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【人の行く裏に道あり　花の山】教訓

　 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


　　　『 高配当＋値上がり益、

　　　　　ダブルメリット狙える１００円台の復興関連チャンス銘柄！』

　　
　　  『 株が最低に見える時 』



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株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  　　　　　　　　　 　◎　ハロー！株式　◎　　　　　　2012/01/18 朝刊

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おはようございます。ａｑｕａです。

　今週月曜日には１ユーロ＝９７．１０円前後と１１年ぶりのユーロ安・円高
水準となるなど円高の流れが続いています。そうした中、株式マーケットでは
ハイテクを中心とした輸出関連が軟調となる一方、日本橋梁、ＰＳ三菱、ライ
ト工業などが大暴騰。復興関連銘柄の多くが連日で上昇しています。また、小
売り・医薬品・食品・電鉄・倉庫・ガスといった内需系セクターも堅調な値動
きとなっています。

　その内需系セクターの中にありまして上値を窺う強い動きとなっているのが
「○○○○」と「○○○○」です。いずれも「東京スカイツリー」関連という
側面がある訳ですが、その東京スカイツリーが開業となる５月２２日まであと
４ヶ月余りとなりました。建築主は東武鉄道のグループ会社である東武タワー
スカイツリー、施行者は「大林組」、ＬＥＤ照明演出システムは「パナソニッ
ク」、エレベーターは「東芝」製ですが、○○○○と○○○○はここから上昇
余地大であり、要注目となります（詳細は本日のスペシャル版をご参照下さい
ませ）。

　加えて、本日のスペシャル版では、『高配当＋値上がり益、ダブルメリット
狙える１００円台の復興関連チャンス銘柄！』としまして有望１銘柄をご紹介
させて頂きます。

　業績好調で配当を増額する予定であり、現在の株価水準で算出する配当利回
りは２．５％という高利回りとなります。復興関連というテーマ性にも乗って
おり、高配当＋値上がり益というダブルメリットが狙える銘柄だけに投資妙味
大。買いに利ありの姿勢で臨みたい銘柄です。ご期待下さいませ！


　本年は『吉兆象徴、昇竜の年』。『宝の山』である株式マーケットは１００
年に１度の大チャンスを迎えています。こうした環境にありまして、どの銘柄
を買っていいのか分からない方、或いはこれまで株式投資で上手く行ってない
方、是非とも『スペシャル版』をご利用下さいませ。


　１ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な投資情報があふれてい
る中にありまして、スペシャル版の料金は６ヶ月コース（２６回配信）で僅か
１万５７５０円（１ヶ月当たり２６００円程度）と極めてお値打ちな料金でご
提供させて頂いています。

　他にまずこれだけ安い料金はないはずです。「安い値段で皆様方のお役に立
ちたい」、発行当初からこの信念は一貫しており、多くの方にご購読頂いてい
ます。


　もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡
ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


　種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ
ャル版をご活用下さいませ。


　尚、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間
に合います。


　スペシャル版の詳細とお申込み

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　～目次～　　　　　　　　　 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］
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 １．ＮＹ市況

 ２．主な注目材料とニュース

 ３．心に残る名言








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【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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□ダウ工業株　　　　　　１２４８２.０７（＋　６０.０１）△０.４８％
□ナスダック　　　　　　　２７２８.０８（＋　１７.４１）△０.６４％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　１２９３.６７（＋　　４.５８）△０.３６％

□ＣＭＥ日経２２５先物　　８４８０　　 （＋　１０）※大証比

□為替　　　　　　（対ドル）　７６.８２　 （対ユーロ）９７.８５

□半導体株指数　 　　　　 ３８５.２２（＋　１.７５）
□ＮＹ原油先物（２月限）　１００.７１（＋　２.０１）
□ＮＹ金　先物（２月限）１６５５.６０（＋２４.８０）
□バルチック海運指数　　　９７４　 　（－３９）


　連休明け１７日のＮＹ株式市場は、世界的な景気減速懸念が和らぎ反発しま
した。

　中国の２０１１年１０―１２月期の実質国内総生産（ＧＤＰ）成長率は４四
半期連続で鈍化したものの、市場予想平均を上回ったことを好感。中国の成長
鈍化については、同国が金融緩和に向かえば世界経済を下支えするとして買い
を後押ししました。

　また、ドイツの欧州経済センター（ＺＥＷ）が発表した１月の独景気期待指
数は前月比で大幅に改善し、１９９１年の統計開始以来最大の上昇。１月のニ
ューヨーク州製造業景気指数も予想以上に改善したことなどから世界経済の減
速懸念が和らぎ、リスク選好の動きが強まりました。原油や金などの商品相場
が上昇し、為替市場ではユーロ安が一服、ＮＹダウは一時１５１ドル高まで上
げ幅を拡大しました。ただ、シティグループが大幅安となり他の金融株に売り
が広がったことや利食い売りなどから、終盤にかけて上げ幅縮小となっていま
す。

　業種別では、金融が軟調だった以外は総じて堅調でした。

　個別では、四半期決算で過去最高の増益となった金融大手のウェルズ・ファ
ーゴがしっかり。世界経済の減速懸念の後退や商品相場の上昇を受けて、シェ
ブロンやＢＨＰビリトンなど、エネルギーや素材関連株も上昇。世界経済の影
響を受けやすいボイーングやスリーエム、キャタピラーなどにも買いが入りま
した。

　アナリストが投資判断を引き下げた半導体最大手のインテルは小幅安で取引
を終了しましたが、半導体製造装置最大手のアプライド・マテリアルズと半導
体処理装置のラムリサーチは投資判断の引き上げを手掛かりに大きく上昇しま
した。ＥＶベンチャーのテスラ・モーターズは、セダンタイプの電気自動車の
開発が順調に進んでいることが好感され株価急伸です。

　一方、四半期業績が減益となり、１株利益も市場予想を下回ったシティグル
ープが大幅安。連休前に減益決算を発表しているＪＰモルガンも下げ幅を拡大
し続落。クルーズ船運営のカーニバルは、同社傘下のクルーズ船「コスタ・コ
ンコルディア号」がイタリア中部ジリオ島沖で座礁したことが嫌気され大幅安
となり、同業のロイヤル・カリビアン・クルーズなどにも売りが広がりました。

　ダウ構成銘柄では、メルク、シスコシステムズ、ユナイテッド・テクノロジ
ーズなど２３銘柄が上昇。一方、ＪＰモルガン、バンク・オブ・アメリカの下
げが大きく、ダウを圧迫しました。

　ＮＹ原油先物は、４営業日ぶりに上昇し終値ベースで１バレル＝１００ドル
を回復。ＮＹ金先物も大幅に反発し、約５週間ぶりの高値。一方、バルチック
海運指数（ＢＤＩ）は２０営業日連続で下落しており、２００９年１月下旬以
来、約３年ぶりの１０００ポイント割れとなっています。

　ＣＭＥ日経２２５先物はドル建てが８４８０（大証比１０円高）、円建てが
８４７５（同５円高）で取引を終了しました。



 
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【２】主な注目材料とニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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☆注目材料

　昨晩のＮＹダウは、前日比６０ドル高の１万２４８２ドルと１２日以来、２
日ぶりに上昇しています。

　シカゴ日経平均先物は８４８０円と昨日の東京市場の日経平均株価８４６６
円と比べて１０円ほど高い水準となっています。

　今朝６：００現在の円相場は、対ドルで１ドル＝７６円８０銭前後、対ユー
ロは１ユーロ＝９７円８５銭前後とやや円安に振れています。

　ＮＹ金価格は、前日比２４．８ドル高の１トロイオンス＝１６５５．６ドル
と１２日以来、２日ぶりに上昇しています。

　ＮＹ原油は、前日比２．０１ドル高の１バレル＝１００．７１ドルと１０日
以来、４日ぶりに上昇しています。中国の昨年１０～１２月期の経済成長率が
事前予想を上回ったことで、中国経済に対する失速懸念が和らぎ、原油に買い
が入っています。

　昨日の日経平均株価は前日比８８円高の８４６６円と２日ぶりに上昇し、８
４００円台を回復しています。指数以上に、復興関連銘柄の上昇エネルギーの
強さは目を見張ります。

　チャート上からは、昨日は「小陽線」（陽のコマ）を形成。下値サポートゾ
ーンとして意識される水準（一昨日の水準）の８３００円どころから上昇に転
じています。２５日移動平均線の８４５７円を上回り、１３日～１６日の下降
局面で空けた窓埋め（８４５８円）を完了しています。

　足元、すぐ上には株価指数オプション１月物ＳＱ値８４７０円、一目均衡表
の基準線８５０１円、１３週移動平均線８５１４円が位置しています。

　日経平均は昨年１１月２５日の昨年来安値８１３５円から徐々に下値が切り
上がる一方、昨年１２月７日の高値８７２９円からは徐々に上値が切り下がっ
てきており、いわゆる「三角持ち合い」を形成しています。この「三角もち合
い」が収れんしてくる先端の水準は８４３０円で、昨日（８４６６円）はこの
水準をやや上回って来ています。持ち合い完了から上放れてくるかどうか注目
されます。

　昨日発表された１月１３日時点の３市場信用取引残高は、買い残が４週連続
で減少し、前週比２９３億円減の１兆３２０６億円となっています。買い残高
は１０年１２月１０日時点（１兆３０４０億円）以来、約１年１ヵ月ぶりの水
準まで低下しています。一方、売り残は２週連続で増加し、前週比２５６億円
増の５５０３億円となっています。信用倍率は前回（１月６日時点）の２．５
７倍から２．４０倍へ好転しています。

　海外では、１２月の中国主要７０都市新築住宅価格、１２月の米鉱工業生産、
１月のＮＡＨＢ米住宅市場指数の発表などが予定しています。

　米国企業の決算発表で、今晩はゴールドマン・サックス、イーベイなどが予
定しています。


◆主なニュース

・首相「定数削減と一体改革、通常国会で成立期す」

・東大、秋入学に全面移行　懇談会が早期実現を提言

・環境都市づくり新法で後押し　国交省１２年度にも

・トヨタ労組、今春の賃上げ要求見送りへ　３年連続

・東電、１７％値上げ　企業の負担、４０００億円増

・日航、再上場へ課題山積　植木氏の社長昇格を発表

・富士通セミコン、パワー半導体参入　環境分野開拓

・工作機械、生産効率化急ぐ　ツガミ・オークマなど

・中国長安汽車、日系合弁再編　スズキとの提携縮小

・欧州銀の資産圧縮が加速　国債値下がりで財務悪化

・イランめぐる情勢緊迫　各国、石油代替調達で思惑


◆経済指標等

・鉱工業生産指数（１１月確報値、経産省）

・中国主要都市の住宅価格（１２月）
・英失業率（１２月）
・米住宅ローン申請指数（先週分）
・米チェーンストア売上高（先週分）
・米大規模小売店売上高（先週分）
・米卸売物価指数（１２月）
・対米証券投資（１１月）
・米鉱工業生産指数（１２月）
・米設備稼働率（１２月）
・米ＮＡＨＢ住宅市場指数（１月）

◆その他

・決算発表　東京製鐵(5423:電炉国内最大手で独立系)
　　　　　　津田駒(6217:維機械の総合首位、ジェットルームは世界１位)

・海外決算　ゴールドマン・サックス(金融)、イーベイ(ネット競売)

・米ＦＲＢ理事が下院でボルカールールについて証言



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【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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　　　　　　　　相手を憎めば相手から憎まれる。

　　　　　　　　愛する心が性格改造の第一歩だね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大山　倍達






THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　ｂｙ ａｑｕａ
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◆１月１８日　今日は何の日？　六輝：赤口
　土用入り、１１８番の日、都バスの日、振袖火事の日、カップスターの日、
　リフォームルネッサンスの日、ひらく、いい鼻の日


～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～　＝６年連続受賞＝

◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１１ http://melma.com/contents/moy2011/
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　　　「ハロー！株式」　４年連続での『総合大賞』

　　　　（０６年と０７年はマネー部門賞第１位）


◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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　　　「ハロー！株式」　マネー部門　第１位

　　　　（０６年から０８年まで連続受賞、０９年はコンテスト実施せず）


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