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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


  「 超高配当+値上がり益」狙いで投資妙味大の銘柄群

     & 「割り切り戦略で一発狙い、上昇余地大の○○1○!」


  
  「 相場上昇 第2幕 」



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2012/03/21 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 3月と言えばやはり「配当取り」です。今年は3月27日(火)が配当権利
付き最終日となり、残すところあと僅か。逆に言えば、短期間で高配当をゲッ
トできるチャンスでもあります。

 実は、9月7日号でも中間配当の時期ということで「超高配当+値上がり益
」というダブルメリットを狙える銘柄群をご紹介させて頂きましたが、10銘
柄中9銘柄が大幅高で1銘柄が小幅高。うち2銘柄は大化けといった具合に最
高のパフォーマンスとなっています。

 値上がり益もさることながら、実際に配当金を手にしてみて、「こんなに多
いのか」と実感された方は多いかと思います。もっとも、株式の場合は値下が
りするリスクもありますが、銘柄選別次第で値上がりする可能性も高く、上手
く行けば配当と値上がり益というダブルメリットが享受でき、何よりも値動き
を楽しむことが出来る、ここに預貯金とは違う株式投資ならではの醍醐味があ
ります。


 この度も、この高配当取りの恩恵には是非とも与りたいところです。そこで、
本日のスペシャル版では、「超高配当+値上がり益」狙いで投資妙味大の銘柄
群を厳選してご紹介させて頂きます。

 加えて、「割り切り戦略で一発狙い、上昇余地大の○○1○!」としまして
有望1銘柄もご紹介させて頂きますので、ご期待下さいませ!


 年明け早々、多くの銘柄が大幅高を演じています。繰り返し申し上げますが
、本年は『吉兆象徴、昇竜の年』。『宝の山』である株式マーケットは100
年に1度の大チャンスを迎えています。


 この大チャンスをモノにするために、是非『スペシャル版』をご活用くださ
いませ。料金は、6ヶ月コースで1万5750円と1000株で10円安く買
って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな料金とな
っています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 



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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      13170.19(- 68.94)▼0.52%
□ナスダック       3074.15(-  4.17)▼0.14%
□S&P500      1405.52(-  4.23)▼0.30%

□CME日経225先物 10080   (±  0)※大証比

□為替      (対ドル) 83.70  (対ユーロ)110.66

□半導体株指数       435.54(- 3.15)
□NY原油先物(4月限) 105.61(- 2.48)
□NY金 先物(4月限)1647.00(-20.30)
□バルチック海運指数   884   (+ 5)


 20日のNY株式市場は反落。中国経済の鈍化観測をきっかけに利益確定の
売りが優勢となりましたが、下げ幅を縮小する底堅さも見られました。

 豪英資源大手BHPビリトンの鉄鉱石部門社長が、中国の鉄鉱石需要が「横
ばい」になる兆しがあるとし、中国の需要が減速しているとの認識を示したこ
とから世界経済のけん引役となっている中国経済の先行き懸念が強まり、エネ
ルギーや資源など市況関連銘柄や景気動向に敏感な資本財関連銘柄を中心に売
りが先行しました。

 米国内の指標では、朝方発表の2月の住宅着工件数が市場予想を下回ったこ
とから住宅建設株が軟調な展開となりましたが、住宅市場の先行指標となる着
工許可件数は予想以上の増加で3年半ぶりの高水準に近づいたことから、全体
としての影響は限定的でした。

 尚、先の中国全人代で温家宝首相が同国の経済成長率目標を引き下げており、
市場ではすでに同国経済の減速は規定路線となっていることから、今回のBH
Pビリトンの指摘は、昨年来高値の更新が続くNY株式市場で利益確定の売り
を出す口実になったに過ぎないとの見方が多いようです。

 ダウの下げ幅は、寄り付き直後に一時100ドル超まで拡大しましたが、全
体として米経済や相場の先行きに対する楽観的な見方に変化はなく、下げ渋る
展開となりました。

 業種別では金融や小売りなどが堅調だった反面、エネルギー、資本財、素材、
運輸などが下落しました。

 個別銘柄では、アップルは利益確定の売りで安く始まりまりましたが、引け
にかけてプラス圏に浮上し、前日に続き過去最高値を更新。同社は配当の再開
と自社株買い計画を発表しており、また、新型「iPad」の発売から3日間
の販売台数が300万台を超えたとし、市場の当初の想定を上回る勢いとなっ
ていることが明らかになりました。

 宝飾品大手のティファニーが大幅高。同社が発表した11年11~12年1
月期決算は1.6%減益となり市場の予想を下回りましたが、先行きに明るい
見通しを示したことが好感され買いが入りました。住宅着工件数の減少が嫌気
されDRホートンやレナーなどの住宅建設株は軟調だったものの、着工許可件
数が大きく改善していることからホームセンター大手のホームデポやロウズな
どは上昇しています。

 ダウ構成銘柄では、金融大手のバンク・オブ・アメリカやJPモルガン、ネ
ットワーク機器のシスコシステムズ、ホームデポなどが上昇。一方で、建機の
キャタピラーや機械のユナイテッド・テクノロジーズ、アルミのアルコアなど
世界経済の動向に敏感な銘柄の下げが目立ちました。

 NY原油先物は、中国経済の鈍化観測やサウジアラビアが増産の用意がある
と表明したことから売り優勢となり大幅反落。NY金先物も反落。バルチック
海運指数(BDI)は19営業日続伸です。

 CME日経225先物は、ドル建てが10080(大証比変わらず)、円建
ては10045(同35円安)で取引を終了しました。



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【1】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは、前日比68ドル安の1万3170ドルとなっています。
一昨日(19日)は前日比6ドル高となっており、2日間では62ドル値下が
りしています。

 シカゴ日経平均先物は1万0080円と19日(月)の東京市場の日経平均
株価1万0141円と比べて60円ほど安い水準となっています。

 今朝6:00現在の円相場は、対ドルで1ドル=83円70銭前後とやや円
安に振れています。一方、対ユーロは1ユーロ=110円65銭前後と円安が
進行しています。

 NY原油は大幅安。前日比2.48ドル安の1バレル=105.61ドルと
3日ぶりに値下がりしています。一昨日(19日)は前日比1.03ドル高と
なっており、2日間では1.45ドル値下がりしています。

 サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相が、原油高騰を防ぐため必要なら
増産に動く用意があると述べたことで、需給のひっ迫観測が後退しています。
また、豪英資源大手BHPビリトンの幹部が、中国の鉄鉱石需要は「横ばい」
に鈍化しつつある兆候が見られると指摘したことから、世界経済のけん引役で
ある中国景気に対する先行き懸念を背景に、原油需要が減少するとの見方から
売りが出ています。

 NY金価格は、前日比20.3ドル安の1トロイオンス=1647.0ドル
となっています。一昨日(19日)は前日比11.5ドル高となっており、2
日間では8.8ドル値下がりしています。中国景気の先行き懸念を背景に、金
の需要減少につながるとして売りが出ています。


 19日(月)の日経平均株価は5日連続高。前日比12円高の1万0141
円となっています。昨年3月10日の東日本大震災前日の終値1万0434円
に、あと290円程度と迫っています。

 3月も今週から後半戦に突入しています。過去5年間の日経平均株価を見ま
すと、後半は上昇する確率が高くなっています。各年の21日以降の営業日最
初の始値と月内最終日の終値を比較しますと、07年を除く08年~11年は
4年連続で月末の方が上回っています。

 本日は、2月の月例経済報告が発表されます。前回(1月)の報告は、景気
全体の基調判断を「緩やかに持ち直している」と据え置いています。項目別で
は、個人消費の判断を前月の「おおむね横ばい」から、「このところ底堅い動
きとなっている」に変更。昨年8月以来、6ヵ月ぶりに上方修正しています。

 16:00に2月のコンビニエンスストア売上高が発表されます。1月の売
上高は既存店ベースで前年同月比1.7%増の6314億円と4ヵ月連続でプ
ラスとなっています。1月は全国的な気温の低下を受け、野菜が高騰した影響
から、手頃な価格帯で購入できるコンビニのサラダや惣菜などが好調に推移し
ています。

 同時刻に3月16日時点の3市場信用取引残高が発表されます。前回発表
分(3月9日時点)は、買い残が3週連続で増加し、前週比131億円増の1
兆2261億円となっています。1月13日時点(1兆3206億円)以来、
約2ヵ月ぶりの高水準です。一方、売り残も2週ぶりに増加し、前週比68億
円増の7058億円となっています。信用倍率は前回(3月2日時点)の1.
74倍と同水準となっています。

 海外では、欧州中央銀行理事会(~22日、フランクフルト)、2月の米中
古住宅販売件数の発表が予定されています。


◆主なニュース

・消費増税法案「経済好転が条件」を明記 民主執行部修正

・イラン原油、日本輸入滞る恐れ EU制裁、再保険認めず

・国債利回り、2年債低下・10年債上昇 景気期待で変化

・太陽光発電、年内600万キロワットへ 原発6基分相当

・エルピーダ、5月メドに入札で支援企業を選定 再建急ぐ

・東南アで増産攻勢 日産はインドネシア、三菱自はタイで

・電機大手、TV事業スリム化加速 日立は3Dの開発中止

・ユニ・チャーム、大人用紙おむつにシフト 子供用を逆転

・アップル、株主還元3.7兆円 配当の再開や自社株買い

・米映像ソフト、ネット配信進む 11年シェア2割近くに


◆経済指標等

・月例経済報告(3月、内閣府)
・食品スーパー売上高(2月、日本スーパーマーケット協会)
・主要コンビニ売上高(2月、日本フランチャイズチェーン協会)
・民生用電子機器の国内出荷実績(2月、電子情報技術産業協会)
・粗鋼生産(2月速報値、鉄連)
・紙需給(2月速報値、製紙連)

・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米石油在庫統計(先週分)
・米中古住宅販売(2月)


◆その他

・2012センバツ高校野球大開幕



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【2】心に残る名言                        **
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       弱い者ほど相手を許すことができない。

            許すということは、強さの証だ。


                  マハトマ・ガンジー






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◆3月21日 今日は何の日? 六輝:赤口
 国際人種差別撤廃デー、世界詩歌記念日、世界ダウン症の日、催眠術の日、
 ランドセルの日、カラー映画の日、ツイッター誕生日


~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =6年連続受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2011 http://melma.com/contents/moy2011/
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   「ハロー!株式」 4年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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