■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓



   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


     『 100年に一度の大バーゲンセール到来、

               ここで仕込みたい上昇余地大の〇〇7〇!』


     『 4月の主なイベントと注目点 』



   ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/


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             ◎ ハロー株式 ◎       2020/04/01 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日から名実ともに4月相場入りとなります。コロナ・ショックに見舞われ
ていますが、戦後、東証再開(1949年5月16日)後の4月相場は47勝
23敗と好調であり、アノマリー的に期待が高まる月です。


 4月は外国人が買い越しとなる傾向があり、過去10年以上に渡って連続し
て買い越しています。


 さて、本日は水曜日。「スペシャル版」(有料版)の配信日です。


 弱気ムード一色の中にありまして、『100年に一度の大バーゲンセール到
来!』、『安く買うチャンス!』、こう繰り返し申し上げてまいりましたが、
実際にそうなりつつあります。


 日経平均株価は3月17日に付けたザラ場安値1万6378円を底にして上
げ下げを繰り返しながらも徐々に下値をきり上げ、昨日の終値1万8917円
まで2539円の上げ幅となっています。


 それでもまだまだ株価は安値圏に位置しており、「他に深ければ山高し」と
申します通り、前向きな意味で今後の展開が楽しみです。何しろ、日経平均株
価は1月17日のザラ場高値2万4115円から3月17日のザラ場安値1万
6378円まで値幅にして7737円、率にして32%という下げを演じたの
です。


 世界各国はかつてない規模の経済対策を実施しており、米FRBを筆頭に量
的緩和政策で巨額のマネーを金融市場に供給しています。一旦、感染拡大にブ
レーキがかかりますと株式市場に『バブル到来』、こうなる可能性があります。


 常々申し上げていますが、「株式投資はロマン」であり、前向きな意味で今
後の展開は非常に楽しみです。


 株式投資で巨額の財を成したあのウォーレン・バフェット氏はこの下落局面
をチャンスと捉え、大量の株式取得に動いています。


 さて、本日は水曜日。「スペシャル版」(有料版)の配信日です。そこで、
本日のスペシャル版では『100年に一度の大バーゲンセール到来、ここで仕
込みたい上昇余地大の〇〇7〇!』をご紹介させて頂きます。ご期待下さいま
せ!


 種を蒔かなければ実は成りません。「儲(もう)かる」という字は「信じる
者」と書きます。是非とも皆様方の投資の指針として『スペシャル版』をご活
用下さいませ。


 料金は6ヶ月コース(毎週水曜日:26回配信)で2万7500円と極めて
お値打ちな料金でご提供させて頂いています。


 本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合
います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/




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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      21917.16(-410.32)▼1.84%
□ナスダック       7700.10(- 74.05)▼0.95%
□S&P500      2584.59(- 42.06)▼1.60%

□ダウ輸送株       7732.32(- 58.59)▼0.75%
□半導体株(SOX)   1510.59(- 34.71)▼2.25%

□NY原油先物(5月限)   20.48(+ 0.39)
□NY 金先物(6月限) 1596.60(-46.60)

□為替      (対ドル)107.50(前日比0.91円高)
        (対ユーロ)118.64(前日比0.57円高)

CME日経225先物     18645(- 65)※大阪終値比


 
 3月末日のNY株式市場は、景気懸念や死者数増加で売りが優勢となり反落
しました。

 前日のNY株は景気刺激策やワクチン開発への期待からダウが690ドル高
と反発しましたが、この日は米金融大手ゴールドマン・サックスが4~6月期
の米成長率見通しをマイナス34%に引き下げたことから反落して始まりまし
た。

 中国国家統計局が31日に発表した3月の購買担当者景気指数(PMI)が
製造業・非製造業ともに大きく改善し節目の50を上回ったことを受けて同国
の景気持ち直しへの期待が広がったことや、朝方発表された3月のシカゴ購買
部協会景気指数や3月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数が予想ほど
悪化しなかったことで投資家心理がやや改善し指数はプラス転換。月間で大き
く下げた3月の取引最終日とあって買い戻す動きも加わりダウは一時152ド
ル高まで上昇しました。

 しかし、サンフランシスコ連銀総裁がインタビューで、米経済はすでにリセ
ッション(景気後退)に陥っているとの考えを示すと売りが増え指数もマイナ
ス転換。米ジョンズ・ホプキンス大学が新型コロナウイルスによる米国内の死
者数が31日現在で3451人に増え、中国の公式死者数を上回ったことを明
らかにすると投資家心理が悪化し、引けにかけて下げ幅を拡大しました。

 S&P業種別指数は、公益、不動産、金融、生活必需品、テクノロジーなど
10業種が下げた一方、エネルギーが堅調でした。

 個別銘柄では、中国の指標改善を受けて中国事業の比率が高い重機のキャタ
ピラーや化学のダウ・インクが上昇。エクソンモービルやシェブロンなども上
昇。前日に米ロ首脳が原油情勢をめぐる2国間協議の開催で合意したことを受
け、需給改善期待からエネルギー株に買いが入りました。

 冷凍食品や缶詰などを手がける食品大手のコナグラ・ブランズが上昇。外出
制限の影響で製品出荷が大幅に伸びているとし、業績予想を上方修正したこと
が好感されました。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げたディスカウ
ントストアのダラー・ゼネラルも堅調でした。

 NY原油(WTI)は0.39ドル(1.9%)高で4営業日ぶり反発。中
国の経済指標の改善を好感した買いが入りました。一方、中国の指標改善で安
全資産としての需要が後退したNY金は46.6ドル(2.8%)安と3日続
落となりました。


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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は、前日比167円安の1万8917円で取引を終了。

    日経平均株価の勝敗 ●●〇●●〇〇〇●〇●●

 個別銘柄では、富士フイルム、出前館、イー・ギャランティ、大都魚類など
の上昇が目立ちました。※詳細は昨日の本誌夕刊をご参照ください。

 昨晩の景気懸念や死者数増加で売りが優勢となり反落しました。

 米金融大手のゴールドマンは4~6月期の米経済成長率見通しについて、3
月15日に従来のゼロからマイナス5%に引き下げ、20日にはマイナス24
%に引き下げ、昨日はさらにマイナス34%にまで引き下げました。

 CME日経平均先物の終値は1万8645円で、昨日の東京市場の日経平均
終値1万8917円と比べ270円ほど安い水準。本日早朝の大阪取引所の日
経平均先物(夜間取引)終値は1万8700円となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 1万9564円 3月25日高値
 1万9463円 25日線
 1万9120円 5日線
 1万9000円 心理的節目
☆1万8917円 昨日終値
 1万8645円 CME日経平均先物
 1万8500円 心理的節目
 1万8446円 3月25日安値


 本日から名実ともに新年度入りです。



◎本日の予定 
 ―――――
 08:50 3月の日銀短観
 10:45 中国3月の財新製造業PMI
 14:00 3月の新車販売台数
   〃   3月30日時点のガソリン価格

 16:55 独3月の製造業PMI改定値
 17:00 ユーロ圏3月の製造業PMI改定値
 21:15 米3月のADP雇用報告
 22:45 米3月の製造業PMI改定値
 23:00 米3月のISM製造業景況感指数
 23:00 米2月の建設支出


 日銀短観とは、企業の経営者に景況感を聞いたマインド調査で、景況感が「
良い」と答えた企業の割合から「悪い」の割合を引いた値が業況判断指数(D
I)として公表されます。

 前回12月調査の大企業製造業・業況判断指数(DI)は、米中貿易摩擦や
増税前の駆け込み需要の反動、台風19号などによる影響でゼロまで低下しま
したが、今回の3月調査の予想値はマイナス10と、7年ぶりにマイナス圏に
落ち込む見込みです。20年度の設備投資額も減少に転じる見通しです。

 その他、ソフトバンクグループ傘下で米携帯通信4位のスプリントと同3位
のTモバイルUSが本日合併する予定です。


 尚、日本医師会から緊急事態宣言を求める声があがり、小池都知事は昨日の
会見で非常事態宣言について「国家としての判断が今、求められている」と述
べるなど、政府は非常事態宣言の判断を迫られています。



◎決算発表
 ――――
 15:30 西松屋(7545)、象印(7965)


◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

  2日(木) 日本:2月のユニクロ売上高
        米国:2月の貿易収支
        米国:2月の米製造業受注

  3日(金) 中国:3月の財新非製造業PMI
        米国:3月の雇用統計
        米国:3月のISM非製造業景況感指数


◆今日の高島暦

 < 相場の波動 > 相場の分岐をみることあり 足取りを注視せよ

 <相場高低判断> 人気と反対相場出づ




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【3】心に残る名言                        **
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       「心を受け取る」と書いて『愛』と読む。


                  田村由美 漫画家





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◆4月1日 今日は何の日 六曜:大安

 新年度、新学年、エイプリルフール、トレーニングの日、ビックリマンの日、
 携帯ストラップの日、オンライントレードの日


~ 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 14年連続受賞 =


◎まぐまぐ大賞 2019
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  資産運用(株式)部門 第2位

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  10年連続で『総合大賞』  06年~08年はマネー部門賞第1位

→ http://melma.com/contents/moy2017/


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