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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 上値余地大、この安値で仕込んでおきたい〇７〇〇！』 『 保有株全体のリスク軽減で売られやすい銘柄 』 ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/ ◎ ハロー株式 ◎ 2020/03/04 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。ａｑｕａです。本日は大安です。 さて、的中率の高い騰落レシオが先週金曜日（２月２８日）に５３％を付け て絶好の仕込み場となる底値圏を示唆。その直後の月曜日に日経平均株価はザ ラ場安値２万０８３４円を付け、昨日の終値は２万１０８２円となっています。 この度はその騰落レシオが的中するか否か、気になるところですが、短期的 にブレはありましても、中長期的には的中、やはりこうなる可能性は高いと考 えます。 大切なのは「短期的な見方」と「中長期的な見方」を頭の中で混在させない ことです。混在しますと当然のことながら日々の動きに心が揺り動かされ、軸 足がぐらぐらになってしまいます。こうなりますともう上手く行きません。 中長期的にどうなるか、やはりこれが大切であり、後から「やはりあの時が 底だった！」、こうなる可能性は極めて高いと考えます。 ここでの一手はやはり取り敢えずこの安値圏で一部仕込んでみる、これが中 長期的に報われる可能性は高いです。ウォーレン・バフェット氏はこの下落局 面をチャンスと捉え、腕まくりの姿勢を示していると言います。 さて、本日は水曜日。「スペシャル版」（有料版）の配信日です。そこで、 本日のスペシャル版では『上値余地大、この安値で仕込んでおきたい〇７〇 〇！』をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ！ 種を蒔かなければ実は成りません。「儲（もう）かる」という字は「信じる 者」と書きます。是非とも皆様方の投資の指針として『スペシャル版』をご活 用下さいませ。 料金は６ヶ月コース（毎週水曜日：２６回配信）で２万７５００円と極めて お値打ちな料金でご提供させて頂いています。 本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合 います。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/ …………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］ …………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．本日の注目点と話題 ３．心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 ２５９１７.４１（－７８５.９１）▼２.９４％ □ナスダック ８６４８.０９（－２６８.０８）▼２.９９％ □Ｓ＆Ｐ５００ ３００３.３７（－ ８６.８６）▼２.８１％ □ダウ輸送株 ９２００.６７（－２７５.０１）▼２.９０％ □半導体株（ＳＯＸ） １７０５.２６（－ ６０.１２）▼３.４１％ □ＮＹ原油先物（４月限） ４７.１８（＋ ０.４３） □ＮＹ 金先物（４月限） １６４４.４０（＋４９.６０） □為替 （対ドル）１０７.０８（前日比０.９５円高） （対ユーロ）１１９.６０（前日比０.５３円高） ＣＭＥ日経２２５先物 ２０８８０（－１００）※大阪終値比 ３日のＮＹ株式市場は、緊急利下げ後に売りが膨らみ大幅反落となりました。 主要７カ国（Ｇ７）の財務相・中央銀行総裁が緊急電話会議を開き、新型コ ロナウイルスの感染拡大による景気の下振れリスクに対応するため「あらゆる 適切な政策手段を用いる」との共同声明を発表しましたが、政策協調に懐疑的 な見方からＮＹ株は軟調スタート。 米連邦準備理事会（ＦＲＢ）はこの日、１１年半ぶりとなる緊急の連邦公開 市場委員会（ＦＯＭＣ）を開き、政策金利であるＦＦレートの誘導目標を１． ５０～１．７５％から１．００～１．２５％に０．５％引き下げることを全会 一致で決定しました。 緊急利下げを好感してダウは一時３８１ドル上昇しましたがすぐに失速。前 日の１２９３ドル高で０．５％の利下げはすでに織り込み済みで、「噂で買っ て事実で売れ」の商状。 パウエルＦＲＢ議長がＦＯＭＣ後の記者会見で「利下げを行うことで、感染 ペースを引き下げられないことは承知している。供給網を修復することもでき ない」と述べたように、利下げはワクチンではなく、新型コロナ感染拡大に伴 う負の影響をすぐには止められないとの見方に加え、緊急利下げで景気悪化へ の警戒感がかえって強まったことから売りがかさみ、ダウは一時１０００ドル 近く下げました。 この日の安値からはやや下げ幅を縮小したものの、ダウは前日の上げ幅のお よそ６割を失った格好です。尚、月内にもう一度利下げがあるとの見方も浮上 し、長期金利の指標となる米１０年債利回りは一時０．９０％まで低下、史上 初めて１％を割り込み６日連続で過去最低を更新しました。 Ｓ＆Ｐ業種別指数は全１１業種が下落。テクノロジー、金融、コミュニケー ション、エネルギーなどが下落率上位に並びました。 この日はほぼ全面安の商状でしたが、アナリストが投資判断を引き上げた電 気自動車のテスラがしっかり。投資判断の引き上げが伝わった半導体のＡＭＤ やコルボは一時プラス圏で推移するも買いが続かずマイナス転換。小売りのタ ーゲットやコールズが発表した１９年１１～２０年２月期決算は増収増益でし たがともに売り優勢で推移しました。 ダウ構成銘柄ではアメリカン・エクスプレスやスリーエム、エクソンモービ ル、マイクロソフト、ユナイテッドヘルスなどの下げがきつかった一方、コカ コーラのみがプラスで取引を終えました。 ＮＹ原油（ＷＴＩ）は０．４３ドル（０．９％）高で続伸。週間後半の会合 で主要産油国が追加減産で合意するとの見方が相場を支えました。ＮＹ金先物 は４９．６ドル（３．１％）高と大幅続伸。ＦＲＢによる緊急利下げや株安が 金買いを促しました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ～ 人の行く裏に道あり花の山 ～ ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 ⇒ https://www.aqua-inter.com/special/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】本日の注目点と話題 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◆昨日の日経平均株価は、前日比２６１円安の２万１０８２円で取引を終了。 日経平均株価の勝敗 ●●●〇〇●●●●●〇● 個別銘柄では、帝人、オルトプラス、ブイキューブ、ワークマンなどが逆行 高となりました。※詳しくは昨日夕刊をご参照ください。 昨晩のＮＹ株は大幅反落。ＦＲＢは緊急利下げを実施しましたが、材料出尽 くしで売りが膨らみました。 為替は一時１０６円台まで円高が進んでいます。 ＣＭＥ日経平均先物の終値は２万０８８０円で、昨日の東京市場の日経平均 終値２万１０８２円と比べ２００円ほど安い水準。本日早朝の大阪取引所の日 経平均先物（夜間取引）終値は２万１０４０円となっています。 ◎日経平均株価と上下の節目 ―――――――――――― ２万１５８８円 ５日線 ２万１５００円 心理的節目 ２万１２０５円 １９年３月末 ☆２万１０８２円 昨日終値 ２万１０００円 心理的節目 ２万０８８０円 ＣＭＥ日経平均先物 ２万０８３４円 ３月２日安値 ２万０７００円 ＰＢＲ１倍 ※テクニカル・ポイント ―――――――――― １）大きな陽線の翌日、前日の高値を上回る水準で寄り付いた後に売り優勢と なり、前日の上げ幅のほとんどを押し戻す形（かぶさる形）の陰線、いわ ゆる「カブセ線」を描き失望感の強い動き。 ２）２万１０００円割れは日銀総裁がコメントを発表して反発した水準だけに 売り込みにくく、８月２日の安値（年初来安値）２万０８３４円やＰＢＲ １倍付近がポイント。 ３）複数のテクニカル指標が「売られ過ぎ」を示唆。 ◎本日の予定 ――――― １０：４５ 中国２月の財新非製造業ＰＭＩ １４：００ ２日時点のガソリン価格 ２２：１５ 米２月のＡＤＰ雇用報告 ２４：００ 米２月のＩＳＭ非製造業景況感指数 〃 カナダ中銀が政策金利を発表 ０４：００ 米国地区連銀経済報告 (ベージュブック) ◎新規上場 ―――― キッズスマイル（東マ・７０８４） 公開価格２３２０円 ◎決算発表 ―――― １５：００ ダイドー（２５９０）、ティーライフ（３１７２）、 内田洋行（８０５７）、泉州電業（９８２４） ◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。 ５日（木） ＯＰＥＣ臨時総会 米国：１月の製造業受注 ６日（金） 日本：１月の景気動向指数速報値 米国：２月の雇用統計 米国：１月の貿易収支 ◆今日の高島暦 ＜ 相場の波動 ＞ 逆行性強き日 ＜相場高低判断＞ 相場方ずむ日なり ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】心に残る名言 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 面白いねぇ、実に。オレの人生は。 だって道がないんだ。 眼の前にはいつも、なんにもない。 ただ前に向かって身心をぶつけて挑む。 瞬間、瞬間があるだけ。 岡本 太郎 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆３月４日 今日は何の日 六曜：大安 バウムクーヘンの日、ミシンの日、サッシの日、酸蝕歯の日、三姉妹の日、 雑誌の日、円の日、三線の日、オーミケンシ・レーヨンの日 ～ 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝ １４年連続受賞 ＝ ◎まぐまぐ大賞 ２０１９ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 資産運用（株式）部門 第２位 → https://www.mag2.com/events/mag2year/2019/category/asset-stock.html ◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１７ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ １０年連続で『総合大賞』 ０６年～０８年はマネー部門賞第１位 → http://melma.com/contents/moy2017/ ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除はご自身にてお願い いたします。登録解除用のＵＲＬをメルマガ最下段に記載しておりますので ご利用ください。 ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への 転送を含む再掲示を禁じます。 ====================================================================== 発行：アクアリンクス株式会社 関東財務局長（金商）第２２８２号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
