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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


  『 次なるテーマTPPを先取り、

            静かに仕込んでおきたい恩恵銘柄○○9○! 』

  
  『 インサイダー情報は儲かるのか 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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株式投資のPARTNER
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■□    女性のための株式投資       2012/03/07 朝刊 VOL.5890
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おはようございます。aquaです。

 3月決算期末を前に、銀行・生損保など国内金融機関の売りで足元一服とな
っている株式マーケット。例年3月は中旬にかけて軟調、そしてその後は月末
にかけて上昇、こうなるケースが多く、この度もそうなる可能性があります。

 もっとも、ここまで大きく上昇してきただけに過熱感を冷ます意味でも足元
の一服はウェルカム。一服後の上昇で利益を出すためにも、じっくり種蒔きし
ておきたい局面です。


 では、「何を仕込めばいいのか?」となりますが、狙いとしましてはテーマ
として今後「TPP」(環太平洋経済連携協定)が浮上してくることが想定さ
れ、それを先取りして仕込んでおくのが一法です。

 そこで、本日のスペシャル版では、『次なるテーマTPPを先取り、静かに
仕込んでおきたい恩恵銘柄○○9○!』としまして有望1銘柄ご紹介させて頂
きます。

 昨年11月11日、野田首相は「平成の開国」とも呼ばれるTPP交渉への
参加を表明しました。多国間同士の市場開放によって様々な影響が考えられま
すが、相対的には国内企業に与える好影響は大きく、今後は恩恵を享受する銘
柄の選別物色が進むことが想定されます。

 政府はTPP交渉への参加を見据えて農業の強化策を打ち出す方針です。農
地集積による競争力強化や農商工連携などで支援するほか、高齢化が進む農家
から意欲のある農業法人などへの農地の集積を促す「離農奨励金」の創設を進
めています。

 国内農家は競争力の強化を図るために経営規模の拡大を迫られ、大手商社な
ど国内企業の農業参入なども予想されます。その場合、○○や○○、○○など
に特需が発生する可能性があります。そこでご紹介したいのが「○○9○」で
す。

 今期経常利益は過去最高を更新する公算大、かつTPPというテーマ性もあ
って上値を追う展開が想定され、静かな内に仕込んでおきたい銘柄です。


 年明け早々、多くの銘柄が大幅高を演じています。繰り返し申し上げますが、
本年は『吉兆象徴、昇竜の年』。『宝の山』である株式マーケットは100年
に1度の大チャンスを迎えています。


 この大チャンスをモノにするために、是非『スペシャル版』をご活用くださ
いませ。料金は、6ヶ月コースで1万5750円と1000株で10円安く買
って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな料金とな
っています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      12759.15(-203.66)▼1.57%
□ナスダック       2910.32(- 40.16)▼1.36%
□S&P500      1343.36(- 20.97)▼1.54%

□CME日経225先物  9540   (-110)※大証比

□為替      (対ドル) 80.88  (対ユーロ)106.06

□半導体株指数       405.95(- 3.70)
□NY原油先物(4月限) 104.70(- 2.02)
□NY金 先物(4月限)1672.10(-31.80)
□バルチック海運指数   787   (+ 5)


 6日のNY株式市場は、リスクオフと利益確定の動きが強まり大幅続落。ダ
ウ、ナスダックともに2月上旬以来、約1カ月ぶりの安値で取引を終了しまし
た。

 ギリシャの債務削減で民間債権者の債務交換への参加表明期限が迫る中、国
際金融協会(IIF)がギリシャが無秩序の債務不履行(デフォルト)に陥っ
た場合は1兆ユーロ超の損失が見込まれると警告していたことが明らかになり
この問題に対する警戒感が一気に強まりました。

 また、前日の中国の成長率見通しの引き下げに加え、2月のユーロ圏サービ
ス部門PMIや1月の米製造業新規受注が予想を下回り、そしてブラジル地理
統計院がこの日発表した11年のブラジルのGDP成長率が2.7%と、前年
の7.5%成長から大きく減速したことなどにより、世界経済の減速が意識さ
れたこともリスクオフの動きにつながりました。

 ダウは昨年11月25日の1万1231ドルから、先日の1万3000ドル
まで目立った調整もなく約1700ドルほど上昇してきましたが、一時1万3
000ドルに乗せて以降は上値が重くなっていたこともあって、いったん利益
を確定しようとの動きが広がり下げ幅が拡大しています。

 相場はほぼ全面安の様相で、業種別では素材、資本財、金融、エネルギーな
どの下落が目立ちました。

 個別銘柄では、化学のデュポン、アルミのアルコア、鉄鋼のUSスチール、
産金のバリックゴールド、石油のエクソンやシェブロン、建機のキャタピラー、
機械のユナイテッド・テクノロジーズなど景気動向の影響を受けやすい銘柄が
軒並み安。同様にシティグループやバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)など
の金融株の下落も目立ちました。

 利益見通しが市場予想を下回った医薬品大手のメルクが下落。同業のファイ
ザーやジョンソン&ジョンソン、飲料のコカコーラ、食品のクラフトフーズ、
日用品のプロクター&ギャンブルなど、景気動向の影響を受けにくいとされる
デフェンシブ株もこの日は軟調に推移しました。

 増配と自社株買いを発表した半導体製造装置のアプライド・マテリアルズは
上昇して始まりましたが、買いが続かず小幅安で取引終了。新製品の発表を控
えたアップルは、利益確定の売りが先行し続落しました。

 ダウ構成銘柄では、半導体のインテルのみが下がらず。下落率上位は、アル
ミのアルコア、建機のキャタピラー、パソコンのヒューレット・パッカード、
金融のバンカメの順となっています。

 NY原油先物は、世界経済の先行き不透明感とリスクオフの動きで急反落。
金先物は大幅続落し、終値では1月24日以来、約1カ月半ぶりの1700ド
ル割れです。バルチック海運指数(BDI)は9営業日連続で上昇しています。

 CME日経225先物は、ドル建てが9540(大証比110円安)、円建
ては9535(同115円安)で取引を終了しました。



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【1】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料 

 昨晩のNYダウは大幅安。前日比203ドル安の1万2759ドルと3日連
続で値下がりしています。

 シカゴ日経平均先物は9540円と昨日の東京市場の日経平均株価9637
円と比べて100円ほど安い水準となっています。

 今朝6:00現在の円相場は、対ドルで1ドル=80円85銭前後と円高に
振れています。対ユーロは1ユーロ=106円00銭前後と大幅に円高に振れ
ています。

 国際金融協会(IIF)がギリシャの債務削減問題で民間金融機関に対し、
ギリシャが一方的に債務不履行(デフォルト)を通知するなど無秩序な債務不
履行に陥った場合、1兆ユーロ超の損失が見込まれるとの文書を提示していた
と報道で伝わったことや、ギリシャの債務削減問題で民間投資家のギリシャ債
務削減への参加表明期限が明日(8日)に迫っており、先行き不透明感からリ
スク回避のユーロ売りが出ています。

 NY原油は、前日比2.02ドル安の1バレル=104.70ドルと2日ぶ
りに値下がりしています。終値ベースで2月17日以来、約2週間半ぶりの安
値水準となっています。

 NY金価格は3日連続安。前日比31.8ドル安の1トロイオンス=167
2.1ドルとなっています。終値ベースで1月24日以来、約1ヵ月半ぶりの
安値水準となっています。


 昨日の日経平均株価は2日連続安。前日比60円安の9637円と2月27
日以来、約1週間ぶりの安値水準となっています。

 日経平均株価の下値メドとして、2月28日の直近安値9528円や心理的
節目の9500円どころが意識されます。

 本日は、14:00に1月の景気動向指数・速報値が発表されます。昨年
12月の同・改定値は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.3ポイント上
昇の93.6。景気の数ヵ月先を示す先行指数は前月比0.3ポイント上昇の
94.0となっています。

 同時刻に石油情報センターから3月5日時点の給油所の石油製品価格が発表
されます。2月27日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル
あたり145.5円となり、前週に比べて2.0円上昇しています。イラン情
勢の緊迫化により、原油相場が上昇しているのが影響しています。同センター
では「原油価格は高値で推移しており、引き続き値上がり傾向が続く」と見て
います。

 昨日発表された3月2日時点の3市場信用取引残高は、買い残が2週連続で
増加し、前週比254億円増の1兆2129億円となっています。買い残高の
1兆2000億円台乗せは1月20日時点以来、約1ヵ月半ぶりとなります。
一方、売り残は9週ぶりに減少し、前週比194億円減の6990億円となっ
ています。信用倍率は前回(2月24日時点)の1.65倍から1.74倍と
なっています。

 海外では、英中銀金融政策委員会(~8日)、2月の米ADP雇用報告など
が予定されています。

 米アップルは本日午前10時(日本時間8日午前3時)に新製品の発表会を
サンフランシスコで開きます。タブレット型多機能携帯端末「iPad(アイ
パッド)」の最新機種を公開するとみられます。


◆主なニュース

・税制改正法案が成立へ 自公が賛成、エコカー減税延長

・企業年金、外部監視でリスク管理強化 委託先見直しも

・野村、国内強化へ「営業回帰」 証券社長に永井氏発表

・再生エネルギ買い取り策難航 企業、参入意欲に影響も

・JR東日本、耐震補強1000億円 首都直下型に備え

・日用品、素材から海外で一貫生産 コスト競争力を強化

・郵船ロジ、タイに大型物流倉庫 洪水の復旧需要見込む

・新車のハイブリッド比率、2月20%超え 2ヵ月連続

・VW、部品7割共通化 まずアウディA3、開発費削減

・ギリシャ債務削減、交渉大詰め 強制カット適用も視野


◆経済指標等

・外貨準備高(2月末、財務省)
・景気動向指数(1月速報値、内閣府)
・ESPフォーキャスト調査(3月、経済企画協会)
・携帯電話契約数(2月末、電気通信事業者協会)
・ガソリン価格(3月5日時点、石油情報センター)

・米石油在庫統計(先週分)
・米住宅ローン申請指数(先週分)
・米ADP雇用報告(2月) 
・米労働生産性(10~12月期改定値)
・米消費者信用残高(1月)


◆その他

・米アップル、製品発表会



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【2】心に残る名言                        **
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  本当の人間の価値は、すべてがうまくいって満足しているときではなく、

  試練に立ち向かい、困難と闘っているときにわかる。


            マーティン・ルーサー・キング (アメリカ牧師)







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   「ハロー!株式」 4年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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