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株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ ハロー!株式 ◎ 07/07/30 朝刊
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おはようございます。aquaです。
「民主党が勝ったというよりも、自民党が負けた」という印象が強いこの度の
参院選。皆様はどのようにお考えでしょうか。
さて、気になる株式マーケットですが、選挙結果につきましては先週までにほ
ぼ織り込んできており、またこの度の景気回復が世界的景気拡大という中での回
復であり、かつ民間主導の回復であるだけに、その影響は限定的と考えます。
ただ、週末のNY市場がサブプライムローン問題を受けた信用リスクに対する
懸念から大幅に下落し、シカゴ日経平均先物が1万7020円となっているだけ
に、更には信用取引の追証(追加証拠金)発生による投げ売りが加わって本日の
東京マーケットは一時的に売り優勢の展開が想定されます。選挙要因というより
はサブプライムローン問題に端を発した円キャリートレードの巻き戻し等、需給
要因と考える訳です。
重要なのは、中長期的に相場の流れが変わるのか否か、という点であり、ここ
をしっかりと押さえておきませんと短期的・一時的な相場の揺さぶりに振り回さ
れることになります。
この点につきましては、土曜日の増刊号にて触れさせて頂きましたので割愛致
しますが、いずれにしましても
【CHANGE】(変化)は【CHANCE】(好機)
であり、変化とチャンスは常に隣り合わせです。そして、その変化が大きければ
大きいほど「BIG・CHANCE」となり得ます。短期的には、大きく水準を
切り下げている株式マーケットですが、春の嵐『上海ショック』の時も然り。
『振り下ろす刃の下ぞ地獄、飛び込んでみよ。極楽もあり』
『野も山もみな一面の弱気なら、あほうになって買いのタネまけ』
先人の教えにもあります通り、やはり変化を認めたときこそ「禍を福に転ずる妙
諦」と考える次第です。
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~目次~ 編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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1.NY市況
2.主な注目材料とニュース
3.心に残る名言
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(当日の外国人投資家の寄付前注文状況等のチェックにご活用ください。)
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【1】NY市況 **
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□NYSE(NYダウ) 13265.47(-208.10)▼1.54%
□NASDAQ(ナスダック) 2562.24(- 37.10)▼1.43%
□CME日経225先物 17020 (大証比-270)
□為替 (対ドル)118.61 (対ユーロ)161.69
先週末27日のNY株式市場は、引き続き信用リスクに対する懸念が相場の重
しとなり大幅続落となりました。
前日の急落を受けて自律反発を期待した買いや、朝方発表の4―6月期GDP
速報値が市場予想を上回ったことを好感した買いで指数は一時プラスに浮上する
場面もありましたが、世界の原油の24%を消費する米国のGDPが予想以上の
成長率となったことで原油先物が急反発し株式相場を圧迫しました。
信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)の焦げ付き増加に端を
発した信用リスク懸念は企業のM&Aの資金調達環境をも悪化させており、M&
Aの大型案件が今後はなくなるとの不安が市場心理を冷やし、売りが膨らみまし
た。ダウは5月10日以来、ナスダッックは6月12日以来の安値水準で取引を
終了。週間ベースでダウは585ドル(4.2%)の下げ、およそ5年ぶりの下
げ幅となっています。
セクターでも前日同様全面安の様相で、エネルギー、素材などの下落が目立ち
ました。
個別では、油田サービス世界3位のベーカー・ヒューズの発表した4―6月期
決算で利益が市場の予想を下回ったことから同社株が下げ、エネルギー企業に対
する収益への期待が後退、原油高にも関わらずエクソン・モービルやシェブロン
などエネルギー株が軒並み下落し指数を押し下げました。
M&Aに絡む資金調達が難しくなってきたことから、買収される側あるいはそ
の思惑で上昇していたアルコアやメーシーズ、保険ブローカー大手のマーシュ&
マクレナンやホテル運営大手のウィンダム・ワールドワイドなどが売られ、6月
に公開したばかりの買収ファンド大手ブラックストーンが急落し公開価格を大き
く割り込みました。住宅金融のファニーメイやフレディマックは、保有する住宅
ローン担保証券の値下がりによる財務内容の悪化が懸念され下落しています。
欧州委員会に反トラスト法違反行為を指摘されたインテルが安く、慎重な売上
高見通しを発表したKLAテンコールも下落。同じく半導体関連で決算報告書の
発表延期が伝わったラムバスが急落しました。
一方、アナリストが投資判断を引き上げたフォードやギャップが上昇。ギャッ
プは新CEO就任の発表が好感されています。
尚、NY原油先物は急反発、前日比2.07ドル高の1バレル=77.02ドル。
NY金先物は続落し、前日比2.7ドル安の1トロイオンス=660.1ドルで取
引を終了しました。
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【2】主な注目材料とニュース **
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☆注目材料
今週は、昨日開票された参院選通過によるあく抜け感。更には、NY株式マー
ケットと為替動向の落ち着き次第で下値確認から再上昇を窺う展開が期待されま
す。市場の注目は、ピークを迎える四半期決算発表に集まりますが、主要企業の
発表予定は以下の通りとなっています。
【30日】(月)
キッコマン(2801)、王子紙(3801)、日本紙(3893)、トクヤマ(4043)、
新日鉄(5401)、JFE(5411)、コマツ(6301)、三菱電(6503)、
京セラ(6971)、いすゞ(7202)、住友商(8053)、東急不(8815)、
ヤマトHD(9064)
【31日】(火)
日水(1332)、味の素(2802)、ハウス食(2810)、帝人(3401)、
住友化(4005)、イビデン(4062)、三菱ケミHD(4188)、武田(4502)、
資生堂(4911)、新日石(5001)、住金(5405)、住友重(6302)、
日立(6501)、NEC(6701)、TDK(6762)、三菱重(7011)、
川重(7012)、スズキ(7269)、ニコン(7731)、三井物(8031)、
三菱商(8058)、三菱UFJ(8306)、みずほFG(8411)、
三井不(8801)、菱地所(8802)、日通(9062)、全日空(9202)、
東電(9501)、関西電(9503)
【01日】(水)
日清食(2897)、東洋紡(3101)、アステラス(4503)、出光興産(5019)、
邦チタ(5727)、牧野フ(6135)、ディスコ(6146)、カシオ(6952)
【02日】(木)
コニカミノル(4902)、東邦鉛(5707)、森精機(6141)、横浜銀(8332)、
住友不(8830)、日テレ(9404)、NTT(9432)
【03日】(金)
日清紡(3105)、野村不HD(3231)、三井化学(4183)、宇部興(4208)、
クボタ(6326)、日東電(6988)、トヨタ(7203)、大日印(7912)、
アシックス(7936)
尚、前週末(27日)の東証一部の騰落レシオ(25日移動平均)は69%と
なっています。「レシオ70%前後は底値ゾーンで、特に60%割れは絶好の仕
込み場」となり、昨年の11月21日にも66%と瞬間的に70%を割る局面が
ありましたが、日経平均株価はその数日後の11月27日に底打ちして反転上昇、
2000円を超える上げを演じた経緯があります。
◆主なニュース
・産業ロボのファナック・安川電・川重、生産規模5割拡大
・参院選、きょう未明に大勢判明 年金や政治と金に審判
・ネット通販の広告メール無断送信禁止、経産省が法改正へ
・日銀、8月利上げに関門 株価や米経済など不透明感なお
・三井住友、OMC株32%買収 カード最大陣営に
・ソフトバンク、光IP電話サービスに本格参入 来月から
・出光、08年にベトナムで原油生産 70億円投資
・NEC、米通信ソフト開発会社を買収 海外で攻勢
・東芝、半導体好調で増益 4―6月、営業益212億円に
・東電や中部電、原発周辺設備を耐震補強 変圧器など対象
・カネボウなど大手化粧品メーカー、ドラッグ店に高級品
・光ネット接続、値上げ広がる 集合住宅向け、ソネットも
・グリコ、上海に工場 中国生産、10年度100億円に
・清涼飲料、上期2年ぶり増 販売数量4%、暖冬・好天で
・米GDP、4―6月は3.4%成長 輸出や設備投資回復
◆経済指標等
・鉱工業生産指数(6月速報値)
・自動車生産実績(6月及び1―6月)
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【3】心に残る名言 **
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私は実験において失敗など一度たりともしていない。
これでは電球は光らないという発見を、
今までに、2万回してきたのだ。
トーマス・エジソン
THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua
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◆7月30日 今日は何の日? 六輝:仏滅
満月、土用の丑の日、プロレス記念日、明治最後の日
~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~
◎まぐまぐ大賞2006 http://www.mag2.com/events/mag2year/2006/#money
「ハロー!株式」 マネー部門 第1位
◎2006年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2006/
「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞
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発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長 第1215号
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