■　お・知・ら・せ　■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


 　今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。



　　　 『 訪日外国人１月～６月過去最高、

　　　　　　　　　　国策関連で動き出す公算大の○○○○！』


　　 　『 ８月の主なイベントと注目点 』



　 ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/


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株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ
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■□　　　　女性のための株式投資　　　　　　　2018/08/01 朝刊 VOL.9223
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おはようございます。ａｑｕａです。

　本日から８月１日、名実ともに８月相場入りとなります。もう５９年経ちま
すが、１９５９年（昭和３４年）の本日には、日産自動車がダットサン・ブル
ーバードを発売し、マイカー時代の幕開けとなりました。


　そして本日は水曜日で『スペシャル版』（有料版）の配信日です。


　足元、相場は軟調気味な展開となっていますが、昨年の今頃も北朝鮮のミサ
イル発射による有事への警戒感・政治不安などで膠着感の強い相場展開となっ
ていました。それでも、９月に入ってから相場は大きく動き始め、日経平均株
価は新春にかけて５０００円近い大上昇を示現。この時期に仕込まれた方は大
きな果実を手にすることが出来ました。


　例年、アノマリーとして秋から動き始める傾向が見られる訳ですが、今年も
その期待が高まる時期に近づきつつあります。株式投資で儲けるための鉄則は
「安く買って、高く売る」、これです。従いまして、安いこの時期の仕込みは
必然的に儲かる可能性が高まります。


　「では、何を仕込めばいいのか？」となりますが、今年、日本を訪れた外国
人旅行者は上半期（１月～６月）で前年同期比１５％増の１５８９万人と過去
最高を記録しています。それでも、この記録は通過点に過ぎず、まだまだ外国
人旅行者は増えます。


　何しろ、政府は東京オリンピック開催の２０年に訪日外国人客４０００万人、
３０年に６０００万人という目標を打ち出しており、重要な国策だからです。


　そこで、本日の『スペシャル版』では、『国策関連で動き出す公算大の○○
○○！』をご紹介させた頂きます。株式投資の世界では、「国策に売りなし！
」とも言います。ご期待下さいませ。


　「儲（もう）かる」という字は「信じる者」と書きますが、「辛抱銭」でじ
っくり種蒔きした人は年末には高らかに笑うことが出来る、こんな年になりそ
うです。


　まだスペシャル版をご購読でない方、ここで何を仕込もうか考えていらっし
ゃる方、是非この機会にスペシャル版をお申込み下さいませ。


　１ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な投資情報があふれてい
る中にありまして、スペシャル版の料金は６ヶ月コース（２６回配信）で僅か
１万６２００円（１ヶ月当たり２７００円程度）と極めてお値打ちな料金でご
提供させて頂いています。


　他にまずこれだけ安い料金はないはずです。「安い値段で皆様方のお役に立
ちたい」、発行当初からこの信念は一貫しており、多くの方にご購読頂いてい
ます。


　もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡
ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


　本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合
います。


　スペシャル版の詳細とお申込み

　　　　　　 → https://www.aqua-inter.com/special/



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　～目次～　　　　　　　　　 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］
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 １．ＮＹ市況

 ２．本日の注目点と話題

 ３．心に残る名言






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【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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□ダウ工業株　　　　　　２５４１５.１９（＋１０８.３６）△０.４３％
□ナスダック　　　　　　　７６７１.７９（＋　４１.７８）△０.５５％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　２８１６.２９（＋　１３.６９）△０.４９％

□ダウ輸送株　　　　　　１１０７７.１０（＋１４３.５７）△１.３１％
□半導体株（ＳＯＸ）　　　１３６７.４７（＋　　８.９１）△０.６６％

□ＮＹ原油先物（　９月限）　　６８.７６（－　１.３７）
□ＮＹ　金先物（１２月限）１２３３.６０（＋　２.１０）

□バルチック海運指数　　　　　 １７４７（＋４４）

□為替　　　　　　（対ドル）１１１.８２（前日比０.４３円安）
　　　　　　　　（対ユーロ）１３０.６８（前日比０.４０円安）11097

□ＣＭＥ日経２２５先物　　　 ２２６２５（＋１２５）※大阪終値比



　７月末日のＮＹ株式市場は、米中の通商交渉の再開へ向けた動きが好感され
３指数そろって反発しました。

　取引開始前に、米中が通商交渉の再開を目指しているとブルーグバーグが報
じ、貿易摩擦終息への期待から機械や航空機などの工業株を中心に買いが先行
し、前日まで連日で下げていたハイテク株にも買い戻しが入りました。

　この日発表された６月の個人消費支出（ＰＣＥ）は前月比０．４％増で予想
と一致。ＰＣＥ物価指数は前年同月比で２．２％上昇、米連邦準備理事会（Ｆ
ＲＢ）が目標としている２％を４カ月連続で上回り、利上げ継続を後押しする
ものの強すぎない水準。７月のシカゴ購買部協会景気指数と７月の米消費者信
頼感指数はともに市場予想を上回るなど、この日の経済指標は総じて投資家に
安心感を与えました。

　米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果発表を翌日に控えて様子見も強く
相場の上値は限定的でしたが、ダウは３営業日ぶり、ナスダック指数は４営業
日ぶりに反発しました。

　Ｓ＆Ｐ業種別指数は、工業を筆頭に不動産、公益、ヘルスケア、素材などが
上昇した一方、通信、金融、エネルギーが軟調でした。

　個別銘柄では、機械のキャタピラーやディア、工業製品のスリーエムやイー
トン、航空機・防衛関連のボーイングやユイナイテッド・テクノロジーズなど
の工業株が軒並み上昇。スリーエム、ボーイング、キャタピラー、ユイナイテ
ッド・テクノロジーズの工業株４銘柄でダウを１３０ドル近く押し上げました。

　市場予想を上回る好決算と通期見通しの引き上げを発表した医薬品のファイ
ザーが買われ、好決算を好感して金属素材のアルコニックや穀物商社のアーチ
ャー・ダニエルズ・ミッドランドが上昇。アナリストが投資判断を引き上げた
ツイッターが４日ぶりに反発し、急落していたフェイスブックも４日ぶり反発。
１００億ドル規模の自社株買いを開始したクアルコムが上昇しました。

　一方、失望決算で鉄鋼のＡＫスチールが急落。客が吐き気や下痢の症状を訴
えたことから一部店舗の閉鎖を発表したメキシコ料理チェーンのチポトレが大
幅安。金融株が総じて軟調でした。

　ダウ構成銘柄では、スリーエム、ファイザー、キャタピラー、ユナイテッド
テクノロジーズ、メルク、ボーイング、ナイキ、ダウ・デュポンなどが高く、
ウォルグリーン、ベライゾン、ＪＰモルガン、アメックス、シェブロンなどが
値下がりしました。

　ＮＹ原油（ＷＴＩ）は反落。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）の７月の産油量が
今年の最高水準になったことなどが相場の重石となりました。ＮＹ金は、ＦＯ
ＭＣや週末の雇用統計の発表を控えてポジション調整的な買いで反発しました。



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【２】本日の注目点と話題　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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◆昨日の日経平均株価は、前日比８円高の２万２５５３円で取引を終了。

　　　　　日経平均の前日までの勝敗　〇〇〇●●●〇〇●〇●〇

　個別銘柄では、ぐるなび、王将フード、冶金工、オリエンタルランドなどが
大きく上昇しました。※詳細は昨日夕刊の「相場概況」をご参照ください。
　
　昨晩のＮＹ株は、米中貿易交渉再開の動きを好感して反発。キャタピラーや
ボーイング、スリーエムなど工業株の上昇が目立ちました。為替市場では円安
が進んでいます。

　尚、米アップルが取引終了後に発表した４～６月期決算は予想を上回る増収
増益となり、主力のアイフォーンの販売台数は前年比１％増４１３０万台と市
場予想（４２００万台）をわずかに下回りましたが、高額品の販売増で平均販
売単価は予想を上回りました。決算発表後の時間外取引で同社株は３％超上昇
し上場来高値を上回る水準で推移しています。

　ＣＭＥ日経平均先物の終値は２万２６２５円と、昨日の東京市場の日経平均
終値２万２５５３円と比べ７０円ほど高い水準。本日早朝の大阪取引所の日経
平均先物（夜間取引）終値は２万２６２０円となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
　――――――――――――
　２万２６３４円　一目転換線
　２万２６２５円　ＣＭＥ日経平均先物
　２万２６０２円　５日線
☆２万２５５３円　昨日終値
　２万２５４０円　１３週線
　２万２５００円　心理的節目
　２万２４９１円　一目雲上限
　２万２４２２円　７５日線



◎本日の予定
　―――――
　１０：４５　中国７月の財新製造業ＰＭＩ
　１４：００　７月の新車販売
　　　〃　　　７月３０日時点のガソリン価格


　上記の他、大手百貨店各社が７月の売上高速報を発表します。

　海外では、７月のＡＤＰ雇用報告、６月の米建設支出、７月の米ＩＳＭ製造
業景況感指数の発表。


　日本時間２日午前３時には米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果が公表
されます。

　６月の利上げの影響を見極めるため、今回は利上げが送られる見通しです。
年内は９月と１２月の利上げが有力視されていますが、先行きの金融政策を占
う上で手がかりとなる声明文の内容に注目が集まります。尚、今回はＦＯＭＣ
後のＦＲＢ議長の記者会見はありません。



◎市場変更
　――――
　ＮＴＴＤＩＭ（３８５０）　マザーズ → 東証２部


◎決算発表
　――――
　１１：３０　帝人（３４０１）
　１２：００　小野薬（４５２８）
　１２：３０　エーザイ（４５２３）、大正製薬（４５８１）
　１３：００　王子ＨＤ（３８６１）、東ソー（４０４２）

　１５：００　ＪＴ（２９１４）、コニカミノル（４９０２）、
　　　　　　　古河電（５８０１）、カシオ（６９５２）、
　　　　　　　マツダ（７２６１）、京急（９００６）、
　　　　　　　富士急（９０１０）、ＫＤＤＩ（９４３３）

　１５時過ぎ　神戸鋼（５４０６）、三井海洋（６２６９）、
　　　　　　　阪急阪神（９０４２）　　　　　　　　　　　・・・など


　ＮＹ市場では、スプリント、テスラ、コルボなどが決算を発表します。



●その他のトピック

・塩野義製薬、血小板減少症治療薬を米当局が承認

・ソニー、通期売上高予想を上方修正　一転増収に

・任天堂、４～６月期営業益１．８倍　通期据置き

・ホンダ、通期の営業益見通しを１００億円上積み

・ローム、４～６月期純利益４０％増　ＬＳＩ好調

・牧野フラ、通期予想を上方修正　営業益１７％増

・タカラバイオ、４～６月期営業利益が５．８倍増

・トーカロ、通期予想を上方修正　営業益２２％増

・東武ストア、東武が１株３９３９円で公開買付け



◎明日以降の主な予定　※予定は変更になる場合があります。

　　　　２日（木）　７月の国内ユニクロ売上高
　　　　　　　　　　クボタ、新日鉄住金、スズキ、三菱商などが決算発表
　　　　　　　　　　英中銀が金融政策委員会の結果と議事要旨を公表
　　　　　　　　　　米国６月の製造業受注

　　　　３日（金）　ミネベアミツ、日立造、三菱重、トヨタなどが決算発表
　　　　　　　　　　米国７月の雇用統計


◆今日の高島暦

　＜ 相場の波動 ＞　偏傾して動く日　波動につくを良しとす

　＜相場高低判断＞　前場保合えば後場高し




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【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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　　　　　　　人は海のようなものである。

　　　　　　　あるときは穏やかで友好的。

　　　　　　　あるときはしけて、悪意に満ちている。

　　　　　　　ここで知っておかなければならないのは、

　　　　　　　人間もほとんどが水で構成されているということです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アインシュタイン






THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　ｂｙ ａｑｕａ
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◆８月１日　今日は何の日　六曜：先勝

　八朔、水の日、土用二の丑、やっぱり家の日、バイキングの日、洗濯機の日、
　世界母乳の日、自然環境クリーンデー、肺の日、パインの日、愛知発明の日、
　麻雀の日、夏の省エネルギー総点検の日、島の日、花火の日


～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～　＝　１２年連続受賞　＝


◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１７
 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　１０年連続で『総合大賞』　　０６年～０８年はマネー部門賞第１位

　　→ http://melma.com/contents/moy2017/


◎まぐまぐ大賞 ２０１７
 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　株式資産運用部門　第４位

　　→ http://www.mag2.com/events/mag2year/2017/


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