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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


   『 人の行く裏に道あり花の山、ここで仕込んでおきたい○○8○!』


   『 心理学からみた投資家の一般的傾向 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2012/05/16 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 梅雨入りの如く軟調な相場展開が継続している株式マーケット。1万025
5円の高値を付けたのが3月27日ですので、あれから1ヶ月半以上が経過し
ました。当然のことながら巷では、あきらめムードさへ漂い、とても買う気に
はなれない、こんな雰囲気が強まっていますが、それでもいずれ梅雨は明けま
す。

 それを見越してか、株式投資だけで莫大な財を築き、世界第3位の大富豪に
まで上り詰めた「ウォーレン・バフェット」はここぞとばかりに積極投資をし
ています。彼の投資手法はリーマン・ショックの際もそうでしたが、安くなれ
ば出動するという一貫した姿勢を貫いています。

 昨日の騰落レシオは66%。そして彼にあやかるのであれば、ここは格好の
拾い場と認識するのが得策かもしれません。3月期決算発表がピークを迎えま
した。波乱の様相となっている株式マーケットですが、相場が落ち着けば売ら
れ過ぎた業績好調銘柄から出直ってくるのが常。十把ひとからげで売られてい
る中、好業績銘柄の突っ込み狙い、これが利に繋がってきそうです。

 では、「好業績の突っ込み狙い銘柄は何か?」となりますが、本日のスペシ
ャル版では、いくつか好業績銘柄をピックアップしてコメントさせて頂きます。
一例を挙げますと、「○○○○」。中東・ロシア・中国・などで空調機販売が
拡大。13年3月期も4期連続となる過去最高益が見込まれ、信用倍率は0.
5倍という好取組み。一株当たり予想利益から算出するPERは10倍以下の
割安で先高期待大、有望な押し目狙い候補となります。

 加えて、『人の行く裏に道あり花の山、ここで仕込んでおきたい○○8○!』
としまして有望1銘柄もご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。


 年明け早々、多くの銘柄が大幅高を演じましたが、それに先立つ昨年の秋口
もやはり現在と同じような安く仕込める絶好のチャンスでした。

 「谷深ければ山高し」。この大チャンスをモノにするために、是非『スペシ
ャル版』をご活用くださいませ。料金は、6ヶ月コースで1万5750円と1
000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る極
めてお値打ちな料金とな
っています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      12632.00(- 63.35)▼0.50%
□ナスダック       2893.76(-  8.82)▼0.30%
□S&P500      1330.66(-  7.69)▼0.57%

□CME日経225先物  8855   (- 55)※大証比

□為替      (対ドル) 80.15  (対ユーロ)102.04

□半導体株指数       386.29(- 4.02)
□NY原油先物(6月限)  93.98(- 0.80)
□NY金 先物(6月限)1557.10(- 3.90)
□バルチック海運指数  1130   (- 2)


 15日のNY株式市場は、ギリシャの政局混迷で下落。ダウは3日続落とな
り、1月19日以来、約4カ月ぶりの安値水準で取引を終了。ナスダックも続
落し、2月2日以来の水準です。

 欧州最大の経済国であり、債務問題の対応を主導するドイツの1~3月期G
DP(国内総生産)速報値が市場予想を上回る0.5%成長となり、2期連続
のマイナス成長を免れたことや、ニューヨーク地区連銀が発表した5月の製造
業景気指数が予想以上に上昇したことなどを好感して指数はプラス圏で推移す
る場面がありましたが、ギリシャで組閣協議が決裂し再選挙が確実となったこ
とが相場の重石となりました。

 尚、この日発表された他の経済指標は、全米住宅建設業協会(NAHB)の
5月の住宅市場指数が市場予想以上に改善し5年ぶりの高水準。米商務省が発
表した4月の小売売上高は、伸び率は鈍化しましたが11カ月連続のプラスと
なりました。

 ダウは前日比で一時63ドル高まで上昇する場面がありましたが、ギリシャ
のパプリアス大統領の発言として14日に同国の銀行から7億ユーロが引き出
されたと伝わったことで、ギリシャでユーロ圏離脱を意識した動きが広がって
いるとの見方を背景に欧州情勢の先行き警戒感が強まり、指数は引けにかけて
再度下値模索の展開となりました。

 業種別では、素材、エネルギー、資本財、半導体などほとんどのセクターが
下げる中、住宅建設や運輸しっかりでした。

 個別銘柄では、NAHB住宅市場指数が予想以上に改善したことを好感して
DRホートンやレナーなどの住宅建設株が上昇。巨額損失発生で下げていた金
融大手JPモルガン・チェースが値ごろ感からの買いで反発。アナリストが投
資判断を引き上げたインターネット小売り大手のアマゾン・ドット・コムが上
昇。クーポン共同購入サイト最大手のグルーポンは、赤字幅の縮小が好感され
一時急伸しましたが、終盤にかけて上げ幅縮小となっています。

 一方、住宅関連用品小売り最大手のホームデポが下落。通期の売上高見通し
が失望売りにつながりました。香水メーカーのコティが買収提案を取り下げた
と伝わった化粧品大手のエイボン・プロダクツが急落。原油先物などの商品相
場が軒並み下落したことから、エネルギー株や資源株の下げも目立ちました。

 ダウ構成銘柄では、金融のJPモルガン、小売りのウォルマート、通信のベ
ライゾンなど6銘柄がしっかり。一方、パソコンもヒューレット・パッカード、
ホムセンターのホームデポ、アルミのアルコア、化学のデュポンなど24銘柄
が下げました。

 商品相場は、ギリシャの政局混迷が重石となり、NY原油と金先物がともに
3日続落。バルチック海運指数(BDI)は5日続落です。

 CME日経225先物はドル建てが8855(大証比55円安)、円建ては
8845(同65円安)で取引を終了しました。



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【1】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは3日連続安。前日比63ドル安の1万2632ドルとなっ
ています。

 シカゴ日経平均先物は8855円と昨日の東京市場の日経平均株価8900
円と比べて45円ほど安い水準となっています。

 今朝6:00現在の円相場は、対ドルで1ドル=80円15銭前後とやや円
安に振れています。対ユーロは1ユーロ=102円10銭前後と円高が進行し
ています。ギリシャのパプリアス大統領と主要5政党の党首との会談が物別れ
に終わり、再選挙が6月に実施される見通しになったことを受け、同国政治の
混乱長期化などを嫌気し、ユーロ売りが出ています。

 NY原油は3日連続安。前日比0.80ドル安の1バレル=93.98ドル
となっています。ギリシャの再選挙実施が確実となったことを受け、ユーロ圏
の景気先行き不透明感から、原油に売りが出ています。

 NY金価格は3日連続安。前日比3.9ドル安の1トロイオンス=155
7.1ドルとなっています。ギリシャ再選挙実施が確実となったことを受け、
対ユーロでドル高が進み、ドルの代替投資先である金に売りが出ています。


 昨日の日経平均株価は、前日比73円安の8900円と2月3日以来、約3
ヵ月ぶりの安値水準となっています。

 下値メドとして、昨年9月末の終値8700円や1月19日~1月20日の
上昇過程で空けたマド埋めの水準8668円どころが意識されます。

 テクニカル的に割安を示す指標が増えています。日経平均のPER(株価収
益率)は昨日、11.64倍となっています。3月27日の23.26倍をピ
ークに11倍台まで低下しています。日経平均のPBR(純資産倍率)は0.
95倍と理論上の解散価値となる1倍を大きく割り込んでおり、1月19日(
0.94倍)以来、約4ヵ月ぶりの低水準となっています。

 本日は、8:50に3月の機械受注が発表されます。2月(船舶・電力除く
民需)の受注額は前月比4.8%増の7940億円と2ヵ月連続で増加してい
ます。内閣府は受注動向の基調判断について、前月の「一進一退で推移してい
る」から「緩やかな増加傾向がみられる」に引き上げています。

 昨日発表された5月11日時点の3市場信用取引残高は、買い残が11週連
続で増加し、4月27日時点と比べて275億円増の1兆5524億円となっ
ています。昨年9月9日時点(1兆6030億円)以来、約8ヵ月ぶりの高水
準となっています。一方、売り残は8週連続で減少し、4月27日時点と比べ
て542億円減の4867億円となっています。信用倍率は前回(4月27日
時点)の2.82倍から3.19倍に上昇しています。

 三菱UFJFG、三井住友FG、みずほFGなど5大銀行グループの12年
3月期(前期)決算が昨日、出そろっています。連結純利益の合計額は約2兆
4000億円と07年3月期以来、5年ぶりの高水準となっています。13年
3月期(今期)は5大銀行合計で2割の減益見通しを示しています。

 海外では、ECB(欧州中央銀行)理事会(金利発表なし)、4月の米住宅
着工件数、4月の米鉱工業生産、米FOMC議事要旨(4月24~25日開催
分)の公表などが予定されています。


◆主なニュース

・東電の豪ガス田権益、官民で肩代わり 三菱商事など

・新興企業、前期経常2ケタ増益 独自事業で内需開拓

・三菱重、世界最大CO2回収プラント 石炭火力対応

・モザンビーク沖ガス田、埋蔵最大6割増 三井物確認

・丸紅、フィリピン鉄道建設事業 マニラ首都圏で受注

・ライフ・ヤオコー提携 PB共同開発、調達を一本化

・スマホ1台に携帯とPHS回線を搭載 ソフトバンク

・ギリシャ再選挙へ 組閣失敗、ユーロ残留の是非問う

・ユーロ圏ゼロ成長、1~3月期 ドイツの復調が支え

・オランド仏大統領就任 独仏、成長・緊縮妥協点探る


◆経済指標等

・機械受注統計(3月、内閣府)
・第3次産業活動指数(3月、経産省)
・発受電電力量(4月速報値、電事連)
・ガソリン価格(5月14日時点、資源エネルギー庁)

・米石油在庫統計(先週分)
・米鉱工業生産(4月)
・米設備稼働率(4月)
・米住宅着工件数(4月)
・米FOMC議事要旨(4月24日・25日開催分)


◆その他

・決算発表 ゴールドウィン(8111:スポーツウエア、用品中堅)
      テレビ東京(9413:日経新聞社系、アニメ番組に定評)


・海外決算 ターゲット(小売)、ディア(農機)



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【2】心に残る名言                        **
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      一つの不幸にとらわれて、

      すべてのものを、不幸な眼で見ようとするのはいけない。


                           黒岩 重吾






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    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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