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              ◎ ハロー株式 ◎     2018/10/27 増刊号

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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。


 澄み渡る秋空に赤とんぼが飛び交う好季節となりました。皆様、いかがお過
ごしでしょうか。


       = 騰落レシオが注目の水準73%! =


 さて、大きく下押しした株式マーケット。どれほど下落したか確認しますと
、日経平均株価が戻り高値を付けたのは10月2日で同日のザラ場高値は2万
4448円です。この度の下落局面での安値は昨日(10月26日金)のザラ
場安値2万0971円ですので、値幅にして3477円、率にして14%の下
落となっています。


 そして、昨日に下値メドを見通す上で的中率の高い騰落レシオが73%と注
目の水準となってきており、これは見逃せません。その意味するところは、『
レシオ70%前後は底値ゾーンで、特に60%割れは絶好の仕込み場・・・』
、こうなります。



                     『株式投資はロマン』


 私aquaは常々こう申し上げていますが、株式投資では当然のことながら
損をすることもありますが、逆に巨額の財を築くことも出来る、ここにその所
以があります。


 「大きな大きな財を築く」、これが株式投資をする上での目標の一つとなる
訳ですが、信用取引や先物取引を利用して短期的な目先の動きに一喜一憂して
いますと、どうしてもそのロマンからかけ離れ、せいぜい小股すくい(小利)
という徒労、最終的には大損という結果、この悪循環に陥るケースが圧倒的に
多いです。


 何億、何十億、いや何兆円という大きな利益を得るためにはどうしたらいい
のか。日頃忘れがちとなりますので、本日は改めて実際に株式投資で巨額の財
を築いた人の手法を確認してみたいと思います。実際にそうなれなくても、真
似すればいくらかは近づけるはずです。


 では、株式投資で巨額な財を築いたのは誰か?となりますが、やはりその代
表格はウォーレン・バフェット氏です。


 米経済誌フォーブスの2018年版『世界長者番付』を見ますと、ベスト5
は以下のようになっています。


  1位 ジェフ・ベゾス     (アマゾン創業者)

  2位 ビル・ゲイツ      (マイクロソフト創業者)

  3位 ウォーレン・バフェット (投資家)

  4位 ベルナール・アルノー   LVMH会長

  5位 マーク・ザッカーバーグ (フェイスブック創業者)



 注目したいのは、株式投資だけで財を築いたウォーレン・バフェット氏が第
3位でその資産額は840億ドル。日本円に換算して約9兆2000億円に上
り、かつ毎年長者番付の上位に顔を出しているという点です。


 そして、職業が「株式投資家」というのは彼だけです。彼の若かりし日の所
持金1万ドル(約100万円)は株式投資によって何万倍という天文学的な数
字に増えており、彼を見習う理由はここにあります。


 さて、その彼の投資手法はショック安など徹底して相場が大きく下落した場
面での積極投資であり、彼は「相場が下がった時が大好き」と言っています。


 あの「リーマン・ショック」時の急落場面でも大量に株を仕込み、巨額の利
益を手にしています。彼が一貫しているのは、『悲観の中で買う』ことであり
、『弱気相場の中に富の源泉を求めた』という点です。加えて、短期指向では
なく、いずれも中長期投資であったことも大切です。


 振り返りますと、2003年4月。日経平均株価は7607円の大底を付け
て上昇に転じましたが、そこに至る過程ではもはやお先真っ暗で、弱気一色。
日本沈没とさえ言われ、額面割れ、或いは100円割れ銘柄が相次ぎました。


 一例を挙げますと、日本冶金工12円、住友金属工業36円、神戸製鋼所4
2円、大平洋金属43円、住友重機46円、丸紅86円・・・等々です。


 古くから本誌を読んで頂いている方はご存知と思いますが、当時、私aqu
aは『100年に1度の買い場』と繰り返し申し上げていました。そして、そ
の後の高値は、日本冶金工が1713円と142倍、住友金属工業は771円
と21倍、神戸製鋼所は521円と12倍、大平洋金属2685円と62倍、
住友重機1624円と35倍、丸紅1212円と14倍となっており、まさに
『稼ぎ時は弱気相場にあり!』だった訳です(注:併合・分割前株価)。


 具体的には、日本冶金工に100万円投資していれば、1億4200万円に
投資金額は膨れ上がった訳であり、他にも分散投資していれば数十倍に投資金
額は膨らんでいたはずです(何人かは、その大チャンスをものにして頂いたよ
うです)。


 では、そうした急落時に巷の評論家やアナリストは買いの指示を出してくれ
たでしょうか。多くは、悲観論の大合唱であり、聞こえのいいもっともらしい
弱気論を並べていました。当然のことながら、株式マーケットが下落する過程
では弱気論・悲観論が正しく聞こえます。そして、悪材料を並べるのは極めて
簡単です。


 しかし、株式投資をするという観点からは、評論家ではなく、先に申し上げ
ました実際に投資で財をなした偉大な投資家にこそ学ぶべきものがあります。
株式マーケットが下落する過程で悪材料があるのは当たり前であり、従いまし
て、そうした局面で理路整然と弱気説を説いても余り意味はありません。


 季節は秋。株式投資におきましては大切な季節です。どういうことかと申し
ますと、「仕込みの秋」であり、経験則からはこの時期の仕込みが最も投資成
果が上がります。昨年も一昨年も、その前の年も、そしてその前の前の年もそ
うなっています。


 今、株式マーケットは『宝の山』。安く買えるビッグ・チャンス到来となっ
ています。


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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより



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