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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【増刊】「初押しは買い」
週末の日経平均株価は9520円。昨年11月25日に付けた8135円を底にして3月27日の高値1万0255円まで値幅にして2120円という大幅高を演じただけに、短期的な一服・調整は何ら不思議ではありません。相場格言に「初押しは買い」とありますが、この度の下押し局面は綺麗な初押し形成となっており、やはり安く買えるチャンス到来と前向きに捉えて臨みたいところです。
2012年04月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】「国民の祝日」
GW期間中の配信につきましては、誠に恐縮ながら連休の谷間となる5月2日水曜日の朝・夕刊、及びスペシャル版、プライベートレポートの配信をお休みとさせて頂きます。無料版は5月7日月曜日から通常通りの配信とさせて頂き、スペシャル版とプライベートレポートの次回配信は5月9日水曜日となりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
2012年04月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「端午の節句」
バーナンキFRB議長はFOMC後の会見で、追加金融緩和の可能性を排除しないとの姿勢を示したことから、足元の経済指標が弱くても追加緩和で景気の底割れは避けられるとの安心感が市場に広がっており、そうしたムードが相場を支援しています。ダウは3日続伸で、4月2日以来、約4週間ぶりの高値で取引を終了しました。
2012年04月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】「渋谷ヒカリエ」
東光電気(6921)は高岳製作所(6621)との経営統合を正式に発表しました。いずれも東京電力が出資する電力機器メーカーで、統合によりスマートグリッド(次世代送電網)構築に必要な電力計から送配電システムまで一貫供給できる体制が整います。また、こうした動きが顕在化すれば、玉突きのように再編の動きが加速する可能性があり、市場にとっては好材料となります。
2012年04月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「七人の侍の日」
アップルが8%超の大幅反発。前日の決算発表を受けてアナリストによる目標株価の引き上げが相次ぎ、前日比49ドル高の610ドルで取引を終了しています。液晶ガラス基盤大手のコーニングは7%高。同社が発表した四半期決算は減益だったものの1株利益が市場予想を上回り、下落傾向にあった液晶向けガラス価格が安定化するとの見通しを示したことが好感されました。
2012年04月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「市場は感情と印象で動く」
イビデンが25円高の1938円と上昇。米アップルが発表した2012年1~3月期決算は純利益が前年同期比94%の大幅増で116億ドルとなり、株価は時間外取引で急伸。イビデンは同社製品向けにプリント配線板を供給していることから関連銘柄として物色の矛先が向かっています。
2012年04月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「騰落レシオ70%!」
引け後に発表されたアップルの1~3月期決算は市場予想を上回る増収増益で、売上高、純利益ともに1~3月期としては過去最高を更新しました。アップルは560ドルで通常取引を終了しましたが、決算発表後の時間外取引では一時600ドルを回復するなど大幅高となっています。
2012年04月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「天与の花」
5月には国内の原子力発電所が全て停止する見通しであり、今後一段と節電努力が必要となる可能性が高まっています。百貨店やスーパー、家電店など小売り各社の節電需要を狙ったクールビズ商戦が早くも始まっていますが、明日のスペシャル版では『電力不足→節電→注文急増→株価上昇のシナリオで狙いたい好材料株○○3○!』をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ!
2012年04月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ミネラルウォーター」
米国主要企業の四半期(1~3月期)決算で、今晩はアップルが予定しています。同社の1株当たり予想利益は、9.95ドルと前年同期比55%増が見込まれています。その他、AT&T、コーチなどが発表を予定しています。
2012年04月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「百考不如一行」
水処理関係を手掛け、東レの子会社である水道機工が23円高の280円と8%を超える上げとなっています。前週末の引け後に2012年3月期の連結利益予想が事前計画を上回ったと発表し、買いが優勢になっています。前期の純利益は前期比約3.5倍の10億円近くになった模様です。従来計画は7億円でした。
2012年04月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】「六曜」
本日は、11:30頃に中国4月のHSBC製造業PMIが発表されます。3月の同・確報値は48.3となり、2月の49.6から低下しています。これで、5ヵ月続けて景気判断の分かれ目となる50を下回っています。中国の景気動向を見通す上で注目されます。
2012年04月23日 | 続きはこちら »
【増刊】「地熱発電関連銘柄」
私aquaは、本誌無料版と並行しまして、よりバージョンアップした戦略的な内容の『スペシャル版(有料版)』を発行しており、長年に渡って大変な大好評を得ています。そのスペシャル版では、有望銘柄はもちろんのこと、何故その銘柄なのかのプロセス、物事の見方・考え方、さらに売買の重要ポイント、テクニカル(技術)面まで幅広く解説させて頂いています。
2012年04月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】「女王陛下」
東京市場も朝方から売りが先行、週末要因もあって終日軟調な値動きとなっています。もっとも決算発表の本格化、22日のフランス大統領選挙の第1回投票実施、加えて来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)と日銀金融政策決定会合での追加金融緩和策の有無など結果発表を控え、さらに中国の金融緩和期待もあり、下値を積極的に売る動きも見られず、9550円を中心に狭いレンジ内で揉み合う展開です。
2012年04月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ディフェンシブ株」
携帯電話向け半導体大手のクアルコムの1~3月期は過去最高の好決算となりましたが、利益見通しが市場予想を下回ったことが嫌気され大幅安。取引先のクアルコムの業績見通しに反応してアップルも売り優勢となりました。アップルの株価は3%超の下落で3日ぶりに600ドルを割り込んでいます。
2012年04月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】「イエナカスタイル」
昨晩のNYダウが82ドル安となったことを受け、また昨日に今年3番目の上げ幅となる202円高した後だけに反動売りが見られ、朝方から売りが先行。今晩に注目のスペイン10年物国債の入札を控えて手控え気分が強く、終日安い水準での値動きとなっています。もっとも下値を売る動きも限定的。日銀による追加金融緩和への期待感や為替がやや円安に振れたことも相場を下支えし、本日の安値は9565円、高値は9617円と日中値幅は52円という狭いレンジ内での推移となっています。
2012年04月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「頭語と結語」
スペイン中銀が同国民間銀行の融資残高に対する不良債権比率が8.2%に達し、1994年10月以来の高水準になっていると発表。19日に実施されるスペイン国債の入札への警戒感も広がり欧州株が下落したこともNY株の重石となりました。指数は終日軟調な展開でしたが、ダウの下げ幅は前日上昇幅の4割程度にとどまり下値も限定的です。
2012年04月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「景気指標」
三井不動産が69円高の1505円、三菱地所が57円高の1423円、東京建物が14円高の307円となるなど不動産株が軒並み高で業種別では値上がり率トップ。機械株ではオークマが34円高の650円、牧野フライスが24円高の638円、ツガミが23円高の846円と値を飛ばしています。
2012年04月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】「本日のスペシャル版では・・・」
この度の上昇局面(昨年12月末から本年3月末まで)で大きく上昇しているセクターは・・・・となっており、従いましてその代表格として・・・を仕込んでおくのが一法となります。・・・の部分は本日のスペシャル版をご参照下さいませ。
2012年04月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】「お茶漬け」
昨日に大幅高となった特種東海製紙が本日も値を上げ、4円高の209円と連日で昨年来高値更新。放射性物質を吸着するゼオライト不織布を開発し、検証用サンプルの提供について受付けを開始と発表しており、好材料視した買いが継続しています。
2012年04月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「グレープフルーツ」
年初からの上昇率が一時5割を超えていたアップルは、来週の決算発表を前に売る動きが加速。アップルの株価は5日続落となり、終値では10営業日ぶりに600ドルを下回りました。
2012年04月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】「こまった」
本日の下げで日経平均株価は前週木曜日と金曜日の2日間の上昇をほぼ帳消しにしたと見るか、上方の25日線と下方の75日線の間で推移しているという状況に変化はないと見るかでは、一つの事実に対し受ける印象が違ってきます。
2012年04月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】「カルネアデスの板」
先週末13日のNY株式市場は、欧州の財政問題や世界的な景気減速懸念を背景に3日ぶりに反落しました。
2012年04月16日 | 続きはこちら »
【増刊】「スペシャル版用テクニカルチャート」
次号のスペシャル版では、『構造改革進展で先高期待高まる有望銘柄○5○○!』もご紹介させて頂きます。雨降って地固まると申しますが、典型的な底打ちパターンである「ダブルボトム」を形成して静かに上値を指向する展開となっており、今後は収益の本格回復が後押しする形で株価は上昇加速、こうなる展開が想定されます。ご期待下さいませ。
2012年04月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】「中国関連株50」
北朝鮮のミサイル発射が失敗に終わって懸念材料としてのアク抜け感も支援材料となっています。日本時間11時発表の中国の1~3月期GDPが前年同期比8.1%増と伸び率が鈍化したことを嫌気して一時は上げ幅縮小となる場面もありましたが、下値では先高期待からの買い意欲は強く、終日9600円台の高い水準での値動きとなっています。
2012年04月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】「決闘の日」
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン副議長やミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁らから追加緩和の可能性を排除しない考えが相次いで示され、ニューヨーク連銀のダドリー総裁は米経済が難局を脱したと言うには尚早であるとし、今後景気見通しが悪化した場合には量的緩和第3弾(QE3)に踏み切る用意があるとの見方を示しました。
2012年04月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】「桜花」
三菱商事が49円高の1837円、三井物産が40円高の1301円、伊藤忠が33円高の908円、丸紅が9円高の578円、住商が44円高の1170円。また、日立建機が70円高の1800円、コマツも52円高の2346円となるなど商社株や建機株が値を上げています。中国・上海株が値を上げていることから中国関連株に対する投資家心理がやや改善し、物色の矛先が向かっています。
2012年04月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「良い銘柄だけを残せば利益は自然に生まれる」
ダウは6営業日ぶりに上昇。ダウは前日までの5日続落で約2カ月ぶりの安値水準にまで下げていたことから値ごろ感からの買いが入りやすかったことも堅調な相場展開につながっています。
2012年04月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「レバレッジ型・インバース型」
発射から着弾までは約10分。弾頭や破片が日本の領域内に落ちる可能性が判明すれば即座に迎撃措置がとられます。こうしたことがありますと様子見気分につながりやすく、そうしたムードも昨日今日の相場に影響を与えています。
2012年04月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「シェールガス」
本日のスペシャル版では「エネルギー革命、シェールガスで上昇気運高まる○○○○!」としまして有望1銘柄ご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。足元、株式マーケットは下押ししていますが、ここは有望銘柄を安く仕込むチャンスでもあり、前向きに臨みたいところです。
2012年04月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】「平均的な仕送り額」
カルビーが290円高の4590円と上昇し、上場来高値更新。昨日に伊藤忠、中国食品大手の頂新グループと中国のスナック菓子の生産・販売で提携すると発表。7月に現地法人を設立し、12月からポテトチップスなどの生産・販売を開始します。6年後に売上高500億円を目指すとしており、新たな収益源としての期待から買いが入っています。
2012年04月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】「初ガツオ」
昨日の日経平均株価は5日連続安。前日比142円安の9546円と2月21日以来、約1ヵ月半ぶりの安値水準となっています。チャート上からは、直近上昇の起点となった1月16日の8378円から3月27日の1万0255円までの上げ幅に対する38.2%押し(黄金分割比)が9538円となり、昨日の安値(9535円)とほぼ同水準に達しています。
2012年04月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】「お釈迦」
石川製作が10円高の98円と10%を超える上昇。段ボール印刷機のほか、防衛関連機器の製造を手がける同社。北朝鮮が長距離弾道ミサイル発射実験とみられる人工衛星の発射に向けて準備を進め、国際的な緊張が高まっている中、防衛をテーマとした思惑的な買いが入っています。
2012年04月09日 | 続きはこちら »
【増刊】「東京スカイツリー」
昨日の日経平均株価の終値は9688円であり、先の3月27日の高値1万0255円からは値幅にして567円の下げとなっています。さすがにここまで来ますと、「仕込んでおきたい」という方もいらっしゃると思います。そこで、投資のヒントを少しお話させて頂きます。
2012年04月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】「花の風」
本日付けで東証1部に市場変更となった米菓最大手で「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」などが主力の亀田製菓は26円高の1750円。1部銘柄となることで投資家の関心が向かいやすくなり、また東証株価指数(TOPIX)組み入れに伴う機関投資家による実需の買いも入るとの見方から変更発表後の前週は急伸する場面がありました。
2012年04月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「過去最高の14億2360万個」
昨日発表された3月第4週(3月26日~3月30日)の投資部門別株式売買動向を見ますと、外国人投資家は2週ぶりに買い越し、買越額は1845億円となっています。3月月間の買越額は2425億円となり、これで3ヵ月連続の買い越しとなります。
2012年04月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】「将来就きたい職業」
本日は東証1部に上場する1675銘柄のうち、約60%(1091銘柄)が下げる軟調な相場展開となりましたが、512銘柄は値上がりし、16銘柄は年初来高値を更新しています。こうした時にどんな銘柄がどんな観点で買われているのかを知ることも勉強のうちです。
2012年04月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】「春子」
この日も節目の1万3000ドル付近では買いが入り、ダウの下げ幅は縮小しましたが、結局ダウの下げ幅は今年2番目の大きさとなっています。ハイテク株の比率が高いナスダック指数は今年最大の下げとなりました。
2012年04月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ハイエースが5年連続ワースト1」
先物に大口売りが見られると徐々に下げ幅を拡大。中国向け輸出比率の高い豪州の2月の貿易収支が市場予想に反して赤字となったことを受けた中国景気の減速懸念の台頭も相場の重石となっています
2012年04月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「今期に過去最高益更新が見込まれる銘柄」
一見、復興関連、スマートフォン関連、資源関連、円安メリット株、景気敏感株・・・等々、ローテーション的に物色の矛先が向かっているかのように見えますが、そうした中にあって一本筋が通っているのは、『上昇銘柄は好業績銘柄』という『不変の原則』です。
2012年04月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「清明」
年明け以降の東京株式市場では、円高基調に歯止めがかかったことを好感して外需関連株(海外事業の収益が大きい業種)の上昇が目立ちましたが、直近1カ月間では小売業や食料品、不動産などの内需関連株の上昇が顕著となっています。株式市場では、好調な内需を手掛かりに物色対象が広がる循環物色の色彩が濃くなってきており、物色対象を変えながら全体の下値を切り上げる好循環がみられます。
2012年04月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ニシン」
四半期初日で週明け2日のNY株式市場は、景気への楽観的な見方を背景にダウは3日続伸となり約4年3カ月ぶりの高値で取引を終了しました。個別銘柄では、アップルが3営業日ぶりに反発、600ドル台を回復するとともに終値ベースの最高値を更新しています。
2012年04月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】「4月効果」
2012年度の事業計画の前提となる大企業製造業の想定為替レートは78円14銭(上期78円04銭、下期78円24銭)で、過去最高の円高水準で事業計画を行っています。その水準より円安傾向にある現在の状況が続けば、業績の上振れも十分に期待できます。
2012年04月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「名実ともに4月相場入り」
戦後、東証再開後の4月相場は、41勝21敗と好調です。バブル経済崩壊後の1990年以降を見ましても下げ相場の中にあって15勝7敗と非常に強い強調月となっており、アノマリー的には期待が高まる月となります。
2012年04月02日 | 続きはこちら »