大坪文雄社長は代表権のある会長に就任します。６月２７日に
開く株主総会後の取締役会で正式に決定します。

　海外では、ＥＣＢ（欧州中央銀行）が３年物資金供給オペを実施します。２
回目の資金供給規模は事前予想で４９２０億ユーロ（昨年１２月は総額４８９
０億ユーロ）となっています。資金供給の規模に市場の注目が集まります。

　米国では１０～１２月期ＧＤＰ（実質国内総生産）改定値、バーナンキＦＲ
Ｂ議長が下院金融委員会で金融政策について証言、米地区連銀経済報告（ベー
ジュブック）が予定されています。


◆主なニュース

・ＡＩＪ、１２月時点の取引先９４　計２０４３億円

・上場企業の配当３年ぶり高水準　今期約５．５兆円

・新周波数、ソフトバンク獲得へ　総務省きょう決定

・ｉＰａｄ最新機種、ＫＤＤIも国内販売　３月にも

・パナソニック、社長交代　成長戦略の具体化が急務

・セブン＆アイ、電子書籍参入　３月から４万５千冊

・エルピーダ、再建曲折も　更生計画案「６週間で」

・日本マクドナルド、郊外の店舗不動産を自社保有へ　

・東芝、米ＷＤからＨＤＤ設備取得　大容量本格参入

・ＧＭ、プジョーに出資検討　欧州発自動車再編加速


◆経済指標等

・鉱工業生産指数（１月速報値、経産省）
・新設住宅着工（１月、国交省）
・鉄鋼輸出実績（１月、鉄連）
・建設機械出荷額（１月、日本建設機械工業会）
・自動車生産輸出統計（１月、自工会）
・電子部品世界出荷統計（１２月、電子情報技術産業協会）
・ガソリン価格（２月２７日時点、石油情報センター）
・為替介入実績（２月、財務省）


・米石油在庫統計（先週分）
・米ＧＤＰ（１０～１２月期改定値）
・米シカゴ購買部協会景気指数（２月）
・米地区連銀経済報告（ベージュブック）


◆その他

・２００９年度の県民経済計算（内閣府）

・野田首相が谷垣自民党総裁らと党首討論

・東京スカイツリー竣工

・スマートエネルギーウイーク２０１２（東京ビッグサイト、３月２日まで）
　　　太陽電池など７つの展示会を同時開催

・米ＦＲＢ議長が議会で半期金融政策報告



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【２】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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　　　　　　楽天家は、困難の中にチャンスを見い出す。

　　　　　　悲観論者は、チャンスの中に困難を見る。


　　　　　　　　　　　　　ウィンストン・チャーチル　(イギリス政治家)







THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　ｂｙ ａｑｕａ
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◆２月２９日　今日は何の日？　六輝：先負
　閏日、にんにくの日、円満離婚の日、富士急の日


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　　　「ハロー！株式」　４年連続での『総合大賞』

　　　　（０６年と０７年はマネー部門賞第１位）


◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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　　　「ハロー！株式」　マネー部門　第１位

　　　　（０６年から０８年まで連続受賞、０９年はコンテスト実施せず）


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