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∞―――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 有望銘柄や投資のノウハウ等 お役立ち情報満載！ https://www.aqua-inter.com/special/ 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■ ■□ 女性のための株式投資 2018/03/19 朝刊 VOL.9025 □■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おはようございます。ａｑｕａです。 先週１５日（木）に全国で最も早く高知市で桜（ソメイヨシノ）の開花宣言 が出され、１６日（金）には宮崎市、そして１７日（土）には東京都心でも開 花したと発表されています。 満開までは１週間から１０日程度かかりますが、今週は全国各地で一気に桜 の開花が進み、いよいよ桜の見頃が訪れます。 「思い出す、様々のことさくらかな」 芭蕉 この時期、街中で咲く桜にふと見入ってしまいますが、「母の姿」と「満開 の桜並木に新入生の晴れ姿」という光景がふと瞼を閉じると想い浮かびます。 やはり、日本人の文化と心に宿す花といえば桜かもしれません。 「春のうららの・・・」で始まるメロディーを聞きますと、誰しも幼き日の 思い出が蘇り、日頃の邪心は束の間消え失せるのではないでしょうか。 この季節は、別れと出会いの人生の岐路に立ち、多くの涙を流し、多くの出 会いに感動します。いにしえより貴賎貧富の差はなく、等しく公平に美の喜び を与え続け、それぞれの思い出と重なり合うという人も多いかと思います。 また、桜に感じる魅力を「一斉に咲き、一斉に散るところにある」と言う人 もいます。「同期の桜」の連帯感とハラハラと散る切なさ、一晩の嵐に散る「 散り際の良さ」が日本人の心情にたまらないようです。 …………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］ …………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．本日の注目点と話題 ３．心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 ２４９４６.５１（＋ ７２.８５）△０.２９％ □ナスダック ７４８１.９９（＋ ０.２５）△０.００％ □Ｓ＆Ｐ５００ ２７５２.０１（＋ ４.６８）△０.１７％ □ダウ輸送株 １０６８３.８２（＋ ９１.８１）△０.８７％ □半導体株（ＳＯＸ） １４２２.５４（＋ ０.４７）△０.０３％ □ＮＹ原油先物（４月限） ６２.３４（＋ １.１５） □ＮＹ 金先物（４月限） １３１２.３０（－ ５.５０） □バルチック海運指数 １１４３ （－ ７） □為替 （対ドル）１０６.００（前週末比０.３５円安） （対ユーロ）１３０.８０（前週末比０.６７円安） □ＣＭＥ日経２２５先物 ２１４１５（－ ２５）※大阪終値比 先週末１６日のＮＹ株式市場は、良好な経済指標を好感してダウが続伸。ナ スダック指数も上昇しましたが、主力ハイテク株の下落が重石となり前日終値 付近で取引を終了しました。 ２月の米鉱工業生産が前月比１．１％増と市場予想（０．３％増）を上回っ て４カ月ぶりの大きな伸びとなり、３月の米消費者態度指数速報値が低下予想 に反して上昇し、１４年２カ月ぶりの高水準となるなど、朝方発表の良好な経 済指標を手がかりに買い先行で取引をスタートしました。 ダウは一時１５７ドル上昇し、節目の２万５０００ドルを回復する場面があ りましたが、政権幹部の更迭が相次いていることや貿易摩擦への懸念は根強く、 米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ、２０～２１日）前の様子見ムードもあって ダウは上げ幅を縮小しました。 ハイテク株の比率が高いナスダック指数もプラス圏で推移していましたが、 過去１カ月間の上げ幅が大きなアルファベット（グーグル）やアマゾン、アッ プルなどの主力株が軟調に推移し、ナスダック指数は上げ幅を縮小、前日終値 付近で取引を終了しました。 尚、今回のＦＯＭＣでは０．２５％の追加利上げが確実視されていますが、 ＦＯＭＣメンバーの経済および金利見通しが注目されています。 Ｓ＆Ｐ業種別指数では、エネルギー、公益、資本財などが上昇した一方、テ クノロジーと一般消費財・サービスが軟調でした。 個別銘柄では、前日夕に好調な決算を発表した画像編集ソフトのアドビ・シ ステムズが買われ、アナリストによる高評価を手掛かりにＨＤＤメーカーのウ ェスタン・デジタルや半導体のマイクロン・テクノロジーが上昇。消費関連指 標が予想外に好調だったことから小売最大手のウォルマートにも買いが入り、 事業再構築の一環で米国内の施設閉鎖を明らかにした建機のキャタピラーも上 昇しました。 一方、業績見通しが市場の期待に届かなかった半導体のブロードコムが下落。 １１～１月期決算を発表した宝飾品のティファニーは既存店売上高が市場予想 を下回ったことが嫌気され大幅安となっています。 ダウ構成銘柄では、ウォルマート、アメックス、キャタピラー、エクソンモ ービル、ビザ、メルクなどが高く、ナイキ、シスコシステムズ、ユナイテッド ヘルス、ユナイテッド・テクノロジーズなどが軟調でした。 ＮＹ原油先物（ＷＴＩ）は３日続伸。サウジアラビアとイランの対立が警戒 され買い優勢で推移しました。金先物は３日続落。為替市場でドルが上昇した ことが金相場の重石となりました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ～ 人の行く裏に道あり花の山 ～ ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 https://www.aqua-inter.com/special/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】本日の注目点と話題 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◆先週末の日経平均株価は、前日比１２７円安の２万１６７６円で取引終了。 日経平均の前日までの勝敗 ●●●●〇●〇〇〇〇●〇 個別銘柄では、吉野家ＨＤ、源ＨＤ、山陽特殊製鋼、バロックジャパンなど が物色されました。※詳細は１６日夕刊の「相場概況」をご参照ください。 先週末のＮＹ株はまちまちの動き。主力ハイテク株が軟調だった一方、ウォ ルマートやキャタピラーなどが上昇しました。 先週末の大阪取引所の日経平均先物（夜間取引）の終値は２万１４００円。 ＣＭＥ日経平均先物の終値は２万１４１５円で、先週末の東京市場の日経平 均終値２万１６７６円と比べ２６０円ほど安い水準ですが、３月期末の配当落 ち分（１６０円程度）を考慮すると１００円ほどの差です。 ◎日経平均株価と上下の節目 ―――――――――――― ２万１８０９円 ５日線 ２万１７１９円 一目基準線 ☆２万１６７６円 先週末終値 ２万１６７０円 ２５日線 ２万１５８６円 一目転換線 ２万１５００円 心理的節目 ２万１４１５円 ＣＭＥ日経平均先物 ２万１２６９円 ２００日線 ◎本日の予定 ――――― ０８：５０ ２月の貿易統計 〃 １７年１０～１２月期の資金循環統計速報 １０：３０ 中国２月の主要都市新築住宅価格動向 １５：００ ３月のＥＳＰフォーキャスト調査 ◎新規公開 ―――― 共和コーポレーション（東２・６７５０） 公開価格１５９０円 ●その他のトピック ・ＬＣＣ国内２位のピーチと同３位のバニラが統合へ ・小野薬、オプジーボの適応範囲を４種追加を申請へ ・ＪＴ、ロシアのたばこ４位を約１９００億円で買収 ・ミニストップ、１８年２月期純損益予想を下方修正 ・桧家ホールディングス、２３日付で東証１部に指定 ◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。 ２０日（火） ２月の訪日外国人客数 中国全国人民代表大会 (全人代) 閉幕 ２１日（水） 春分の日で東京市場は休場 米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）結果発表 ２２日（木） ２月の全国百貨店売上高 米２月の景気先行指標総合指数 ２３日（金） ２月の全国消費者物価指数（ＣＰＩ） 米２月の耐久財受注額 米２月の新築住宅販売件数 ◆今日の高島暦 ＜ 相場の波動 ＞ 一方に片寄って動く日 ＜相場高低判断＞ 人気の反対の相場出づ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】心に残る名言 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 幸せは経験するものではなくて、 あとで思い出してそれと気づくものだ。 オスカーレバント（ピアニスト） THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆３月１９日 今日は何の日 六曜：仏滅 ミュージックの日、熟カレーの日、ミックの日、カメラ発明記念日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝ １２年連続受賞 ＝ ◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１７ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ １０年連続で『総合大賞』 ０６年～０８年はマネー部門賞第１位 → http://melma.com/contents/moy2017/ ◎まぐまぐ大賞 ２０１７ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 株式資産運用部門 第４位 → http://www.mag2.com/events/mag2year/2017/ ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への 転送を含む再掲示を禁じます。 ====================================================================== 発行：アクアリンクス株式会社 関東財務局長（金商）第２２８２号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
