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おはようございます。aquaです。

 貴重な週末、皆様いかがお過ごしになられたでしょうか。

 例年通り「立秋」を境に非常にいい相場展開となってきた株式マーケット。
NYダウは連日のようい史上最高値を更新しており、日経平均株価も年初来高
値を更新してきました。


 それでも相場はまだ始まったところであり、ここからが本番です。何故なら
、これからクリスマスラリー、年末の餅つき相場、新春相場、そして桜の季節
を経て天高く舞う鯉のぼり相場へと移行し、相場は大きく上昇してくるのが常
だからです。これを「アノマリー」、或いは「理外の理」と申します。


 加えて、トランプ氏の株高政策によって2020年大統領選挙に向けて米国
株はバブル相場に突入していく可能性があります。トランプ氏の政策は大胆な
減税・積極的な財政出動・超金融緩和という株高・好景気を呼び込む3点セッ
トの政策であり、実際にその方向に向けて相場は動いています。


 そして、日本にもバブル相場が到来、こうなる可能性があります。


 来年は『繁栄の子(ねずみ)年』です。干支をベースとした相場格言には、


  辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、

  申(さる)酉(とり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、

  子(ねずみ)は繁栄、丑(うし)つまずき、
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる


とありますが、「亥(い)」で相場を固めた後には、十二支中で平均上昇率ト
ップの『繁栄の子(ねずみ)年』に続くことになります。


 ここから始まるビッグ・チャンスを逃す訳には行かず、そこで今年も年末企
画としまして皆様の投資成果向上のお役に立てればと思い、有望銘柄を厳選し
てご紹介する『新春お年玉号』の発行を企画させて頂きました。


 例年そうですが、今年の『新春お年玉号』からも強力に上昇している銘柄が
多数出現しています。


 例えば、一発銘柄として530円前後が狙い目としてご紹介させて頂いたリ
サイクルショップを運営する『トレジャー・ファクトリー』は9月26日の1
472円まで3倍近くに大化け。


 同じく一発銘柄として1700円前後が狙い目としてご紹介させて頂いたヘ
アカット専門店「QBハウス」を展開する『キュービーネットHD』は4月1
8日の2740円まで値幅にして1000円、率にして61%の大幅高を示現。


 大井競馬場の大家で膨大な含み資産を有する『東京都競馬』。これも一発銘
柄として2650円前後が狙い目としてご紹介させて頂き、3月4日には37
75円と値幅にして1000円超、率にして42%の大幅高を示現。


 東京ディズニーランド&シーを運営する『オリエンタルランド』は狙い目1
万0500円前後から10月9日の1万6980円まで値幅にして6500円
近く、率にして60%超の上昇。


 タイムレコーダー・就業管理システム国内最大手の「アマノ」は2000円
前後が狙い目としてご紹介させて頂き、9月24日の3365円まで値幅にし
て1300円、率にして68%の上昇。


 他にも、日本水産が49%、ドラッグチェーン大手でイオン子会社のウエル
シアHDは42%、豊田自動織機は42%、ソニーは34%、エレベーターの
フジテックは62%、TDKも62%・・・等々、まだまだ他にもありますが
、今年の『新春お年玉号』からも大幅高銘柄が続出しており、多くの方に喜ん
で頂いています。



 そして、この度の『新春お年玉号』からも多くの大化け、大幅高銘柄が続出
すると考えます。何故なら、足元ザッと見渡しただけでもチャンス銘柄がいっ
ぱいあり、現在の市場は「宝の山」だからです。


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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      27875.62(+109.33)△0.39%
□ナスダック       8519.89(+ 13.68)△0.16%
□S&P500      3110.29(+  6.75)△0.22%

□ダウ輸送株      10785.15(+103.86)△0.97%
□半導体株(SOX)   1690.79(-  0.04)▼0.00%

□NY原油先物( 1月限)  57.77(- 0.81)
□NY 金先物(12月限)1463.60(± 0.00)

□為替      (対ドル)108.64(前日比0.04円安)
        (対ユーロ)119.69(前日比0.47円高)

CME日経225先物    23165(+  35)※大阪終値比



 先週末22日のNY株式市場は反発。米中両首脳が交渉合意に前向きな姿勢
を示したため、交渉が難航するとの懸念がやや後退しました。

 前日のNY株は米中貿易交渉が難航するとの懸念から下げましたが、この日
は中国の習近平国家主席が「米中関係を正しい方向へ発展させるべきだ」とし
「相互尊重と平等の原則に基づき、米国と『第1段階』の通商合意をまとめた
い」と述べ、トランプ米大統領も中国との通商合意について「非常に近い可能
性がある」と発言するなど米中の両首脳から合意に向け前向きな発言があり、
過度な懸念が後退しました。

 調査会社IHSマークイットが発表した11月の米製造業PMI速報値は5
2.2と、市場予想を上回って上昇し、7カ月ぶりの高水準を付け、ミシガン
大学が発表した11月の消費者信頼感指数確報値は速報値から上方修正され、
市場予想を上回るなど好調な経済指標の発表が相次いだことも相場の支援材料
となりました。

 ダウは4日ぶりに反発。ナスダック指数も3日ぶりに上昇して取引を終了。
週間ではダウは5週ぶり下落、ナスダック指数は8週ぶりの下落となっていま
す。

 S&P業種別指数は、金融、一般消費財、工業などが堅調だった一方、不動
産やエネルギーなどが軟調でした。

 個別銘柄では、百貨店のノードストロームが大幅上昇。前日夕に発表した決
算が市場予想を上回り、通期の利益見通しを引き上げたことも好感されました。
同業のメーシーズも上昇。同じく前日夕に決算を発表し、1株利益が市場予想
を上回ったアパレルのギャップが買われ、同業のエル・ブランズなどにも買い
が入りました。

 米中貿易交渉の進展期待から工業用品のスリーエムや航空機のボーイング、
スポーツ用品のナイキ、化学のダウ・インクなどの中国関連銘柄もしっかり。
自動車のゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターなども上昇しま
した。

 一方、スポーツ用品小売のフットロッカーは業績見通しを下方修正したこと
が嫌気され下落。電気自動車(EV)のテスラは大幅安。同社初のEVトラッ
クを発表しましたが、デザインに対する評判が芳しくなく、窓ガラスの強度を
証明するための実演でガラスに大きなひびが入ったことなどが嫌気されたよう
です。アプライド・マテリアルズ、ラム・リサーチの半導体製造装置3社は続
落です。

 NY原油(WTI)は前日比0.81ドル(1.4%)安と反落。週末要因
でポジション調整の売りが優勢となりました。NY金は前日比変わらずです。




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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆先週末の日経平均株価は、前日比74円高の2万3112円で取引を終了。
週間では2週連続の下落となりました。

    日経平均株価の勝敗 〇〇●〇●●〇〇●●●〇

 個別銘柄では、日本KFC、日本電産、あさひ、エーアイ、技研製作所など
が上昇しました。※詳しくは22日夕刊の「相場概況」をご参照ください。

 先週末のNY株は、交渉が難航するとの懸念が後退し反発しました。

 CME日経平均先物の終値は2万3165円で、先週末の東京市場の日経平
均終値2万3112円と比べ50円ほど高い水準。先週末の大阪取引所の日経
平均先物(夜間取引)終値は2万3160円となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 2万3201円 5日線
 2万3165円 CME日経平均先物
 2万3136円 一目転換線
☆2万3112円 先週末終値
 2万3041円 25日線
 2万3008円 一目基準線
 2万3000円 心理的節目
 2万2726円 11月21日安値


 今週は11月最終週で、2010年以降の11月最終週はすべて上昇、さら
に遡ってみても下がることが稀な特異な週となっています。ちなみに、11月
の最終売買日を含む週でみた場合、2000年以降は2015年を除きすべて
の年で上昇しています。



◎本日の予定
 ―――――
 14:00 9月の景気動向指数確報値
   〃   10月の外食売上高


 海外では、11月の独IFO企業景況感指数の発表の他、日本時間26日の
午前9時に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が講演を行います。


 明日はソフトバンクグループが約26%出資する中国ネット通販最大手アリ
ババ集団が香港取引所に上場します。香港市場では2010年以降で最大のI
POで、NY市場との重複上場のため、価格形成には裁定が働く見込みです。

 中国の習近平指導部にとってアリババ株の香港上場は、香港がデモで混乱す
る中でも金融市場は正常に機能していることをアピールする上で、成功させな
ければならない案件です。

 アリババ株のNY市場での時価総額は約53兆円で、アップル、マイクロソ
フト、アマゾンに次ぐ第4位、東京市場で最大のトヨタ自動車(約25兆円)
の2倍超となっています。アリババはソフトバンクグループの最大の投資先で
あり、アリババ株の保有額は先週末時点で14兆円程度とみられます。



●その他のトピック

・トヨタ、中国の新車販売でGM抜き2位 1~9月

・11月の月例経済報告「緩やかに回復」判断を維持

・印ホテルOYO、日本事業急拡大 ソフバンG出資

・柿安本店、11月29日付けで東証1部に市場変更



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 26日(火) 香港:アリババ集団が香港市場に上場
        米国:10月の新築住宅販売件数
        米国:11月の消費者信頼感指数

 27日(水) 中国:10月の工業企業利益
        米国:7~9月期GDP改定値
        米国:10月の米耐久財受注
        米国:10月の個人所得・個人消費支出
        米国:地区連銀経済報告(ベージュブック)

 28日(木) 日本:10月の建機出荷額
        米国:感謝祭の祝日で全市場が休場

 29日(金) 日本:10月の失業率、求人倍率、鉱工業生産指数速報値
        米国:11月のシカゴ購買担当者景気指数
        米国:ブラックフライデー(年末商戦スタート)

 30日(土) 日本:新国立競技場が完成
        中国:11月の製造業・非製造業PMI


◆今日の高島暦

 < 相場の波動 > 吹き値売り方針の日

 <相場高低判断> 確かな気配を示す




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【3】心に残る名言                        **
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   金が人生で何をなしうるか、金が人生で何をなしえないか。

   この二つの問題を正しく解く人は金の真の正当な価値を知る人である。


                   サンタヤーナ(アメリカ哲学者)






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