朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。 『 セブンイレブン国内店舗数1万4061店→数年後に2倍 恩恵大で仕込んでおきたい○○1○!』 『 カイリ率と相場の関係 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 2012/05/23 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 梅雨入りの如く軟調な相場展開が継続している株式マーケット。3・11東 日本大震災直後の3月15日に付けた安値が8605円ですので、現在の水準 はその辺りに位置していることになります。 投資マインドは著しく低下し、マーケットの雰囲気もかんばしくありません が、それでもこの度の決算発表での業績見通しは総じて好調です。日産の12 年3月期の世界自動車販売台数は484万台と前期の418万台を軽く突破し て過去最高を記録。今期の世界販売台数も大きく伸びて535万台と過去最高 を大幅に更新する見通しです。 もちろん、トヨタ、ホンダも過去最高の販売台数を計画しており、新型車投 入と世界的生産・販売体制など攻めの世界戦略が各社を大復活に導きつつあり ます。電機も、日立、東芝、三菱電機が揃って最高益、或いはそれに並ぶ水準 となる見通しであり、重電3社はこれまでの事業再構築に自信を強めています。 パナソニック、ソニー、シャープといった家電3社がどこまで復活・蘇生でき るかといった点は注目となりますが、前向きな意味で逆に期待は高まります。 日本電産も過去最高益と増配の計画を公表し、同社の永守社長は「断固とし て下方修正はあってはならん。それが経営者の決意だ」と言い切っていますが、 上場企業の今13年3月期の最終利益は50%を超える増益となる見通しです。 日本企業は到って元気です。その姿が知れ渡る前の今が、投資の大きなチャン スになると考えます。 ところで、何かとコンビニを利用する機会が増えていますが、セブンイレブ ンの国内店舗数は1万4061店(4月末現在)で営業利益は過去最高を更新。 数年後には更に店舗数が2倍となる計画ですが、そうなりますと恩恵を受ける 銘柄は要注目となります。 そこで、本日のスペシャル版(有料版)では『セブンイレブン国内店舗数1 万4061店→数年後に2倍。恩恵大で仕込んでおきたい○○1○!』としま して有望銘柄をご紹介させて頂きます。 相場が下押ししている時だけに、逆に安く仕込めるチャンス。先高期待は大 です。ご期待下さいませ! 年明け早々、多くの銘柄が大幅高を演じましたが、それに先立つ昨年の秋口 もやはり現在と同じような安く仕込める絶好のチャンスでした。 「谷深ければ山高し」。この大チャンスをモノにするために、是非『スペシ ャル版』をご活用くださいませ。料金は、6ヶ月コースで1万5750円と1 000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る極 めてお値打ちな料金とな っています。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 12502.81(- 1.67)▼0.01% □ナスダック 2839.08(- 8.13)▼0.29% □S&P500 1316.63(+ 0.64)△0.05% □CME日経225先物 8740 (+ 10)※大証比 □為替 (対ドル) 79.96 (対ユーロ)101.33 □半導体株指数 370.98(- 2.87) □NY原油先物(6月限) 91.66(- 0.91) □NY金 先物(6月限)1576.60(-12.10) □バルチック海運指数 1127 (-14) 22日のNY株式市場は反落。ギリシャ前首相の発言で終盤に失速しました。 中国が景気対策としてインフラ投資計画承認の迅速化を進めていると報じら れており、温家宝中国首相が前日「成長維持の優先順位を上げる」と発言した ことと相まって、この日序盤の取引では世界経済のけん引役としての中国の景 気回復に期待が強まりました。 23日の欧州連合(EU)の非公式首脳会合で、オランド仏大統領の主張す る成長路線について議論が進展するとの期待も支援材料。全米不動産協会が発 表した4月の中古住宅販売件数が前月比で3カ月ぶりに増加したことも好感さ れ指数は上昇。欧州に対する警戒感が根強いもののダウは一時71ドル高まで 上昇しました。 取引終了前にギリシャのパパデモス前首相がユーロ離脱の用意も想定してい ると発言していたことが伝わると市場は一気に警戒ムードに。引け間際にリス ク回避の動きが強まり、ダウとナスダック指数はマイナスに転じました。 業種別では、金融や公益、一般消費財、資本財などが高く、素材、エネルギ ー、ハイテク、ヘルスケアなどが軟調でした。 個別銘柄では、金融大手のJPモルガン・チェースが5営業日ぶりに反発。 ここのところ軟調だった金融株が買い戻され、バンク・オブ・アメリカ(バン カメ)やシティグループなども上昇しています。中古住宅販売が堅調だったこ とからホームセンター最大手のホームデポが上昇。好決算を発表した家電量販 店のベストバイもしっかりでした。 市場予想を上回る好決算を発表した靴小売りのDSWが大幅高となり史上最 高値を更新。同じく好業績で前週末に大幅上昇したスポーツシューズ・スポー ツ用品販売大手フットロッカーにも改めて買いが入り、スポーツ用品大手のナ イキも上昇しました。 一方、フェイスブックが下げ止まらず、この日は前日比8.9%安の31ド ルちょうどで取引終了。引受幹事のモルガン・スタンレーが、フェイスブック 上場直前に同社の業績見通しを引き下げていたと伝わっています。プラス圏で 推移していたアップルは終盤にかけて失速し、反落して取引を終了しました ダウ構成銘柄では、金融のJPモルガンやバンカメ、ホームセンターのホー ムデポ、ディスカウントストアのウォルマートなどが上昇し、計14銘柄がプ ラス圏で終了。娯楽・メディア大手のディズニーが前日比変わらず。非鉄のア ルコアや医薬品のファイザーなど15銘柄が軟調でした。 NY原油先物が反落。金先物は続落。バルチック海運指数(BDI)は5営 業ぶりの下落です。 CME日経225先物は、ドル建てが8740(大証比10円高)、円建て は8745(同15円高)で取引を終了しました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 投資のノウハウがここにあります。 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは、前日比1ドル安の1万2502ドルと2日ぶりに値下が りしています。 シカゴ日経平均先物は8740円と昨日の東京市場の日経平均株価8729 円と比べて10円ほど高い水準となっています。 今朝6:00現在の円相場は、対ドルで1ドル=79円95銭前後とやや円 安に振れています。大手格付け会社フィッチ・レーティングスが昨日夕、円建 ての日本国債の格付けを「ダブルAマイナス(最上位から4番目)」から1段 階低い「シングルAプラス」に引き下げたことを嫌気した円売りが出ています。 対ユーロは1ユーロ=101円40銭前後とやや円高に振れています。ギリシ ャのパパデモス前首相が「ギリシャがユーロ圏から離脱するリスクは現実のも の」と述べたと伝わり、欧州債務問題への警戒感が強まり、ユーロ売りが出て います。 NY原油は、前日比0.91ドル安の1バレル=91.66ドルと2日ぶり に値下がりしています。日本国債の格付け引き下げを受け、外為市場でドルが 円など主要通貨に対して上昇したことで、ドル建てで取引される原油に割高感 が生じ、売りが出ています。 NY金価格は2日連続安。前日比12.1ドル安の1トロイオンス=157 6.6ドルとなっています。 昨日の日経平均株価は2日連続高。前日比95円高の8729円と3日ぶり に8700円を回復しています。 チャート上からは、昨日は前日に続き「小陽線」(寄せ線)が出現していま す。2日連続で「陽線」となるのは、4月11日~4月13日(3日連続)以 来、約1ヵ月ぶりとなります。 = 信用買い残、12週ぶり減少! = 昨日発表された5月18日時点の3市場信用取引残高は、買い残が12週ぶ りに減少し、前週比257億円減の1兆5267億円となっています。下げ相 場の局面で、手仕舞い売り(持ち高を減らす動き)が出ています。一方、売り 残は9週連続で減少し、前週比572億円減の4294億円となっています。 信用倍率は前回(5月11日時点)の3.19倍から3.56倍となっていま す。 本日は、8:50に4月の貿易統計が発表されます。輸出額から輸入額を差 し引いた貿易収支の事前予想は4800億円程度の赤字(3月は845億円の 赤字)となっています。1月には単月としては過去最大の1兆4814億円の 貿易赤字を記録しています。 2日目(最終日)の日銀金融政策決定会合が開かれます。焦点の金融政策に ついては現状を維持するとの見方が市場で大勢を占めています。ただ、欧州債 務問題の再燃、円高・株安の進行など不透明感が増しており、金融市場や日本 経済への影響を点検した上で最終判断する見通しです。会合終了後の白川総裁 の記者会見では、今後の追加緩和姿勢などに注目が集まります。 14:00に資源エネルギー庁から5月21日時点の給油所の石油製品価格 が発表されます。5月14日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リ ットルあたり151.7円となり、前週(5月7日時点)と比べて1.6円値 下がりしています。国際的な原油価格の下落が引き続き影響しており、レギュ ラーガソリンの値下がりは6週連続となります。 海外では、今晩はEU非公式首脳会議(ブリュッセル)が開かれます。前週 末のG8サミットでは、欧州危機の回避に向けて財政健全化と経済成長の両立 を目指すことを確認していますが、成長策を巡る仏独の溝は埋まっておらず、 今回の首脳会議で一致した対応が取れるかどうかに注目が集まります。 その他、3月の米FHFA住宅価格指数、4月の米新築1戸建て住宅販売の 発表などが予定されています。 ◆主なニュース ・火力発電に安価な新燃料 日揮、重油の3~5割安 ・すかいらーく、電気自動車を無料充電サービス開始 ・新日鉄住金SCと住商、中国にステンレス工場建設 ・夏セール、遅めの動き広がる 高島屋・京王も追随 ・三井物、海水注入で油田延命 回収量最大で5割増 ・クラレ、米フィルム大手買収 薬品に強い製品拡充 ・海外航空、日本で増便続々 需要回復で観光客争奪 ・主力玩具でアジア開拓 バンナムHD「ガンダム」 ・中国の減速、市場が警戒を強める 強まる元安圧力 ・仏・スペイン、欧州中銀に圧力 国債もっと購入を ◆経済指標等 ・貿易統計(4月、財務省) ・民生用電子機器国内出荷(4月、JEITA) ・ガソリン価格(5月21日時点、資源エネ庁) ・英小売売上高(4月) ・米住宅ローン申請指数(週次) ・米新築住宅販売(4月) ・米FHFA住宅価格指数(3月) ・米原油在庫統計(週次) ◆その他 ・日銀金融政策決定会合(結果発表) ・日銀総裁会見 ・EU非公式首脳会議(ブリュッセル) ・OECD閣僚理事会(パリ、24日まで) ・海外決算 ヒューレット・パッカード(パソコン、ダウ採用) トールブラザーズ(住宅建設) ・国際オリンピック委員会理事会(20年五輪の候補都市を選定) ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 大きな成果を出す人は、 問題点に集中しているのではなく、 機会に集中している。 スティーブン・コヴィー THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆5月23日 今日は何の日? 六輝:赤口 チョコチップクッキーの日、不眠の日、ラブレターの日、キスの日、 世界亀の日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =6年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2011 http://melma.com/contents/moy2011/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 4年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断 でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━