■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


   『 株価超安値圏、高配当&値上がり益狙いで仕込みたい〇8〇〇!』


   『 2016年のセリング・クライマックス 』



   ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/

             ◎ ハロー株式 ◎       2020/03/11 朝刊

・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・



おはようございます。aquaです。


  = 大バーゲンセール到来! =


 大きく下落した株式マーケット。どれだけ下落したのか確認しますと、戻り
高値を付けたのが1月17日で2万4115円(ザラ場)。この度の下げ過程
の最安値は昨日(3月10日)のザラ場安値の1万8891円ですので、値幅
にして5224円という下げです。


 これだけ下げますと当然のことながら投資意欲がなくなるのが常です。それ
でも、一面ではピンチはチャンスであり、前向きな意味では「大バーゲンセー
ル」の真っ只中にあって安く買うチャンスでもあります。


 もちろん、目線はやや上に向けて6ヶ月先、或いは1年先に株価はどうなっ
ているか、今より高くなっているか、或いは安くなっているか、この辺りに照
準を定める必要があります。


 過去、これだけの大バーゲンセールは滅多になく、株式投資という観点から
は「この安いところで少しだけでも仕込んでみる」、これが一法となります。


 的中率の高い騰落レシオは昨日57%と「買いに利あり!」を示唆していま
す。「安く買って高く売る」、これが株式投資の鉄則であり、ここでの仕込み
は報われる公算大。「株式投資はロマン」とも申します。常にもまして銘柄探
しに夢中になってみる、これも株式投資の醍醐味であります。


 株式投資で巨額の財を成したあのウォーレン・バフェット氏はこの下落局面
をチャンスと捉え、腕まくりの姿勢を示していると言います。


 さて、本日は水曜日。「スペシャル版」(有料版)の配信日です。そこで、
本日のスペシャル版では『株価超安値圏、高配当&値上がり益狙いで仕込みた
い〇8〇〇!』をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ!


 種を蒔かなければ実は成りません。「儲(もう)かる」という字は「信じる
者」と書きます。是非とも皆様方の投資の指針として『スペシャル版』をご活
用下さいませ。


 料金は6ヶ月コース(毎週水曜日:26回配信)で2万7500円と極めて
お値打ちな料金でご提供させて頂いています。


 本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合
います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/




……………………………………………………………………………………………
 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
……………………………………………………………………………………………



 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言






――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【1】NY市況                          **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞


□ダウ工業株      25018.16(+1167.14)△4.89%
□ナスダック       8344.25(+ 393.57)△4.95%
□S&P500      2882.23(+ 135.67)△4.94%

□ダウ輸送株       8520.84(+ 437.35)△5.41%
□半導体株(SOX)   1656.50(+  98.34)△6.31%

□NY原油先物(4月限)   34.36(+ 3.23)
□NY 金先物(4月限) 1660.30(-15.40)

□為替      (対ドル)105.51(前日比1.67円安)
        (対ユーロ)119.08(前日比0.90円安)

CME日経225先物    19975(+165)※大阪終値比



 10日のNY株式市場は、トランプ大統領が打ち出す景気対策への期待から
大幅反発。ダウの上げ幅は過去3番目の大きさとなりました。

 トランプ米大統領が9日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気の下振
れに備え、給与税減税や所得補償などの「大規模な」景気対策を検討すると表
明したことを受けて投資家心理が改善。ダウが前日に過去最大の下げ幅(20
13ドル安)を記録した後とあって大統領の発言をきっかけに買い戻しが活発
化しました。

 ダウは寄り付き後に945ドルほど上昇した後、景気対策で議会との調整が
難航するとの見方から様子見ムードが広がり失速。欧州や米国内で新型コロナ
ウイルスの感染拡大が続いていることから警戒感が強まりダウは前半の上昇分
をすべて吐き出しマイナスに転じる場面がありました。

 その後、ムニューシン米財務長官が景気対策で超党派合意が近いとコメント
したことや所得税を年内ゼロ%にするとの報道が伝わると再び買いが優勢とな
り引けにかけて上げ幅を拡大。主要指数はこの日の高値圏で取引を終了しまし
た。ダウは1167ドル高となり、1日の上げ幅として過去3番目の大きさと
なりました。

 S&P業種別指数は全11業種が上昇。テクノロジー、金融、一般消費財、
工業などが上昇率上位となっています。

 この日は前日と反対に全面高の様相となり、米債利回りが過去最低水準から
上昇したことを好感してJPモルガンやゴールドマン・サックスなどの金融株
が軒並み大幅上昇。アップルやマイクロソフトなどの大型ハイテク株も急反発。
景気動向に敏感なインテルやエヌビディアなどの半導体株やスリーエムなどの
工業株も上昇しました。

 原油相場の持ち直しを好感してシェブロンなどのエネルギー株が反発。トラ
ンプ大統領は新型コロナ感染拡大で打撃を受けた業界への支援策を検討する考
えを示しており、カーニバルなどのクルーズ株、マリオットなどのホテル株、
ユナイテッドなどの航空株、MGMなどのカジノ株が軒並み買われ、テーマパ
ークのディズニーも大きく上昇しました。

 NY原油(WTI)は反発し、3.23ドル(10.4%)高で取引を終了。
前日は石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の減産協議決裂で24%超
急落し約4年1カ月ぶりの安値をつけましたが、米国が景気対策を検討してい
ることやNY株の急反発を手掛かりに買い戻しが入りました。

 一方、NY金先物は15.4ドル(0.9%)安で4日ぶり反落。この日は
リスク資産である株や原油が上昇し、安全資産とされる金は売り優勢となりま
した。


 ┏━━━━┓
 ┃株式投資┃     ~ 人の行く裏に道あり花の山 ~
 ┗━━━━┛     
                 
                       『アクア・スペシャル版』


                ⇒ https://www.aqua-inter.com/special/ 


――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【2】本日の注目点と話題                     **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞



◆昨日の日経平均株価は、前日比168円高の1万9867円で取引を終了。

    日経平均株価の勝敗 ●●●●●〇●〇〇●●〇

 昨日の日経平均は一時806円安まで下げ幅を拡大した後、一転して271
円高まで上昇。日中の値幅(高安の差)は1078円と、18年2月6日以来、
約2年1カ月ぶりの大きさ。大幅安から切り返したことによって下ヒゲの長い
ローソク足を描きました。新安値銘柄数は1441と過去2番目の多さです。

 個別銘柄では、バローHD、日本製鉄、ジーンズメイト、日本鋳鉄管などが
物色されました。※詳しくは昨日夕刊をご参照ください。

 昨晩のNY株は景気対策期待で急反発。ダウの上げ幅(1167ドル高)は
過去3番目の大きさとなりました。

 為替は9日に1ドル=101円台半ばまで円高が進みましたが、その後が円
安方向への修正が進み、今朝は1ドル=105円50銭付近と、前日夕の水準
に比べ1円60銭ほど円安に振れています。

 CME日経平均先物の終値は1万9975円で、昨日の東京市場の日経平均
終値1万9867円と比べ110円ほど高い水準。先週末の大阪取引所の日経
平均先物(夜間取引)終値は2万0050円となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 2万0548円 5日線
 2万0347円 3月9日高値
 2万0000円 心理的節目
 1万1975円 CME日経平均先物
 1万9867円 昨日終値
 1万9000円 心理的節目
 1万8891円 昨日安値


※テクニカル・ポイント
 ――――――――――
1)大きく下げた後に下ヒゲの長いローソク足が出現したことにより、目先の
  自律反発期待強まる。

2)騰落レシオやカイリ率、RSIなどのオシレータ系指標は引き続き「売ら
  れ過ぎ」を示唆。

3)日銀が保有するETFの現在の損益分岐点は、日経平均で1万9500円
  程度。※昨日の黒田日銀総裁の発言から。



◎本日の予定
 ―――――
 13:30 1月の特定サービス産業動態統計速報

 20:00 米週間の住宅ローン申請指数
 21:30 米2月の消費者物価指数(CPI)


 尚、本日で東日本大震災の発生から9年となります。また、本日は春季労使
交渉の集中回答日です。



◎新規上場
 ――――
 コンピューターマネージメント(JQ・4491) 公開価格2750円


◎市場変更
 ――――
 一家ダイニング(9266) マザーズ → 東証1部



◎決算発表
 ――――
 15:00 大盛工(1844)、楽天地(8842)
 15:30 菊池製(3444)



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 12日(木) 日本:1~3月期法人企業景気予測調査
        日本:2月のオフィス空室率
        欧州:ECB理事会の結果発表、総裁会見
        ギリシャで東京オリンピックの聖火採火式

 13日(金) 日本:メジャーSQ
        米国:3月の消費者態度指数

 14日(土) 日本:JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」が開業



◆今日の高島暦

 < 相場の波動 > 下寄買いの日なれど、上寄高きは飛付き警戒

 <相場高低判断> 高保合いで変化なし




――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【3】心に残る名言                        **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞



        愛する――

        それはお互いに見つめ合うことではなく、

        いっしょに同じ方向を見つめることである。

                  サン・テグジュペリ





THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                 by aqua
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆3月11日 今日は何の日 六曜:赤口

 東日本大震災の日、パンダ発見の日、コラムの日


~ 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 14年連続受賞 =


◎まぐまぐ大賞 2019
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  資産運用(株式)部門 第2位

→ https://www.mag2.com/events/mag2year/2019/category/asset-stock.html


◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2017
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  10年連続で『総合大賞』  06年~08年はマネー部門賞第1位

→ http://melma.com/contents/moy2017/


======================================================================

●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
 ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は
 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判
 断でなさるようにお願いいたします。


●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。
           → mailto:aqua@aqua-inter.com

●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除はご自身にてお願い
 いたします。登録解除用のURLをメルマガ最下段に記載しておりますので
 ご利用ください。

●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ
 い。        → http://www.aqua-inter.com/


●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への
 転送を含む再掲示を禁じます。

 
======================================================================
発行:アクアリンクス株式会社     関東財務局長(金商)第2282号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<< TOP >>