株式投資のPARTNER ━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/

              ◎ ハロー株式 ◎     2020/03/14 増刊号

・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・


全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 春宵一刻値千金とも申します。皆様におかれましては、いかがお過ごしでし
ょうか。


 さて、気になる昨晩のNY市場の動き。NYダウは1985ドルの大幅高で
2万3185ドルとなり、上げ幅は過去最大。シカゴ日経先物は1万7930
円と週末(金)の日経平均株価1万7431円よりもほぼ500円高い水準と
なっています。


 トランプ大統領が新型コロナウイルスに関して国家非常事態を宣言し、政策
を総動員する姿勢を示したことで米景気に対する不安心理が後退して大幅上昇
となっています。


 円相場は1ドル=108.05円前後と金曜日の15時頃の105.50円
前後から大きく円安に振れています。このままの状況で行きますと、月曜日の
東京市場は朝方から買いが優勢となって高く始まることが想定されます。


 ところで、コロナ・ショックで大きく下落した株式マーケット。ここで、先
週末(3月13日)までにどれだけの下げとなったかを確認しますと、日経平
均株価が戻り高値を付けたのは1月17日で2万4115円(ザラ場)。この
度の下げ過程での最安値は3月13日のザラ場安値1万6690円ですので、
値幅にして7425円、率にして30%という下げです。


 NYダウを確認しますと、史上最高値を付けたのが2月12日で2万941
5ドル。この度の下げ過程(先週末まで)での最安値は3月12日の2万11
54ドルですので、値幅にして7991ドル、率にして27%の下げとなって
います。


 気になる今後の展開ですが、ここで注目したいのは、この度の新型コロナ肺
炎の発生地とされる中国・上海市場が上昇に転じているという点です。上海総
合指数は1月14日の高値3127ポイントから2月4日の安値2685ポイ
ントまで値幅にして442、率にして僅か14%の下げにとどまり、その安値
を底にして上昇開始。昨日の終値は2887ポイントと既にその安値から20
0以上高い水準となっています。


 中国の新型コロナ感染はピークアウトしたと報じられていますが、発生地と
される中国・上海市場の動きは相当に強く、この点は要注目となります。


 日本も東京オリンピック五輪の開催問題や欧米での感染拡大と景気の行方な
ど読み切れない要素は多いですが、注目ポイントは中国に続いて日本国内の感
染者数の増加ペースが鈍化するかどうかです。仮に近いうちに増加ペースが鈍
化したと判明すれば、投資家心理が一気に改善して相場上昇、こうなることも
想定されます。


 これまで、株価急落局面は幾度となくありました。1929年11月の「世
界恐慌」、1940年5月の「第二次世界大戦」、1987年10月の「ブラ
ックマンデー」、2001年9月の「米同時多発テロ」、2008年10月の
「リーマン・ショック」。


 他にも「ギリシャ・ショック」、「エジプト・ショック」、「タイの大洪水
」、「東日本大震災」、「サブプライム・ショック」・・・等々。


 株式マーケットはこうした局面をいずれも克服し、不死鳥のように甦ってき
ました。私aquaはその度に『稼ぎ時は弱気相場にあり!』、そして『ショ
ック安こそ最大の買い場』と繰り返し申し上げ、実際にその通りの展開となっ
てきました。その場面で仕込んだ方は相当に大きく報われたのです。


 これまでそうだからこの度もそうなるとは限りません。それでも、やはりそ
うなる可能性は極めて高いです。


 相場を短期的に見るか、或いは中長期的に見るかでその見え方・景色は全然
違ってきます。ピンチとチャンスは常に隣り合わせの関係にあり、そうした観
点からも冷静にかつ微動だにしない中長期スタンス、これで相場に臨みたいと
ころです。


 今、株式マーケットは『宝の山』であり、ビッグ・チャンスを迎えています
。私aquaは毎週水曜日に『スペシャル版』(有料版)を発行しており、相
場見通しや個別有望銘柄、そして投資ノウハウをご紹介させて頂いています。


 ビッグ・チャンスを掴むには、方向性を見失わないための『指針』、投資成
果向上への『道標』(みちしるべ)が必要であり、その『指針』・『道標』と
して是非『スペシャル版』をご活用下さいませ。


 料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で僅か2万7500円
(税込み:1ヶ月当たり4600円程度)と1000株で1回15円安く買っ
て、15円高く売ればペイできる、お釣りが出る金額です。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/



 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。



                           aquaより


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 本誌は14年連続で大きな賞を受賞しています。


◎まぐまぐ大賞 2019
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  資産運用(株式)部門 第2位

→ https://www.mag2.com/events/mag2year/2019/category/asset-stock.html


◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2017
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  10年連続で『総合大賞』  06年~08年はマネー部門賞第1位

→ http://melma.com/contents/moy2017/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
 ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は
 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判
 断でなさるようにお願いいたします。


●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。
           → aqua@aqua-inter.com

●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に
 てお願いいたします。登録解除用のURLをメルマガ最下段に記載しており
 ますのでご利用ください。

●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ
 い。        → http://www.aqua-inter.com/


●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への
 転送を含む再掲示を禁じます。

 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行:アクアリンクス株式会社     関東財務局長(金商)第2282号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


<< TOP >>