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――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 〓 有望銘柄の紹介で大好評！〓 【 アクア・スペシャル版 】 お申し込み・詳細は → https://www.aqua-inter.com/special/ 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/ ◎ ハロー株式 ◎ 2019/01/28 夕刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ こんにちは。ａｑｕａです。 第１９８回通常国会が本日召集され、内閣総理大臣が向こう１年間の政府の 国政全般に取り組む基本方針を示す「施政方針演」、外務大臣による「外交演 説」、財務大臣が「財政演説」、経済財政政策担当大臣による「経済演説」の いわゆる「政府４演説」が行われ、今年の政局が動き出しました。 参考までに今年の国内の政治がらみの主な日程は下記のようになっています。 ２月 上旬 平成３０年度第二次補正予算成立（見通し） ３月 下旬 平成３１年度予算成立（見通し） ４月 １日 新元号の発表 ４月 ７日 統一地方選（知事選および政令指定都市市長選等） ４月２１日 統一地方選（市長選等）、衆院大阪１２区・沖縄３区補選 ４月２７日 １０連休スタート（５月６日まで） ４月３０日 天皇陛下の退位 ５月 １日 新天皇の即位、改元 ６月２６日 通常国会会期末 ６月２８日 大坂でＧ２０首脳会議（サミット、２９日まで） ７月 ４日 参院選公示（見通し） ７月２１日 参院選投開票（見通し） １０月 １日 消費税率が１０％に引き上げ …………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］ …………………………………………………………………………………………… １．今日の相場 ２．主な投資判断 ３．本日の経済指標等の結果 ４．信用残の推移データ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】今日の相場 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◎日経平均 ２０６４９.００（－１２４.５６）▼０.６０％ ◎ＴＯＰＩＸ １５５５.５１（－ １０.５９）▼０.６８％ ◎売買高概算 １０億６５０２万株 ◎売買代金概算 １兆８７６５億円 ◎時価総額 ５８３兆０７６５億円 ◎値上り銘柄数 ５６０ ◎（昨年来）新高値 ０ ◎値下り銘柄数 １４９８ ◎（昨年来）新安値 １６ ◎変わらず ６９ ◎騰落レシオ（２５日） ８８.９０％（前日比２.１６％上昇） ◎サイコロ（日経平均） ５勝７敗 ●〇〇●●〇〇●●●〇● ４１.６％ ◎カイリ率（日経平均）２５日線比 ＋１.３２％ ７５日線比 －４.０６％ ◎為替 （対 ド ル）１０９.２８（前日比０.４８円高） （対ユーロ）１２４.６８（前日比０.４０円安） ◎出来高上位 １.みずほ ＜８４１１＞ １７８.４円（－ ０.７円） ８１６４万株 ２.ＢＢタワー＜３７７６＞ ３２０円（＋ ６３円） ３２１６万株 ３.三菱ＵＦＪ＜８３０６＞ ５８１.１円（－ ２.８円） ３１０４万株 ４.ＳＵＭＣＯ＜３４３６＞ １５０１円（＋ ２９円） ２４６５万株 ５.ソフトＢＫ＜９４３４＞ １４２１円（＋ １円） ２０９１万株 ◎売買代金上位 １.日経レバＥ＜１５７０＞ １６８２０円（－ ２４０円） ９９５億円 ２.武田薬 ＜４５０２＞ ４５０９円（＋ ９円） ６３３億円 ３.任天堂 ＜７９７４＞ ３２９１０円（－ ９８０円） ５０９億円 ４.ＳＵＭＣＯ＜３４３６＞ １５０１円（＋ ２９円） ３６９億円 ５.ソフトＢＧ＜９９８４＞ ８０７６円（－ ９６円） ３６３億円 ◆相場概況 本日の東京マーケットは、日経平均株価が１２４円（０．６０％）安の２万 ０６４９円で取引終了です。 先週末のＮＹダウは１８３ドル高でしたが、２９日～３０日の米ＦＯＭＣで 米国長期金利が一段と低下するという見方から円高となったことが重石となり、 朝方から売りが先行。今週水曜日から本格化する日本企業の決算発表を控て手 控え気分も強く、引けにかけて下げ幅を広げています。売買代金は１兆８７６ ５億円、上海総合指数は４ポイント安の２５９６です。 業種別では、電機が唯一小高く、一方で電力ガス、海運、建設、情報通信、 陸運、不動産、鉄鋼などの下げが目立ちます。 個別銘柄では、相場全般安の中にあってソニーが４９円高の５３７３円と上 昇。約５割のシェアを持つ画像センサーの開発体制を拡充すると報じられ、好 感した買いが入っています。３年間で約６０００億円をセンサーの設備投資に 充てる方針で、スマホなどに使うＣＭＯＳセンサーと呼ばれる半導体の開発を 強化します。 工場製造ラインへの人材派遣を主力とするアウトソーシングが３９円高の１ ２２６円と値を上げています。１８年１０月末時点の外国人労働者が過去最多 の１４６万人となり、材料視した買いが入っています。１９年４月の改正出入 国管理法の施行で外国人労働者数は今後さらに増える見通しです。同社は外国 人技能実習生の管理業務受託が好調です。 洗車機や電光表示装置と農家向け低温貯蔵庫など様々な機器を手掛けるエム ケー精工がストップ高、８０円高の４１１円となっています。１９年３月期の 連結営業利益が前期比１８％増の１０億円になる見通しと発表。好感した買い が入っています。生活機器事業のワイヤレススピーカーなどが伸びています。 ソニー関連会社で医療従事者向け情報サイトを手掛けるエムスリーが２６円 高の１５５４円と値を上げています。条件の良い転職を求める医師や薬剤師が 多く、転職仲介事業が好調。昨日に好業績を発表し、好感した買いが入ってい ます。 その他、企業の人事部向けに講師派遣型研修や公開講座を展開するインソー スが好業績と自社株買い発表で２６７円高の２１８６円、各種テスターなど電 気測定器中堅メーカーの日置電機が好業績と増配意向発表で３８５円高の４１ ５５円、金属表面処理剤の石原ケミカルが１３１円高の１７８６円と大幅高で す。 本日の新高値銘柄は、上場Ｊリート、ヘルスケア＆メディカル投資法人、リ ネットジャパン、東急ＲＥ、日本ロジスティクスＦ・・・等々です。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 有望銘柄や投資のノウハウ等 お役立ち情報満載！ https://www.aqua-inter.com/special/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な投資判断 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ［クレディＳ証券］ 据置き Ａ（6965）ホトニクス 5,600→ 4,900円 据置き Ｂ（6807）航空電子 1,900→ 1,500円 据置き Ｃ（6806）ヒロセ電機 13,000→11,000円 ［ＪＰモルガン証券］ 据置き Ａ（4385）メルカリ 4,600→ 3,200円 据置き Ａ（4689）ヤフー 460→ 400円 据置き Ａ（7012）川重 4,900→ 4,200円 据置き Ａ（8282）ケーズＨＤ 1,700→ 1,400円 据置き Ｂ（9831）ヤマダ電機 480→ 520円 ［野村証券］ 据置き Ａ（4290）プレステージイン 1,610→ 1,650円 据置き Ａ（7276）小糸製 7,500→ 7,400円 据置き Ａ（8515）アイフル 430→ 380円 引下げ Ａ→Ｂ（8572）アコム 570→ 440円 ［ＳＭＢＣ日興証券］ 据置き Ａ（6762）ＴＤＫ 17,500→12,500円 ［三菱ＵＦＪＭＳ証券］ 新 規 Ａ（2124）ＪＡＣＲ 3,100円 据置き Ａ（5019）出光興産 6,060→ 5,610円 据置き Ａ（5020）ＪＸＴＧ 1,080→ 1,000円 据置き Ｂ（5017）富士石油 400→ 390円 ［みずほ証券］ 据置き Ａ（7974）任天堂 58,000→57,000円 据置き Ｂ（4536）参天薬 1,960→ 1,650円 ※３段階評価はＡ～Ｃ、５段階評価は１～５にて表記 ※投資判断を再開した場合は新規と記載 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】本日の経済指標等の結果 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◎企業向けサービス価格指数 ―――――――――――― 日銀が発表した１８年１２月の企業向けサービス価格指数（２０１０年平均 ＝１００）は１０５．４で、前年同月に比べ１．１％の上昇。前年同月を上 回るのは６６カ月連続です。ただ、前月比では０．１ポイント低下していま す。 ◎白物家電出荷 ―――――― １２月の白物家電（民生用電気機器）の国内出荷額は前年同月比７．８％増 の２３５４億円と、８カ月連続で前年実績を上回りました。 製品別では、シェアが最も大きなルームエアコンの出荷額が前年比１４．０ ％増と１０カ月連続のプラス。冷蔵庫は１７．８％増で２カ月連続のプラス。 洗濯機は７．１％増と６カ月連続のプラスでした。 ２０１８年通年の出荷額は全体で前年比４．１％増。全国的に気温が高い日 が続き、エアコンの出荷台数は８．１％増の９６５万台と過去最高の出荷数 量を記録しました。 ◎中国工業企業利益 ―――――――― 中国国家統計局が発表した１２月の工業企業利益は前年比１．９％減と、２ カ月連続で減少しました。減少幅は前月（１．８％減）から拡大しています。 ２０１８年通年では１０．３％増となっています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【４】信用残の推移データ ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 反対売買を伴う信用取引は、未決済の建玉が「残高」データとして開示され ているため全体の動向を把握できるようになっています。 信用残には「買い残」と「売り残」がありますが、先行き相場上昇が見込め る場合には買い残が増加し、上昇初期は上昇に対する懐疑的な見方が根強いた め売り残も増加することになります。 相場の動きと信用残の推移は一般的に、その後も上昇が続く場合、売り方が 損失確定の買い戻しを強いられ、相場が一段高となるケースがあります。売り 方の買い戻しで売り残が減少するとともに、目先の一段高を当て込んで買い残 も増えます。 相場の動きが鈍くなると今度は、積み上がった買い残が相場を圧迫すること になります。 買い残が多い状態というのは「売りたい人」が多いということでもあります。 また、信用買いは、利益であっても損失であっても投資家は定められた期間内 に建玉を売って返済する必要があります。 相場上昇時には利益拡大を狙い買い残が増加し、加えて下落当初は遅れて来 た投資家による信用買いが増え、買い残が増えることがあります。 しかし、相場の上値の重さが意識されると「利益があるうち」、「トントン でも」「損失が少ないうちに」と売り返済を急ぐ投資家が増え、買い残は減少 します。 その後も下落が続く場合には、上記と逆の推移を辿ることになります。 個人投資家の株式投資には現金取引と信用取引の２種類がありますが、個人 の売買全体に占める割合（２０１８年の年間売買状況・金額ベース）は、現金 取引が３５％、信用取引が６５％となっており、現金取引のみの投資家も信用 取引の影響を受けます。また、信用残の増減を絡めた相場解説も多く、信用動 向のチェックは不可欠です。 ちなみに、信用残の動向は下記にて確認できますのでご参照ください。 → http://www.aqua-inter.com/hint/ws_data.html#weekly ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【５】編集後記 aqua@aqua-inter.com ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ２０１２年１０月のデビュー時、世界ランキング１０１６位だった大坂なおみ 選手は、約６年で頂点まで上り詰めました。３歳で移住し、米国を活動の拠点 としている大坂選手は米国籍で選手登録をすることも可能で、存在を知られる ようになってからは実際に米国のテニス協会が多額の支援の約束をもって接触 してきたそうです。しかし、大坂選手は、全くの無名の頃に才能を見出して支 援を続けきた日本テニス協会に恩義を感じ、日本人選手として試合に出場して います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ～ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。～ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝ １３年連続受賞 ＝ ◎まぐまぐ大賞 ２０１８ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 株式資産運用部門 第３位 → https://www.mag2.com/events/mag2year/2018/category/asset-stock.html ◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１７ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ １０年連続で『総合大賞』 ０６年～０８年はマネー部門賞第１位 → http://melma.com/contents/moy2017/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 〓重要〓 ～～ メルマガの未着について ～～ メルマガが未着となるケースがあるようです。未着の際は下記を参考に ご対応していただければ改善するものと思われます。 まぐまぐ https://help.mag2.com/000335.html メルマ！ http://melma.com/contents/help/reder_3_4.html ====================================================================== 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